2026/02/10

オーストラリアでピルを買う方法|処方・購入・日本との違いを解説

オーストラリアでピルを買う方法|処方・購入・日本との違いを解説

オーストラリアで生活を始めた日本人女性にとって、ピル(経口避妊薬)の入手方法は気になるポイントのひとつです。

日本では婦人科を受診して処方してもらうのが一般的ですが、オーストラリアでは制度や購入方法が日本と異なるため、戸惑う方も少なくありません。

・オーストラリアではどこで・どうやってピルを処方してもらえる?
・日本で飲んでいたピルと同じものはある
費用はどれくらいかかる?保険は使える?
・日本から持ち込んだピルがなくなったらどうすればいい?

本記事では、オーストラリアでピルを入手する方法から、日本との違い、費用、注意点まで詳しく解説します。

「英語での診察が不安」「日本のピルを続けたい」という方は、御用聞きドクターで日本語で医師に相談することもできます。

※本記事は医師の確認・監修のもと作成しています

医師監修 麻植医師

おうえケアとわクリニック 麻植 医師

ピルは正しく使えば安全性の高い薬ですが、自己判断での使用や中断にはリスクがあります。

海外で初めてピルを使う場合や、日本で飲んでいたピルから切り替える場合は、必ず医師に相談してから始めてください。体調の変化や副作用が気になるときも、我慢せず早めに相談することが大切です。

ピルの相談を日本語でしたい方へ

「日本で飲んでいたピルを続けたい」
「英語で婦人科の相談は不安…」

御用聞きドクターでは、日本人医師が日本語で対応し、日本のピルを処方・海外配送いたします。
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オーストラリアでピルは買える?処方箋のルールと入手方法

結論から言うと、オーストラリアでもピルは購入できます。ただし、日本と同様に医師の処方箋が必要です。

薬局で自由に買える市販薬ではなく、「Prescription Only Medicine(処方箋医薬品)」に分類されているため、まずは医師の診察を受ける必要があります。

ピルを手に入れるまでの流れ

オーストラリアでピルを入手する基本的な流れは以下の通りです。

【ステップ1】医師の診察を受ける
GP(一般開業医)、オンライン診療、またはFamily Planning Clinicで診察を受けます。

【ステップ2】処方箋を発行してもらう
診察後、医師が処方箋(Prescription)を発行します。紙の処方箋またはeスクリプト(電子処方箋)で受け取ります。

【ステップ3】薬局で購入する
処方箋を持ってChemist WarehouseやPricelineなどの薬局へ行き、ピルを購入します。

処方箋の有効期限とリピート

オーストラリアの処方箋には「リピート(Repeat)」という仕組みがあります。

これは、1回の診察で複数回分の処方を受けられるシステム。たとえば「リピート5回」と記載されていれば、同じ処方箋で計6回分(初回+リピート5回)のピルを購入できます。

項目 内容
処方箋の有効期限 発行から12ヶ月間
リピート回数 医師が指定(通常5〜6回)
リピートを使い切ったら 再度医師の診察が必要

つまり、1回の診察で約6ヶ月〜1年分のピルを確保できることが多く、毎月通院する必要はありません。

日本との違い|処方のハードルは低め

日本ではピルの処方に内診や血液検査が必要なケースもありますが、オーストラリアでは問診のみで処方されることが一般的です。

特に継続処方の場合は、オンライン診療で簡単に処方箋を取得できるため、日本より手軽にピルを続けやすい環境と言えます。

ただし、初めてピルを使う方や、持病がある方は対面での診察をおすすめします。血圧測定や健康状態の確認が必要な場合があるためです。

オーストラリアで処方されるピルの種類|日本との違い

オーストラリアで処方されるピルは、日本と成分は同じでも製品名が異なることがほとんどです。

「日本で飲んでいたピルがオーストラリアにもあるか」を確認するには、製品名ではなく成分名で探す必要があります。

まずはピルの種類と、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

ピルは大きく2種類に分けられる

ピル(経口避妊薬)は、含まれるホルモンの種類によって大きく2つのタイプに分類されます。

種類 含まれるホルモン 特徴
混合ピル(Combined Pill) エストロゲン+プロゲスチン 最も一般的、生理痛・PMSにも効果
ミニピル(POP) プロゲスチンのみ 喫煙者・授乳中・血栓リスク高い方向け

混合ピル(Combined Pill)とは

混合ピルは、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲスチン(黄体ホルモン)の2種類のホルモンを含むピルです。

日本で「低用量ピル」「超低用量ピル」と呼ばれるものの多くがこのタイプに該当します。

【混合ピルの効果】
・高い避妊効果(正しく服用すれば99%以上)
・生理痛・PMS(月経前症候群)の軽減
・生理周期のコントロール
・ニキビ・肌荒れの改善(一部の製品)

【注意が必要な方】
35歳以上で喫煙する方
・血栓症の既往歴がある方
・重度の高血圧・片頭痛(前兆あり)のある方

これらに該当する方は、混合ピルではなくミニピルを勧められることがあります。

混合ピルの代表的な製品(オーストラリア)

オーストラリアで処方される混合ピルの代表的な製品を紹介します。

◆ Microgynon 30 / Microgynon 50

 オーストラリア ピル

レボノルゲストレル+エチニルエストラジオール配合の定番ピル。

世界中で広く使用されており、オーストラリアで最も処方されるピルのひとつです。

日本のトリキュラー・ラベルフィーユと同系統の成分です。

◆ Levlen ED

 オーストラリア ピル

Microgynon と同じレボノルゲストレル+エチニルエストラジオール配合。

「ED」は”Every Day”の略で、休薬期間用のプラセボ錠も含まれているため、毎日飲み続けるタイプです。

こちらも日本のトリキュラー・ラベルフィーユに相当します。

◆ Yasmin

 オーストラリア ピル

ドロスピレノン+エチニルエストラジオール配合。

むくみにくい、ニキビ改善効果が高いとされ、美容目的でも人気のピルです。

日本のヤーズ配合錠と同系統の成分です。

◆ Yaz

 オーストラリア ピル

Yasminの超低用量版。エストロゲン量がさらに少なく、副作用が出にくいとされています。

日本のヤーズフレックスに相当し、PMSや月経困難症の治療にも使われます。

◆ Diane-35

Diane-35

シプロテロン+エチニルエストラジオール配合。重度のニキビ・多毛症の治療目的で処方されることが多いピルです。

抗アンドロゲン作用が強く、避妊目的だけでなく肌トラブルに悩む方に処方されます。

◆ Marvelon

Marvelon オーストラリア ピル

デソゲストレル+エチニルエストラジオール配合。日本でもマーベロン・ファボワールとして知られる製品で、オーストラリアでも同名で流通しています。

比較的副作用が少ないとされ、初めてピルを使う方にも処方されます。

ミニピル(Progestogen-Only Pill)とは

ミニピルは、プロゲスチン(黄体ホルモン)のみを含むピルです。

エストロゲンを含まないため、混合ピルが使えない方でも服用できるのが特徴です。

【ミニピルが向いている方】
・35歳以上で喫煙習慣がある方
・血栓症のリスクが高い方
・授乳中の方
・エストロゲンで副作用が出た方
・片頭痛(前兆あり)のある方

【ミニピルの注意点】
毎日同じ時間に服用する必要がある(3時間以上ずれると効果低下)
・不正出血が起きやすい
・生理周期が不規則になることがある

ミニピルの代表的な製品(オーストラリア)

◆ Microlut

 オーストラリア ピル

レボノルゲストレルのみ配合のミニピル。

オーストラリアで古くから使われている定番製品です。

毎日同じ時間(3時間以内)に服用する必要があります。

◆ Cerazette

Cerazette オーストラリア ピル

デソゲストレル配合のミニピル。

従来のミニピルより服用時間の許容範囲が広い(12時間)のが特徴。

飲み忘れが心配な方に向いています。

◆ Slinda

Slinda オーストラリア ピル

ドロスピレノン配合の新しいタイプのミニピル。

むくみにくく、24時間の服用許容時間があるため、従来のミニピルより使いやすいと人気が高まっています。

日本のピルとの対応表

日本で処方されるピルと、オーストラリアで同等の成分を持つピルの対応表です。

日本の製品名 オーストラリアの同等品 備考
トリキュラー / ラベルフィーユ Levlen ED / Microgynon 成分・配合量が同等
アンジュ Levlen ED / Microgynon 成分が同等
マーベロン Marvelon 同名で流通
ファボワール Marvelon マーベロンのジェネリック
ヤーズ / ヤーズフレックス Yaz / Yaz Flex 同名で流通
ルナベル / フリウェル 該当なし ノルエチステロン配合、AUでは一般的でない
ジェミーナ 該当なし 日本独自の配合

※ルナベル、フリウェル、ジェミーナなど日本特有のピルはオーストラリアでは入手困難です。これらを使用していた方は、成分の近い別のピルへの切り替えが必要になります。

日本のピルを続けたい場合は?

「オーストラリアのピルに切り替えるのが不安」

「日本で飲み慣れたピルを続けたい」という方は、日本のオンライン診療で処方を受け、海外配送してもらう方法もあります。

日本のピルをオーストラリアで続けたい方へ

御用聞きドクターでは、日本人医師の診察のもと、日本のピルを処方・海外配送いたします。

ピルの相談をしてみる

オーストラリアでピルを処方してもらう方法【3つの選択肢】

オーストラリアでピルの処方を受けるには、主に3つの方法があります。

それぞれメリット・デメリットがあるので、自分の状況に合った方法を選びましょう。

①GP(一般開業医)を受診する

最も一般的な方法は、GP(General Practitioner)を受診することです。

GPはオーストラリアの「かかりつけ医」のような存在で、風邪から婦人科系の相談まで幅広く対応します。ピルの処方もGPの診察範囲内です。

【メリット】
・対面で相談できるため、不安や疑問を解消しやすい
・血圧測定など健康チェックも同時にできる
・Medicare適用で診察料が無料または安くなる場合がある

【デメリット】
予約が取りにくい(数日〜1週間待ちも)
・英語での問診・説明が必要
・Medicare適用外だと診察料が$60〜$100程度かかる

②オンライン診療サービスを利用する

オーストラリアには、ピル専門のオンライン診療サービスがいくつかあります。

代表的なサービスにはKin Fertility、Eucalyptus(Pilot)、Youlyなどがあり、スマホやPCから問診に回答するだけで処方箋を取得できます。

【メリット】
24時間いつでも申し込み可能
・自宅にピルを配送してもらえる
・GPの予約待ちがない

【デメリット】
・英語での問診が必要
・初めてピルを使う方には不向きな場合がある
・対面での健康チェックができない

③Family Planning Clinicを利用する

Family Planning Clinicは、避妊や性に関する健康をサポートする専門クリニックです。

各州に設置されており、低コストまたは無料で診察を受けられることが多いです。

【メリット】
・避妊に特化した専門スタッフが対応
・費用が安い(無料〜低額)
・学生やワーホリの方にも利用しやすい

【デメリット】
・予約が必要で、待ち時間が長いことも
・都市部以外ではアクセスしにくい
・英語でのコミュニケーションが必要

【比較表】3つの処方方法

方法 費用 待ち時間 英語力 おすすめの人
GP $0〜$100 数日〜1週間 必要 対面で相談したい方
オンライン診療 $20〜$50 即日〜翌日 必要 忙しい方・継続処方の方
Family Planning 無料〜低額 数日〜数週間 必要 費用を抑えたい方

英語での診察が不安な方へ

上記3つの方法は、いずれも英語でのコミュニケーションが必要です。

「婦人科系の相談を英語でするのは不安」「日本で飲んでいたピルを続けたい」という方は、日本語で診察が受けられるオンライン診療を利用する方法もあります。

英語での診察が不安な方へ

御用聞きドクターでは、日本人医師が日本語でピルの相談に対応。日本のピルを海外配送いたします。

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ピルの費用はいくら?Medicareと保険の適用

オーストラリアでピルを使う際に気になるのが費用です。診察料とピル代、それぞれの相場と、保険が適用されるケースを解説します。

ピルの価格帯|1ヶ月あたりの目安

オーストラリアでピルを購入する場合、1ヶ月分(1シート)で$15〜$35程度が相場です。

ただし、PBS(医薬品給付制度)が適用されるかどうかで価格が大きく変わります。

製品名 PBS適用時 PBS適用外(私費)
Levlen ED 約$6〜$7 約$15〜$20
Microgynon 30 約$6〜$7 約$15〜$20
Yaz 約$6〜$7 約$30〜$35
Yasmin 適用外 約$70〜$90(3ヶ月分)
Diane-35 適用外 約$30〜$40

※価格は薬局や時期により変動します。最新価格は薬局で確認してください。

PBS(医薬品給付制度)とは

PBS(Pharmaceutical Benefits Scheme)は、オーストラリア政府が運営する医薬品補助制度です。

PBSに登録されている医薬品は、政府の補助により安く購入できます。2024年現在、PBS対象薬の自己負担上限は一般で$31.60、コンセッションカード保持者で$7.70です。

ピルの多くはPBS対象ですが、一部(YasminやDiane-35など)はPBS対象外のため、全額自己負担となります。

診察料の目安|Medicare適用の有無

ピルを処方してもらうための診察料は、Medicareが使えるかどうかで大きく異なります。

診察方法 Medicare適用 Medicare適用外
GP(Bulk Billing) 無料
GP(Private Billing) $20〜$40(一部還付) $60〜$100
オンライン診療 一部サービスで適用 $20〜$50
Family Planning Clinic 無料〜低額 低額〜$30程度

留学生・ワーホリはどうなる?

Medicareはオーストラリア市民・永住者向けの制度のため、留学生やワーホリの方は基本的に適用外です。

ただし、以下の方法で費用を抑えることができます。

【留学生の場合】
OSHC(海外留学生健康保険)に加入している場合、GPの診察料が一部カバーされることがある
・ピル代自体はOSHCでカバーされないことが多い

【ワーホリの場合】
海外旅行保険に加入している場合、診察料がカバーされる可能性あり
・避妊目的のピル処方は「治療」とみなされず、保険適用外になることも

※保険の適用範囲は契約内容によって異なるため、事前に確認してください。

費用を抑える3つのコツ

① Bulk BillingのGPを探す
Bulk Billingとは、Medicareが診察料を全額カバーする仕組み。

Medicare適用者なら診察料無料でピルを処方してもらえます。

「Bulk Billing GP near me」で検索してみましょう。

② PBS対象のピルを選ぶ
Yasminなど一部のピルはPBS対象外で高額。

Levlen EDやYazなどPBS対象のピルなら$7程度で購入できます。

③ 複数シートまとめて処方してもらう
リピート処方を活用し、毎回の診察料を節約しましょう。

日本のピルの費用と比較すると?

項目 日本 オーストラリア
診察料 約1,000〜3,000円 無料〜$100
ピル代(1ヶ月) 約2,000〜3,000円 約$7〜$35
保険適用 月経困難症等で適用 PBS対象なら安い

Medicare・PBS適用であれば、オーストラリアのほうが安く済むケースが多いです。

ただし、留学生やワーホリの方は保険適用外となることが多いため、診察料含め$50〜$100程度かかる場合もあります。

オーストラリアでピルを飲む際の注意点|副作用と相談先

ピルは正しく使えば安全性の高い薬ですが、副作用やリスクについても理解しておくことが大切です。

特に海外では、体調の変化があっても相談先が分からず我慢してしまう方が少なくありません。

ピルの主な副作用

ピルを飲み始めると、体がホルモンバランスの変化に慣れるまで一時的な副作用が出ることがあります。

【よくある副作用】
・吐き気、胃のむかつき
・頭痛
・不正出血(生理以外の出血)
・胸の張り、痛み
・気分の変動、イライラ
・むくみ

これらの症状は飲み始めて1〜3ヶ月で落ち着くことが多いです。

ただし、症状がひどい場合や3ヶ月以上続く場合は、ピルの種類を変更したほうがよいこともあります。

血栓症のリスク|最も注意すべき副作用

ピルの副作用で最も注意すべきなのが血栓症(けっせんしょう)です。

血栓症とは、血管の中に血の塊(血栓)ができて血流を妨げる病気。重症化すると肺塞栓症や脳梗塞など、命に関わることもあります。

【血栓症の初期症状|すぐに医療機関を受診】

・ふくらはぎの強い痛み・腫れ・赤み
突然の息切れ、胸の痛み
激しい頭痛、視力の変化
・片側の手足のしびれ、脱力

リスク要因 注意点
喫煙者 特に35歳以上は混合ピル使用不可
肥満(BMI30以上) リスクが高まるため要相談
血栓症の家族歴 遺伝的リスクの可能性あり
長時間の飛行機移動 エコノミー症候群に注意
手術の予定がある 手術前後は休薬が必要な場合あり

血栓症の症状が出た場合は、すぐにピルの服用を中止し、救急外来(Emergency)を受診してください。

副作用が出たらどこに相談する?

オーストラリアで副作用が出た場合、以下の相談先があります。

【軽い副作用の場合】
・処方してもらったGPに相談
薬剤師に相談(薬局で対応可能)
・オンライン診療サービス(Kin Fertilityなど)

【重い症状・緊急の場合】
救急外来(Emergency Department)
救急車(000)

※血栓症が疑われる症状は、迷わず救急対応してください。

ピルの飲み忘れ|対処法

ピルを飲み忘れた場合の対処は、ピルの種類と飲み忘れた時間によって異なります。

ピルの種類 飲み忘れ時間 対処法
混合ピル 24時間以内 気づいた時点ですぐ服用、次回は通常通り
24時間以上 気づいた時点で服用+7日間は他の避妊法を併用
ミニピル 3時間以内(従来型) すぐ服用、次回は通常通り
3時間以上(従来型) すぐ服用+2日間は他の避妊法を併用

※飲み忘れが多い方は、服用時間の許容範囲が広いCerazetteやSlindaへの変更を検討してみてください。

副作用や飲み方に不安があるときは

「この症状は副作用?」「飲み忘れたけど大丈夫?」など、英語で相談するのが難しい・不安という方も多いでしょう。

日本語で医師に相談したい場合は、オンライン診療を活用する方法もあります。

ピルの副作用・飲み方に不安がある方へ

御用聞きドクターでは、日本人医師が日本語で対応。

副作用の相談やピルの変更についてもご相談いただけます。

日本語でピルの相談をする

日本のピルを継続したい方へ|御用聞きドクターのオンライン診療

「オーストラリアでも日本で飲んでいたピルを続けたい」という方は少なくありません。

特に、体に合うピルを見つけるまでに時間がかかった方や、オーストラリアにない日本のピル(ルナベル、フリウェルなど)を使っていた方にとって、海外でピルを切り替えることへの不安は大きいものです。

オーストラリアで日本のピルを続ける方法

日本のピルをオーストラリアで継続するには、以下の方法があります。

【方法1】日本から持参する
渡航時に数ヶ月分を持ち込む方法。ただし、持ち込める量には限りがあり、長期滞在には不向きです。

【方法2】家族に送ってもらう
日本の家族に処方薬を送ってもらう方法。ただし、処方薬の海外発送は法的にグレーゾーンで、税関で止められるリスクがあります。

【方法3】日本のオンライン診療を利用する
日本の医師にオンラインで診察を受け、正規のルートで日本のピルを海外配送してもらう方法。最も安心・確実な方法です。

御用聞きドクターでできること

御用聞きドクターは、海外在住の日本人向けに日本人医師が日本語で対応するオンライン診療サービスです。

 

ピルに関しては、以下のような相談・処方が可能です。

日本で飲んでいたピルの継続処方
・ピルの種類を変更したいときの相談
副作用についての相談
飲み方・飲み忘れへの対応
・オーストラリアで入手できないピル(ルナベル、フリウェルなど)の処方

日本のピルを正規ルートで海外へ配送してもらえるため、現地で入手困難なピルも継続できます。

こんな方におすすめ

・日本で飲んでいたピルを変えたくない
・オーストラリアのピルが体に合わなかった
英語での診察が不安な方
ルナベル、フリウェル、ジェミーナなど日本特有のピルを使いたい方
婦人科系の相談を日本語でしたい

日本のピルをオーストラリアで続けたい方へ

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御用聞きドクターでは、日本人医師が日本語で対応し、日本のピルを処方・海外配送いたします。
御用聞きドクター 日本語オンライン診療

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  • 日本人医師が日本語で対応
  • ピルの継続処方・変更相談OK
  • 日本のピルを海外へ配送


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まとめ|オーストラリアでピルを安心して使うために

オーストラリアでピルを使うにあたって、知っておきたいポイントを整理します。

ポイント1:処方箋が必要、入手方法は3つ

オーストラリアでピルを購入するには医師の処方箋が必要です。処方を受ける方法は、GP・オンライン診療・Family Planning Clinicの3つ。予約の取りやすさや費用、英語力に応じて選びましょう。

ポイント2:日本のピルと同じ成分のものが多い

製品名は異なりますが、日本のピルと同じ成分のものがオーストラリアでも処方可能です。トリキュラー→Levlen ED、ヤーズ→Yazなど、成分名で探せば同等品が見つかります。ただし、ルナベルやフリウェルなど日本特有のピルは入手困難です。

ポイント3:費用はPBS適用で安くなる

PBS対象のピルなら1ヶ月分$7程度で購入可能。Medicare適用のBulk Billing GPを利用すれば、診察料も無料になります。留学生・ワーホリの方は保険の適用範囲を事前に確認しておきましょう。

ポイント4:副作用と血栓症リスクを理解する

ピルには副作用があり、特に血栓症のリスクには注意が必要です。ふくらはぎの痛み・息切れ・激しい頭痛などの症状が出たら、すぐに服用を中止して医療機関を受診してください。

ポイント5:困ったら日本語で相談できる

「英語での診察が不安」「日本のピルを続けたい」という方は、日本語で相談できるオンライン診療を活用する方法もあります。

御用聞きドクターでは、日本人医師がピルの相談に日本語で対応。日本のピルの処方・海外配送も可能です。

項目 ポイント
処方箋 必須。GP・オンライン・クリニックで取得
ピルの種類 日本と同成分あり、一部は入手困難
費用 PBS適用で$7〜、適用外は$30〜
購入場所 Chemist Warehouse、Pricelineなど薬局
注意点 副作用・血栓症リスクを理解する
日本語相談 御用聞きドクターで対応可能

オーストラリアでも正しい知識があれば、安心してピルを使い続けることができます。分からないことや不安なことがあれば、我慢せず医師に相談しましょう。