2026/11/06

レグテクトの副作用と料金|効果・飲み方・断酒の続け方を医師が解説

レグテクトの副作用と料金|効果・飲み方・断酒の続け方を医師が解説

レグテクトを医師が解説

レグテクトってどんな薬?

「効果・飲み方・副作用」と料金

レグテクトは、アルコール依存症の方がお酒をやめた状態(断酒)を続けるのを助けるお薬で、成分はアカンプロサートです。
お酒を飲みたい気持ちをおさえるとされ、飲んでも不快な反応は起こさない点が抗酒薬と違います。
アルコール依存症の診断と治療の開始は、専門の医療機関での対面の診察が基本です。
御用聞きドクターでは、すでに専門の医療機関で治療を受けている方の継続相談として、医師がこれまでの経過や飲んでいるお薬を確認したうえで処方の可否を判断します。

レグテクト錠333mgの箱とシートの表と裏の写真

※写真はレグテクト錠333mg(アカンプロサートカルシウム・日本新薬・先発品)の箱(100錠入り)とシートの表裏です。

レグテクトのお薬代

オンライン診療で
処方しています

お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています

診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります

24時間予約OKLINEで完結自宅にお届け

\ 予約は24時間受付 /LINEで診察・お薬の処方を相談する

不眠症治療の専用ページを見る ›

※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。

このページでは、レグテクトの効果・飲み方・副作用を医師監修で解説します。
あわせて、断酒を続けるポイント、飲めない人、料金と処方の流れもまとめています。

おうえケアとわクリニック院長 麻植一孝先生

この記事の監修者

麻植 一孝(おうえ かずたか)
日本救急医学会 救急科専門医
おうえケアとわクリニック院長。
東京慈恵会医科大学附属病院の救急部で約10年間、幅広い疾患の診療にあたる。

目次

01レグテクトとは?断酒を続けるための補助薬

レグテクトは、日本新薬が製造販売するアルコール依存症の治療薬です。
断酒の意志がある方が、お酒をやめた状態を保つのを助ける「断酒補助剤」です。

レグテクトの特徴のイメージ

レグテクトの3つの特徴

レグテクトの主な特徴は次の3つです。

01

特徴

断酒の維持に

アルコール依存症の方の断酒維持の補助が承認された効能です。

02

特徴

飲みたい気持ちをおさえる

脳のグルタミン酸の働きを調整し、飲酒欲求をおさえるとされています。

03

特徴

抗酒薬とは別の仕組み

飲酒しても不快な反応(顔のほてり・動悸など)を起こすお薬ではありません。

レグテクトを使う前提

添付文書では、次の条件がそろったうえで使うとされています。

診断
国際的な基準などでアルコール依存症と診断されていること
本人の意志
お酒をやめる(断酒)意志があること
離脱症状
離脱症状がある場合は、その治療を終えてから始める
併用する治療
カウンセリングや自助グループなどの心理社会的治療と組み合わせる

02レグテクトの効果と断酒の続け方

レグテクトは、毎日飲み続けることで、断酒を続けやすくするとされるお薬です。
お酒を飲めなくする薬ではなく、効果には個人差があります。

レグテクトの効果のイメージ

治療の流れの目安

一般的な流れは次のとおりです。

●
断酒を始めたら

飲み始める

離脱症状が落ち着き、断酒を始めた段階でレグテクトを開始します。

●
続ける間

毎日欠かさず飲む

1日3回の服用を続けながら、通院やカウンセリングで断酒を支えます。

●
治療の見直し

続けるかを相談

断酒の状況や体調をみながら、続ける期間を医師と相談します。

断酒中に飲んでしまったら

よくある疑問です。

ここがポイント

レグテクトは抗酒薬ではないため、服用中にお酒を飲んでも強い不快な反応は起こらないとされています。
ただし、断酒を続けるための治療なので、飲んでしまったことを隠さず医師に伝えることが大切です。
自己判断でレグテクトをやめず、今後の治療を医師と相談してください。

03レグテクトを飲めない人・注意が必要な人

レグテクトは腎臓から排泄されるお薬のため、腎臓の機能が大きく低下している方は飲めません。

レグテクトの注意点のイメージ

レグテクトを飲めない人

添付文書では、次の方は飲めないとされています。

禁忌

次に当てはまる方は飲めません

レグテクトの成分で過敏症を起こしたことがある方、高度の腎機能障害がある方は飲めません。
腎臓の機能が低下している方、高齢の方、妊娠中・授乳中の方は慎重な判断が必要です。

飲む前に確認しておきたいこと

次のような点は、必ず医師にお伝えください。

●腎臓の病気や、健診で腎機能の異常を指摘されたことがあるか

●手のふるえ・汗・不安・けいれんなどの離脱症状が残っていないか

●気分の落ち込みや死にたい気持ちがないか

●ほかに飲んでいるお薬(抗酒薬・睡眠薬・抗うつ薬など)

※眠気が出ることがあるため、服用中は自動車の運転など危険をともなう機械の操作に注意してください。

04レグテクトの飲み方

添付文書では、大人は1回666mg(333mg錠を2錠)を1日3回、食後に飲むとされています。

レグテクトの飲み方のイメージ

飲み方の目安

添付文書に記載されている飲み方は次のとおりです。

1回2錠(666mg)

1日3回

▶

食後に飲む

朝・昼・夕の食後

▶

毎日続ける

断酒中も欠かさず

※腎臓の機能などによって、量を医師が調整することがあります。

続けるときのポイント

断酒を続けるために、次の点を参考にしてください。

01

ポイント

心理社会的治療と一緒に

通院・カウンセリング・自助グループなどと組み合わせて使います。

02

ポイント

飲み忘れに注意

1日3回なので飲み忘れやすく、薬の管理をご家族と一緒に行うのも方法です。

03

ポイント

自己判断で中止しない

やめる時期は、断酒の状況をみながら医師と相談して決めます。

05レグテクトの副作用|下痢が多い

レグテクトでもっとも多い副作用は下痢です。
そのほか、眠気やおなかの張り、吐き気などがみられます。

レグテクトの副作用のイメージ

主な副作用

添付文書に記載されている主な副作用は次のとおりです。

●下痢(もっとも多い)

●眠気

●おなかの張り、吐き気・嘔吐

●発疹、かゆみなど

※レグテクト錠333mgの添付文書をもとに記載しています。

すぐに相談が必要な症状

次のような症状に注意してください。

相談の目安

じんましん・息苦しさ(アナフィラキシー)、顔・唇・のどのはれ(血管浮腫)があらわれた場合は、すぐに医療機関を受診してください。
また、レグテクトを使った方で死にたい気持ち(自殺念慮)や自殺を図る行動が報告されています。
気分の落ち込みや強い不安が出たら、すぐに医師やご家族に相談してください。

これまでの治療の経過や断酒の状況、飲んでいるお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。

\ 断酒治療の継続相談は自宅から /LINEで診察・お薬の処方を相談する

不眠症治療の専用ページを見る ›

※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。

06レグテクトの料金と処方の流れ|自宅で処方を受けられます

御用聞きドクターでは、医師がオンラインで診察し、処方が適切と判断した場合にレグテクトをご自宅へお届けします。
料金と、ご利用の流れは次のとおりです。

レグテクト(アカンプロサートカルシウム)の料金と処方の流れのイメージ

レグテクトの料金一覧

初回にかかる費用の内訳は次のとおりです(自由診療)。

レグテクト(アカンプロサートカルシウム)料金表

診療費
7,000円/1回
お薬代
医師の診察後、処方内容に応じてLINEでご案内します
送料
980円(日本国内宛)
コンシェルジュ手数料
診療費・お薬代・送料の合計額の30%
初回の合計(目安)
10,374円+お薬代×1.3

※自由診療(保険適用外)です。
※手数料は、診療費・お薬代・送料の合計額の30%です。
※時間外(17:00〜翌9:00)は、診療費に+3,500円かかります。
※送料は日本国内宛の金額です。
※初診時などは、処方できる日数に制限があります。
※料金は変更になる場合があります。

持病や服用中のお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。

\ 料金のご相談はこちら /LINEで診察・お薬の処方を相談する

不眠症治療の専用ページを見る ›

※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。

御用聞きドクターとは?

御用聞きドクター(御用聞きDr.)は、LINEで医師の診察を受け、お薬を自宅で受け取れる診療サービスです。レグテクトも、医師が症状や体質、服用中のお薬をうかがったうえで処方できるかを判断します。

  • スマホがあれば自宅・職場・海外からでも受診できる
  • 問診・予約・ビデオ診察・お支払いまでLINEで完結
  • おうえケアとわクリニックと連携した医師が日本語で診療
  • お薬はご自宅やご指定の場所へお届け

※2回目以降は、LINEでご連絡いただくと再配送のご相談ができます。

レグテクトを処方してもらうまでの流れ

ご予約から診察、お薬のお届けまではLINEで完結します。
流れは次の3ステップです。

STEP.1予約

LINEを友だち追加して、簡単な問診にお答えいただきます

24時間受付

STEP.2診療

医師がオンラインで診察し、処方の可否を判断します

日本語で対応

STEP.3お届け

ご指定の住所へ、お薬をお届けします

自宅で受け取り

※お届けまでの日数は、診察・お支払いの完了時間やお届け先エリアによって異なります。

保険診療と御用聞きドクター(自由診療)の違い

レグテクトは医療機関で処方されるお薬です。
費用だけを比べれば保険診療のほうが安くなります。
御用聞きドクターの価値は、自宅にいながら診察からお薬の受け取りまで完結できる点にあります。

項目
保険診療
(対面のクリニック)
御用聞きドクター
(自由診療)
お薬代
1〜3割負担で済む
全額自己負担
診療費・手数料
診察料などが別途かかる
診療費7,000円/1回+コンシェルジュ手数料(合計額の30%)
受診の場所
クリニックへ行く必要あり
自宅からそのまま受診
お薬の受け取り
薬局まで取りに行く
自宅に配送
海外から
原則できない
日本語で相談できる
(滞在国の法令の確認が必要)

07海外からレグテクトの処方を受けられる?受け取り方と注意点

結論として、海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご自身でご確認ください。

海外から日本語でレグテクトの処方を相談するイメージ

海外から日本語でオンライン診療を受けるメリット

現地の医療機関にかかる場合と比べて、次のような利点があります。

01

メリット

日本語で症状を伝えられる

症状やこれまでの治療歴を、通訳や翻訳アプリに頼らず母語で正確に伝えられます。

02

メリット

時差があっても予約しやすい

LINEで24時間予約を受け付けているため、日本との時差があっても都合のよい時間に申し込めます。

03

メリット

日本で使い慣れたお薬を相談できる

日本で処方されていたレグテクトなどのお薬について、日本の医師に相談できます。

お薬の受け取り方とご利用前の確認

海外へのお薬の発送は行っていないため、受け取り方は次の2つからお選びいただけます。

01

受け取り方

日本国内のご家族・ご友人宛に発送

日本にいるご家族やご友人の住所へお届けします。

02

受け取り方

一時帰国のときに受け取る

滞在先のホテルへの配送や、郵便局留めにも対応しています。

※2回目以降は、LINEから再配送のご相談ができます。

ご利用前の確認

国によっては、海外からのオンライン診療が制限・禁止されている場合があります。
受診の可否は、お住まいの国・地域の法令・規制をご自身でご確認ください。
日本国内で受け取ったレグテクトを滞在国へお持ちになる場合は、持ち込める量や必要な書類など、滞在国の持ち込み・輸入ルールも必ずご確認ください。

日本語で、時差を気にせずLINEから予約できます。

\ 海外からのご利用もご相談ください /LINEで診察・お薬の処方を相談する

不眠症治療の専用ページを見る ›

※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。

08レグテクトのよくある質問

レグテクトについて、検索されることの多い疑問に医師がお答えします。

レグテクトのよくある質問のイメージ

レグテクトはいくらで処方してもらえますか?

質問者のイメージ(40代・男性)40代・男性

断酒のためにレグテクトを飲んでいます。
続けるといくらかかりますか?

おうえケアとわクリニック院長 麻植一孝先生麻植医師

御用聞きドクターでは、診療費7,000円・送料980円とお薬代に、合計額の30%のコンシェルジュ手数料がかかります(初回の目安は10,374円+お薬代×1.3)。
お薬代は処方量によって変わるため、医師の診察後にLINEでご案内します。
料金は変更になる場合があります。

レグテクトにはどんな効果がありますか?

質問者のイメージ(50代・女性)50代・女性

レグテクトはどんな効果があるお薬ですか?

おうえケアとわクリニック院長 麻植一孝先生麻植医師

アルコール依存症の方が断酒を続けるのを助ける効果があるとされています。
お酒を飲みたい気持ちをおさえるお薬で、心理社会的治療と組み合わせて使います。
効果には個人差があります。

レグテクトはどうやって飲みますか?

質問者のイメージ(50代・男性)50代・男性

レグテクトは1日に何回、いつ飲めばいいですか?

おうえケアとわクリニック院長 麻植一孝先生麻植医師

大人は1回2錠(666mg)を1日3回、食後に飲みます。
腎臓の機能などによって量を医師が調整することがあります。

レグテクトを飲めばお酒をやめられますか?

質問者のイメージ(40代・女性)40代・女性

レグテクトを飲めば、お酒をやめられるんですか?

おうえケアとわクリニック院長 麻植一孝先生麻植医師

レグテクトは断酒を続けるための補助で、飲むだけでお酒をやめられるお薬ではありません。
断酒の意志があることが前提で、通院やカウンセリングと組み合わせて使います。

レグテクトを飲んでいてお酒を飲んだらどうなりますか?

質問者のイメージ(30代・男性)30代・男性

レグテクトを飲んでいる日にお酒を飲んでしまいました。
大丈夫ですか?

おうえケアとわクリニック院長 麻植一孝先生麻植医師

抗酒薬とは違い、強い不快な反応は起こらないとされています。
ただし断酒のための治療なので、飲んでしまったら隠さず医師に伝え、自己判断で服用をやめないでください。

レグテクトを飲み始めてから下痢が続きます。

質問者のイメージ(60代・男性)60代・男性

レグテクトを飲み始めてから、おなかがゆるいです。

おうえケアとわクリニック院長 麻植一孝先生麻植医師

下痢はレグテクトでもっとも多い副作用です。
脱水に注意し、続くときやつらいときは自己判断でやめずに医師にご相談ください。

レグテクトとシアナマイドは一緒に使えますか?

質問者のイメージ(50代・女性)50代・女性

家族がレグテクトとシアナマイドを両方出されています。
一緒に飲んで大丈夫ですか?

おうえケアとわクリニック院長 麻植一孝先生麻植医師

仕組みが違うため、医師の判断で組み合わせて使われることがあります。
どのお薬をどう使うかは、治療の状況や体の状態をふまえて医師が判断します。

海外に住んでいてもレグテクトを処方してもらえますか?

質問者のイメージ(海外在住・30代・女性)海外在住・30代・女性

海外に住んでいて、日本で使っていたレグテクトがなくなりそうです。
こちらからでも処方してもらえますか?

おうえケアとわクリニック院長 麻植一孝先生麻植医師

海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご確認ください。
お薬は海外へは発送しておらず、日本国内のご家族宛か、一時帰国時の滞在先へお届けします。
処方できる量・日数は医師が判断するため、一時帰国の予定がある場合は早めにご相談ください。

09まとめ|レグテクトで押さえておきたいこと

最後に、この記事の要点を振り返ります。

レグテクト(アカンプロサートカルシウム)のまとめのイメージ

この記事のポイント

レグテクト(アカンプロサート)は、アルコール依存症の方の断酒を続けるための補助薬

飲酒欲求をおさえるとされ、抗酒薬のような不快な反応は起こさない

1回2錠(666mg)を1日3回食後に。
断酒の意志があり、心理社会的治療と併用することが前提

高度の腎機能障害がある方は飲めない。
下痢が多く、気分の変化にも注意

新規開始は専門の医療機関で。
御用聞きドクターは治療中の方の継続相談

海外にお住まいの方も日本語で相談できる。
お薬は日本国内のご家族宛や、一時帰国時の滞在先へお届け

【重要】本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果を保証するものではありません。
レグテクト(アカンプロサートカルシウム)はアルコール依存症患者における断酒維持の補助を効能として国内で承認された医療用医薬品で、御用聞きドクターでは専門の医療機関で治療中の方の継続相談として、自由診療(保険適用外)での処方となりますが、御用聞きドクターでの処方は保険適用外の自由診療(自費)です。
効果・副作用には個人差があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
掲載の料金は変更となる場合があります。
本記事は救急科専門医・麻植一孝医師(おうえケアとわクリニック院長)の監修のもと作成しており、2026年11月時点の情報です。

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自宅にいながら、診察からお薬の受け取りまで

レグテクトのお薬代

オンライン診療で
処方しています

お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています

診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります

※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。

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