アンテベートを医師が解説
アンテベートってどんな薬?
「効果・飲み方・副作用」と料金
アンテベートは、湿疹やかぶれ、虫刺されなどの強い炎症とかゆみをおさえるステロイドの塗り薬です。
強さは5段階のうち上から2番目の「ベリーストロング」で、症状が強い部位に短期間使われます。
御用聞きドクターでは、医師が症状や塗る部位を確認したうえで処方の可否を判断します。

※写真はアンテベートの軟膏・クリーム・ローションです。
アンテベートのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
長期処方に対応LINEで完結自宅にお届け
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
このページでは、アンテベートの強さ・効果・使い方・副作用を医師監修で解説します。
あわせて、顔やニキビに使えない理由、リンデロンとの違い、料金と自宅で処方を受ける方法もまとめています。
この記事の監修者
麻植 一孝(おうえ かずたか)
日本救急医学会 救急科専門医
おうえケアとわクリニック院長。
東京慈恵会医科大学附属病院の救急部で約10年間、幅広い疾患の診療にあたる。
目次
01アンテベートとは?強さとリンデロンとの違い
アンテベートは、鳥居薬品が製造販売するステロイドの塗り薬で、成分はベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル(0.05%)です。
ステロイドの5段階の強さのうち、上から2番目の「ベリーストロング」に分類されます。

アンテベートの3つの特徴
アンテベートの主な特徴は次の3つです。
01
特徴
強い炎症をしずめる
赤み・腫れ・強いかゆみをともなう湿疹や皮膚炎に効果が期待できます。
02
特徴
強さは「ベリーストロング」
手足や体の、皮膚が厚い部位の症状によく使われます。
03
特徴
剤形を選べる
刺激の少ない軟膏、のびのよいクリーム、頭皮にも使いやすいローションがあります。
ステロイドの強さとアンテベートの位置づけ
主なステロイドの塗り薬を強さ順に並べると、次のとおりです。
※リンデロンV・VG(ストロング)より1段階強いお薬です。
どの強さを使うかは医師が判断します。
02アンテベートの効果|虫刺され・あせもにも使える?
アンテベートは、炎症をおさえる力が強く、つらいかゆみや赤みを短期間でしずめたいときに使われます。

アンテベートが使われる主な症状
添付文書では、次のような症状に使われます。
●湿疹・皮膚炎(手湿疹、かぶれ、アトピー性皮膚炎など)
●虫刺されのひどい腫れ・しこり(痒疹)
●乾癬、掌蹠膿疱症
●悪化して赤みやかゆみが強いあせも
※水虫・とびひ・ヘルペスなど、感染が原因の皮膚の病気には、自己判断で使わないでください。
効果の目安
効き方には個人差がありますが、一般的な目安は次のとおりです。
数日〜1週間ほどで赤みやかゆみがおさまってくることが多いお薬です。
1〜2週間使っても改善しない場合や、悪化する場合は医師にご相談ください。
03アンテベートを使えない人・注意点
アンテベートは強いステロイドのため、使えない症状や、塗る部位に注意が必要です。

アンテベートを使えない人・症状
添付文書では、次の場合には使用できないとされています。
次に当てはまる場合は使えません
細菌・真菌(カビ)・ウイルスによる皮膚の感染症(水虫、カンジダ、ヘルペスなど)、鼓膜に穴があいている湿疹性外耳道炎、潰瘍や重いやけど・しもやけ、アンテベートの成分で過敏症を起こしたことがある方。
塗る部位の注意
皮膚の薄い部位は薬を吸収しやすく、副作用が出やすくなります。
01
注意
顔
強すぎるため、原則として顔には使いません。
顔の症状にはより弱いステロイドなどを検討します。
02
注意
陰部・わきの下
吸収されやすく、カンジダなどの感染症のこともあるため、自己判断で塗らないでください。
03
注意
ニキビ
ステロイドはニキビを悪化させるおそれがあるため、ニキビには使いません。
04アンテベートの使い方・塗る量
アンテベートは、1日1〜数回、症状のある部位に適量を塗ります。
症状がよくなったら、医師の指示にしたがって回数を減らしたり、弱い薬に切り替えたりします。

塗る量の目安
大人の人差し指の先から第一関節まで出した量(約0.5g)で、手のひら2枚分の広さが目安です。
人差し指の第一関節
約0.5g
▶
手のひら2枚分
に塗り広げる
▶
1日1〜数回
医師の指示どおりに
※ローションは1円玉大で、手のひら2枚分が目安です。
塗るときのポイント
効果を引き出し、副作用を防ぐために、次の点を参考にしてください。
01
ポイント
症状のある部位だけに
広い範囲に長く塗り続けないようにします。
02
ポイント
こすらずにのせる
患部にのせるように、やさしく塗り広げます。
03
ポイント
急にやめない
長く使っていた場合は、医師の指示で回数を減らしながら弱い薬へ切り替えます。
05アンテベートの副作用
アンテベートの副作用は、長く使い続けたときの皮膚の変化が中心です。

主な副作用
添付文書に記載されている主な副作用は次のとおりです。
●皮膚の刺激感、かぶれ(接触皮膚炎)、発疹
●ステロイドざ瘡(ニキビ)、毛のう炎、皮膚の感染症の悪化
●長く使ったときの皮膚萎縮(皮膚が薄くなる)、毛細血管の拡張、酒さ様皮膚炎
●広い範囲に長く使ったときの全身性の副作用、目のまわりに使ったときの緑内障・白内障
※アンテベートの添付文書をもとに記載しています。
副作用を防ぐには
適切に使えば、副作用を必要以上に怖がることはありません。
医師に指示された部位・回数・期間を守って使いましょう。
塗った部位が赤くなる、ブツブツが増える、症状が悪化する場合は使用をやめて医師にご相談ください。
症状や塗る部位をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 湿疹・かゆみの相談は自宅から /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
06アンテベートの料金と処方の流れ|自宅で処方を受けられます
御用聞きドクターでは、医師がオンラインで診察し、処方が適切と判断した場合にアンテベートをご自宅へお届けします。
料金と、ご利用の流れは次のとおりです。

アンテベートの料金一覧
初回にかかる費用の内訳は次のとおりです(自由診療)。
※自由診療(保険適用外)です。
※手数料は、診療費・お薬代・送料の合計額の30%です。
※時間外(17:00〜翌9:00)は、診療費に+3,500円かかります。
※送料は日本国内宛の金額です。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※料金は変更になる場合があります。
持病や服用中のお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 料金のご相談はこちら /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
御用聞きドクターとは?
御用聞きドクター(御用聞きDr.)は、LINEで医師の診察を受け、お薬を自宅で受け取れる診療サービスです。アンテベートも、医師が症状や体質、服用中のお薬をうかがったうえで処方できるかを判断します。
- スマホがあれば自宅・職場・海外からでも受診できる
- 問診・予約・ビデオ診察・お支払いまでLINEで完結
- おうえケアとわクリニックと連携した医師が日本語で診療
- お薬はご自宅やご指定の場所へお届け
※2回目以降は、LINEでご連絡いただくと再配送のご相談ができます。
アンテベートを処方してもらうまでの流れ
ご予約から診察、お薬のお届けまではLINEで完結します。
流れは次の3ステップです。
STEP.1予約
LINEを友だち追加して、簡単な問診にお答えいただきます
24時間受付
STEP.2診療
医師がオンラインで診察し、処方の可否を判断します
日本語で対応
STEP.3お届け
ご指定の住所へ、お薬をお届けします
自宅で受け取り
※お届けまでの日数は、診察・お支払いの完了時間やお届け先エリアによって異なります。
保険診療と御用聞きドクター(自由診療)の違い
アンテベートは医療機関で処方されるお薬です。
費用だけを比べれば保険診療のほうが安くなります。
御用聞きドクターの価値は、自宅にいながら診察からお薬の受け取りまで完結できる点にあります。
07海外からアンテベートの処方を受けられる?受け取り方と注意点
結論として、海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご自身でご確認ください。

海外から日本語でオンライン診療を受けるメリット
現地の医療機関にかかる場合と比べて、次のような利点があります。
01
メリット
日本語で症状を伝えられる
症状やこれまでの治療歴を、通訳や翻訳アプリに頼らず母語で正確に伝えられます。
02
メリット
時差があっても予約しやすい
LINEで24時間予約を受け付けているため、日本との時差があっても都合のよい時間に申し込めます。
03
メリット
日本で使い慣れたお薬を相談できる
日本で処方されていたアンテベートなどのお薬について、日本の医師に相談できます。
お薬の受け取り方とご利用前の確認
海外へのお薬の発送は行っていないため、受け取り方は次の2つからお選びいただけます。
01
受け取り方
日本国内のご家族・ご友人宛に発送
日本にいるご家族やご友人の住所へお届けします。
02
受け取り方
一時帰国のときに受け取る
滞在先のホテルへの配送や、郵便局留めにも対応しています。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※2回目以降は、LINEから再配送のご相談ができます。
国によっては、海外からのオンライン診療が制限・禁止されている場合があります。
受診の可否は、お住まいの国・地域の法令・規制をご自身でご確認ください。
日本国内で受け取ったアンテベートを滞在国へお持ちになる場合は、持ち込める量や必要な書類など、滞在国の持ち込み・輸入ルールも必ずご確認ください。
日本語で、時差を気にせずLINEから予約できます。
\ 海外からのご利用もご相談ください /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
08アンテベートのよくある質問
アンテベートについて、検索されることの多い疑問に医師がお答えします。

アンテベートはいくらで処方してもらえますか?
40代・男性アンテベートを自宅で処方してもらうと、いくらかかりますか?
麻植医師御用聞きドクターでは、診療費7,000円・送料980円とお薬代に、合計額の30%のコンシェルジュ手数料がかかります(初回の目安は10,374円+お薬代×1.3)。
お薬代は種類や本数によって変わるため、医師の診察後にLINEでご案内します。
料金は変更になる場合があります。
アンテベートの強さはどのくらいですか?
30代・女性アンテベートはどのくらい強い薬なんですか?
麻植医師ステロイドの5段階の強さのうち、上から2番目の「ベリーストロング」です。
リンデロンV・VG(ストロング)より1段階強いお薬です。
アンテベートは虫刺されに使えますか?
20代・女性虫刺されが腫れてしこりになりました。
アンテベートは使えますか?
麻植医師はい。
虫刺されでひどく腫れたり、しこりやかゆみが続いたりする場合に使われます。
かき壊してジュクジュクしている場合は医師にご相談ください。
アンテベートを顔に塗ってもいいですか?
40代・女性顔の湿疹にアンテベートを塗っても大丈夫ですか?
麻植医師顔は皮膚が薄く副作用が出やすいため、強いステロイドであるアンテベートは原則として顔には使いません。
顔の症状は医師にご相談ください。
アンテベートは市販で買えますか?
20代・男性アンテベートはドラッグストアで買えますか?
麻植医師アンテベートは医療用医薬品のため、市販はされていません。
市販のステロイドの塗り薬は、最も強いものでも「ストロング」までです。
アンテベートとリンデロンの違いは何ですか?
50代・女性アンテベートとリンデロンは何が違うんですか?
麻植医師どちらもステロイドの塗り薬ですが、アンテベートは「ベリーストロング」、リンデロンV・VGは「ストロング」で、アンテベートのほうが1段階強いお薬です。
症状や部位に合わせて医師が選びます。
アンテベートをニキビに塗ってもいいですか?
20代・女性ニキビにアンテベートを塗ってもいいですか?
麻植医師いいえ。
ステロイドはニキビを悪化させるおそれがあるため、ニキビには使いません。
ニキビの治療薬は別にあるため、医師にご相談ください。
海外に住んでいてもアンテベートを処方してもらえますか?
海外在住・30代・女性海外に住んでいて、日本で使っていたアンテベートがなくなりそうです。
こちらからでも処方してもらえますか?
麻植医師海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご確認ください。
お薬は海外へは発送しておらず、日本国内のご家族宛か、一時帰国時の滞在先へお届けします。
ご希望があれば初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできるため、一時帰国のタイミングに合わせて準備しやすくなっています。
09まとめ|アンテベートで押さえておきたいこと
最後に、この記事の要点を振り返ります。

【重要】本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果を保証するものではありません。
アンテベート(ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル)は湿疹・皮膚炎などの治療薬として国内で承認された医療用医薬品で、御用聞きドクターでは自由診療(保険適用外)での処方となりますが、御用聞きドクターでの処方は保険適用外の自由診療(自費)です。
効果・副作用には個人差があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
掲載の料金は変更となる場合があります。
本記事は救急科専門医・麻植一孝医師(おうえケアとわクリニック院長)の監修のもと作成しており、2026年10月時点の情報です。
アンテベートの処方を医師に相談する
自宅にいながら、診察からお薬の受け取りまで
アンテベートのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
