フロセミドを医師が解説
フロセミドってどんな薬?
「効果・飲み方・副作用」と料金
フロセミドは、腎臓で塩分と水分が体に戻るのをおさえ、尿の量を増やすループ利尿薬です。
先発品はラシックスです。
心臓・腎臓・肝臓の病気によるむくみや高血圧症などに使われます。
御用聞きドクターでは、医師が持病や腎機能・電解質などの検査結果、飲んでいるお薬を確認したうえで処方の可否を判断します。

※写真はフロセミド錠10mg「NIG」・20mg「NP」・40mg「NP」(いずれもジェネリック)のシートです。
フロセミドのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
長期処方に対応LINEで完結自宅にお届け
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
このページでは、フロセミドの効果・飲み方・副作用を医師監修で解説します。
あわせて、ラシックスとの関係、カリウムが下がる理由、料金と自宅で処方を受ける方法もまとめています。
この記事の監修者
麻植 一孝(おうえ かずたか)
日本救急医学会 救急科専門医
おうえケアとわクリニック院長。
東京慈恵会医科大学附属病院の救急部で約10年間、幅広い疾患の診療にあたる。
目次
01フロセミドとは?ラシックスとジェネリック
フロセミドは、ループ利尿薬と呼ばれるお薬です。
先発品のラシックスと同じ成分で、ジェネリックはフロセミド錠「〇〇」の名前で出ています。

フロセミドの3つの特徴
フロセミドの主な特徴は次の3つです。
01
特徴
利尿作用が強い
腎臓のヘンレループという部分に作用し、尿の量をしっかり増やすタイプの利尿薬です。
02
特徴
むくみに使う
心不全や腎臓・肝臓の病気によるむくみ、高血圧症などに使われます。
03
特徴
電解質に注意
カリウムやナトリウムも尿に出るため、定期的な血液検査が必要です。
ラシックスとフロセミドの関係
フロセミドは、先発品ラシックスの成分名です。
02フロセミドの効果|むくみと高血圧
フロセミドは、飲んでから比較的早く尿の量が増え、体にたまった余分な水分を出すお薬です。
効き方には個人差があります。

効果の目安
一般的な経過は次のとおりです。
尿の量が増える
飲んでしばらくすると尿の量が増え、数時間ほど続くとされています。
むくみ・体重を確認
むくみの具合や体重、血圧の変化をみて、量が合っているかを確認します。
検査をしながら継続
カリウムやナトリウム、腎機能、尿酸値などを定期的に測りながら続けます。
むくみ取りや痩せる目的で使える?
よく聞かれるポイントです。
フロセミドで減るのは体の水分で、脂肪が減るわけではありません。
病気によらないむくみや、痩せる・体重を落とす目的で自己判断で飲むと、脱水や低カリウム血症などを起こすおそれがあります。
御用聞きドクターでは、むくみ取りやダイエット目的での処方はおすすめしていません。
むくみの原因には心臓・腎臓・肝臓の病気などが隠れていることもあるため、まずは医師にご相談ください。
03フロセミドを飲めない人・カリウムと飲み合わせ
フロセミドは、尿が出ない方や、ナトリウム・カリウムが明らかに減っている方は飲めません。
カリウムの低下にも注意が必要です。

フロセミドを飲めない人
添付文書では、次の方は飲めないとされています。
次に当てはまる方は飲めません
無尿の方、肝性昏睡の方、体液中のナトリウムやカリウムが明らかに減っている方、スルフォンアミド誘導体で過敏症を起こしたことがある方、デスモプレシン(ミニリンメルト:男性の夜間多尿による夜間頻尿の薬)を使っている方は飲めません。
カリウム・飲み合わせの注意
次のような点に注意が必要です。
●カリウムが尿に出て低カリウム血症になることがある。
ステロイドや甘草を含む漢方薬と一緒だと、さらに下がりやすい
●ジギタリス(ジゴキシン)を飲んでいる方は、低カリウムで不整脈が起こりやすくなる
●尿酸値や血糖値が上がることがあり、痛風や糖尿病の方は経過をみる
●ほかの血圧の薬(ACE阻害薬・ARBなど)、SGLT2阻害薬、リチウム、痛み止め(NSAIDs)、アミノグリコシド系の抗菌薬なども飲み合わせに注意
※ほかに飲んでいるお薬は、お薬手帳ですべて医師にお伝えください。
04フロセミドの飲み方|朝に飲む理由
大人では、1日1回40〜80mgを毎日、または1日おきに飲むのが基本です。
年齢や症状によって量を調整します。

飲み方の目安
フロセミド錠の基本的な飲み方は次のとおりです。
1日1回
毎日または1日おき
▶
朝〜昼に飲む
夜間のトイレを避ける
▶
少量から開始
検査をみて調整
※利尿効果が急にあらわれることがあるため、少ない量から始めて徐々に増やします。
量は医師が判断します。
飲むときのポイント
安全に続けるために、次の点を参考にしてください。
01
ポイント
夜は避ける
夜に飲むと夜中に何度もトイレに起きることがあるため、朝〜昼に飲むことが多いです。
02
ポイント
脱水に注意
下痢や嘔吐、汗を多くかいたとき、食事がとれないときは脱水になりやすいため医師に相談しましょう。
03
ポイント
ふらつきに注意
めまい・立ちくらみが出ることがあるため、車の運転や高い所での作業に注意しましょう。
05フロセミドの副作用|低カリウム・脱水・痛風
フロセミドの副作用で多いのは、カリウムやナトリウムが下がるなどの電解質の変化と、脱水です。

主な副作用
添付文書に記載されている主な副作用は次のとおりです。
●低カリウム血症、低ナトリウム血症(だるさ・筋肉のけいれん・足がつる)
●尿酸値の上昇(痛風)、血糖値の上昇
●めまい、立ちくらみ、頭痛、口の渇き
●食欲がない、吐き気、下痢、発疹、日光で皮膚が赤くなる(光線過敏症)
※フロセミド錠の添付文書をもとに記載しています。
すぐに相談が必要な症状
まれに、次のような重い副作用が報告されています。
耳が聞こえにくい(難聴)、動悸・脈が乱れる・気を失う(低カリウム血症にともなう不整脈)、のどの痛み・発熱・あざができやすい(血液障害)、高熱をともなう発疹や水ぶくれ(重い皮膚障害)、せき・息切れ(間質性肺炎)などがあらわれた場合は、すぐに医師にご相談ください。
持病や検査結果、飲んでいるお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ むくみ・血圧の相談は自宅から /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
06フロセミドの料金と処方の流れ|自宅で処方を受けられます
御用聞きドクターでは、医師がオンラインで診察し、処方が適切と判断した場合にフロセミドをご自宅へお届けします。
料金と、ご利用の流れは次のとおりです。

フロセミドの料金一覧
初回にかかる費用の内訳は次のとおりです(自由診療)。
※自由診療(保険適用外)です。
※手数料は、診療費・お薬代・送料の合計額の30%です。
※時間外(17:00〜翌9:00)は、診療費に+3,500円かかります。
※送料は日本国内宛の金額です。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※料金は変更になる場合があります。
持病や服用中のお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 料金のご相談はこちら /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
御用聞きドクターとは?
御用聞きドクター(御用聞きDr.)は、LINEで医師の診察を受け、お薬を自宅で受け取れる診療サービスです。フロセミドも、医師が症状や体質、服用中のお薬をうかがったうえで処方できるかを判断します。
- スマホがあれば自宅・職場・海外からでも受診できる
- 問診・予約・ビデオ診察・お支払いまでLINEで完結
- おうえケアとわクリニックと連携した医師が日本語で診療
- お薬はご自宅やご指定の場所へお届け
※2回目以降は、LINEでご連絡いただくと再配送のご相談ができます。
フロセミドを処方してもらうまでの流れ
ご予約から診察、お薬のお届けまではLINEで完結します。
流れは次の3ステップです。
STEP.1予約
LINEを友だち追加して、簡単な問診にお答えいただきます
24時間受付
STEP.2診療
医師がオンラインで診察し、処方の可否を判断します
日本語で対応
STEP.3お届け
ご指定の住所へ、お薬をお届けします
自宅で受け取り
※お届けまでの日数は、診察・お支払いの完了時間やお届け先エリアによって異なります。
保険診療と御用聞きドクター(自由診療)の違い
フロセミドは医療機関で処方されるお薬です。
費用だけを比べれば保険診療のほうが安くなります。
御用聞きドクターの価値は、自宅にいながら診察からお薬の受け取りまで完結できる点にあります。
07海外からフロセミドの処方を受けられる?受け取り方と注意点
結論として、海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご自身でご確認ください。

海外から日本語でオンライン診療を受けるメリット
現地の医療機関にかかる場合と比べて、次のような利点があります。
01
メリット
日本語で症状を伝えられる
症状やこれまでの治療歴を、通訳や翻訳アプリに頼らず母語で正確に伝えられます。
02
メリット
時差があっても予約しやすい
LINEで24時間予約を受け付けているため、日本との時差があっても都合のよい時間に申し込めます。
03
メリット
日本で使い慣れたお薬を相談できる
日本で処方されていたフロセミドなどのお薬について、日本の医師に相談できます。
お薬の受け取り方とご利用前の確認
海外へのお薬の発送は行っていないため、受け取り方は次の2つからお選びいただけます。
01
受け取り方
日本国内のご家族・ご友人宛に発送
日本にいるご家族やご友人の住所へお届けします。
02
受け取り方
一時帰国のときに受け取る
滞在先のホテルへの配送や、郵便局留めにも対応しています。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※2回目以降は、LINEから再配送のご相談ができます。
国によっては、海外からのオンライン診療が制限・禁止されている場合があります。
受診の可否は、お住まいの国・地域の法令・規制をご自身でご確認ください。
日本国内で受け取ったフロセミドを滞在国へお持ちになる場合は、持ち込める量や必要な書類など、滞在国の持ち込み・輸入ルールも必ずご確認ください。
日本語で、時差を気にせずLINEから予約できます。
\ 海外からのご利用もご相談ください /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
08フロセミドのよくある質問
フロセミドについて、検索されることの多い疑問に医師がお答えします。

フロセミドはいくらで処方してもらえますか?
50代・女性フロセミドを処方してもらうと、いくらかかりますか?
麻植医師御用聞きドクターでは、診療費7,000円・送料980円とお薬代に、合計額の30%のコンシェルジュ手数料がかかります(初回の目安は10,374円+お薬代×1.3)。
お薬代は処方量によって変わるため、医師の診察後にLINEでご案内します。
料金は変更になる場合があります。
フロセミドとラシックスは同じですか?
60代・女性フロセミドとラシックスは同じ薬ですか?
麻植医師はい。
フロセミドはラシックスの成分名で、ジェネリックのフロセミド錠とラシックスは成分と効果は同じです。
フロセミドを飲むとカリウムが下がるのはなぜですか?
40代・男性フロセミドを飲むとカリウムが下がると聞きました。
麻植医師尿の量が増えるときに、カリウムも一緒に尿へ出るためです。
だるさや足がつる、脈の乱れなどがあれば医師に相談し、定期的に血液検査を受けましょう。
フロセミドはいつ飲むのがいいですか?
60代・女性フロセミドは何時ごろに飲むのがいいですか?
麻植医師夜に飲むと夜中にトイレに起きやすくなるため、朝〜昼に飲むことが多いです。
飲む時間は医師の指示に従ってください。
フロセミドでむくみを取ったり痩せたりできますか?
30代・女性フロセミドでむくみを取ったり痩せたりできますか?
麻植医師減るのは体の水分で、脂肪が減るわけではありません。
自己判断で飲むと脱水や低カリウム血症のおそれがあり、むくみ取りや痩せる目的での使用はおすすめしていません。
フロセミドを飲んでいて足がつりやすくなりました。
60代・女性フロセミドを飲み始めてから、足がつりやすくなった気がします。
麻植医師低カリウム血症や低ナトリウム血症、脱水のサインのことがあります。
血液検査で確認が必要なことがあるため、医師にご相談ください。
フロセミドを飲んでいると痛風になりますか?
40代・男性尿酸値が高めですが、フロセミドを飲んでも大丈夫ですか?
麻植医師尿酸値が上がることがあり、痛風の発作が起きることがあります。
尿酸値が高い方や痛風の経験がある方は、事前に医師にお伝えください。
海外に住んでいてもフロセミドを処方してもらえますか?
海外在住・30代・女性海外に住んでいて、日本で使っていたフロセミドがなくなりそうです。
こちらからでも処方してもらえますか?
麻植医師海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご確認ください。
お薬は海外へは発送しておらず、日本国内のご家族宛か、一時帰国時の滞在先へお届けします。
ご希望があれば初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできるため、一時帰国のタイミングに合わせて準備しやすくなっています。
09まとめ|フロセミドで押さえておきたいこと
最後に、この記事の要点を振り返ります。

【重要】本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果を保証するものではありません。
フロセミド(フロセミド)は高血圧症・各種のむくみ(浮腫)の治療薬として国内で承認された医療用医薬品で、御用聞きドクターでは自由診療(保険適用外)での処方となりますが、御用聞きドクターでの処方は保険適用外の自由診療(自費)です。
効果・副作用には個人差があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
掲載の料金は変更となる場合があります。
本記事は救急科専門医・麻植一孝医師(おうえケアとわクリニック院長)の監修のもと作成しており、2026年11月時点の情報です。
フロセミドの処方を医師に相談する
自宅にいながら、診察からお薬の受け取りまで
フロセミドのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
