2026/02/10

オーストラリアの花粉症対策ガイド|症状・市販薬・病院受診まで徹底解説

オーストラリアの花粉症対策ガイド|症状・市販薬・病院受診まで徹底解説

「オーストラリアに来たら花粉症になった」

「日本ではスギ花粉だったけど、こっちでも症状が出る」

そんな声は少なくありません。

オーストラリアは人口の約19%が花粉症を経験しているアレルギー大国です。

花粉シーズンは日本とは真逆の9月〜2月。原因となる植物も、スギやヒノキではなくイネ科の牧草やワトル(アカシア)など、日本人には馴染みのないものばかりです。

この記事では、オーストラリアの花粉症の原因・市販薬・処方薬・費用・受診の流れまで、日本人が判断に迷いやすいポイントをまとめて解説します。

日本で使っていた薬を海外でも続けたい方には、御用聞きドクターのようなオンライン診療サービスで日本の処方薬を取り寄せるという選択肢もあります。

※本記事は医師の確認・監修のもと作成しています

医師監修 麻植医師

おうえケアとわクリニック 麻植 医師

花粉症を「たかが花粉症」と放置すると、喘息やサンダーストーム・アズマのリスクが高まります。

オーストラリアでは花粉症と喘息の合併率が高く、花粉症の人の約80%が喘息も持っているというデータがあります。

特にメルボルン周辺にお住まいの方は、雷雨喘息への備えとしてリリーバー吸入薬を常備しておくと安心です。

オーストラリアで花粉症がつらい方へ

「現地の薬が合わない…日本の薬が欲しい」
「英語でアレルギーの症状をうまく説明できない」

御用聞きドクターでは、日本人医師が日本語で診療し、日本の処方薬を海外のご自宅へ配送します。

現地で処方を受けるより安く済むケースも多いです。

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オーストラリアの花粉症はなぜつらい?日本との違い

オーストラリアの自然と花粉

花粉シーズンは9月〜2月|日本と真逆のピーク時期

南半球のオーストラリアでは、春〜夏(9月〜2月)が花粉のピークです。

日本の花粉シーズン(2月〜5月)とはほぼ真逆のため、「日本の花粉症から逃げてきたのに、こっちでも花粉症になった」というケースが多発します。

都市別に見ると、シーズンの長さや花粉の量にも違いがあります。

都市 主なシーズン 特徴
シドニー 9月〜12月 春〜初夏にイネ科花粉が増加
メルボルン 10月〜12月 シーズンは短いが花粉量が多い。雷雨喘息のリスクあり
ブリスベン 9月〜2月 温暖な気候で飛散期間が長い
パース ほぼ通年 ワイルドフラワーの季節は特に注意。国内2位の花粉症発症率
アデレード 9月〜1月 乾燥した気候で花粉が広範囲に飛散しやすい

原因となる花粉の種類|ライグラス・ワトル・オリーブなど

日本の花粉症はスギ・ヒノキが中心ですが、オーストラリアではイネ科の牧草(ライグラスなど)が最大の原因です。

オーストラリアはどこもかしこも芝生だらけのため、イネ科花粉を避けるのは非常に困難です。

その他にも以下の植物が花粉症の原因になります。

植物名 英語名 飛散時期
ライグラス(イネ科牧草) Ryegrass 10月〜12月
ワトル(アカシア) Wattle 7月〜10月
シラカバ Silver Birch 9月〜10月
オリーブ Olive Tree 9月〜11月
オーストラリアヒノキ Murray Pine 7月〜8月
カベイラクサ Pellitory Weed 通年

日本では花粉症ではなかった人でも、オーストラリアで発症するケースは珍しくありません。

原因となる花粉の種類が日本と異なるため、数年生活しているうちに免疫系が反応し始めることがあります。

「サンダーストーム・アズマ」に注意|オーストラリア特有のリスク

サンダーストーム・アズマ(Thunderstorm Asthma / 雷雨喘息)は、オーストラリア特有の非常に危険な現象です。

花粉が大量に飛散しているときに特定のタイプの雷雨が発生すると、花粉粒が湿気を吸って破裂し、微細な粒子が地上に降り注ぎます。

この粒子は通常の花粉よりも細かいため、肺の奥深くまで入り込み、重度の喘息発作を引き起こします。

2016年11月にメルボルンで発生した事例は世界最大規模で、3,500人以上が救急搬送され、10人が死亡しました。

花粉症(hay fever)しか持っていない人でも重篤な呼吸困難に陥る可能性があり、花粉症の人は喘息の既往がなくても警戒が必要です。

特にビクトリア州では10月〜12月にリスクが高まります。

VicEmergencyアプリで雷雨喘息の予報を確認し、高リスク日には室内にとどまることが推奨されています。

オーストラリアで買える花粉症の市販薬(OTC)

薬局 イメージ

オーストラリアでは、Chemist Warehouse(ケミスト・ウェアハウス)やPriceline Pharmacyなどの薬局で、処方箋なしで購入できる花粉症薬(OTC)が充実しています。

日本でおなじみの成分と同じものも多く、「日本で飲んでいたあの薬」に相当する製品を見つけることができます。

抗ヒスタミン薬(セチリジン・ロラタジン・フェキソフェナジン)

オーストラリアの花粉症市販薬の「御三家」ともいえるのが、Zyrtec(ジルテック)、Claratyne(クララタイン)、Telfast(テルファスト)です。

いずれも第二世代の抗ヒスタミン薬で、眠気が出にくいのが特徴です。

① Zyrtec(ジルテック)|セチリジン 10mg

Zyrtec セチリジン パッケージ

日本の「ジルテック」と同じ成分(セチリジン)。

24時間効果が持続し、くしゃみ・鼻水・目のかゆみに効果があります。

やや眠気が出る人もいます。

10錠入り $10〜$14程度。

② Claratyne(クララタイン)|ロラタジン 10mg

Claratyne ロラタジン パッケージ

日本の「クラリチン」と同じ成分(ロラタジン)。

眠気が最も出にくいとされる非鎮静性タイプです。

24時間効果が持続。

5錠入り $8〜$10程度。

③ Telfast(テルファスト)|フェキソフェナジン 180mg

花粉症

日本の「アレグラ」と同じ成分(フェキソフェナジン)。

眠気がほとんど出ず、集中力への影響もないとされています。

60mg・120mg・180mgの3つの用量があり、花粉症には120mgまたは180mgが推奨されます。

10錠入り $10〜$15程度。

点鼻ステロイド薬(フルチカゾン・モメタゾン)

抗ヒスタミン薬だけでは不十分な場合、点鼻ステロイド薬の併用が効果的です。オーストラリアでは以下の点鼻薬が処方箋なしで購入できます。

Flixonase(フリクソネーズ):フルチカゾンを含む点鼻薬。日本のナゾネックスに近い効果。鼻づまり・くしゃみ・鼻水に広く効きます。$15〜$25程度。

Nasonex(ナゾネックス):モメタゾンを含む点鼻薬。日本でも同名で使われている成分です。$20〜$30程度。

Rhinocort(ライノコート):ブデソニドを含む点鼻薬。Zyrtecとのセット販売もあります。$15〜$25程度。

点鼻ステロイドは花粉シーズンの2週間前から使い始めると効果が高いとされています。症状が出てから使い始めても効果が安定するまで数日かかるため、早めの使用がおすすめです。

目薬・その他の補助薬

目のかゆみがひどい場合は、抗ヒスタミン成分を含む目薬を併用できます。

Zyrtec Eye Drops:ケトチフェン配合の目薬。かゆみ・充血・涙目に効果があります。$10〜$15程度。

Zaditen Eye Drops:同じくケトチフェン配合。コンタクトレンズ使用者は、使用前にレンズを外す必要があります。

また、鼻詰まりがひどい場合はデコンジェスタント(充血除去剤)のSudafed(プソイドエフェドリン)も薬局カウンターで購入可能ですが、長期使用は避けるべきです。

日本の花粉症薬との比較表

日本の薬名 成分名 オーストラリアの相当品 入手方法
アレグラ フェキソフェナジン Telfast 薬局で購入可
クラリチン ロラタジン Claratyne 薬局・スーパーで購入可
ジルテック セチリジン Zyrtec 薬局・スーパーで購入可
アレロック オロパタジン Patanol(目薬のみ) 内服薬は日本からの取り寄せが必要
ナゾネックス モメタゾン Nasonex 薬局で購入可
小青竜湯 漢方薬 なし 日本からの取り寄せが必要

アレロックや小青竜湯など、オーストラリアでは手に入らない日本の花粉症薬もあります。

日本で使い慣れた薬を継続したい場合は、御用聞きドクターのようなオンライン診療サービスで日本から取り寄せることも選択肢のひとつです。

病院で処方される花粉症薬と受診の流れ

GP受診の流れと費用(Medicare/保険の有無別)

オーストラリアで花粉症の症状が市販薬で治まらない場合、GP(General Practitioner=一般開業医)を受診することになります。日本のように直接「耳鼻科」を選ぶことはできず、まずGPに診てもらい、必要に応じて専門医(アレルギー科など)を紹介される仕組みです。

GP受診の費用は、保険の種類によって大きく異なります。

保険の種類 GP診察の目安費用 備考
Medicare(永住者・市民) $0〜$40程度 バルクビリング対応クリニックなら自己負担$0。私費の場合、平均$78程度から約$42のリベートあり
OSHC(留学生保険) $0〜$50程度 保険でカバーされるが、クリニックによってGAP(差額)が発生
海外旅行保険(日本で加入) キャッシュレス or 立替 キャッシュレス対応クリニックなら自己負担なし
保険なし(ワーホリなど) $80〜$150 全額自己負担。長時間の診察はさらに高額になる場合あり

処方される薬の種類(モンテルカスト・強めのステロイド点鼻など)

GPを受診すると、市販薬よりも強い処方薬を出してもらえます。代表的な処方薬は以下の通りです。

モンテルカスト(Montelukast / Singulair):ロイコトリエン受容体拮抗薬。抗ヒスタミン薬では効かない鼻づまりに効果があり、喘息の合併がある場合にも使われます。

処方用ステロイド点鼻薬:市販のものよりも高用量・高濃度のものが処方されることがあります。

抗ヒスタミン薬の処方:市販品と同じ成分でも、処方薬としてPBS(Pharmaceutical Benefits Scheme)の適用を受ければ割引価格で購入可能な場合があります。

Specialist(アレルギー専門医)への紹介が必要なケース

以下のような場合は、GPからアレルギー専門医(Allergist / Immunologist)を紹介されることがあります。

市販薬・GP処方の薬でも症状がコントロールできない場合、喘息の合併が疑われる場合、アレルギー検査(皮膚プリックテスト・血液検査)で原因を特定したい場合、減感作療法(免疫療法)を検討したい場合などです。

ただし、専門医の予約は2〜4週間以上待つことが珍しくありません。また、紹介状なしでの受診は保険適用外になる可能性があるため、必ずGPを経由しましょう。

市販薬で様子見OK?受診すべき?判断のポイント

市販薬で対応できるケース

以下のような場合は、まず薬局で市販薬を試して様子を見てもよいでしょう。

・くしゃみ・鼻水・目のかゆみなど典型的な花粉症の症状で、日常生活に大きな支障がない場合。

・過去にも花粉症の経験があり、自分に合う薬の種類がわかっている場合。

・症状が出始めて間もなく、まだ市販薬を試していない場合。

受診を検討すべきサイン

一方、以下のサインがある場合は早めにGPを受診することをおすすめします

・市販の抗ヒスタミン薬を1〜2週間使っても改善しない場合。鼻づまりがひどく、口呼吸や睡眠障害が出ている場合。

・咳や喘鳴(ゼーゼー・ヒューヒュー)を伴う場合。

・頭痛・顔面痛があり副鼻腔炎(蓄膿症)が疑われる場合。

・発熱がある場合(花粉症だけでは通常、発熱は起きません)。

日本の花粉症薬を海外でも使いたい方へ

御用聞きドクターでは、日本人医師が日本語で診療。日本の処方薬を海外へ配送します。

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オーストラリアの花粉症 費用まとめ|日本との比較

項目 日本(保険3割負担) オーストラリア(保険なし)
病院の診察料 約1,000〜2,000円 $80〜$150(約8,000〜15,000円)
処方薬(1ヶ月分) 約500〜2,000円 $15〜$40(約1,500〜4,000円)
市販抗ヒスタミン薬 約1,000〜2,000円(14錠) $10〜$15(約1,000〜1,500円 / 10錠)
点鼻ステロイド薬 約1,500〜3,000円(処方) $15〜$30(約1,500〜3,000円)
アレルギー専門医 約2,000〜5,000円 $200〜$400(約20,000〜40,000円)

オーストラリアでは、特に保険なし(ワーホリなど)の場合、GP受診だけで1万円前後の出費になることも珍しくありません。

市販薬は日本と同程度の価格ですが、受診・処方のトータルコストを考えると、日本からの処方薬取り寄せの方が安く済むケースもあります。

日本の花粉症薬を海外でも|御用聞きドクターという選択肢

「オーストラリアの市販薬を試したけど合わなかった」

「日本で飲んでいたアレロックや小青竜湯を続けたい」

「英語でアレルギーの症状を説明するのが難しい」――そんなお悩みを持つ方に知っていただきたいのが、御用聞きドクターです。

オーストラリア 花粉症

御用聞きドクターは、LINEを通じて日本人医師の診察を受けられる海外居住者専用のオンライン診療サービスです。

花粉症の相談では、以下のような対応が可能です。

・日本で使っていた花粉症薬を継続処方:アレグラ、アレロック、アレジオン、ナゾネックス、小青竜湯など、日本で処方されていた薬をそのまま処方し、海外のご自宅へ配送します。

・現地の医療費より安く済むケースも:GP受診($80〜$150)+処方薬の費用に比べ、御用聞きドクターの診療費7,000円+薬代実費+手数料+送料の方が安価になるケースもあります。

・日本人医師が日本語で対応:「鼻水が止まらない」「目のかゆみがひどい」などの微妙なニュアンスも、日本語で正確に伝えられます。

・LINEで完結、世界中どこからでも:シドニー、メルボルン、ブリスベン、パースなどオーストラリア全土はもちろん、世界中から受診可能です。

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オーストラリアで日本語対応のクリニック5選

オーストラリアの主要都市には、日本語で受診できるGPクリニックがあります。

花粉症がひどいときや、市販薬で改善しない場合は、まず以下のようなクリニックでGPに相談してみましょう。

シドニー|タウンホールクリニック 日本語医療サービス(Town Hall Clinic)

オーストラリア 花粉症

クリニック情報
クリニック名 タウンホールクリニック 日本語医療サービス
Town Hall Clinic – Japanese Medical Service
住所 Suite 45, Level 3, 650 George Street, Sydney NSW 2000
診療時間 月〜金 10:00〜18:00
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科、小児科、婦人科、皮膚科、予防接種、健康診断
ポイント 25年以上の実績。日本人通訳が常勤し、専門医への同行通訳も可能。海外旅行保険のキャッシュレスサービスにも対応。
公式サイト https://www.townhallclinic.com.au/

シドニーCBD中心部のタウンホール駅・ウィンヤード駅から徒歩5分のアクセス良好なクリニックです。

日本人通訳が常勤しているため、花粉症のような細かい症状の説明も安心。海外旅行保険のキャッシュレスサービスにも対応しています。

シドニー|ワールドシティ日本語医療・歯科センター(WorldCiti Medical / Dental)

花粉症 オーストラリア

クリニック情報
クリニック名 ワールドシティ日本語医療・歯科センター
WorldCiti Medical / Dental
住所 Level 4, 50 York Street, Sydney NSW 2000
診療時間 平日 8:30〜19:30、土日祝 11:00〜19:00
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般医療、歯科、美容医療、東洋医療、日本語心理カウンセリング
ポイント 日本人受付・ナース常勤。土日祝日も診療。一般医療・歯科・美容を一か所でカバー。キャッシュレスサービス対応。
公式サイト https://www.worldciti.com.au/

シドニーCBDのジョージストリートに位置する総合医療センターです。

一般医療だけでなく歯科・美容医療・心理カウンセリングまでワンストップで対応。

日本人受付とナースが常勤しており、土日祝も診療しているため忙しい方にも便利です。

メルボルン|パラマウントクリニック(Paramount Medical Clinic)

オーストラリア 花粉症

クリニック情報
クリニック名 パラマウントクリニック
Paramount Medical Clinic
住所 Upper Level Suite 4-5, The Paramount Center, 108 Bourke Street, Melbourne VIC 3000
診療時間 月〜金(詳細は公式サイトをご確認ください)
※変更される場合があります。
対応診療科 一般内科、皮膚科、婦人科、小児科、心療内科、各種予防接種、健康診断
ポイント 日本人のために開設されたクリニック。処方薬に日本語の服用方法が記載。学生・ワーホリは診察料割引。専門医への同行通訳も可能。
公式サイト https://paramountclinic.com.au/

メルボルンCBDのバークストリートに位置する、日本人のために開設されたGPクリニックです。処方薬には日本語で服用方法が記載されるため安心。学生・ワーホリの方は診察料が割引になる嬉しい制度もあります。日本語フリーダイヤル(1800 677 177)で予約可能です。

メルボルン|ドクター愛子(Doctor Aiko @ Healthcare On Collins)

オーストラリア 花粉症

クリニック情報
クリニック名 ドクター愛子(Healthcare On Collins内)
Doctor Aiko @ Healthcare On Collins
住所 Level 4, 267 Collins Street, Melbourne VIC 3000
診療時間 予約制(公式サイトをご確認ください)
※変更される場合があります。
対応診療科 総合診療(GP)、メンタルヘルスカウンセリング、対面・オンライン対応可
ポイント 日本人女性GP(25年以上の経験)が直接日本語で診察。対面・オンラインどちらも対応可能。海外旅行保険キャッシュレスサービス対応。
公式サイト https://www.doctoraiko.com/

25年以上オーストラリアでGPとして医療に携わってきた日本人女性医師・愛子先生のクリニックです。

「日本語で直接医師に症状を説明したい」という方に最適。対面だけでなくオンライン診療にも対応しているため、メルボルン以外にお住まいの方も相談可能です。

パース|日本語医療センター(International Medical Services)

パース 日本語医療センター

クリニック情報
クリニック名 日本語医療センター パース
International Medical Services – Perth
住所 パース市内(詳細は公式サイトをご確認ください)
診療時間 平日(詳細は公式サイトをご確認ください)
※変更される場合があります。
対応診療科 一般内科、外科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻科、精神科、予防接種など全科
ポイント 1999年開業、20年以上の実績。日本人通訳が常勤し、診察外でも継続サポート。花粉症発症率が高い西オーストラリア州で頼れる存在。
公式サイト https://nihongoiryocentre.com.au/

パースとメルボルンに拠点を持つ日本語医療センターです。1999年の開業以来、20年以上にわたり在豪日本人の医療をサポートしてきた実績があります。

日本人通訳が常勤しており、診察中だけでなく、その後の検査や処方のフォローアップまで日本語でサポートしてもらえます。

花粉症の発症率が全国2位の西オーストラリア州で、心強い味方です。

まとめ|オーストラリアの花粉症を乗り切るために

オーストラリアの花粉症対策で押さえておきたいポイントは以下の通りです。

① シーズンは9月〜2月(日本と真逆):原因はイネ科の牧草が中心。日本で花粉症がなかった人も発症する可能性があります。

② 市販薬はZyrtec・Claratyne・Telfastの3種が定番:日本のジルテック・クラリチン・アレグラと同じ成分です。点鼻ステロイドとの併用も効果的です。

③ 市販薬で2週間改善しなければGPへ:咳・喘鳴・強い鼻づまりがある場合は早めに受診しましょう。

④ サンダーストーム・アズマに要注意:特にメルボルン周辺では10〜12月の雷雨時に命に関わるリスクがあります。

⑤ 日本の薬を海外で続ける選択肢もある:御用聞きドクターでは、日本人医師に日本語で相談でき、日本の処方薬を海外のご自宅まで届けてもらえます。現地のGP受診より費用を抑えられるケースもあるので、選択肢のひとつとして覚えておくと安心です。

オーストラリアの花粉シーズンは長く、対策の選択肢を多く持っておくことが大切です。市販薬・現地GP・日本のオンライン診療をうまく組み合わせて、快適に過ごしましょう。