バイアスピリンを医師が解説
バイアスピリンってどんな薬?
「効果・飲み方・副作用」と料金
バイアスピリンは、少ない量(100mg)のアスピリンで血小板の働きを抑え、血栓をできにくくする「抗血小板薬」です。
狭心症・心筋梗塞・脳梗塞などの血栓・塞栓の予防や、心臓カテーテル治療(PCI)・バイパス手術の後などに使われます。
血液をサラサラにするお薬は、初めて飲み始めるときは対面の医療機関での診察・検査が必要です。
御用聞きドクターでは、すでに医療機関で処方を受けて飲み続けている方の継続相談として、医師が受診歴や検査結果、服薬状況を確認したうえで処方の可否を判断します。

※写真はバイアスピリン錠100mg(バイエル薬品・アスピリン腸溶錠)の箱とシートの表と裏です。
バイアスピリンのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
長期処方に対応LINEで完結自宅にお届け
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
このページでは、バイアスピリンの効果・飲み方・副作用を医師監修で解説します。
あわせて、市販のアスピリンとの違い、飲み合わせ、出血や胃潰瘍の注意、料金と自宅で処方を受ける方法もまとめています。
この記事の監修者
麻植 一孝(おうえ かずたか)
日本救急医学会 救急科専門医
おうえケアとわクリニック院長。
東京慈恵会医科大学附属病院の救急部で約10年間、幅広い疾患の診療にあたる。
目次
01バイアスピリンとは?低用量アスピリンの抗血小板薬
バイアスピリンは、バイエル薬品が製造販売するアスピリン腸溶錠です。
痛み止めとして使う量よりずっと少ない量で、血小板が固まるのを抑えるお薬です。

バイアスピリンの3つの特徴
バイアスピリンの主な特徴は次の3つです。
01
特徴
低用量で血栓予防
1日100mgの少ない量で、血小板が固まるのを抑えます。
02
特徴
腸溶錠
胃ではなく腸で溶けるように作られており、胃への負担を減らす工夫がされています。
03
特徴
長く使われてきた
心筋梗塞や脳梗塞の再発予防に、長年使われてきたお薬です。
市販のアスピリン(痛み止め)との違い
同じアスピリンでも、目的と量が違います。
02バイアスピリンの効果|心筋梗塞・脳梗塞の再発予防
バイアスピリンは、血管の中で血小板が固まるのを抑え、心筋梗塞や脳梗塞などを「予防する」ためのお薬です。

使われる場面
添付文書で承認されている主な使い方は次のとおりです。
血栓・塞栓の予防
慢性安定狭心症・不安定狭心症・心筋梗塞の方の血栓予防に使います。
再発の予防
一過性脳虚血発作や脳梗塞の方の血栓・塞栓の予防に使います。
血栓の予防
PCI(冠動脈の風船・ステント治療)やバイパス手術の後、川崎病にも使われます。
バイアスピリンをやめるとどうなる?
よく聞かれるポイントです。
バイアスピリンを自己判断でやめると、心筋梗塞や脳梗塞、ステントの中に血栓ができるリスクが高まるおそれがあります。
手術や抜歯、内視鏡検査の予定があるときも、自分でやめずに必ず処方している医師にご相談ください。
休薬が必要かどうかは医師が判断します。
03バイアスピリンを飲めない人・飲み合わせ
バイアスピリンは、胃潰瘍・十二指腸潰瘍がある方やアスピリン喘息の方は飲めません。
痛み止めやほかの血液をサラサラにするお薬との組み合わせにも注意が必要です。

バイアスピリンを飲めない人
添付文書では、次の方は飲めないとされています。
次に当てはまる方は飲めません
アスピリンなどサリチル酸系の成分で過敏症を起こしたことがある方、胃潰瘍・十二指腸潰瘍がある方、出血しやすい病気がある方、アスピリン喘息(痛み止めで喘息発作が出る)の方、出産予定日12週以内の妊婦、低出生体重児・新生児・乳児は飲めません。
飲み合わせに注意が必要なもの
次のようなお薬は、出血しやすくなったり、バイアスピリンの効果が弱まったりすることがあります。
●抗凝固薬(ワーファリン・DOAC)・ほかの抗血小板薬(クロピドグレルなど):出血しやすくなる
●痛み止め(イブプロフェンなどのNSAIDs):胃腸の出血が増える・アスピリンの効果を弱めることがある
●SSRIなどの抗うつ薬:出血しやすくなることがある
●お酒:胃腸の出血のおそれが高まる
※クロピドグレルとの配合錠(コンプラビン)や、胃薬ランソプラゾールとの配合錠(タケルダ)もあります。
お薬手帳ですべてお伝えください。
04バイアスピリンの飲み方|1日1回100mg
バイアスピリンは、1日1回100mgを飲むのが基本です。
症状により1回300mgまで増やすことがありますが、処方量は医師が判断します。

飲み方の目安
添付文書での飲み方は次のとおりです。
1日1回
100mg(1錠)を飲む
▶
そのまま飲む
かみ砕かずに水で
▶
毎日続ける
自己判断でやめない
※症状により1回300mgまで増やすことがあります。
急性期の初回など医師が指示する場合を除き、かみ砕かずに飲みます。
続けるうえでのポイント
安全に続けるために、次の点を参考にしてください。
01
ポイント
胃の症状に注意
胃の痛み・黒い便は胃潰瘍や出血のサインのことがあります。
胃薬を一緒に使うこともあります。
02
ポイント
痛み止めは相談
頭痛や腰痛で市販の痛み止めを使う前に、医師・薬剤師にご相談ください。
03
ポイント
処置の前に伝える
手術・抜歯・内視鏡検査の前は、バイアスピリンを飲んでいることを必ず伝えます。
05バイアスピリンの副作用|胃の不快感・出血
バイアスピリンの副作用は、胃の不快感・胃潰瘍や、血が止まりにくくなることによる出血が中心です。

主な副作用
添付文書に記載されている主な副作用は次のとおりです。
●胃の不快感、胸やけ、吐き気
●鼻血、歯ぐきの出血、皮下出血(青あざ)
●発疹、かゆみ
●肝機能の検査値の変化
※バイアスピリン錠100mgの添付文書をもとに記載しています。
すぐに相談が必要な症状
添付文書では、次のような重い副作用が報告されています。
黒い便・血を吐く(消化性潰瘍・消化管出血)、突然の激しい頭痛・手足のまひ(頭の中の出血)、息苦しさ・ゼーゼーする(喘息発作)、全身の発疹・発熱(重い皮膚障害)、皮膚や白目が黄色くなる(肝機能障害)などがあらわれた場合は、すぐに医療機関を受診してください。
受診歴や持病、飲んでいるお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 血液をサラサラにするお薬の継続相談は自宅から /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
06バイアスピリンの料金と処方の流れ|自宅で処方を受けられます
御用聞きドクターでは、医師がオンラインで診察し、処方が適切と判断した場合にバイアスピリンをご自宅へお届けします。
料金と、ご利用の流れは次のとおりです。

バイアスピリンの料金一覧
初回にかかる費用の内訳は次のとおりです(自由診療)。
※自由診療(保険適用外)です。
※手数料は、診療費・お薬代・送料の合計額の30%です。
※時間外(17:00〜翌9:00)は、診療費に+3,500円かかります。
※送料は日本国内宛の金額です。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※料金は変更になる場合があります。
持病や服用中のお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 料金のご相談はこちら /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
御用聞きドクターとは?
御用聞きドクター(御用聞きDr.)は、LINEで医師の診察を受け、お薬を自宅で受け取れる診療サービスです。バイアスピリンも、医師が症状や体質、服用中のお薬をうかがったうえで処方できるかを判断します。
- スマホがあれば自宅・職場・海外からでも受診できる
- 問診・予約・ビデオ診察・お支払いまでLINEで完結
- おうえケアとわクリニックと連携した医師が日本語で診療
- お薬はご自宅やご指定の場所へお届け
※2回目以降は、LINEでご連絡いただくと再配送のご相談ができます。
バイアスピリンを処方してもらうまでの流れ
ご予約から診察、お薬のお届けまではLINEで完結します。
流れは次の3ステップです。
STEP.1予約
LINEを友だち追加して、簡単な問診にお答えいただきます
24時間受付
STEP.2診療
医師がオンラインで診察し、処方の可否を判断します
日本語で対応
STEP.3お届け
ご指定の住所へ、お薬をお届けします
自宅で受け取り
※お届けまでの日数は、診察・お支払いの完了時間やお届け先エリアによって異なります。
保険診療と御用聞きドクター(自由診療)の違い
バイアスピリンは医療機関で処方されるお薬です。
費用だけを比べれば保険診療のほうが安くなります。
御用聞きドクターの価値は、自宅にいながら診察からお薬の受け取りまで完結できる点にあります。
07海外からバイアスピリンの処方を受けられる?受け取り方と注意点
結論として、海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご自身でご確認ください。

海外から日本語でオンライン診療を受けるメリット
現地の医療機関にかかる場合と比べて、次のような利点があります。
01
メリット
日本語で症状を伝えられる
症状やこれまでの治療歴を、通訳や翻訳アプリに頼らず母語で正確に伝えられます。
02
メリット
時差があっても予約しやすい
LINEで24時間予約を受け付けているため、日本との時差があっても都合のよい時間に申し込めます。
03
メリット
日本で使い慣れたお薬を相談できる
日本で処方されていたバイアスピリンなどのお薬について、日本の医師に相談できます。
お薬の受け取り方とご利用前の確認
海外へのお薬の発送は行っていないため、受け取り方は次の2つからお選びいただけます。
01
受け取り方
日本国内のご家族・ご友人宛に発送
日本にいるご家族やご友人の住所へお届けします。
02
受け取り方
一時帰国のときに受け取る
滞在先のホテルへの配送や、郵便局留めにも対応しています。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※2回目以降は、LINEから再配送のご相談ができます。
国によっては、海外からのオンライン診療が制限・禁止されている場合があります。
受診の可否は、お住まいの国・地域の法令・規制をご自身でご確認ください。
日本国内で受け取ったバイアスピリンを滞在国へお持ちになる場合は、持ち込める量や必要な書類など、滞在国の持ち込み・輸入ルールも必ずご確認ください。
日本語で、時差を気にせずLINEから予約できます。
\ 海外からのご利用もご相談ください /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
08バイアスピリンのよくある質問
バイアスピリンについて、検索されることの多い疑問に医師がお答えします。

バイアスピリンはいくらで処方してもらえますか?
60代・男性狭心症でバイアスピリンを飲んでいます。
処方してもらうといくらかかりますか?
麻植医師御用聞きドクターでは、診療費7,000円・送料980円とお薬代に、合計額の30%のコンシェルジュ手数料がかかります(初回の目安は10,374円+お薬代×1.3)。
お薬代は処方量によって変わるため、医師の診察後にLINEでご案内します。
料金は変更になる場合があります。
バイアスピリンにはどんな効果がありますか?
60代・女性バイアスピリンはどんなお薬ですか?
麻植医師血小板が固まるのを抑えて血栓をできにくくし、狭心症・心筋梗塞・脳梗塞などの血栓・塞栓を予防する効果があるとされています。
バイアスピリンを飲んでいると出血しやすいですか?
70代・男性バイアスピリンを飲んでいると、あざができやすいのですか?
麻植医師血が止まりにくくなるため、鼻血・歯ぐきの出血・青あざなどが出やすくなります。
黒い便や激しい頭痛があればすぐに受診してください。
バイアスピリンと一緒に飲んではいけない薬はありますか?
50代・男性バイアスピリンと一緒に飲んではいけない薬はありますか?
麻植医師抗凝固薬やほかの抗血小板薬、イブプロフェンなどの痛み止めは、出血しやすくなったり効果に影響したりすることがあります。
市販薬も含めてお薬手帳でお伝えください。
市販のバファリンなどで代わりになりますか?
60代・女性市販のアスピリンで代わりにならないのでしょうか?
麻植医師市販のアスピリン製剤は痛み止めとしての量で、血栓予防の目的・量とは違います。
自己判断で代わりにせず、処方されたお薬を医師の指示どおりに飲んでください。
バイアスピリンを飲んでいて頭痛薬は使えますか?
60代・女性頭痛のときに市販の痛み止めを飲んでも大丈夫ですか?
麻植医師イブプロフェンなどの痛み止め(NSAIDs)は胃腸の出血を増やしたり、バイアスピリンの効果を弱めたりすることがあります。
使う前に医師・薬剤師にご相談ください。
バイアスピリンを飲んでいてお酒は飲めますか?
60代・男性バイアスピリンを飲んでいる間、お酒は飲んでもいいですか?
麻植医師お酒は胃腸の出血のリスクを高めることがあります。
飲む量はできるだけ控えめにし、気になるときは医師にご相談ください。
海外に住んでいてもバイアスピリンを処方してもらえますか?
海外在住・30代・女性海外に住んでいて、日本で使っていたバイアスピリンがなくなりそうです。
こちらからでも処方してもらえますか?
麻植医師海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご確認ください。
お薬は海外へは発送しておらず、日本国内のご家族宛か、一時帰国時の滞在先へお届けします。
ご希望があれば初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできるため、一時帰国のタイミングに合わせて準備しやすくなっています。
09まとめ|バイアスピリンで押さえておきたいこと
最後に、この記事の要点を振り返ります。

【重要】本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果を保証するものではありません。
バイアスピリン(アスピリン)は狭心症・心筋梗塞・脳梗塞などの血栓・塞栓形成の抑制の治療薬として国内で承認された医療用医薬品で、御用聞きドクターでは自由診療(保険適用外)での処方となりますが、御用聞きドクターでの処方は保険適用外の自由診療(自費)です。
効果・副作用には個人差があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
掲載の料金は変更となる場合があります。
本記事は救急科専門医・麻植一孝医師(おうえケアとわクリニック院長)の監修のもと作成しており、2026年11月時点の情報です。
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診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
