エストラーナを医師が解説
エストラーナってどんな薬?
「効果・飲み方・副作用」と料金
エストラーナは、女性ホルモン(エストラジオール)を皮膚から補う貼り薬です。
更年期のほてり・のぼせ・発汗(ホットフラッシュ)や、閉経後の骨粗鬆症などに使われるホルモン補充療法(HRT)のお薬です。
御用聞きドクターでは、医師が症状や持病、検診の状況を確認したうえで処方の可否を判断します。

※写真はエストラーナテープ0.09mg・0.18mg・0.36mg・0.72mg(久光製薬)の包装です。
エストラーナのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
長期処方に対応LINEで完結自宅にお届け
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
このページでは、エストラーナの効果・貼り方・副作用を医師監修で解説します。
あわせて、貼る場所、太るのかどうか、黄体ホルモンを併用する理由と料金もまとめています。
この記事の監修者
麻植 一孝(おうえ かずたか)
日本救急医学会 救急科専門医
おうえケアとわクリニック院長。
東京慈恵会医科大学附属病院の救急部で約10年間、幅広い疾患の診療にあたる。
目次
01エストラーナとは?貼るタイプの女性ホルモン
エストラーナは、エストラジオールを含むテープ剤で、0.09mg・0.18mg・0.36mg・0.72mgの4つの規格があります。
閉経前後に減る女性ホルモンを皮膚から補い、ほてりや発汗などの症状をやわらげます。

エストラーナの3つの特徴
エストラーナの主な特徴は次の3つです。
01
特徴
貼るホルモン補充療法
飲み薬ではなく、皮膚に貼って女性ホルモンを補うお薬です。
02
特徴
2日に1回貼り替える
1枚を2日ごとに貼り替えるため、毎日飲む手間がありません。
03
特徴
肝臓を通りにくい
皮膚から吸収されるため、飲み薬に比べて肝臓への負担が少ないとされています。
エストラーナの規格と使われる症状
規格によって承認されている効能が異なります。
※エストラジオールには飲み薬(ジュリナ)や塗り薬(ル・エストロジェル、ディビゲル)もあります。
剤形は生活スタイルや体の状態をふまえて医師が選びます。
02エストラーナの効果|更年期のほてり・骨粗鬆症
エストラーナは、使い始めて数週間ほどで、ほてりや発汗の変化を感じる方が多いとされています。

効果が出るまでの目安
一般的な経過は次のとおりです。
効果には個人差があります。
症状の変化を確認
ほてり・のぼせ・発汗がやわらいでくる方もいます。
効果と副作用を判断
症状の変化や不正出血・乳房の張りなどをふまえて、量や続け方を医師と確認します。
定期的な検診
乳がん検診・子宮がん検診などを受けながら、続けるかを定期的に見直します。
子宮がある方は黄体ホルモンを併用
大切なポイントです。
子宮がある方がエストロゲンだけを使い続けると、子宮内膜が厚くなり、子宮内膜増殖症や子宮体がんのリスクが高まるとされています。
そのため、子宮がある方は黄体ホルモン(ジドロゲステロン、メドロキシプロゲステロンなど)を併用するのが基本です。
子宮を摘出している方は、エストロゲン単独で使うことがあります。
03エストラーナを使えない人・注意点
エストラーナは乳がんなどのエストロゲン依存性腫瘍や血栓症がある方には使えないお薬です。

エストラーナを使えない人
添付文書では、次の方には使用できないとされています。
次に当てはまる方は使えません
乳がん・子宮内膜がんなどのエストロゲン依存性の腫瘍がある方(疑いを含む)、乳がんになったことがある方、血栓症(静脈血栓症・肺塞栓症など)や心筋梗塞・脳卒中がある方またはなったことがある方、原因のわからない不正出血がある方、未治療の子宮内膜増殖症がある方、重い肝臓の病気がある方、妊娠中・妊娠の可能性がある方、成分で過敏症を起こしたことがある方は使えません。
授乳中の方も使用を避けるのが一般的です。
使い始める前・使っている間の注意
安全に治療を続けるためのポイントです。
●使い始める前と使用中は、定期的に乳がん検診・子宮がん検診を受ける
●たばこを吸う方、肥満の方、高血圧・糖尿病がある方は診察時に伝える
●手術や長期間の安静が予定されている場合は、事前に医師に相談する(血栓予防のため)
●片頭痛・てんかん・子宮筋腫・子宮内膜症がある方は診察時に伝える
※ホルモン補充療法は、定期的な検診と経過の確認が欠かせません。
自宅での処方が難しい場合は、対面の医療機関での治療をご案内します。
04エストラーナの貼る場所と貼り方
更年期障害などでは、0.72mgを1枚、下腹部またはおしりに貼り、2日ごとに貼り替えます。

貼り方の目安
エストラーナの基本的な使い方は次のとおりです。
下腹部かおしり
貼る場所を選ぶ
▶
1枚を貼る
手のひらでしっかり押さえる
▶
2日ごとに貼り替え
場所を毎回ずらす
※規格や貼り替えの間隔は、症状や治療の目的に合わせて医師が判断します。
貼るときのポイント
はがれにくく、かぶれにくくするために、次の点を参考にしてください。
01
ポイント
乳房には貼らない
下腹部かおしりに貼ります。
ベルトや下着のゴムでこすれる場所、傷や湿疹がある場所は避けましょう。
02
ポイント
場所を毎回変える
同じ場所に続けて貼るとかぶれやすくなります。
汗や油分をふき取ってから貼りましょう。
03
ポイント
はがれたとき
入浴などではがれた場合は、新しいテープを貼り、次の貼り替えはもとの予定どおりに行うのが一般的です。
迷ったら医師にご確認ください。
05エストラーナの副作用|太る?かぶれ・不正出血
エストラーナの副作用は、貼った場所の皮膚症状や、女性ホルモンを補うことによる症状が中心です。

主な副作用
添付文書に記載されている主な副作用は次のとおりです。
●貼った場所のかゆみ・赤み・かぶれ
●乳房の張り・痛み
●不正出血(性器出血)、おりものの増加
●頭痛、吐き気、むくみ
※エストラーナテープの添付文書をもとに記載しています。
エストラーナで「太る」ことがはっきり示されているわけではありませんが、むくみで体重が増えたと感じる方もいます。
気になる場合は医師にご相談ください。
すぐに相談が必要な症状
まれに、次のような重い副作用が報告されています。
ふくらはぎの痛みやむくみ、急な息切れ・胸の痛み、激しい頭痛、手足のまひ、ろれつが回らない(血栓症)や、じんましん・息苦しさ(アナフィラキシー)などがあらわれた場合は、テープをはがしてすぐに医療機関を受診してください。
症状や持病、検診の状況をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 更年期のほてり・汗の悩みは自宅から相談 /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
06エストラーナの料金と処方の流れ|自宅で処方を受けられます
御用聞きドクターでは、医師がオンラインで診察し、処方が適切と判断した場合にエストラーナをご自宅へお届けします。
料金と、ご利用の流れは次のとおりです。

エストラーナの料金一覧
初回にかかる費用の内訳は次のとおりです(自由診療)。
※自由診療(保険適用外)です。
※手数料は、診療費・お薬代・送料の合計額の30%です。
※時間外(17:00〜翌9:00)は、診療費に+3,500円かかります。
※送料は日本国内宛の金額です。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※料金は変更になる場合があります。
持病や服用中のお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 料金のご相談はこちら /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
御用聞きドクターとは?
御用聞きドクター(御用聞きDr.)は、LINEで医師の診察を受け、お薬を自宅で受け取れる診療サービスです。エストラーナも、医師が症状や体質、服用中のお薬をうかがったうえで処方できるかを判断します。
- スマホがあれば自宅・職場・海外からでも受診できる
- 問診・予約・ビデオ診察・お支払いまでLINEで完結
- おうえケアとわクリニックと連携した医師が日本語で診療
- お薬はご自宅やご指定の場所へお届け
※2回目以降は、LINEでご連絡いただくと再配送のご相談ができます。
エストラーナを処方してもらうまでの流れ
ご予約から診察、お薬のお届けまではLINEで完結します。
流れは次の3ステップです。
STEP.1予約
LINEを友だち追加して、簡単な問診にお答えいただきます
24時間受付
STEP.2診療
医師がオンラインで診察し、処方の可否を判断します
日本語で対応
STEP.3お届け
ご指定の住所へ、お薬をお届けします
自宅で受け取り
※お届けまでの日数は、診察・お支払いの完了時間やお届け先エリアによって異なります。
保険診療と御用聞きドクター(自由診療)の違い
エストラーナは医療機関で処方されるお薬です。
費用だけを比べれば保険診療のほうが安くなります。
御用聞きドクターの価値は、自宅にいながら診察からお薬の受け取りまで完結できる点にあります。
07海外からエストラーナの処方を受けられる?受け取り方と注意点
結論として、海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご自身でご確認ください。

海外から日本語でオンライン診療を受けるメリット
現地の医療機関にかかる場合と比べて、次のような利点があります。
01
メリット
日本語で症状を伝えられる
症状やこれまでの治療歴を、通訳や翻訳アプリに頼らず母語で正確に伝えられます。
02
メリット
時差があっても予約しやすい
LINEで24時間予約を受け付けているため、日本との時差があっても都合のよい時間に申し込めます。
03
メリット
日本で使い慣れたお薬を相談できる
日本で処方されていたエストラーナなどのお薬について、日本の医師に相談できます。
お薬の受け取り方とご利用前の確認
海外へのお薬の発送は行っていないため、受け取り方は次の2つからお選びいただけます。
01
受け取り方
日本国内のご家族・ご友人宛に発送
日本にいるご家族やご友人の住所へお届けします。
02
受け取り方
一時帰国のときに受け取る
滞在先のホテルへの配送や、郵便局留めにも対応しています。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※2回目以降は、LINEから再配送のご相談ができます。
国によっては、海外からのオンライン診療が制限・禁止されている場合があります。
受診の可否は、お住まいの国・地域の法令・規制をご自身でご確認ください。
日本国内で受け取ったエストラーナを滞在国へお持ちになる場合は、持ち込める量や必要な書類など、滞在国の持ち込み・輸入ルールも必ずご確認ください。
日本語で、時差を気にせずLINEから予約できます。
\ 海外からのご利用もご相談ください /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
08エストラーナのよくある質問
エストラーナについて、検索されることの多い疑問に医師がお答えします。

エストラーナはいくらで処方してもらえますか?
50代・女性エストラーナを処方してもらうと、いくらかかりますか?
麻植医師御用聞きドクターでは、診療費7,000円・送料980円とお薬代に、合計額の30%のコンシェルジュ手数料がかかります(初回の目安は10,374円+お薬代×1.3)。
お薬代は処方量によって変わるため、医師の診察後にLINEでご案内します。
料金は変更になる場合があります。
エストラーナはどこに貼ればいいですか?
40代・女性エストラーナはどこに貼ればいいですか?
麻植医師下腹部かおしりに貼ります。
乳房には貼らず、かぶれを防ぐために毎回貼る場所をずらしましょう。
エストラーナを使うと太りますか?
50代・女性エストラーナを使うと太りますか?
麻植医師太ることがはっきり示されているわけではありませんが、むくみで体重が増えたと感じる方もいます。
気になる場合は医師にご相談ください。
エストラーナだけ使っても大丈夫ですか?
40代・女性エストラーナだけ使っていても大丈夫ですか?
麻植医師子宮がある方は、子宮内膜増殖症を防ぐために黄体ホルモンを併用するのが基本です。
子宮を摘出している方は単独で使うことがあります。
エストラーナがはがれたらどうすればいいですか?
30代・女性エストラーナがお風呂ではがれてしまいました。
麻植医師新しいテープを貼り直し、次の貼り替えはもとの予定どおりに行うのが一般的です。
迷った場合は医師にご確認ください。
エストラーナでお風呂に入ってもいいですか?
40代・女性エストラーナを貼ったまま、お風呂に入ってもいいですか?
麻植医師貼ったまま入浴やシャワーができます。
こすらないようにし、はがれた場合は新しいテープを貼り直してください。
エストラーナはいつまで使えますか?
50代・女性エストラーナはいつまで使い続けられますか?
麻植医師症状や年齢、検診の結果をふまえて、続けるかを定期的に医師と見直します。
自己判断でやめたり続けたりせず、ご相談ください。
海外に住んでいてもエストラーナを処方してもらえますか?
海外在住・30代・女性海外に住んでいて、日本で使っていたエストラーナがなくなりそうです。
こちらからでも処方してもらえますか?
麻植医師海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご確認ください。
お薬は海外へは発送しておらず、日本国内のご家族宛か、一時帰国時の滞在先へお届けします。
ご希望があれば初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできるため、一時帰国のタイミングに合わせて準備しやすくなっています。
09まとめ|エストラーナで押さえておきたいこと
最後に、この記事の要点を振り返ります。

【重要】本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果を保証するものではありません。
エストラーナ(エストラジオール)は更年期障害・卵巣欠落症状にともなうほてり・発汗、閉経後骨粗鬆症などの治療薬として国内で承認された医療用医薬品で、御用聞きドクターでは自由診療(保険適用外)での処方となりますが、御用聞きドクターでの処方は保険適用外の自由診療(自費)です。
効果・副作用には個人差があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
掲載の料金は変更となる場合があります。
本記事は救急科専門医・麻植一孝医師(おうえケアとわクリニック院長)の監修のもと作成しており、2026年10月時点の情報です。
エストラーナの処方を医師に相談する
自宅にいながら、診察からお薬の受け取りまで
エストラーナのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
