イソバイドを医師が解説
イソバイドってどんな薬?
「効果・飲み方・副作用」と料金
イソバイドは、体の余分な水分を尿として出す浸透圧利尿薬で、成分はイソソルビドです。
内耳のむくみ(内リンパ水腫)をとり、メニエール病のめまいや耳の症状をやわらげる目的で使われます。
御用聞きドクターでは、医師がこれまでの診断や症状、持病を確認したうえで処方の可否を判断します。

※写真はイソバイドと同じ成分のジェネリックで、イソソルビド内用液70%分包30mL「CEO」(上)、イソソルビド内服ゼリー70%分包30g・20g「日医工」(左下・中央)、イソソルビド内用液70%「CEO」のボトル(右)です。
イソバイドのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
長期処方に対応LINEで完結自宅にお届け
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
このページでは、イソバイドの効果・飲み方・副作用を医師監修で解説します。
あわせて、まずくて飲みにくいときの工夫、耳鳴りへの効果、処方の流れと料金もまとめています。
この記事の監修者
麻植 一孝(おうえ かずたか)
日本救急医学会 救急科専門医
おうえケアとわクリニック院長。
東京慈恵会医科大学附属病院の救急部で約10年間、幅広い疾患の診療にあたる。
目次
01イソバイドとは?メニエール病で使う理由
イソバイドは、興和の医療用医薬品(シロップ70%)で、同じ成分のジェネリックにはイソソルビド内用液やゼリーがあります。
浸透圧の力で体の水分を尿として出し、内耳にたまった水分を減らすとされています。

イソバイドの3つの特徴
イソバイドの主な特徴は次の3つです。
01
特徴
内耳のむくみをとる
メニエール病の原因とされる内リンパ水腫を軽くする目的で使われます。
02
特徴
飲み薬の液体
シロップ(内用液)で、1回分ずつの分包タイプもあります。
03
特徴
ほかの効能も
緑内障の眼圧を下げる、脳圧を下げる、結石時の利尿にも使われます。
イソバイドとジェネリックの違い
イソバイドと同じ成分のお薬には次のようなものがあります。
02イソバイドの効果|めまい・耳鳴りへの効果
イソバイドは、メニエール病によるくり返すめまい、耳鳴り、難聴、耳の詰まり感をやわらげる目的で使われます。
効き方には個人差があります。

効果の目安
一般的な経過は次のとおりです。
症状を記録
めまい発作の回数、耳鳴りや聞こえの変化を記録しておくと判断しやすくなります。
効果を判断
めまい発作や耳の症状が変わってきたかを、聴力検査なども含めて確認します。
量や期間を見直す
症状が落ち着いたら、続けるかどうかや量を医師が見直します。
耳鳴りに効く?
よく聞かれるポイントです。
イソバイドの効能は「メニエール病」で、耳鳴りだけを目的とした効能ではありません。
メニエール病にともなう耳鳴りや耳の詰まり感がやわらぐことはありますが、効き方には個人差があります。
耳鳴りの原因はさまざまなため、原因がわかっていない場合は、まず耳鼻咽喉科で聴力検査などを受けましょう。
03イソバイドを飲めない人・注意点
イソバイドは、急性の頭蓋内血腫(頭の中の出血)がある方は飲めません。
長く飲む場合は電解質の異常にも注意が必要です。

イソバイドを飲めない人
添付文書では、次の方は飲めないとされています。
次に当てはまる方は飲めません
イソバイドの成分で過敏症を起こしたことがある方、急性頭蓋内血腫のある方は飲めません。
頭を強く打ったあとの頭痛や吐き気がある場合は、すぐに医療機関を受診してください。
飲む前に伝えてほしいこと
次の点に当てはまる方は、診察時にお伝えください。
●妊娠中・妊娠の可能性がある方(治療上の必要性が危険性を上回る場合のみ使う)
●授乳中の方
●高齢の方(量を減らすなど注意しながら使う)
●腎臓や心臓の病気、糖尿病などの持病がある方
※長く飲み続けると、電解質(ナトリウム・カリウムなど)の異常があらわれることがあります。
医師の指示に従って検査を受けてください。
04イソバイドの飲み方|まずいときの工夫
メニエール病では、1日90〜120mLを毎食後3回に分けて飲むのが基本です(体重1kgあたり1日1.5〜2.0mLが標準)。
量は医師が調整します。

飲み方の目安
添付文書に記載されている飲み方は次のとおりです。
1日3回
毎食後に飲む
▶
1日90〜120mL
体重に合わせて医師が決める
▶
必要に応じて
冷水で2倍ほどに薄める
※分包は飲む直前に開け、残った液は捨てて保存しないでください。
まずくて飲みにくいときの工夫
イソバイドは独特の甘さと苦み・酸味があり、飲みにくいと感じる方が少なくありません。
01
ポイント
冷やして薄める
添付文書でも、必要に応じて冷水で2倍ほどに薄めて飲むとされています。
02
ポイント
ゼリー剤
同じ成分のジェネリックには、ゼリーのタイプもあります。
医師にご相談ください。
03
ポイント
飲んだあとに
飲んだあとに水やお茶で口をすすぐと、後味がやわらぎます。
05イソバイドの副作用
イソバイドの副作用には、吐き気や下痢などのおなかの症状、頭痛、不眠などがあります。
まれに重いアレルギー反応も報告されています。

主な副作用
添付文書に記載されている主な副作用は次のとおりです。
●吐き気、嘔吐、下痢、食欲不振
●不眠、頭痛
●発疹、赤み
●電解質の異常(長く飲み続けた場合)
※イソバイドシロップ70%の添付文書をもとに記載しています。
すぐに相談が必要な症状
添付文書では、次のような重い副作用が報告されています。
発疹・息苦しさ・血圧の低下・動悸(ショック、アナフィラキシー)があらわれた場合は、服用をやめてすぐに医療機関を受診してください。
強いだるさ、手足のけいれん、ひどい下痢が続くときも早めにご相談ください。
これまでの診断や症状、飲んでいるお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ メニエール病の継続相談は自宅から /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
06イソバイドの料金と処方の流れ|自宅で処方を受けられます
御用聞きドクターでは、医師がオンラインで診察し、処方が適切と判断した場合にイソバイドをご自宅へお届けします。
料金と、ご利用の流れは次のとおりです。

イソバイドの料金一覧
初回にかかる費用の内訳は次のとおりです(自由診療)。
※自由診療(保険適用外)です。
※手数料は、診療費・お薬代・送料の合計額の30%です。
※時間外(17:00〜翌9:00)は、診療費に+3,500円かかります。
※送料は日本国内宛の金額です。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※料金は変更になる場合があります。
持病や服用中のお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 料金のご相談はこちら /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
御用聞きドクターとは?
御用聞きドクター(御用聞きDr.)は、LINEで医師の診察を受け、お薬を自宅で受け取れる診療サービスです。イソバイドも、医師が症状や体質、服用中のお薬をうかがったうえで処方できるかを判断します。
- スマホがあれば自宅・職場・海外からでも受診できる
- 問診・予約・ビデオ診察・お支払いまでLINEで完結
- おうえケアとわクリニックと連携した医師が日本語で診療
- お薬はご自宅やご指定の場所へお届け
※2回目以降は、LINEでご連絡いただくと再配送のご相談ができます。
イソバイドを処方してもらうまでの流れ
ご予約から診察、お薬のお届けまではLINEで完結します。
流れは次の3ステップです。
STEP.1予約
LINEを友だち追加して、簡単な問診にお答えいただきます
24時間受付
STEP.2診療
医師がオンラインで診察し、処方の可否を判断します
日本語で対応
STEP.3お届け
ご指定の住所へ、お薬をお届けします
自宅で受け取り
※お届けまでの日数は、診察・お支払いの完了時間やお届け先エリアによって異なります。
保険診療と御用聞きドクター(自由診療)の違い
イソバイドは医療機関で処方されるお薬です。
費用だけを比べれば保険診療のほうが安くなります。
御用聞きドクターの価値は、自宅にいながら診察からお薬の受け取りまで完結できる点にあります。
07海外からイソバイドの処方を受けられる?受け取り方と注意点
結論として、海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご自身でご確認ください。

海外から日本語でオンライン診療を受けるメリット
現地の医療機関にかかる場合と比べて、次のような利点があります。
01
メリット
日本語で症状を伝えられる
症状やこれまでの治療歴を、通訳や翻訳アプリに頼らず母語で正確に伝えられます。
02
メリット
時差があっても予約しやすい
LINEで24時間予約を受け付けているため、日本との時差があっても都合のよい時間に申し込めます。
03
メリット
日本で使い慣れたお薬を相談できる
日本で処方されていたイソバイドなどのお薬について、日本の医師に相談できます。
お薬の受け取り方とご利用前の確認
海外へのお薬の発送は行っていないため、受け取り方は次の2つからお選びいただけます。
01
受け取り方
日本国内のご家族・ご友人宛に発送
日本にいるご家族やご友人の住所へお届けします。
02
受け取り方
一時帰国のときに受け取る
滞在先のホテルへの配送や、郵便局留めにも対応しています。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※2回目以降は、LINEから再配送のご相談ができます。
国によっては、海外からのオンライン診療が制限・禁止されている場合があります。
受診の可否は、お住まいの国・地域の法令・規制をご自身でご確認ください。
日本国内で受け取ったイソバイドを滞在国へお持ちになる場合は、持ち込める量や必要な書類など、滞在国の持ち込み・輸入ルールも必ずご確認ください。
日本語で、時差を気にせずLINEから予約できます。
\ 海外からのご利用もご相談ください /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
08イソバイドのよくある質問
イソバイドについて、検索されることの多い疑問に医師がお答えします。

イソバイドはいくらで処方してもらえますか?
40代・女性イソバイドを処方してもらうと、いくらかかりますか?
麻植医師御用聞きドクターでは、診療費7,000円・送料980円とお薬代に、合計額の30%のコンシェルジュ手数料がかかります(初回の目安は10,374円+お薬代×1.3)。
お薬代は処方量によって変わるため、医師の診察後にLINEでご案内します。
料金は変更になる場合があります。
イソバイドはどう飲みますか?
30代・女性イソバイドはどうやって飲めばいいですか?
麻植医師メニエール病では、1日90〜120mLを毎食後3回に分けて飲むのが基本です。
体重に合わせて医師が量を決め、必要に応じて冷水で2倍ほどに薄めて飲みます。
イソバイドがまずくて飲めないときはどうすればいいですか?
50代・女性イソバイドがまずくて、毎回飲むのがつらいです。
麻植医師冷水で2倍ほどに薄める、冷やして飲む、飲んだあとに口をすすぐなどの工夫があります。
同じ成分のジェネリックにはゼリー剤もあるため、医師にご相談ください。
イソバイドは耳鳴りに効きますか?
40代・男性メニエール病で耳鳴りがあるのですが、イソバイドは効きますか?
麻植医師イソバイドの効能はメニエール病で、メニエール病にともなう耳鳴りや耳の詰まり感がやわらぐことがあります。
耳鳴りの原因はさまざまなため、まず原因の確認が大切です。
イソバイドにジェネリックはありますか?
20代・女性イソバイドにジェネリックはありますか?
麻植医師イソソルビド内用液70%や、ゼリー剤のイソソルビド内服ゼリー70%などのジェネリックがあります。
どれを使うかは医師が判断します。
イソバイドはいつまで飲み続けますか?
50代・女性イソバイドはいつまで飲み続ければいいですか?
麻植医師症状が落ち着いてきたら、量や続ける期間を医師が見直します。
長く飲み続けると電解質の異常があらわれることがあるため、自己判断で続けたり増やしたりしないでください。
イソバイドを飲むとトイレが近くなりますか?
40代・男性イソバイドを飲むとトイレが近くなりますか?
麻植医師イソバイドは尿として水分を出すお薬のため、尿の量が増えることがあります。
気になる場合は飲む時間や量について医師にご相談ください。
海外に住んでいてもイソバイドを処方してもらえますか?
海外在住・30代・女性海外に住んでいて、日本で使っていたイソバイドがなくなりそうです。
こちらからでも処方してもらえますか?
麻植医師海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご確認ください。
お薬は海外へは発送しておらず、日本国内のご家族宛か、一時帰国時の滞在先へお届けします。
ご希望があれば初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできるため、一時帰国のタイミングに合わせて準備しやすくなっています。
09まとめ|イソバイドで押さえておきたいこと
最後に、この記事の要点を振り返ります。

【重要】本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果を保証するものではありません。
イソバイド(イソソルビド)はメニエール病や、緑内障の眼圧降下・脳圧降下・腎尿管結石時の利尿の治療薬として国内で承認された医療用医薬品で、御用聞きドクターでは自由診療(保険適用外)での処方となりますが、御用聞きドクターでの処方は保険適用外の自由診療(自費)です。
効果・副作用には個人差があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
掲載の料金は変更となる場合があります。
本記事は救急科専門医・麻植一孝医師(おうえケアとわクリニック院長)の監修のもと作成しており、2026年11月時点の情報です。
イソバイドの処方を医師に相談する
自宅にいながら、診察からお薬の受け取りまで
イソバイドのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
