エリスロシンを医師が解説
エリスロシンってどんな薬?
「効果・飲み方・副作用」と料金
エリスロシンは、マクロライド系の抗菌薬で、成分はエリスロマイシンです。
肺炎・扁桃炎・中耳炎・百日咳・皮膚の感染症など、さまざまな細菌感染症に使われます。
御用聞きドクターでは、医師が症状や持病、飲んでいるお薬を確認したうえで処方の可否を判断します。

※写真は左がエリスロシン錠100mg・200mgのシート、右が上からエリスロシンドライシロップ10%・ドライシロップW20%・W顆粒20%の分包です。
エリスロシンのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
24時間予約OKLINEで完結自宅にお届け
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
このページでは、エリスロシンの効果・飲み方・副作用を医師監修で解説します。
あわせて、長期投与の考え方、供給状況と代替薬、処方の流れと料金もまとめています。
この記事の監修者
麻植 一孝(おうえ かずたか)
日本救急医学会 救急科専門医
おうえケアとわクリニック院長。
東京慈恵会医科大学附属病院の救急部で約10年間、幅広い疾患の診療にあたる。
目次
01エリスロシンとは?特徴と現在の供給状況
エリスロシンは、1950年代から使われている歴史の長い抗菌薬です。
細菌がたんぱく質をつくるのを妨げて増殖をおさえる、マクロライド系の抗菌薬です。

エリスロシンの3つの特徴
エリスロシンの主な特徴は次の3つです。
01
特徴
マクロライド系の元祖
クラリスロマイシンやアジスロマイシンと同じ系統で、最初に使われたマクロライド系抗菌薬です。
02
特徴
幅広い感染症に
肺炎・扁桃炎・中耳炎のほか、百日咳・ジフテリア・マイコプラズマなどにも使われます。
03
特徴
飲む回数が多い
1日4〜6回に分けて飲むため、1日1〜2回のお薬より回数が多くなります。
エリスロシンは販売中止?現在の供給状況
エリスロシンと同じ成分のお薬の状況は次のとおりです(2026年11月時点で確認できた情報)。
02エリスロシンの効果と長期投与の考え方
エリスロシンは、原因となる細菌に合わせて、決められた日数を飲み切るお薬です。
効き方には個人差があります。

治療の流れの目安
一般的な経過は次のとおりです。
指示どおりに飲む
1日4〜6回に分けて、決められた量を飲み始めます。
症状の変化をみる
熱やのどの痛み、咳などの症状が落ち着いてきたかを確認します。
最後まで飲み切る
症状が治まっても、処方された日数は飲み切ります。
エリスロシンの長期投与とは
よく聞かれるポイントです。
エリスロマイシンは、びまん性汎細気管支炎や慢性副鼻腔炎などで、通常より少ない量を数か月にわたって飲む「マクロライド少量長期療法」に使われることがあります。
これは菌を殺すためではなく、気道の炎症や痰をおさえる目的とされる使い方で、添付文書の用法(成人1日800〜1200mg)とは異なり、専門医が検査をしながら判断します。
自己判断で長く飲み続けることはせず、長期投与が必要かどうかは呼吸器内科・耳鼻科などで相談しましょう。
03エリスロシンを飲めない人・併用禁忌
エリスロシンは、一緒に飲めないお薬(併用禁忌)がある抗菌薬です。
飲んでいるお薬はすべて医師にお伝えください。

エリスロシンを飲めない人
添付文書では、次の方は飲めないとされています。
次に当てはまる方は飲めません
エリスロシンの成分で過敏症を起こしたことがある方は飲めません。
また、エルゴタミン製剤(クリアミン)・ジヒドロエルゴタミン、ピモジド、ロミタピド(ジャクスタピッド)、クリンダマイシン(ダラシン)、リンコマイシンを使っている方も飲めません。
飲み合わせの注意
次のお薬を使っている場合は、必ずお伝えください。
●テオフィリン、シクロスポリン・タクロリムス、ワルファリン、ジゴキシンなどは、血中濃度が上がることがある
●シンバスタチン・アトルバスタチンは、横紋筋融解症が起こりやすくなることがある
●ジソピラミド・キニジンなどは、QT延長や不整脈が起こることがある
●ミダゾラム・トリアゾラム、エドキサバン・リバーロキサバンなども作用が強まることがある
※妊娠中・授乳中の方、心臓の病気(QT延長など)がある方、肝臓の病気がある方は、必ず診察時にお伝えください。
04エリスロシンの飲み方と代替薬
大人は、1日800〜1200mgを4〜6回に分けて飲むのが基本です。
子どもは体重に合わせて量を決めます。

飲み方の目安
添付文書に記載されている飲み方は次のとおりです。
飲むときのポイントと代替薬
効果を引き出し、耐性菌を防ぐために次の点を守りましょう。
01
ポイント
自己判断でやめない
症状が治まっても、処方された日数は飲み切ります。
途中でやめると再発や耐性菌の原因になります。
02
ポイント
手に入りにくいとき
同じマクロライド系のクラリスロマイシンやアジスロマイシンなどへの変更を医師が検討します。
03
ポイント
飲み忘れたら
気づいたときに1回分を飲み、次が近ければ1回とばします。
2回分を一度に飲まないでください。
05エリスロシンの副作用
エリスロシンの副作用で多いのは、吐き気・胃の不快感・下痢などの胃腸の症状です。

主な副作用
添付文書に記載されている主な副作用は次のとおりです。
●吐き気・嘔吐、胃の痛み・不快感、食欲不振
●下痢、おなかの張り、便秘
●発疹、じんましん
●視力低下、かすみ目(頻度不明)
※エリスロシン錠100mg・200mgの添付文書をもとに記載しています。
すぐに相談が必要な症状
添付文書では、次のような重い副作用が報告されています。
血便や激しい下痢(偽膜性大腸炎)、動悸・脈の乱れ・気を失う(QT延長・心室頻拍)、じんましん・息苦しさ(アナフィラキシー)、高熱をともなう発疹(重い皮膚障害)、尿が減る(急性腎障害)、皮膚や白目が黄色くなる(肝機能障害)などがあらわれた場合は、服用をやめてすぐに医療機関を受診してください。
症状や持病、飲んでいるお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 感染症の相談は自宅から /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
06エリスロシンの料金と処方の流れ|自宅で処方を受けられます
御用聞きドクターでは、医師がオンラインで診察し、処方が適切と判断した場合にエリスロシンをご自宅へお届けします。
料金と、ご利用の流れは次のとおりです。

エリスロシンの料金一覧
初回にかかる費用の内訳は次のとおりです(自由診療)。
※自由診療(保険適用外)です。
※手数料は、診療費・お薬代・送料の合計額の30%です。
※時間外(17:00〜翌9:00)は、診療費に+3,500円かかります。
※送料は日本国内宛の金額です。
※初診時などは、処方できる日数に制限があります。
※料金は変更になる場合があります。
持病や服用中のお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 料金のご相談はこちら /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
御用聞きドクターとは?
御用聞きドクター(御用聞きDr.)は、LINEで医師の診察を受け、お薬を自宅で受け取れる診療サービスです。エリスロシンも、医師が症状や体質、服用中のお薬をうかがったうえで処方できるかを判断します。
- スマホがあれば自宅・職場・海外からでも受診できる
- 問診・予約・ビデオ診察・お支払いまでLINEで完結
- おうえケアとわクリニックと連携した医師が日本語で診療
- お薬はご自宅やご指定の場所へお届け
※2回目以降は、LINEでご連絡いただくと再配送のご相談ができます。
エリスロシンを処方してもらうまでの流れ
ご予約から診察、お薬のお届けまではLINEで完結します。
流れは次の3ステップです。
STEP.1予約
LINEを友だち追加して、簡単な問診にお答えいただきます
24時間受付
STEP.2診療
医師がオンラインで診察し、処方の可否を判断します
日本語で対応
STEP.3お届け
ご指定の住所へ、お薬をお届けします
自宅で受け取り
※お届けまでの日数は、診察・お支払いの完了時間やお届け先エリアによって異なります。
保険診療と御用聞きドクター(自由診療)の違い
エリスロシンは医療機関で処方されるお薬です。
費用だけを比べれば保険診療のほうが安くなります。
御用聞きドクターの価値は、自宅にいながら診察からお薬の受け取りまで完結できる点にあります。
07海外からエリスロシンの処方を受けられる?受け取り方と注意点
結論として、海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご自身でご確認ください。

海外から日本語でオンライン診療を受けるメリット
現地の医療機関にかかる場合と比べて、次のような利点があります。
01
メリット
日本語で症状を伝えられる
症状やこれまでの治療歴を、通訳や翻訳アプリに頼らず母語で正確に伝えられます。
02
メリット
時差があっても予約しやすい
LINEで24時間予約を受け付けているため、日本との時差があっても都合のよい時間に申し込めます。
03
メリット
日本で使い慣れたお薬を相談できる
日本で処方されていたエリスロシンなどのお薬について、日本の医師に相談できます。
お薬の受け取り方とご利用前の確認
海外へのお薬の発送は行っていないため、受け取り方は次の2つからお選びいただけます。
01
受け取り方
日本国内のご家族・ご友人宛に発送
日本にいるご家族やご友人の住所へお届けします。
02
受け取り方
一時帰国のときに受け取る
滞在先のホテルへの配送や、郵便局留めにも対応しています。
※2回目以降は、LINEから再配送のご相談ができます。
国によっては、海外からのオンライン診療が制限・禁止されている場合があります。
受診の可否は、お住まいの国・地域の法令・規制をご自身でご確認ください。
日本国内で受け取ったエリスロシンを滞在国へお持ちになる場合は、持ち込める量や必要な書類など、滞在国の持ち込み・輸入ルールも必ずご確認ください。
日本語で、時差を気にせずLINEから予約できます。
\ 海外からのご利用もご相談ください /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
08エリスロシンのよくある質問
エリスロシンについて、検索されることの多い疑問に医師がお答えします。

エリスロシンはいくらで処方してもらえますか?
40代・男性エリスロシンを処方してもらうと、いくらかかりますか?
麻植医師御用聞きドクターでは、診療費7,000円・送料980円とお薬代に、合計額の30%のコンシェルジュ手数料がかかります(初回の目安は10,374円+お薬代×1.3)。
お薬代は処方量によって変わるため、医師の診察後にLINEでご案内します。
料金は変更になる場合があります。
エリスロシンは販売中止になったのですか?
50代・女性エリスロシンが販売中止になったと聞きましたが、本当ですか?
麻植医師エリスロシン錠の販売中止の案内は確認できません。
製造委託先の事情で2025年に出荷停止となり、2026年3月から限定出荷で受注が再開されています(2026年11月時点)。
薬局によっては入手しにくいことがあります。
エリスロシンは長期で飲むことがありますか?
60代・女性エリスロシンを長く飲むことがあると聞きました。
麻植医師びまん性汎細気管支炎や慢性副鼻腔炎などで、少ない量を長く飲む「マクロライド少量長期療法」に使われることがあります。
添付文書の用法とは異なる使い方で、専門医が判断します。
エリスロシンの代わりになる薬はありますか?
30代・女性エリスロシンが手に入らないとき、代わりの薬はありますか?
麻植医師同じマクロライド系のクラリスロマイシンやアジスロマイシンなどがあります。
原因菌や症状、飲み合わせをふまえて医師が選びます。
エリスロシンは1日何回飲みますか?
20代・男性エリスロシンは1日に何回飲めばいいですか?
麻植医師大人は1日800〜1200mgを4〜6回に分けて飲むのが基本です。
回数や日数は医師の指示に従いましょう。
エリスロシンとクラリスロマイシンの違いは何ですか?
40代・男性エリスロシンとクラリスは何が違うのですか?
麻植医師どちらもマクロライド系の抗菌薬です。
エリスロシンは1日4〜6回に分けて飲むのに対し、クラリスロマイシンは基本1日2回です。
どちらも併用禁忌のお薬があり、どれを使うかは医師が判断します。
エリスロシンを子どもに飲ませてもいいですか?
40代・女性子どもにエリスロシンを飲ませても大丈夫ですか?
麻植医師子ども向けにはドライシロップやW顆粒があり、体重に合わせて量を決めます。
大人に処方されたお薬を子どもに飲ませないでください。
海外に住んでいてもエリスロシンを処方してもらえますか?
海外在住・30代・女性海外に住んでいて、日本で使っていたエリスロシンがなくなりそうです。
こちらからでも処方してもらえますか?
麻植医師海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご確認ください。
お薬は海外へは発送しておらず、日本国内のご家族宛か、一時帰国時の滞在先へお届けします。
処方できる量・日数は医師が判断するため、一時帰国の予定がある場合は早めにご相談ください。
09まとめ|エリスロシンで押さえておきたいこと
最後に、この記事の要点を振り返ります。

【重要】本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果を保証するものではありません。
エリスロシン(エリスロマイシン)は肺炎・扁桃炎・中耳炎・百日咳・皮膚感染症などの細菌感染症の治療薬として国内で承認された医療用医薬品で、御用聞きドクターでは自由診療(保険適用外)での処方となりますが、御用聞きドクターでの処方は保険適用外の自由診療(自費)です。
効果・副作用には個人差があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
掲載の料金は変更となる場合があります。
本記事は救急科専門医・麻植一孝医師(おうえケアとわクリニック院長)の監修のもと作成しており、2026年11月時点の情報です。
エリスロシンの処方を医師に相談する
自宅にいながら、診察からお薬の受け取りまで
エリスロシンのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
