タイでの生活中、お尻の違和感や痛みを感じながらも、「病院に行くほどではないかも…」と我慢していませんか。
実際、
- 座るとズキッと痛むが様子を見ている
- トイレットペーパーに血がついていて不安
- タイで肛門科を受診するのは正直ハードルが高い
こうした悩みを抱えたまま、誰にも相談できずに放置してしまう日本人の方は非常に多いのが現状です。
しかし痔は、自然に治ると思って放置すると悪化しやすい疾患で、症状が進むと強い痛み・出血・最終的に手術が必要になるケースもあります。
本記事では、タイで痔が起こりやすい原因、症状別の対処法、そして日本語で安心して相談できる「御用聞きドクター」について、わかりやすく解説します。
※本記事は医師の確認・監修のもと作成しています

監修医師コメント
痔は「恥ずかしいから」「そのうち治るだろう」と我慢して悪化しやすい疾患です。
特に海外生活では、受診のハードルが高くなりやすく、軽症のうちに適切な対処ができず、慢性化してしまうケースを多く見ます。
早い段階で「痔のタイプ」「今すぐ治療が必要か」を切り分けることで、手術を避けられる可能性も高くなります。
タイで肛門科に行くのが不安な方へ
まずは日本語で症状を相談してみませんか?
「これは痔?それとも別の病気?」
「市販薬で様子を見ていい?」
そんな迷いを抱えたまま放置する前に、日本人医師が症状を整理・判断します。
【日本語オンライン診療】
御用聞きドクターとは?
- 日本人医師が日本語で対応
- 痔・肛門の悩みも相談可能
- 病院に行くべきかどうかの判断もサポート
※「病院に行くほどか分からない」段階でも相談できます
なぜタイに来てから痔が悪化する人が多いのか?
「日本ではそこまで気にならなかったのに、タイに来てから急に悪化した」
実はこれは珍しいことではありません。
タイの生活環境は、痔にとって“悪化しやすい条件”が重なりやすいのが特徴です。
気候・食事・生活リズムの変化が影響し、軽い痔が一気に悪化してしまうケースも少なくありません。
ここでは、タイ在住の日本人に痔の悩みが増えやすい主な理由を整理して解説します。
高温多湿で蒸れやすく、炎症が起きやすい
タイは一年を通して高温多湿のため、下着の中が蒸れやすく、肛門まわりが常に湿った状態になりがちです。
この環境では、皮膚のバリア機能が弱まり、かゆみ・炎症・痛みが出やすくなります。
特にいぼ痔・切れ痔がある方は、悪化しやすい条件がそろっています。
辛い食事・香辛料で下痢や刺激が増える
タイ料理は唐辛子や香辛料が多く、腸への刺激が強くなりやすいのが特徴です。
その結果、下痢を繰り返したり、排便時の刺激が強くなり、肛門に負担がかかって痔が悪化するケースがよく見られます。
水分不足や便秘・下痢を繰り返しやすい生活
暑さによる発汗量の増加に対して水分補給が追いつかないと、便が硬くなり便秘になりやすい状態になります。
一方で、冷たい飲み物や食事の影響で下痢になることもあり、便秘と下痢を繰り返すこと自体が痔の大きな悪化要因になります。
長時間移動・デスクワークで肛門に負担がかかる
渋滞の多い移動、長時間のフライト、デスクワーク中心の生活なども、肛門まわりの血流を悪くする原因になります。
血流が滞ることで、いぼ痔が腫れやすくなったり、痛みが強くなるため、タイでの生活スタイル自体が痔を悪化させてしまうこともあります。
その痛み・出血、本当に痔だけで済みますか?
痔はよくある悩みですが、「痔だと思っていたら別の病気だった」というケースもゼロではありません。
特に海外では受診が後回しになりやすく、自己判断で様子見 → 悪化の流れになりがちです。
結論:「いつもの痔」と決めつけず、出血の続き方・痛みの強さ・腫れの引き具合で一度立ち止まるのが安全です。
| 状況 | 痔でも起こりうる | 別の病気も考えたいサイン | 次の一手 |
|---|---|---|---|
| 出血 | 拭いた紙に少量の赤 | 数日以上続く/量が増える/黒っぽい | 早めに医師へ相談 |
| 痛み | 排便時にしみる程度 | ズキズキが強い/夜も眠れない/腫れが増える | 受診目安を確認して相談 |
| しこり・腫れ | いぼ痔の腫れ・違和感 | 腫れが引かない/熱感・発熱/膿のような分泌 | 自己処置を続けず相談 |
受診を急ぎたい目安(イメージ)
「痔っぽいけど不安」の段階で相談できると、安心して対処を選べます。
出血が続く場合に考えたい別の病気
痔でも出血は起こりますが、出血が何日も続く、量が増える、黒っぽい出血が混じる場合は「痔以外」の可能性も考えます。
また、下痢と便秘を繰り返す・腹痛が強い・体重減少があるなど、他の症状がセットなら早めの相談が安心です。
痛みが強い・腫れが引かない時の注意点
ズキズキする強い痛み、腫れがどんどん大きくなる、触れると熱っぽい場合は、炎症が強い状態になっている可能性があります。
「我慢していたら急に悪化した」となりやすいので、早めに医師の判断を入れるのが安全です。
自己判断が危険になりやすいケース
次のような場合は、自己判断の範囲を超えやすいです。
- 出血が続く/量が増える
- 痛みが強く日常生活に支障
- 腫れが引かない、しこりが気になる
- 市販薬を使っても改善しない(目安:1週間)
「タイで病院はハードルが高い…」という方は、まずは日本語で症状を整理して、今すぐ受診が必要かを確認できると安心です。
放置は危険?痔のタイプ別に「やってはいけない判断」
痔はタイプによって正しい対処法がまったく異なります。
にもかかわらず、「とりあえず市販薬」「痛いから我慢」といった自己判断をしてしまうと、悪化・長期化・手術につながることもあります。
ここでは、痔のタイプ別に“やってはいけない判断”を整理します。
| 痔のタイプ | よくある判断 | なぜNG? | 安全な考え方 |
|---|---|---|---|
| いぼ痔 | 市販薬だけで様子見 | 腫れや血栓が進行することがある | 症状が続くなら医師判断を入れる |
| 切れ痔 | 痛いので排便を避ける | 便秘が悪化し傷が治らない | 便通改善+早めのケア |
| 痔ろう | 様子見・放置 | 自然治癒せず悪化しやすい | 必ず医師の判断が必要 |
いぼ痔|市販薬だけで様子見してしまう
いぼ痔は比較的よくあるため、「薬を塗っておけば大丈夫」と考えがちです。
しかし、腫れが強い・出血が続く場合は、中で血栓ができている・炎症が進んでいる可能性もあります。
数日〜1週間で改善しない場合は、自己判断を続けないことが重要です。
切れ痔|我慢して排便を避けてしまう
切れ痔は排便時の痛みが強いため、「出したくない」「トイレが怖い」と感じやすいタイプです。
ただし排便を避けると便が硬くなり、次の排便でさらに深く切れてしまう悪循環に陥ります。
痛み止めだけでなく、便通の調整や治療の方向性を早めに確認することが大切です。
痔ろう|様子見が一番危険なタイプ
痔ろうは「一時的に腫れが引いた」「痛みが落ち着いた」と感じても、体の中で進行していることがあります。
このタイプは自然に治ることはほぼなく、放置すると膿が広がり、手術が必要になるケースもあります。
少しでも疑いがあれば、必ず医師の判断を入れることが安全です。
「どのタイプか分からない」「今すぐ病院に行くべきか迷う」場合は、まず日本語で症状を整理して判断を仰ぐのも一つの選択肢です。
タイで痔に悩んだら、選べる対処法はこの3つ
タイで痔の症状が出たとき、多くの方が
- 「とりあえず薬局で薬を買うべき?」
- 「病院に行くほど重いのか分からない…」
- 「日本語じゃないと説明できるか不安」
と迷います。
実際には、症状の重さ・不安の度合いによって“選ぶ対処法”は変えるべきです。
ここでは、タイで現実的に選べる3つの対処法を整理します。
| 対処法 | メリット | 注意点 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| ① 薬局で市販薬 | すぐ買える/安価 | 症状に合わない可能性 | 軽症・一時的な違和感 |
| ② タイの病院 | 直接診察が可能 | 言語・費用・心理的ハードル | 症状が強い・急性期 |
| ③ 日本語オンライン相談 | 日本語で安心/判断材料が得られる | 対面診察ではない | 迷っている段階 |
① 薬局で市販薬を買う場合の注意点
タイの薬局では痔の薬も比較的簡単に購入できますが、日本とは成分・強さが異なることがあります。
また、いぼ痔・切れ痔・痔ろうでは適した薬が違うため、タイプを間違えると改善しないケースも少なくありません。
② タイの病院・肛門科を受診する場合のハードル
症状が強い場合、病院受診は確実な選択肢です。
ただし、
- 英語またはタイ語での症状説明
- 肛門科受診への心理的抵抗
- 保険適用や費用の不透明さ
といった点がハードルになり、受診を先延ばしにしてしまう方も多いのが実情です。
③ 日本語で相談できるオンライン診療という選択肢
「病院に行くほどか分からない」
「痔なのか、別の病気なのか判断してほしい」
そんな段階では、日本語で症状を整理し、医師の判断を聞けるオンライン診療も一つの現実的な選択肢です。
肛門の症状は、我慢や自己判断を続けるほど悪化しやすい一方で、「今すぐ病院に行くべきか」「まずは様子を見られるのか」を切り分けるだけでも、無駄な不安や悪化を防ぐことができます。
たとえば、海外在住の日本人向けに日本語で医師に相談できるオンライン診療サービス「御用聞きドクター」という選択肢もあります。
症状を文章で伝えるだけで、痔の可能性・別の病気の可能性・受診の必要性を医師が整理してくれるため、「いきなり病院に行くのは不安」という段階でも利用しやすいのが特徴です。
タイで肛門科に行くのが不安な方へ
まずは日本語で症状を相談してみませんか?
「これは痔?それとも別の病気?」
「市販薬で様子を見ていい?」
そんな迷いを抱えたまま放置する前に、日本人医師が症状を整理・判断します。
【日本語オンライン診療】
御用聞きドクターとは?
- 日本人医師が日本語で対応
- 痔・肛門の薬も処方可能!
- 病院に行くべきかどうかの判断もサポート
※「病院に行くほどか分からない」段階でも相談できます
日本語で相談できて安心|タイの日本語対応病院まとめ
痔の症状はデリケートな悩みだけに、海外で病院に行くこと自体をためらってしまう方も少なくありません。
タイでは食生活や気候の変化、長時間の移動などが原因で、日本人が痔の症状に悩まされるケースも多く見られます。
ここでは、日本語で相談でき、痔の診察・治療に対応している病院をエリア別に紹介していきます。
バンコク |サミティベート病院

サミティベート病院の消化器科では、痔核・裂肛・痔瘻など肛門疾患全般に対応。
痛み・出血・違和感・便時痛などを詳細に診断し、内視鏡検査や肛門直腸評価を行い、薬物治療から日帰り処置・外科手術まで状態に合わせた治療が可能です。
日本人医療センター1階で、日本語対応・完全予約制。便秘や慢性下痢が原因のケースも多いため、消化器専門医による根本ケアが強み。
プロンポン |サクラクロスクリニック

サクラクロスクリニックの消化器科では、いぼ痔・切れ痔・痔瘻・肛門出血・排便時痛など肛門疾患の診察が可能です。
内視鏡最高峰機種を導入しており、消化管評価と合わせて痔の原因となる便秘・下痢・腸炎・腸内環境の異常まで総合的にチェックできる点が特徴。
特別診療はタイ消化器学会会長のワロチャー医師が担当し、精度の高い検査と負担の少ない処置が受けられます。
日本語対応、WEB/LINE予約可。肛門の違和感や出血は早期受診がおすすめです。
スクンビット |スクンビット病院

スクンビット病院の消化器・肝臓疾患センターでは、いぼ痔・切れ痔・痔瘻・肛門出血・排便痛・慢性便秘や下痢による肛門障害まで専門的に診療。
胃腸トラブルや腸内炎症、過敏性腸症候群と痔が重なるケースにも、内視鏡・消化管評価・肝胆膵疾患チェックを一括で行える体制を整えています。
原因精査から内科的治療、必要に応じ外科的処置まで対応。毎日8:00〜20:00、BTSエカマイ駅そば、日本語相談も可。
出血・しこり・痛みは早期受診が安心です。
シラチャ |パヤタイシラチャ病院

パヤタイシラチャ病院の消化管・肛門センターでは、いぼ痔・切れ痔・痔瘻・肛門周囲膿瘍、慢性便秘に伴う肛門症状まで専門的に診療しています。
内視鏡医・肛門外科医が常勤し、大腸内視鏡・肛門部検査・炎症評価を同日に実施できる体制が整っています。
院内で検査から診断まで完結するため移動負担がなく、炎症・腫れ・出血の原因精査をスムーズに進められる点が特徴です。
治療後は再発予防として排便習慣・食事指導も行い、慢性的な肛門トラブルや出血傾向にも継続的に対応します。
プーケット |バンコク病院プーケット

バンコク病院プーケットの消化器・肛門センターでは、いぼ痔・切れ痔・痔瘻・肛門周囲の炎症、出血に対し専門的な検査と治療を行っています。
大腸内視鏡・肛門部評価・炎症検査を院内で一括管理でき、原因となるポリープや慢性便秘、腸内炎症の有無を正確に確認できる体制が整っています。
必要に応じて内視鏡下処置や外科的治療も対応し、痛みや出血が続く慢性症状にも再発リスクを考慮した継続フォローを実施しています。
病院に行く前に、日本語で相談できる選択肢があります
痔の症状があっても、
「今すぐ病院に行くほどではない気がする」
「でも放置して大丈夫かは分からない」
そんな“判断に迷う段階”では、まず日本語で症状を相談し、医師の意見を聞くという選択肢があります。
いきなり肛門科を受診する前に、今の症状がどのレベルなのかを整理できるだけでも、無駄な我慢や不安を減らすことにつながります。
| 相談できる内容 | 得られる判断 | メリット |
|---|---|---|
| 痔かどうか分からない症状 | 痔の可能性/他疾患の可能性 | 不安の整理ができる |
| 出血・痛みの程度 | 受診の緊急度 | 放置リスクを避けられる |
| 市販薬で様子見してよいか | 様子見 or 受診推奨 | 無駄な我慢をしなくて済む |
病院に行くべきか迷う痔の症状も日本語で相談できる
「この程度で病院に行っていいのか分からない」
そんな迷いこそ、自己判断が一番難しいポイントです。
日本語で症状を伝えられれば、今すぐ受診が必要かどうかを医師の視点で整理してもらえます。
恥ずかしい症状でもチャットで気軽に相談可能
肛門の症状は、対面だと話しづらい・恥ずかしいと感じやすいものです。
チャット相談なら、写真や図を使わず文章だけで相談できるため、心理的なハードルが低いのが特徴です。
軽症〜受診判断まで日本人医師がサポート
軽い違和感の段階から、明らかに受診が必要なケースまで、日本人医師が一貫して判断をサポートします。
「まだ大丈夫」「ここからは病院へ」など、次の一手が明確になるのが大きなメリットです。
外出不要、スマホひとつで完結
予約・相談・医師の判断まで、すべてスマホひとつで完結します。
暑さや移動の負担が大きいタイでも使いやすいため、体調がつらいときでも無理をせず相談できます。
御用聞きドクターとは?|タイ在住でも日本語で医師に相談できるオンライン診療
海外生活で体調に不安が出たとき、
「どこに相談すればいいか分からない」
「英語やタイ語で症状を説明するのが不安」
と感じたことはありませんか?
御用聞きドクターは、海外在住の日本人向けに日本語で医師に相談できるオンライン診療サービスです。
痔のように恥ずかしさや受診ハードルが高い症状でも、チャットを中心に症状を伝えるだけで、医師が状況を整理し、「今すぐ病院に行くべきか」「様子を見てよいか」を判断してくれます。
| できること | 内容 | こんな人に向いている |
|---|---|---|
| 症状相談 | 日本語で症状を整理・相談 | 痔かどうか判断に迷っている |
| 受診判断 | 病院受診の必要性を判断 | 放置していいか不安 |
| 相談方法 | チャット中心・スマホ完結 | 恥ずかしくて対面が不安 |
痔のような「相談しづらい症状」でも使いやすい理由
御用聞きドクターでは、対面診察を受ける必要はありません。
症状をオンライン上・LINE上で伝えるだけで、痔の可能性・別の病気の可能性・緊急性を医師が整理します。
「まだ病院に行くほどではないかも…」
そんな段階で医師の判断を一度挟めることが、無駄な我慢や症状の悪化を防ぐポイントになります。
タイ在住でも、外出不要で相談できる
予約から相談、医師の判断まで、すべてスマホひとつで完結します。
暑さ・移動・言語の不安を感じやすいタイでも、体調がつらいときに無理をせず相談できるのが大きな特徴です。
タイで肛門科に行くのが不安な方へ
まずは日本語で症状を相談してみませんか?
「これは痔?それとも別の病気?」
「市販薬で様子を見ていい?」
そんな迷いを抱えたまま放置する前に、日本人医師が症状を整理・判断します。
【日本語オンライン診療】
御用聞きドクターとは?
- 日本人医師が日本語で対応
- 痔・肛門の処方薬も発送可能!
- 病院に行くべきかどうかの判断もサポート
※「病院に行くほどか分からない」段階でも相談できます
まとめ|タイの痔は「我慢しない」が正解
タイでの生活では、高温多湿・食生活の変化・生活リズムの違いなどが重なり、日本にいるときよりも痔が悪化しやすい環境になりがちです。
「いつもの痔だから」「そのうち治るだろう」と我慢してしまうと、症状が慢性化したり、治療が長引くケースも少なくありません。
- 痔のタイプによって、やってはいけない判断がある
- 出血や強い痛みが続く場合は、痔以外の病気も考える必要がある
- 自己判断で放置することが、一番のリスク
とはいえ、いきなり肛門科を受診するのはハードルが高いと感じる方も多いはずです。
そんなときは、まず日本語で症状を整理し、医師の判断を聞くことで、「今すぐ病院に行くべきか」「様子を見てよいか」が明確になります。
我慢せず、早めに相談することが、タイでの痔トラブルを長引かせない一番の近道です。

