アメリカで突然の痔(いぼ痔・切れ痔・痔ろう)の痛みや出血…。本当は病院に行きたいのに、
「英語が不安」
「どこに行けばいい?」
「費用が高そう…」と受診を迷ってしまう方がとても多いです。
本記事では、アメリカで実際に使える受診先・市販薬の選び方・保険の仕組みを、日本在住医師の解説つきで分かりやすくまとめました。
また、日本語で相談できるオンライン診療「御用聞きドクター」についてもご紹介します。
※本記事は医師の確認・監修のもと作成しています

おうえケアとわクリニック 麻植 医師
痔は「恥ずかしいから」「自然に治ると思って」受診が遅れがちな疾患ですが、放置すると痛みや出血が悪化してしまうことがあります。
症状が続く場合は我慢せず、早めに日本語で相談できる窓口を頼ってください。
【最短お届け!】
日本の痔の薬をお届けします。
【日本のおくすり発送】
御用聞きドクターとは?
- 痔の治療薬(座薬・軟膏)を医師が処方
- 診察〜薬の海外発送までLINEで完結
- 他のお薬も必要であればご相談ください。
アメリカ生活で“痔が悪化しやすい”意外な理由
アメリカに住んでから痔(いぼ痔・切れ痔)のトラブルが増えたと感じる方は少なくありません。
生活習慣・食事・医療事情など、日本とは異なる環境が重なり、
痔が悪化しやすい土台ができてしまっていることがあります。
座りっぱなしの仕事が多く、血流が悪くなる
アメリカはリモートワークやデスクワークが中心で、1日中座りっぱなしという人も多い環境です。
長時間同じ姿勢が続くと肛門まわりの血流が悪化し、いぼ痔が腫れたり痛みが出やすくなります。
とくに「気づけば3〜4時間動いていない」という方は要注意で、こまめな立ち上がりがとても重要です。
高脂肪・低食物繊維の食生活で便が硬くなる
アメリカでは外食やファストフードが多く、どうしても高脂肪になりがちです。
さらに、食物繊維が少ない食事が続くと便が硬くなり、切れ痔を悪化させる原因になります。
野菜やフルーツ、オートミール、全粒穀物を意識して摂らないと、慢性的な便秘につながりやすいのが特徴です。
医療費が高くて受診を後回しにしがち
アメリカは診察料が極めて高く、ちょっとした受診でも数百ドルかかることがあります。
そのため、「もう少し様子を見よう」と受診を先延ばしにする方が多く、結果として悪化してから病院に行くケースが非常に多いのが現実です。
早期に対処すれば薬だけで治る場合も多いため、放置はリスクになります。

監修医師コメント
痔は「恥ずかしい」「そのうち治るかも」と受診を先延ばしにされやすい疾患です。
とくにアメリカでは、医療費や英語での説明への不安から、痛みや出血がかなり強くなってから受診される方も少なくありません。
まずは自分の症状をチェック|痔のタイプ別の特徴
「自分はどのタイプなの?」と迷う方も多いはずです。
まずは痔の種類ごとの特徴をまとめたので、当てはまる症状がないか確認してみましょう。
いぼ痔(内痔核・外痔核)のサイン
トイレ時や入浴時にぷくっとしたふくらみを触れる場合は、いぼ痔の可能性が高いです。
● 内痔核:出血しやすいが痛みは少なめ
● 外痔核:痛みや腫れが強い
腫れを繰り返す場合は、早めのケアが必要です。
切れ痔(裂肛)のサイン
排便時に鋭い痛みが走り、紙に血がつくタイプの痔です。
● 硬い便・便秘の方に多い
● 慢性化すると排便が怖くなるほど痛みが続くことも
「毎回痛い」という場合は早めの対処を検討しましょう。
強い痛み・発熱は痔ろうの可能性(要注意)
肛門周りがズキズキ痛む・熱を持つ・発熱する場合は痔ろう(肛門周囲膿瘍)の可能性があります。
● 市販薬では治らないタイプ
● 放置すると悪化しやすく、手術が必要になることも
強い痛み+熱っぽさがあれば、早めの受診が必要です。
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市販薬で対応できるケースと危険なケース
▼ 市販薬で対応できるケース
-
- 軽い腫れ・かゆみ・少量の出血
- 排便時の軽い痛み
- 疲れや冷えで一時的に悪化した程度
▼ 市販薬だけでは危険なケース
- 強い痛みが続く
- 発熱がある
- 肛門周囲が赤く腫れて触れるだけで強く痛む
- 腫れがどんどん大きくなる
- 出血量が多い/繰り返す
このような症状がある場合、市販薬だけでは対処が難しく悪化リスクも高まります。
早めに肛門科・消化器科などの医療機関で相談しましょう。

監修医師コメント
痔は種類によって症状や対処法が大きく異なるため、まずは「どのタイプか」を把握することがとても重要です。
判断に迷う場合は我慢せず、早めに専門医へ相談することで悪化を防げます。
こんな症状は危険!迷わず受診すべきサイン
「市販薬で様子見していたら悪化した…」というケースが非常に多い疾患が「痔」です。
以下の症状は特に注意が必要で、すぐ医療機関での評価を受けるべきサインです。

監修医師コメント
痔は放置すると悪化し、治療が長期化するケースが多い疾患です。
特に出血・強い痛み・急な腫れ・発熱は危険サインで、痔ろうの可能性も考慮する必要があります。
出血が止まらない
トイレのたびにポタポタ落ちる・便器が真っ赤になる場合は要注意。
● 内痔核の重症化や他疾患の可能性も
● 市販薬では改善しないケースが多い
激しい痛みや発熱がある
歩けない・座れないほどの痛み+発熱は痔ろうの可能性。
急いで受診が必要です。
肛門付近にしこりが急に腫れた
外痔核(血栓性)の可能性。
● 放置すると痛みが悪化
● 強い腫れがある場合は早期処置が必要
痔ろうが疑われるケース
ズキズキ痛む・膿が出る・発熱がある場合は痔ろうの典型症状。
● 市販薬では治らない
● 放置すると悪化・手術になることも
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アメリカで買える痔の市販薬まとめ|英語名つきで選びやすい
痔の市販薬は種類が多く、英語名で迷いやすいのがアメリカの特徴です。
ここでは「効果・特徴・英語名」を色付きのボックスでわかりやすく整理しました。

監修医師コメント
アメリカの市販薬は種類が多いため、症状(痛み・出血・腫れ)に合わせて選ぶのが大切です。
特に「強い痛み+熱感」がある場合は痔ろうの可能性があり、市販薬だけでは治りません。早めの受診を推奨します。
Preparation H(プレパレーションH)
アメリカで圧倒的シェアNo.1の痔の薬。
種類が豊富で迷ったらこれ。
● Cream(クリーム):外痔核の痛み・腫れに
● Ointment(軟膏):刺激を防ぎ保護膜を作る
● Suppositories(座薬):内痔核の出血・腫れに最適
総合的に使いやすく、最初の候補におすすめ。
Tucks(タックス)
ウィッチヘーゼル配合の冷感パッド。
痛み・かゆみ・熱感に即効性。
● 肛門周囲を優しく拭く・あてるだけ
● 外痔核の炎症やヒリつきに効果的
● 妊娠中や敏感肌の方でも使われている
Anusol(アヌゾル)
内痔核に効く座薬タイプ。
● 内側の炎症・腫れ・出血にピンポイントで効く
● トイレ後の「中の違和感」が強い人向け
● 痛みが少なく出血が続くタイプに有効
Fiber Supplement(食物繊維サプリ)
便を柔らかくし、痛み・裂肛・出血を防ぐ“セット用薬”。
● Metamucil(メタムシル)
● Benefiber(ベネファイバー)
● Konsyl(コンシル)
便秘・硬便がある場合、必ず併用した方が効果が出やすいです。
アメリカで痔を診てもらうならどこに行く?受診先の選び方
アメリカでは受診先が細かく分かれており、「どこに行けばいいの?」と迷う方が非常に多いです。
症状の強さや緊急度によって、最適な受診先が変わります。

監修医師コメント
痔は「どこに受診すればいいのか」が非常にわかりにくい疾患のひとつです。
まずは家庭医で相談し、必要に応じて専門医に紹介されるのがアメリカの一般的な流れです。
痛みが強い・発熱・急な腫れなどがある場合は、より迅速な受診が必要になります。
Primary Care(家庭医)でまず相談
最初に行くべきは家庭医(Primary Care Physician:PCP)。
● 軽い腫れ・痛み・出血の初期評価
● 必要に応じて専門医へ紹介(Referral)を発行
● 市販薬で対応できるか判断も可能
Urgent Care(緊急外来)は強い痛みのとき
急激な痛みや歩くのがつらい腫れがある場合はこちら。
● 強い外痔核の腫れ
● 急に現れた激痛
● 夜間・休日でも受診しやすい
Proctologist / Colorectal Surgeon に紹介されるケース
痔の専門医。慢性化・再発・重症例のときに紹介されます。
● 内痔核の脱出が続く
● 外痔核が繰り返す
● 痔ろうの疑い(膿・発熱・強い痛み)
都市別の日本語対応クリニック(NY/LA/SFなど)
英語に不安がある場合、日本語対応クリニックが安心です。
● ニューヨーク:Japanese Medical Center など
● ロサンゼルス:USC付近に日系クリニック多数
● サンフランシスコ:Bay Area に複数の日系医療機関
地域記事でのクリニック紹介とも連携可能です。
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御用聞きドクターとは?
- 痔の治療薬(座薬・軟膏)を医師が処方
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アメリカの市販薬で治らない痔を日本の処方薬で治療する方法
アメリカの医療は予約の取りづらさ・費用の高さ・言語の壁など、受診までのハードルが非常に大きいのが現実です。
痔は「痛み・出血・腫れ」が強くなると生活に支障が出やすいため、すぐに相談できる医療窓口を持っておくと安心です。
そんな時におすすめなのが日本人医師とオンライン診療できる御用聞きドクターです。
御用聞きドクターとは?(海外在住者向けの日本のオンライン医療)
海外に住む日本人のために、日本語で医師に相談できるオンライン診療サービスです。
日本人医師がオンラインで診察し、必要に応じて日本の痔の処方薬(座薬・軟膏など)を海外へ発送します。
「アメリカの薬が合わない」「現地病院に行きづらい」という方の強い味方です。
「御用聞きドクター」では、日本人医師にオンラインで痔の相談ができ、症状に合わせた処方薬の発送まで完結します。
アメリカでの受診が難しい方にとって、安心して頼れる選択肢です。
御用聞きドクターなら日本語で痔の相談ができる
アメリカで痔の症状を説明する際、「痛みの種類」「出血の程度」「腫れの状態」を英語で正確に伝えるのは意外と難しいものです。
御用聞きドクターなら、問診から相談まですべて日本語でOKのため、細かい症状や経緯も正確に伝えられ、ミスがありません。
日本語相談が選ばれる理由
- 出血の量・色・頻度など細かい情報を正確に伝えられる
- 「腫れ」「痛み」「排便時の状態」を詳細に説明しやすい
- 恥ずかしい症状でも日本語なら心理的負担が少ない
日本の医師が症状を丁寧に評価し、最適な治療方針を提案
御用聞きドクターのオンライン診療では、日本の医師が出血の有無・痛みの強さ・腫れの状態・排便状況などを踏まえて総合的に診断します。
痔は「いぼ痔(内痔核・外痔核)」「切れ痔」「痔ろう」など種類によって治療法が大きく異なるため、オンラインで丁寧にヒアリングした上で、最適な薬やケア方法を提案します。
医師が行う評価の例
- 痛みの種類(鋭い/ズキズキする/圧痛)
- 出血の度合い(拭いたとき/便器が赤くなるレベル)
- 腫れ・しこりの大きさや頻度
- 切れ痔や痔ろうの可能性の有無
- 排便習慣や便秘の影響度
必要に応じて“日本の痔の処方薬”を海外へ発送
診療で必要と判断された場合は、日本で一般的に使われる痔の処方薬(座薬・軟膏)をそのまま海外へ発送できます(。
アメリカの市販薬は作用が弱いものも多く、
「なかなか治らない」
「再発を繰り返す」
という方は、日本の処方薬による治療で改善するケースも少なくありません。
海外発送される薬の例
- 痔の炎症を抑える座薬
- 痛み・腫れに効く軟膏
- 切れ痔向けの治癒促進薬
- 便秘がある場合の内服治療薬
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- 痔の治療薬(座薬・軟膏)を医師が処方
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まとめ|アメリカ在住でも“日本の痔の治療”を再現できる環境を整えておくことが大切
アメリカでは日本と同じ痔の治療薬が手に入りにくく、市販薬だけでは改善が遅れるケースも少なくありません。
● 日本の薬で治療したい
● 市販薬でよくならない
● 受診するほどではないが困っている
こうした場合、海外から利用できるオンライン診療で日本の処方薬を受け取れるサービスは非常に心強い選択肢です。





