フルボキサミンを医師が解説
フルボキサミンってどんな薬?
「効果・飲み方・副作用」と料金
フルボキサミンは、1999年に日本で最初に発売されたSSRIで、先発品はルボックスとデプロメールの2つです。
うつ病・うつ状態、強迫性障害、社会不安障害に使われ、ほかのお薬との飲み合わせに特に注意が必要です。
御用聞きドクターでは、すでに精神科・心療内科などで治療を受けている方の継続相談として、医師が診断名やこれまでの経過、飲んでいるお薬を確認したうえで処方の可否と量を判断します。

※写真はルボックス錠25・50・75(先発品)と、フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg・75mg「アメル」・50mg「NP」(ジェネリック)のシートです。
フルボキサミンのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
長期処方に対応LINEで完結自宅にお届け
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
このページでは、フルボキサミンの効果・飲み方・副作用を医師監修で解説します。
あわせて、効果が出るまでの期間、「太る?」という疑問、併用禁忌のお薬、料金と自宅で処方を受ける方法もまとめています。
この記事の監修者
麻植 一孝(おうえ かずたか)
日本救急医学会 救急科専門医
おうえケアとわクリニック院長。
東京慈恵会医科大学附属病院の救急部で約10年間、幅広い疾患の診療にあたる。
目次
01フルボキサミンとは?ルボックスとデプロメールは同じ成分
フルボキサミンは、日本で最も早く使われ始めたSSRIです。
ルボックス(アッヴィ)とデプロメール(Meiji Seika ファルマ)は、名前は違っても同じ成分のお薬です。

フルボキサミンの3つの特徴
フルボキサミンの主な特徴は次の3つです。
01
特徴
強迫性障害にも承認
手洗いや確認がやめられないなどの強迫性障害に使われ、8歳以上の子どもの強迫性障害にも承認されています。
02
特徴
1日2回に分けて飲む
1日1回のSSRIが多いなか、フルボキサミンは1日量を2回に分けて飲むのが基本です。
03
特徴
飲み合わせに要注意
肝臓でほかのお薬を分解する酵素の働きを強くおさえるため、併用できないお薬が多くあります。
先発品とジェネリックの関係
先発品とジェネリックの関係は次のとおりです。
02フルボキサミンの効果が出るまで|太る?という疑問
フルボキサミンは、飲み始めてから効果を感じるまでに2週間以上かかることが多いとされています。
強迫性障害では、さらに時間がかかることもあります。
個人差があります。

効果が出るまでの目安
一般的な経過は次のとおりです。
吐き気が出やすい時期
効果より先に吐き気やむかつきが出ることがあります。
多くは慣れるとやわらぎます。
少しずつ変化を感じる
気分の落ち込みや不安、こだわりの強さが少しずつ軽くなっていくことがあります。
量を調整しながら続ける
効果をみながら医師が量を調整します。
よくなってからも一定期間は続けるのが一般的です。
フルボキサミンで太る?
サジェストに多い疑問です。
添付文書には体重増加も副作用として記載されていますが、頻度は高くなく、飲み始めはむしろ吐き気で食欲が落ちる方もいます。
気分がよくなって食欲が戻り、体重が増えることもあります。
体重の変化が気になるときは、自己判断でやめずに医師にご相談ください。
03フルボキサミンの併用禁忌|一緒に飲めないお薬
フルボキサミンは、筋肉のこわばりをやわらげるチザニジンや、睡眠のリズムを整えるラメルテオン・メラトニンなど、一緒に飲めないお薬が複数あります。

併用禁忌と飲めない人
添付文書では、次の場合は飲めないとされています。
次に当てはまる方は飲めません
MAO阻害薬(セレギリン・ラサギリン・サフィナミド)を使っている方、やめてから2週間以内の方、ピモジド・チザニジン(テルネリン)・ラメルテオン(ロゼレム)・メラトニン(メラトベル)を使っている方、成分で過敏症を起こしたことがある方は飲めません。
このほか、テオフィリンやワルファリン、一部の睡眠薬・抗不安薬なども効き目が強まることがあり、併用には注意が必要です。
お薬手帳で飲んでいるお薬をすべてお知らせください。
24歳以下の方・初めて治療を受ける方へ
抗うつ薬には、次のような大切な注意があります。
抗うつ薬を飲んだ24歳以下の方で、死にたい気持ち(自殺念慮)や自殺を図るリスクが高まったという報告があります。
飲み始めや量を変えたときに、不安・イライラ・気分の大きな変化・死にたい気持ちが強くなったら、すぐに医師やご家族に相談してください。
また、うつ病などの最初の診断と治療の開始は、精神科・心療内科での対面の診察をおすすめします。
御用聞きドクターは、すでに治療中の方の継続相談としてご利用ください。
04フルボキサミンの飲み方|1日2回に分けて
フルボキサミンは、大人では1日50mgから始め、1日量を2回に分けて飲みます。
処方量は症状や体質をみて医師が判断します。

大人の飲み方の目安
添付文書での大人の飲み方は次のとおりです。
1日50mgから
2回に分けて飲む
▶
効果をみて増量
医師が少しずつ調整
▶
1日150mgまで
これを超えない
※8歳以上の子どもの強迫性障害では、1日1回25mgを寝る前から始めるなど、別の飲み方が決められています。
続けるうえでのポイント
安全に続けるために、次の点を参考にしてください。
01
ポイント
新しいお薬は必ず伝える
ほかの病院で薬をもらうとき、市販薬を使うときも、フルボキサミンを飲んでいることを伝えてください。
02
ポイント
自己判断で中止しない
急にやめると、めまい・吐き気・不安・頭痛などの離脱症状が出ることがあります。
03
ポイント
飲み忘れたとき
気づいたときに1回分を飲み、次の分が近ければ飛ばします。
2回分を一度に飲まないでください。
05フルボキサミンの副作用|吐き気・眠気・便秘
フルボキサミンで多い副作用は、吐き気・むかつきです。
眠気や口の渇き、便秘もみられます。

主な副作用
添付文書に記載されている主な副作用は次のとおりです。
●吐き気、むかつき、食欲の低下
●眠気、めまい
●口の渇き、便秘
●体重の増加(頻度は高くない)
※ルボックス錠・デプロメール錠の添付文書をもとに記載しています。
眠気やめまいが出ることがあるため、車の運転などには注意が必要です。
すぐに相談が必要な症状
次のような重い副作用が報告されています。
不安・興奮・手足のふるえ・汗が多い・発熱・筋肉のぴくつき(セロトニン症候群)、けいれん、せん妄・錯乱・幻覚、高い熱と体のこわばり(悪性症候群)、だるさや吐き気をともなう血液中のナトリウム低下、肝機能障害、あざや出血しやすいなどがあらわれた場合は、すぐに医師にご相談ください。
死にたい気持ちが強くなったときも、すぐに相談してください。
お薬手帳でほかのお薬との飲み合わせも確認したうえで、医師が処方の可否と量を判断します。
\ 治療中の方の継続相談は自宅から /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
06フルボキサミンの料金と処方の流れ|自宅で処方を受けられます
御用聞きドクターでは、医師がオンラインで診察し、処方が適切と判断した場合にフルボキサミンをご自宅へお届けします。
料金と、ご利用の流れは次のとおりです。

フルボキサミンの料金一覧
初回にかかる費用の内訳は次のとおりです(自由診療)。
※自由診療(保険適用外)です。
※手数料は、診療費・お薬代・送料の合計額の30%です。
※時間外(17:00〜翌9:00)は、診療費に+3,500円かかります。
※送料は日本国内宛の金額です。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※料金は変更になる場合があります。
持病や服用中のお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 料金のご相談はこちら /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
御用聞きドクターとは?
御用聞きドクター(御用聞きDr.)は、LINEで医師の診察を受け、お薬を自宅で受け取れる診療サービスです。フルボキサミンも、医師が症状や体質、服用中のお薬をうかがったうえで処方できるかを判断します。
- スマホがあれば自宅・職場・海外からでも受診できる
- 問診・予約・ビデオ診察・お支払いまでLINEで完結
- おうえケアとわクリニックと連携した医師が日本語で診療
- お薬はご自宅やご指定の場所へお届け
※2回目以降は、LINEでご連絡いただくと再配送のご相談ができます。
フルボキサミンを処方してもらうまでの流れ
ご予約から診察、お薬のお届けまではLINEで完結します。
流れは次の3ステップです。
STEP.1予約
LINEを友だち追加して、簡単な問診にお答えいただきます
24時間受付
STEP.2診療
医師がオンラインで診察し、処方の可否を判断します
日本語で対応
STEP.3お届け
ご指定の住所へ、お薬をお届けします
自宅で受け取り
※お届けまでの日数は、診察・お支払いの完了時間やお届け先エリアによって異なります。
保険診療と御用聞きドクター(自由診療)の違い
フルボキサミンは医療機関で処方されるお薬です。
費用だけを比べれば保険診療のほうが安くなります。
御用聞きドクターの価値は、自宅にいながら診察からお薬の受け取りまで完結できる点にあります。
07海外からフルボキサミンの処方を受けられる?受け取り方と注意点
結論として、海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご自身でご確認ください。

海外から日本語でオンライン診療を受けるメリット
現地の医療機関にかかる場合と比べて、次のような利点があります。
01
メリット
日本語で症状を伝えられる
症状やこれまでの治療歴を、通訳や翻訳アプリに頼らず母語で正確に伝えられます。
02
メリット
時差があっても予約しやすい
LINEで24時間予約を受け付けているため、日本との時差があっても都合のよい時間に申し込めます。
03
メリット
日本で使い慣れたお薬を相談できる
日本で処方されていたフルボキサミンなどのお薬について、日本の医師に相談できます。
お薬の受け取り方とご利用前の確認
海外へのお薬の発送は行っていないため、受け取り方は次の2つからお選びいただけます。
01
受け取り方
日本国内のご家族・ご友人宛に発送
日本にいるご家族やご友人の住所へお届けします。
02
受け取り方
一時帰国のときに受け取る
滞在先のホテルへの配送や、郵便局留めにも対応しています。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※2回目以降は、LINEから再配送のご相談ができます。
国によっては、海外からのオンライン診療が制限・禁止されている場合があります。
受診の可否は、お住まいの国・地域の法令・規制をご自身でご確認ください。
日本国内で受け取ったフルボキサミンを滞在国へお持ちになる場合は、持ち込める量や必要な書類など、滞在国の持ち込み・輸入ルールも必ずご確認ください。
日本語で、時差を気にせずLINEから予約できます。
\ 海外からのご利用もご相談ください /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
08フルボキサミンのよくある質問
フルボキサミンについて、検索されることの多い疑問に医師がお答えします。

フルボキサミンはいくらで処方してもらえますか?
40代・男性フルボキサミンを処方してもらうと、いくらかかりますか?
麻植医師御用聞きドクターでは、診療費7,000円・送料980円とお薬代に、合計額の30%のコンシェルジュ手数料がかかります(初回の目安は10,374円+お薬代×1.3)。
お薬代は処方量によって変わるため、医師の診察後にLINEでご案内します。
料金は変更になる場合があります。
フルボキサミンは効果が出るまでどのくらいかかりますか?
20代・女性飲み始めて10日ほどですが、まだ変化を感じません。
麻植医師効果を感じるまでに2週間以上かかることが多く、強迫性障害ではさらに時間がかかることもあります。
飲み始めは吐き気が先に出ることがありますが、自己判断でやめずに医師に相談してください。
フルボキサミンを飲むと太りますか?
30代・女性フルボキサミンを飲むと太ると聞いて心配です。
麻植医師添付文書には体重増加の記載がありますが頻度は高くなく、個人差があります。
食欲が戻って体重が増えることもあるため、気になるときは医師にご相談ください。
フルボキサミンと一緒に飲めない薬は?
50代・女性肩こりの薬も飲んでいます。
フルボキサミンと一緒で大丈夫ですか?
麻植医師MAO阻害薬、ピモジド、チザニジン(テルネリン)、ラメルテオン(ロゼレム)、メラトニン(メラトベル)は併用できません。
ほかにも注意が必要なお薬が多いため、お薬手帳ですべてお知らせください。
フルボキサミンを初めて飲みたい場合も相談できますか?
20代・男性まだ病院に行っていないのですが、フルボキサミンを飲んでみたいです。
麻植医師うつ病や強迫性障害などの最初の診断と治療の開始は、精神科・心療内科での対面の診察をおすすめしています。
御用聞きドクターは、すでに治療を受けている方の継続相談としてご利用ください。
ルボックスとデプロメールは何が違いますか?
40代・女性ルボックスからデプロメールに変わりました。
違う薬ですか?
麻植医師どちらもフルボキサミンを成分とする先発品で、販売している会社が違うだけです。
量が同じなら成分量も同じです。
フルボキサミンを飲んでいてコーヒーは飲めますか?
40代・男性コーヒーをよく飲むのですが、フルボキサミンと一緒でも大丈夫ですか?
麻植医師フルボキサミンはカフェインの分解を遅らせることがあり、動悸や眠れないなどが出やすくなる場合があります。
気になる症状があれば量を控え、医師や薬剤師にご相談ください。
海外に住んでいてもフルボキサミンを処方してもらえますか?
海外在住・30代・女性海外に住んでいて、日本で使っていたフルボキサミンがなくなりそうです。
こちらからでも処方してもらえますか?
麻植医師海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご確認ください。
お薬は海外へは発送しておらず、日本国内のご家族宛か、一時帰国時の滞在先へお届けします。
ご希望があれば初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできるため、一時帰国のタイミングに合わせて準備しやすくなっています。
09まとめ|フルボキサミンで押さえておきたいこと
最後に、この記事の要点を振り返ります。

【重要】本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果を保証するものではありません。
フルボキサミン(先発品ルボックス・デプロメール)はうつ病・うつ状態、強迫性障害、社会不安障害の治療薬として国内で承認された医療用医薬品で、御用聞きドクターではすでに治療中の方の継続相談として自由診療(保険適用外)での処方となりますが、御用聞きドクターでの処方は保険適用外の自由診療(自費)です。
効果・副作用には個人差があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
掲載の料金は変更となる場合があります。
本記事は救急科専門医・麻植一孝医師(おうえケアとわクリニック院長)の監修のもと作成しており、2026年11月時点の情報です。
フルボキサミンの処方を医師に相談する
自宅にいながら、診察からお薬の受け取りまで
フルボキサミンのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
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診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
