アデホスコーワを医師が解説
アデホスコーワってどんな薬?
「効果・飲み方・副作用」と料金
アデホスコーワは、アデノシン三リン酸(ATP)を成分とし、血流を改善するとされるお薬です。
顆粒はメニエール病や内耳障害によるめまいに使われ、腸溶錠・顆粒とも頭部外傷後遺症や慢性胃炎などにも使われます。
御用聞きドクターでは、医師が症状やこれまでの診断、持病を確認したうえで処方の可否を判断します。

※写真は左上がアデホスコーワ腸溶錠20、左下がアデホスコーワ腸溶錠60のシート、右がアデホスコーワ顆粒10%(1g包)の分包です。
アデホスコーワのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
長期処方に対応LINEで完結自宅にお届け
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
このページでは、アデホスコーワの効果・飲み方・副作用を医師監修で解説します。
あわせて、めまい・耳鳴りでの使われ方、腸溶錠と顆粒の違い、処方の流れと料金もまとめています。
この記事の監修者
麻植 一孝(おうえ かずたか)
日本救急医学会 救急科専門医
おうえケアとわクリニック院長。
東京慈恵会医科大学附属病院の救急部で約10年間、幅広い疾患の診療にあたる。
目次
01アデホスコーワとは?ATP製剤の特徴
アデホスコーワは、興和の医療用医薬品で、成分はアデノシン三リン酸二ナトリウム水和物(ATP)です。
血管を広げて血流を増やし、内耳や脳などの働きを助けるとされています。

アデホスコーワの3つの特徴
アデホスコーワの主な特徴は次の3つです。
01
特徴
血流を改善
血管を広げて血流を増やし、組織の代謝を助けるとされています。
02
特徴
めまいに使う
顆粒10%は、メニエール病や内耳障害に基づくめまいが効能になっています。
03
特徴
副作用が比較的少ない
主な副作用は吐き気や食欲不振などで、重大な副作用の記載はありません。
アデホスコーワ腸溶錠と顆粒の違い
添付文書に記載されている基本的な情報です。
02アデホスコーワの効果|めまい・耳鳴りへの使われ方
アデホスコーワは、内耳の血流を改善して、メニエール病などによるめまいをやわらげることが期待されるお薬です。
効き方には個人差があります。

めまいへの効果の目安
一般的な経過は次のとおりです。
症状を記録
めまいが起きた日時や続いた時間、耳の症状を記録しておくと判断しやすくなります。
効果を判断
めまいの回数や程度が変わってきたかを医師と確認します。
治療を見直す
改善がみられない場合は、ほかのお薬や耳鼻科での検査も含めて医師が検討します。
耳鳴りに効く?
よく聞かれるポイントです。
耳鳴りそのものは、アデホスコーワの承認された効能・効果には含まれていません。
ただし、メニエール病や内耳障害にともなう耳鳴り・難聴に対して、ほかのお薬と組み合わせて使われることがあります。
急に片耳が聞こえにくくなった(突発性難聴の疑い)場合は、早めの治療が大切なため、すぐに耳鼻咽喉科を受診してください。
03アデホスコーワを飲む前の注意点
アデホスコーワは比較的使いやすいお薬ですが、妊娠中・妊娠の可能性がある方は飲まないことが望ましいとされています。

飲む前に注意が必要な人
次に当てはまる方は、診察時に必ずお伝えください。
次に当てはまる方は医師が判断します
妊娠中・妊娠の可能性がある方は、投与しないことが望ましいとされています。
授乳中の方は、授乳を続けるかどうかも含めて医師が判断します。
以前にアデホスコーワで発疹などが出たことがある方もお伝えください。
めまいで受診が必要なサイン
めまいの中には、脳の病気が原因のものもあります。
●ろれつが回らない、手足に力が入らない・しびれる
●物が二重に見える、激しい頭痛をともなう
●まっすぐ立てない・歩けないほどのめまい
●初めてのめまいで、原因がわかっていない
※上のような症状がある場合は、お薬で様子をみずにすぐに医療機関を受診してください。
04アデホスコーワの飲み方
アデホスコーワは、めまいに使う場合、顆粒で1回100mg(1g)を1日3回飲むのが基本です。
症状により医師が増減します。

用量の目安
添付文書に記載されている用量は次のとおりです。
飲むときのポイント
次の点を参考にしてください。
01
ポイント
腸溶錠はかまない
腸で溶けるように作られているため、かんだり砕いたりしないでください。
02
ポイント
飲み忘れたら
気づいたときに1回分を飲み、次が近ければ1回とばします。
2回分を一度に飲まないでください。
03
ポイント
ほかのお薬と
めまい止めや利尿薬などと一緒に使われることもあります。
飲んでいるお薬はすべてお伝えください。
05アデホスコーワの副作用
アデホスコーワの副作用には、吐き気や食欲不振などの胃腸の症状、かゆみ、頭痛などがあります。

主な副作用
添付文書に記載されている主な副作用は次のとおりです。
●吐き気、食欲不振、胃腸の不調、便秘傾向、口内炎
●全身がドキドキ脈打つ感じ(全身拍動感)
●かゆみ、発疹
●頭痛、眠気、気分が落ち着かない
●耳鳴り、脱力感
※アデホスコーワ腸溶錠20・60、アデホスコーワ顆粒10%の添付文書をもとに記載しています。
すぐに相談が必要な症状
次のような場合は、服用をやめて早めに相談してください。
全身の発疹・かゆみ、強い吐き気や食欲不振が続く、めまいや耳鳴りがかえって悪くなるときは、服用をやめて医師にご相談ください。
これまでの診断や症状、飲んでいるお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ めまい・耳の症状の相談は自宅から /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
06アデホスコーワの料金と処方の流れ|自宅で処方を受けられます
御用聞きドクターでは、医師がオンラインで診察し、処方が適切と判断した場合にアデホスコーワをご自宅へお届けします。
料金と、ご利用の流れは次のとおりです。

アデホスコーワの料金一覧
初回にかかる費用の内訳は次のとおりです(自由診療)。
※自由診療(保険適用外)です。
※手数料は、診療費・お薬代・送料の合計額の30%です。
※時間外(17:00〜翌9:00)は、診療費に+3,500円かかります。
※送料は日本国内宛の金額です。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※料金は変更になる場合があります。
持病や服用中のお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 料金のご相談はこちら /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
御用聞きドクターとは?
御用聞きドクター(御用聞きDr.)は、LINEで医師の診察を受け、お薬を自宅で受け取れる診療サービスです。アデホスコーワも、医師が症状や体質、服用中のお薬をうかがったうえで処方できるかを判断します。
- スマホがあれば自宅・職場・海外からでも受診できる
- 問診・予約・ビデオ診察・お支払いまでLINEで完結
- おうえケアとわクリニックと連携した医師が日本語で診療
- お薬はご自宅やご指定の場所へお届け
※2回目以降は、LINEでご連絡いただくと再配送のご相談ができます。
アデホスコーワを処方してもらうまでの流れ
ご予約から診察、お薬のお届けまではLINEで完結します。
流れは次の3ステップです。
STEP.1予約
LINEを友だち追加して、簡単な問診にお答えいただきます
24時間受付
STEP.2診療
医師がオンラインで診察し、処方の可否を判断します
日本語で対応
STEP.3お届け
ご指定の住所へ、お薬をお届けします
自宅で受け取り
※お届けまでの日数は、診察・お支払いの完了時間やお届け先エリアによって異なります。
保険診療と御用聞きドクター(自由診療)の違い
アデホスコーワは医療機関で処方されるお薬です。
費用だけを比べれば保険診療のほうが安くなります。
御用聞きドクターの価値は、自宅にいながら診察からお薬の受け取りまで完結できる点にあります。
07海外からアデホスコーワの処方を受けられる?受け取り方と注意点
結論として、海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご自身でご確認ください。

海外から日本語でオンライン診療を受けるメリット
現地の医療機関にかかる場合と比べて、次のような利点があります。
01
メリット
日本語で症状を伝えられる
症状やこれまでの治療歴を、通訳や翻訳アプリに頼らず母語で正確に伝えられます。
02
メリット
時差があっても予約しやすい
LINEで24時間予約を受け付けているため、日本との時差があっても都合のよい時間に申し込めます。
03
メリット
日本で使い慣れたお薬を相談できる
日本で処方されていたアデホスコーワなどのお薬について、日本の医師に相談できます。
お薬の受け取り方とご利用前の確認
海外へのお薬の発送は行っていないため、受け取り方は次の2つからお選びいただけます。
01
受け取り方
日本国内のご家族・ご友人宛に発送
日本にいるご家族やご友人の住所へお届けします。
02
受け取り方
一時帰国のときに受け取る
滞在先のホテルへの配送や、郵便局留めにも対応しています。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※2回目以降は、LINEから再配送のご相談ができます。
国によっては、海外からのオンライン診療が制限・禁止されている場合があります。
受診の可否は、お住まいの国・地域の法令・規制をご自身でご確認ください。
日本国内で受け取ったアデホスコーワを滞在国へお持ちになる場合は、持ち込める量や必要な書類など、滞在国の持ち込み・輸入ルールも必ずご確認ください。
日本語で、時差を気にせずLINEから予約できます。
\ 海外からのご利用もご相談ください /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
08アデホスコーワのよくある質問
アデホスコーワについて、検索されることの多い疑問に医師がお答えします。

アデホスコーワはいくらで処方してもらえますか?
40代・女性アデホスコーワを処方してもらうと、いくらかかりますか?
麻植医師御用聞きドクターでは、診療費7,000円・送料980円とお薬代に、合計額の30%のコンシェルジュ手数料がかかります(初回の目安は10,374円+お薬代×1.3)。
お薬代は処方量によって変わるため、医師の診察後にLINEでご案内します。
料金は変更になる場合があります。
アデホスコーワはめまいに効きますか?
50代・女性ぐるぐる回るめまいがあるのですが、アデホスコーワは効きますか?
麻植医師アデホスコーワ顆粒10%は、メニエール病や内耳障害に基づくめまいが承認された効能です。
内耳の血流を改善するとされていますが、効き方には個人差があります。
アデホスコーワは耳鳴りに効きますか?
40代・男性耳鳴りが続いているのですが、アデホスコーワは効きますか?
麻植医師耳鳴りそのものは承認された効能に含まれていません。
メニエール病や内耳障害にともなう症状として、医師の判断でほかのお薬と組み合わせて使われることがあります。
アデホスコーワの腸溶錠と顆粒の違いは何ですか?
30代・女性アデホスコーワの錠剤と顆粒は何が違いますか?
麻植医師腸溶錠はATPを1錠に20mgまたは60mg、顆粒は1gに100mg含みます。
メニエール病・内耳障害に基づくめまいの効能は顆粒の添付文書に記載されています。
アデホスコーワは妊娠中に飲めますか?
20代・女性妊娠中でもアデホスコーワは飲めますか?
麻植医師妊娠中・妊娠の可能性がある方は、投与しないことが望ましいとされています。
必ず診察時にお伝えください。
アデホスコーワとメリスロンを一緒に飲めますか?
60代・女性アデホスコーワとメリスロンを一緒に飲んでも大丈夫ですか?
麻植医師めまいの治療では、ベタヒスチン(メリスロン)などのお薬と組み合わせて使われることがあります。
飲んでいるお薬はすべて診察時にお伝えください。
組み合わせは医師が判断します。
アデホスコーワはどのくらい飲み続けますか?
50代・男性アデホスコーワはいつまで飲めばいいですか?
麻植医師症状の変化をみながら医師が判断します。
2〜4週間ほどを目安に効果を確認し、改善がみられない場合はほかの治療も検討します。
海外に住んでいてもアデホスコーワを処方してもらえますか?
海外在住・30代・女性海外に住んでいて、日本で使っていたアデホスコーワがなくなりそうです。
こちらからでも処方してもらえますか?
麻植医師海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご確認ください。
お薬は海外へは発送しておらず、日本国内のご家族宛か、一時帰国時の滞在先へお届けします。
ご希望があれば初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできるため、一時帰国のタイミングに合わせて準備しやすくなっています。
09まとめ|アデホスコーワで押さえておきたいこと
最後に、この記事の要点を振り返ります。

【重要】本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果を保証するものではありません。
アデホスコーワ(アデノシン三リン酸二ナトリウム水和物)はメニエール病・内耳障害に基づくめまい(顆粒)や、頭部外傷後遺症・心不全・調節性眼精疲労・慢性胃炎などの治療薬として国内で承認された医療用医薬品で、御用聞きドクターでは自由診療(保険適用外)での処方となりますが、御用聞きドクターでの処方は保険適用外の自由診療(自費)です。
効果・副作用には個人差があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
掲載の料金は変更となる場合があります。
本記事は救急科専門医・麻植一孝医師(おうえケアとわクリニック院長)の監修のもと作成しており、2026年11月時点の情報です。
アデホスコーワの処方を医師に相談する
自宅にいながら、診察からお薬の受け取りまで
アデホスコーワのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
