ベンズブロマロンを医師が解説
ベンズブロマロンってどんな薬?
「効果・飲み方・副作用」と料金
ベンズブロマロンは、腎臓から尿酸を尿に出しやすくして尿酸値を下げる「尿酸排泄促進薬」です。
先発品はユリノームです。
痛風や、高尿酸血症を伴う高血圧症に使われます。
重い肝障害の警告があるため、飲み始めは定期的な血液検査が必要です。
御用聞きドクターでは、医師が尿酸値や肝機能・腎機能の検査結果、持病、飲んでいるお薬を確認したうえで処方の可否を判断します。

※写真はベンズブロマロン錠25mg「テバ」(ジェネリック)の箱とシートの表と裏です。
ベンズブロマロンのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
長期処方に対応LINEで完結自宅にお届け
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
このページでは、ベンズブロマロンの効果・飲み方・副作用を医師監修で解説します。
あわせて、肝障害への注意と検査、ユリノームとの関係、ほかの尿酸を下げるお薬との違い、料金と自宅で処方を受ける方法もまとめています。
この記事の監修者
麻植 一孝(おうえ かずたか)
日本救急医学会 救急科専門医
おうえケアとわクリニック院長。
東京慈恵会医科大学附属病院の救急部で約10年間、幅広い疾患の診療にあたる。
目次
01ベンズブロマロンとは?ユリノームとの違い
ベンズブロマロンはユリノームを先発品とする成分名で、「テバ」などは同じ成分のジェネリックです。
尿酸を作るのを抑える薬ではなく、尿酸を尿に出す働きを高める薬です。

ベンズブロマロンの3つの特徴
ベンズブロマロンの主な特徴は次の3つです。
01
特徴
尿酸を尿に出す
腎臓で尿酸が再吸収されるのを抑え、尿への排泄を増やして尿酸値を下げます。
02
特徴
排泄低下型に使われる
尿酸を尿に出す力が弱いタイプの高尿酸血症で選ばれることが多いとされています。
03
特徴
肝障害に注意
劇症肝炎などの重い肝障害の警告があり、飲み始めの定期的な肝機能検査が必要です。
ユリノームやほかの尿酸を下げるお薬との違い
よく比べられるお薬との関係は次のとおりです。
02ベンズブロマロンの効果|尿酸値を下げて痛風を防ぐ
ベンズブロマロンは、尿酸値を下げて、痛風発作や痛風結節、腎臓への影響を防ぐことを目的に使われます。
効果には個人差があります。

効果の目安
一般的な経過は次のとおりです。
少ない量から
尿酸値の急な変化で痛風発作が起こらないよう、少ない量から始めます。
肝機能と尿酸値を確認
定期的な血液検査で、肝機能と尿酸値を確認しながら量を調整します。
尿酸値を保つ
やめると尿酸値が戻ることが多いため、医師と相談しながら続けます。
飲み始めに痛風発作が起きることも
よく聞かれるポイントです。
尿酸値が急に下がると、関節にたまった尿酸の結晶が動いて飲み始めに痛風発作が起こることがあります。
また、痛風発作が起きている最中に飲み始めることは通常しません。
発作が起きたときの対応は、自己判断せず医師にご相談ください。
03ベンズブロマロンの注意点|肝障害と飲めない人
ベンズブロマロンでは、劇症肝炎などの重い肝障害が主に飲み始めの6か月以内に起こり、死亡例も報告されています。

ベンズブロマロンの警告と飲めない人
添付文書では、次のように記載されています。
肝障害に注意が必要です
劇症肝炎などの重い肝障害が主に飲み始めて6か月以内にあらわれ、死亡例も報告されているため、飲み始めて少なくとも6か月間は定期的に肝機能検査を行います。
また、肝障害のある方、腎結石のある方、高度の腎機能障害のある方、妊娠中・妊娠している可能性がある方、ベンズブロマロンの成分で過敏症を起こしたことがある方は飲めません。
飲み合わせと尿路結石の注意
次の点に注意してください。
●ワルファリン:ワルファリンの作用が強まり、出血しやすくなることがある
●アスピリンなどのサリチル酸製剤、ピラジナミド:ベンズブロマロンの効果が弱まることがある
●尿に出る尿酸が増えるため、水分を多めにとり尿量を保つ(尿路結石の予防)
●尿が酸性に傾いている場合は、尿をアルカリ性にするお薬が一緒に処方されることがある
※だるさ・食欲不振・吐き気・皮膚や白目が黄色くなるなどの症状があれば、検査の予定日を待たずにすぐに受診してください。
04ベンズブロマロンの飲み方|少量から始める
ベンズブロマロンは、少ない量から始めて、尿酸値をみながら量を調整します。
量は医師が判断します。

飲み方の目安
添付文書での痛風の場合の飲み方は次のとおりです。
飲むときのポイント
安心して続けるために、次の点を参考にしてください。
01
ポイント
定期的に検査を受ける
飲み始めて少なくとも6か月間は、定期的に肝機能の血液検査を受けます。
02
ポイント
水分を多めにとる
尿路結石を防ぐため、医師の指示に従って水分をしっかりとります。
03
ポイント
飲み忘れたとき
気づいたときに1回分を飲み、次の分が近い場合は1回飛ばします。
2回分を一度に飲まないでください。
05ベンズブロマロンの副作用|肝機能障害・胃の不快感
ベンズブロマロンの副作用には、胃の不快感や下痢などがあります。
最も注意が必要なのは肝障害です。

主な副作用
添付文書に記載されている主な副作用は次のとおりです。
●胃の不快感、胃痛、下痢、吐き気
●発疹、かゆみ
●肝機能の検査値(AST・ALT)の上昇
●尿路結石
※ユリノーム錠・ベンズブロマロン錠の添付文書をもとに記載しています。
すぐに相談が必要な症状
添付文書では、次のような重い副作用が報告されています。
だるさ・食欲がない・吐き気・皮膚や白目が黄色くなる・尿の色が濃くなる(劇症肝炎などの重い肝障害・黄疸)があらわれた場合は、服用をやめてすぐに医療機関を受診してください。
肝障害は主に飲み始めて6か月以内に起こるとされています。
尿酸値や肝機能の検査結果、持病、飲んでいるお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 尿酸値のお薬は自宅から相談 /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
06ベンズブロマロンの料金と処方の流れ|自宅で処方を受けられます
御用聞きドクターでは、医師がオンラインで診察し、処方が適切と判断した場合にベンズブロマロンをご自宅へお届けします。
料金と、ご利用の流れは次のとおりです。

ベンズブロマロンの料金一覧
初回にかかる費用の内訳は次のとおりです(自由診療)。
※自由診療(保険適用外)です。
※手数料は、診療費・お薬代・送料の合計額の30%です。
※時間外(17:00〜翌9:00)は、診療費に+3,500円かかります。
※送料は日本国内宛の金額です。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※料金は変更になる場合があります。
持病や服用中のお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 料金のご相談はこちら /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
御用聞きドクターとは?
御用聞きドクター(御用聞きDr.)は、LINEで医師の診察を受け、お薬を自宅で受け取れる診療サービスです。ベンズブロマロンも、医師が症状や体質、服用中のお薬をうかがったうえで処方できるかを判断します。
- スマホがあれば自宅・職場・海外からでも受診できる
- 問診・予約・ビデオ診察・お支払いまでLINEで完結
- おうえケアとわクリニックと連携した医師が日本語で診療
- お薬はご自宅やご指定の場所へお届け
※2回目以降は、LINEでご連絡いただくと再配送のご相談ができます。
ベンズブロマロンを処方してもらうまでの流れ
ご予約から診察、お薬のお届けまではLINEで完結します。
流れは次の3ステップです。
STEP.1予約
LINEを友だち追加して、簡単な問診にお答えいただきます
24時間受付
STEP.2診療
医師がオンラインで診察し、処方の可否を判断します
日本語で対応
STEP.3お届け
ご指定の住所へ、お薬をお届けします
自宅で受け取り
※お届けまでの日数は、診察・お支払いの完了時間やお届け先エリアによって異なります。
保険診療と御用聞きドクター(自由診療)の違い
ベンズブロマロンは医療機関で処方されるお薬です。
費用だけを比べれば保険診療のほうが安くなります。
御用聞きドクターの価値は、自宅にいながら診察からお薬の受け取りまで完結できる点にあります。
07海外からベンズブロマロンの処方を受けられる?受け取り方と注意点
結論として、海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご自身でご確認ください。

海外から日本語でオンライン診療を受けるメリット
現地の医療機関にかかる場合と比べて、次のような利点があります。
01
メリット
日本語で症状を伝えられる
症状やこれまでの治療歴を、通訳や翻訳アプリに頼らず母語で正確に伝えられます。
02
メリット
時差があっても予約しやすい
LINEで24時間予約を受け付けているため、日本との時差があっても都合のよい時間に申し込めます。
03
メリット
日本で使い慣れたお薬を相談できる
日本で処方されていたベンズブロマロンなどのお薬について、日本の医師に相談できます。
お薬の受け取り方とご利用前の確認
海外へのお薬の発送は行っていないため、受け取り方は次の2つからお選びいただけます。
01
受け取り方
日本国内のご家族・ご友人宛に発送
日本にいるご家族やご友人の住所へお届けします。
02
受け取り方
一時帰国のときに受け取る
滞在先のホテルへの配送や、郵便局留めにも対応しています。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※2回目以降は、LINEから再配送のご相談ができます。
国によっては、海外からのオンライン診療が制限・禁止されている場合があります。
受診の可否は、お住まいの国・地域の法令・規制をご自身でご確認ください。
日本国内で受け取ったベンズブロマロンを滞在国へお持ちになる場合は、持ち込める量や必要な書類など、滞在国の持ち込み・輸入ルールも必ずご確認ください。
日本語で、時差を気にせずLINEから予約できます。
\ 海外からのご利用もご相談ください /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
08ベンズブロマロンのよくある質問
ベンズブロマロンについて、検索されることの多い疑問に医師がお答えします。

ベンズブロマロンはいくらで処方してもらえますか?
40代・男性尿酸値が高くてベンズブロマロンを飲んでいます。
いくらかかりますか?
麻植医師御用聞きドクターでは、診療費7,000円・送料980円とお薬代に、合計額の30%のコンシェルジュ手数料がかかります(初回の目安は10,374円+お薬代×1.3)。
お薬代は処方量によって変わるため、医師の診察後にLINEでご案内します。
料金は変更になる場合があります。
ベンズブロマロンにはどんな効果がありますか?
30代・男性ベンズブロマロンはどんなお薬ですか?
麻植医師腎臓から尿酸を尿に出しやすくして尿酸値を下げ、痛風発作などを防ぐ目的で使われます。
効果には個人差があります。
ベンズブロマロンで肝障害が起こるのはどのくらいの時期ですか?
50代・男性ベンズブロマロンは肝臓に悪いと聞きました。
麻植医師劇症肝炎などの重い肝障害は、主に飲み始めて6か月以内に起こるとされています。
そのため、少なくとも6か月間は定期的に肝機能検査を行います。
ベンズブロマロンとユリノームは同じですか?
60代・男性前はユリノームでしたが、今はベンズブロマロンです。
同じお薬ですか?
麻植医師成分はどちらもベンズブロマロンで同じです。
ユリノームが先発品、「テバ」などはジェネリックで、効果は同等とされています。
ベンズブロマロンとフェブキソスタットは何が違いますか?
40代・男性フェブリクとベンズブロマロンは何が違うのですか?
麻植医師ベンズブロマロンは尿酸を尿に出す働きを高める薬、フェブキソスタットやアロプリノールは尿酸が作られるのを抑える薬です。
どちらを使うかは検査結果や腎機能などから医師が判断します。
ベンズブロマロンを飲むときにお酒は飲めますか?
40代・男性ベンズブロマロンを飲んでいても、ビールは飲んでいいですか?
麻植医師お酒は尿酸値を上げ、肝臓にも負担をかけます。
肝障害の警告があるお薬でもあるため、飲酒は控えめにし、量については医師にご相談ください。
ベンズブロマロンを飲み始めて痛風発作が起きたら、やめるべきですか?
60代・男性ベンズブロマロンを飲み始めたら、足の親指が痛くなりました。
麻植医師尿酸値が下がる過程で、飲み始めに発作が起こることがあります。
自己判断でやめたり量を変えたりせず、医師にご相談ください。
痛み止めなどで対応することがあります。
海外に住んでいてもベンズブロマロンを処方してもらえますか?
海外在住・30代・女性海外に住んでいて、日本で使っていたベンズブロマロンがなくなりそうです。
こちらからでも処方してもらえますか?
麻植医師海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご確認ください。
お薬は海外へは発送しておらず、日本国内のご家族宛か、一時帰国時の滞在先へお届けします。
ご希望があれば初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできるため、一時帰国のタイミングに合わせて準備しやすくなっています。
09まとめ|ベンズブロマロンで押さえておきたいこと
最後に、この記事の要点を振り返ります。

【重要】本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果を保証するものではありません。
ベンズブロマロン(ベンズブロマロン)は痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症における高尿酸血症の改善の治療薬として国内で承認された医療用医薬品で、御用聞きドクターでは自由診療(保険適用外)での処方となりますが、御用聞きドクターでの処方は保険適用外の自由診療(自費)です。
効果・副作用には個人差があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
掲載の料金は変更となる場合があります。
本記事は救急科専門医・麻植一孝医師(おうえケアとわクリニック院長)の監修のもと作成しており、2026年11月時点の情報です。
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診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
