ホスミシンを医師が解説
ホスミシンってどんな薬?
「効果・飲み方・副作用」と料金
ホスミシンは、細菌の細胞壁がつくられる最初の段階を妨げて殺菌する、独自の構造をもつ抗菌薬(ホスホマイシン)です。
膀胱炎・腎盂腎炎・感染性腸炎・皮膚や耳・鼻の感染症などに使われます。
御用聞きドクターでは、医師が症状やアレルギーの有無を確認したうえで処方の可否を判断します。

※写真はホスミシン錠250・錠500(先発品)のシートと、ホスミシンドライシロップ200・400(子ども向けの粉薬)の包装です。
ホスミシンのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
24時間予約OKLINEで完結自宅にお届け
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
このページでは、ホスミシンの効果・飲み方・副作用を医師監修で解説します。
あわせて、膀胱炎・感染性腸炎での使われ方、下痢への対処と料金もまとめています。
この記事の監修者
麻植 一孝(おうえ かずたか)
日本救急医学会 救急科専門医
おうえケアとわクリニック院長。
東京慈恵会医科大学附属病院の救急部で約10年間、幅広い疾患の診療にあたる。
目次
01ホスミシンとは?ホスホマイシンの特徴
ホスミシンは、ホスホマイシンを成分とする抗菌薬の先発品です。
ペニシリン系やセフェム系とは構造が異なる、ホスホマイシン系の抗菌薬です。

ホスミシンの3つの特徴
ホスミシンの主な特徴は次の3つです。
01
特徴
独自の系統
ほかの系統の抗菌薬とは異なる仕組みで、細菌の細胞壁づくりを妨げます。
02
特徴
尿路・腸の感染症に
膀胱炎・腎盂腎炎・感染性腸炎などに使われます。
03
特徴
子ども用もある
ドライシロップがあり、体重に合わせて量を決めます。
ホスミシンの剤形
名前と剤形の関係は次のとおりです。
※ホスミシンは抗菌薬です。
ウイルスが原因の風邪や胃腸炎には効きません。
02ホスミシンの効果|膀胱炎・感染性腸炎に
ホスミシンの添付文書の適応症には、膀胱炎・腎盂腎炎や感染性腸炎などが含まれています。
使うかどうかは原因や重さをふまえて医師が判断します。

治療の流れの目安
細菌感染症で使う場合の一般的な経過です。
効き方には個人差があります。
症状の変化をみる
排尿時の痛みや頻尿、発熱、腹痛などがやわらいでくるか確認します。
最後まで飲み切る
症状がよくなっても、自己判断でやめないことが大切です。
医師に相談
数日たっても改善しない場合や熱が高いときは、ほかの原因やお薬の変更を医師が検討します。
膀胱炎・感染性腸炎で使われるとき
よく聞かれるポイントです。
膀胱炎は細菌が原因のことが多く、ホスミシンは選択肢の一つです。
感染性腸炎は、ウイルスが原因だったり自然に治ったりして抗菌薬が不要なことも多いため、添付文書でも必要性を判断してから使うよう記載されています。
高い熱や背中・わき腹の痛み、血便などがあるときは、対面での診察や検査が必要になることがあります。
03ホスミシンを飲む前の注意点
ホスミシンは、主に腎臓から排泄されるため、高齢の方や腎臓の働きが弱い方は量に注意が必要です。

ホスミシンを飲めない人
飲む前に確認しておきたい点です。
アレルギー歴は必ずお伝えください
ホスミシンの添付文書に禁忌の項目はありませんが、ホスミシンの成分で発疹やじんましんなどのアレルギーを起こしたことがある方は、医師にお伝えください。
使えるかどうかは医師が判断します。
注意が必要な人
次に当てはまる方は、診察時にお伝えください。
●肝臓の病気がある方
●腎臓の働きが弱い方、高齢の方
●妊娠中・妊娠の可能性がある方(添付文書では投与しないことが望ましいとされています)
●授乳中の方
●ほかの抗菌薬でアレルギーを起こしたことがある方
※耐性菌を増やさないため、添付文書では治療に必要な最小限の期間にとどめることとされています。
04ホスミシンの飲み方|1日3〜4回に分ける
添付文書では、成人はホスホマイシンとして1日2〜3gを3〜4回に分けて飲むとされています。

飲み方の目安
添付文書に記載されている飲み方は次のとおりです。
飲むときのポイント
効果を引き出し、耐性菌を増やさないために、次の点を守りましょう。
01
ポイント
最後まで飲み切る
途中でやめると菌が残り、ぶり返したり耐性菌が生まれたりする原因になります。
02
ポイント
残りを取っておかない
余ったお薬を次の不調や家族に使うのはやめましょう。
03
ポイント
飲み忘れたとき
気づいたときに1回分を飲み、次が近ければ1回飛ばします。
2回分を一度に飲まないでください。
05ホスミシンの副作用|下痢・軟便に注意
ホスミシンの副作用は、下痢・軟便や吐き気、腹痛などの胃腸の症状と発疹が中心です。

主な副作用
添付文書に記載されている主な副作用は次のとおりです。
●下痢・軟便、吐き気、腹痛
●食欲不振、胃の不快感、口内炎
●発疹、じんましん、かゆみ
●肝機能の検査値の上昇
●頭痛、めまい
※ホスミシン錠250・錠500の添付文書をもとに記載しています。
抗菌薬で腸内細菌のバランスが変わるため、下痢や軟便が起こることがあります。
すぐに相談が必要な症状
まれに、次のような重い副作用が報告されています。
くり返す激しい下痢、強い腹痛、血の混じる便(偽膜性大腸炎などの大腸炎)があらわれた場合は、服用をやめてすぐに医師にご相談ください。
軽い下痢でも、水分がとれない・回数が多いときは自己判断で下痢止めを使わず相談しましょう。
息苦しさやじんましんなどのアレルギー症状が出たときもすぐに受診してください。
症状やアレルギーの有無をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 抗菌薬が必要かどうかも医師が判断 /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
06ホスミシンの料金と処方の流れ|自宅で処方を受けられます
御用聞きドクターでは、医師がオンラインで診察し、処方が適切と判断した場合にホスミシンをご自宅へお届けします。
料金と、ご利用の流れは次のとおりです。

ホスミシンの料金一覧
初回にかかる費用の内訳は次のとおりです(自由診療)。
※自由診療(保険適用外)です。
※手数料は、診療費・お薬代・送料の合計額の30%です。
※時間外(17:00〜翌9:00)は、診療費に+3,500円かかります。
※送料は日本国内宛の金額です。
※初診時などは、処方できる日数に制限があります。
※料金は変更になる場合があります。
持病や服用中のお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 料金のご相談はこちら /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
御用聞きドクターとは?
御用聞きドクター(御用聞きDr.)は、LINEで医師の診察を受け、お薬を自宅で受け取れる診療サービスです。ホスミシンも、医師が症状や体質、服用中のお薬をうかがったうえで処方できるかを判断します。
- スマホがあれば自宅・職場・海外からでも受診できる
- 問診・予約・ビデオ診察・お支払いまでLINEで完結
- おうえケアとわクリニックと連携した医師が日本語で診療
- お薬はご自宅やご指定の場所へお届け
※2回目以降は、LINEでご連絡いただくと再配送のご相談ができます。
ホスミシンを処方してもらうまでの流れ
ご予約から診察、お薬のお届けまではLINEで完結します。
流れは次の3ステップです。
STEP.1予約
LINEを友だち追加して、簡単な問診にお答えいただきます
24時間受付
STEP.2診療
医師がオンラインで診察し、処方の可否を判断します
日本語で対応
STEP.3お届け
ご指定の住所へ、お薬をお届けします
自宅で受け取り
※お届けまでの日数は、診察・お支払いの完了時間やお届け先エリアによって異なります。
保険診療と御用聞きドクター(自由診療)の違い
ホスミシンは医療機関で処方されるお薬です。
費用だけを比べれば保険診療のほうが安くなります。
御用聞きドクターの価値は、自宅にいながら診察からお薬の受け取りまで完結できる点にあります。
07海外からホスミシンの処方を受けられる?受け取り方と注意点
結論として、海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご自身でご確認ください。

海外から日本語でオンライン診療を受けるメリット
現地の医療機関にかかる場合と比べて、次のような利点があります。
01
メリット
日本語で症状を伝えられる
症状やこれまでの治療歴を、通訳や翻訳アプリに頼らず母語で正確に伝えられます。
02
メリット
時差があっても予約しやすい
LINEで24時間予約を受け付けているため、日本との時差があっても都合のよい時間に申し込めます。
03
メリット
日本で使い慣れたお薬を相談できる
日本で処方されていたホスミシンなどのお薬について、日本の医師に相談できます。
お薬の受け取り方とご利用前の確認
海外へのお薬の発送は行っていないため、受け取り方は次の2つからお選びいただけます。
01
受け取り方
日本国内のご家族・ご友人宛に発送
日本にいるご家族やご友人の住所へお届けします。
02
受け取り方
一時帰国のときに受け取る
滞在先のホテルへの配送や、郵便局留めにも対応しています。
※2回目以降は、LINEから再配送のご相談ができます。
国によっては、海外からのオンライン診療が制限・禁止されている場合があります。
受診の可否は、お住まいの国・地域の法令・規制をご自身でご確認ください。
日本国内で受け取ったホスミシンを滞在国へお持ちになる場合は、持ち込める量や必要な書類など、滞在国の持ち込み・輸入ルールも必ずご確認ください。
日本語で、時差を気にせずLINEから予約できます。
\ 海外からのご利用もご相談ください /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
08ホスミシンのよくある質問
ホスミシンについて、検索されることの多い疑問に医師がお答えします。

ホスミシンはいくらで処方してもらえますか?
30代・女性ホスミシンを処方してもらうと、いくらかかりますか?
麻植医師御用聞きドクターでは、診療費7,000円・送料980円とお薬代に、合計額の30%のコンシェルジュ手数料がかかります(初回の目安は10,374円+お薬代×1.3)。
お薬代は処方量によって変わるため、医師の診察後にLINEでご案内します。
料金は変更になる場合があります。
ホスミシンは膀胱炎に効きますか?
20代・女性膀胱炎にホスミシンは効きますか?
麻植医師膀胱炎は添付文書の適応症に含まれています。
症状や妊娠の有無などをふまえて、どの抗菌薬を使うか医師が判断します。
ホスミシンで下痢になったらどうすればいいですか?
20代・男性ホスミシンを飲んだら下痢になりました。
麻植医師軽い下痢・軟便はみられることがありますが、回数が多い、血が混じる、腹痛や発熱をともなうときは医師にご相談ください。
自己判断で下痢止めを使うのは避けましょう。
ホスミシンは下痢の治療にも使いますか?
40代・男性お腹をこわしたときにホスミシンを使うことはありますか?
麻植医師細菌による感染性腸炎は適応症に含まれています。
ただし、腸炎は抗菌薬がいらないことも多く、使うかどうかは医師が判断します。
ホスミシンは風邪に効きますか?
50代・女性風邪をひいたらホスミシンをもらえますか?
麻植医師風邪の多くはウイルスが原因のため効きません。
医師が細菌による感染を疑うときに使うお薬です。
症状がよくなったら、ホスミシンをやめてもいいですか?
40代・女性膀胱炎の症状が治まったらホスミシンをやめてもいいですか?
麻植医師自己判断でやめないでください。
菌が残ってぶり返したり、耐性菌が生まれる原因になります。
処方された日数を飲み切りましょう。
妊娠中でもホスミシンを飲めますか?
20代・女性妊娠中ですが、膀胱炎でホスミシンを飲めますか?
麻植医師添付文書では、妊娠中・妊娠の可能性がある方には投与しないことが望ましいとされています。
妊娠中の方や可能性がある方は、必ず診察時にお伝えください。
海外に住んでいてもホスミシンを処方してもらえますか?
海外在住・30代・女性海外に住んでいて、日本で使っていたホスミシンがなくなりそうです。
こちらからでも処方してもらえますか?
麻植医師海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご確認ください。
お薬は海外へは発送しておらず、日本国内のご家族宛か、一時帰国時の滞在先へお届けします。
処方できる量・日数は医師が判断するため、一時帰国の予定がある場合は早めにご相談ください。
09まとめ|ホスミシンで押さえておきたいこと
最後に、この記事の要点を振り返ります。

【重要】本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果を保証するものではありません。
ホスミシン(一般名:ホスホマイシン)は膀胱炎・腎盂腎炎・感染性腸炎・深在性皮膚感染症・中耳炎・副鼻腔炎・麦粒腫などの細菌感染症の治療薬として国内で承認された医療用医薬品で、御用聞きドクターでは自由診療(保険適用外)での処方となりますが、御用聞きドクターでの処方は保険適用外の自由診療(自費)です。
効果・副作用には個人差があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
掲載の料金は変更となる場合があります。
本記事は救急科専門医・麻植一孝医師(おうえケアとわクリニック院長)の監修のもと作成しており、2026年10月時点の情報です。
ホスミシンの処方を医師に相談する
自宅にいながら、診察からお薬の受け取りまで
ホスミシンのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
