リスミーを医師が解説
リスミーってどんな薬?
「効果・飲み方・副作用」と料金
リスミーは、リルマザホンを成分とする睡眠薬で、寝つきの悪さや夜中に目が覚める不眠症に使われます。
向精神薬には指定されていませんが、習慣性医薬品で依存に注意が必要なお薬です。
御用聞きドクターでは、すでに対面の医療機関で処方を受けている方の継続相談として、医師が受診歴や服薬状況を確認したうえで処方の可否を慎重に判断します。

※写真はリスミー錠1mg・2mg(先発品)のシートの表と裏です。
リスミーのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
24時間予約OKLINEで完結自宅にお届け
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
このページでは、リスミーの効果・強さ・作用時間・飲み方・副作用を医師監修で解説します。
あわせて、ほかのベンゾジアゼピン系睡眠薬との違い、依存を防ぐポイント、料金と処方の流れもまとめています。
この記事の監修者
麻植 一孝(おうえ かずたか)
日本救急医学会 救急科専門医
おうえケアとわクリニック院長。
東京慈恵会医科大学附属病院の救急部で約10年間、幅広い疾患の診療にあたる。
目次
01リスミーとは?体内で作用する形に変わる睡眠薬
リスミーは、共和薬品工業が製造販売する睡眠薬で、成分名はリルマザホン塩酸塩水和物です。
飲んだあと体内で作用する形(活性代謝物)に変わって効く「プロドラッグ」という珍しいタイプです。

リスミーの3つの特徴
リスミーの主な特徴は次の3つです。
01
特徴
不眠症に
不眠症と、手術前の麻酔前投薬が効能です。
寝る前に1回飲むお薬です。
02
特徴
プロドラッグ
血液中には成分そのものは検出されず、肝臓で変わった代謝物がベンゾジアゼピン系の睡眠薬として働きます。
03
特徴
習慣性医薬品
向精神薬には指定されていませんが、連用による依存に注意が必要なお薬です。
リスミーの製品とジェネリック
リスミーについて、よく聞かれる点を整理します。
02リスミーの効果と作用時間
添付文書では、2mgを飲んだときの代謝物は約3時間で血液中の濃度が最も高くなり、半減期は約10.5時間とされています。
効き方には個人差があります。

飲んでから翌朝までの目安
一般的な流れは次のとおりです。
飲んだらすぐ布団へ
体内で作用する形に変わりながら効いてきます。
飲んだあとは作業をせず、そのまま休みます。
代謝物の濃度が最も高くなる
寝つきだけでなく、夜中に目が覚めるタイプの不眠にも使われます。
代謝物の半減期の目安
翌朝に眠気やふらつきが残ることがあります。
体調を確認してから動きましょう。
リスミーの強さ
よく聞かれるポイントです。
睡眠薬の強さは単純には比べられませんが、リスミーは筋肉をゆるめる作用が比較的弱いとされ、ふらつきが気になる方に選ばれることがあるお薬です。
ただし高齢の方では転倒に注意が必要で、添付文書でも高齢の方は1回2mgまでとされています。
効かないと感じても自己判断で量を増やさず、処方を受けている医師にご相談ください。
03リスミーを飲めない人・飲み合わせ
リスミーは、急性閉塞隅角緑内障や重症筋無力症の方は飲めません。
お酒やほかのお薬との組み合わせにも注意が必要です。

リスミーを飲めない人
添付文書では、次の方は飲めないとされています。
次に当てはまる方は飲めません
リスミーの成分で過敏症を起こしたことがある方、急性閉塞隅角緑内障の方、重症筋無力症の方は飲めません。
呼吸機能が低下している方、高齢の方、肝臓や腎臓の病気がある方、妊娠中・授乳中の方は慎重な判断が必要です。
飲み合わせに注意が必要なもの
次のようなお薬や飲み物は、医師の判断が必要です。
●お酒(アルコール):眠気やふらつき、呼吸が弱くなるなどの作用が強まるため、服用中の飲酒は避けます
●ほかの睡眠薬・抗不安薬・抗精神病薬など(中枢神経抑制剤):作用が強く出るおそれ
●MAO阻害剤:作用が強く出るおそれ
●代謝にCYP3A4が関わるため、ほかに飲んでいるお薬はお薬手帳ですべて伝える
※翌朝以降も眠気や注意力の低下が残ることがあるため、服用中は自動車の運転など危険をともなう機械の操作はしないでください。
04リスミーの飲み方と処方のルール
添付文書では、不眠症には1回1〜2mgを就寝前に飲むとされ、高齢の方は1回2mgまでです。

用量の目安
年齢や症状によって、適した用量は変わります。
1回1〜2mg
不眠症(就寝前に1回)
▶
高齢の方
1回2mgまで
▶
量は医師が決める
年齢・症状で増減
※量は医師が判断します。
夜中にいったん起きて仕事などをする予定がある日は飲まないでください。
処方を受けるときのルール
リスミーを安全に使うため、御用聞きドクターでは次のように対応しています。
01
ルール
向精神薬ではない
リスミーは向精神薬に指定されておらず、厚生労働省の告示による処方日数の上限(30日・90日)の対象でもありません。
02
ルール
習慣性医薬品
依存に注意が必要なお薬のため、処方の可否や日数・量は医師が慎重に判断します。
03
ルール
継続の方の相談
すでに対面の医療機関で処方を受けている方の継続相談として、受診歴や服薬状況を確認して判断します。
05リスミーの副作用と依存・健忘
リスミーの副作用は、眠気やふらつきなどが中心です。
長く飲んだあとに急にやめると、離脱症状があらわれることがあります。

主な副作用
添付文書に記載されている主な副作用は次のとおりです。
●眠気、ふらつき、頭重感、めまい、頭痛
●口の渇き、食欲不振、吐き気
●肝機能の検査値の異常、発疹
●重大な副作用として、呼吸抑制、依存・離脱症状、けいれん発作、刺激興奮・錯乱、一過性前向性健忘・もうろう状態
※リスミー錠1mg・2mgの添付文書をもとに記載しています。
すぐに相談が必要な症状
次のような症状に注意してください。
飲んだあとの出来事を覚えていない(一過性前向性健忘)、もうろうとした状態での行動、呼吸が浅い・息苦しいなどがあらわれた場合は、すぐに医師にご相談ください。
長く飲み続けたあとに急にやめると、不眠の悪化・不安・ふるえ・けいれんなどの離脱症状が出ることがあるため、やめるときは医師と相談しながら少しずつ減らします。
これまでの受診歴や服薬状況、睡眠の状態をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 継続中のお薬の相談は自宅から /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
06リスミーの料金と処方の流れ|自宅で処方を受けられます
御用聞きドクターでは、医師がオンラインで診察し、処方が適切と判断した場合にリスミーをご自宅へお届けします。
料金と、ご利用の流れは次のとおりです。

リスミーの料金一覧
初回にかかる費用の内訳は次のとおりです(自由診療)。
※自由診療(保険適用外)です。
※手数料は、診療費・お薬代・送料の合計額の30%です。
※時間外(17:00〜翌9:00)は、診療費に+3,500円かかります。
※送料は日本国内宛の金額です。
※初診時などは、処方できる日数に制限があります。
※料金は変更になる場合があります。
持病や服用中のお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 料金のご相談はこちら /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
御用聞きドクターとは?
御用聞きドクター(御用聞きDr.)は、LINEで医師の診察を受け、お薬を自宅で受け取れる診療サービスです。リスミーも、医師が症状や体質、服用中のお薬をうかがったうえで処方できるかを判断します。
- スマホがあれば自宅・職場・海外からでも受診できる
- 問診・予約・ビデオ診察・お支払いまでLINEで完結
- おうえケアとわクリニックと連携した医師が日本語で診療
- お薬はご自宅やご指定の場所へお届け
※2回目以降の処方(再配送)は、これまでの受診歴や服薬状況をふまえて医師が判断します。
リスミーを処方してもらうまでの流れ
ご予約から診察、お薬のお届けまではLINEで完結します。
流れは次の3ステップです。
STEP.1予約
LINEを友だち追加して、簡単な問診にお答えいただきます
24時間受付
STEP.2診療
医師がオンラインで診察し、処方の可否を判断します
日本語で対応
STEP.3お届け
ご指定の住所へ、お薬をお届けします
自宅で受け取り
※お届けまでの日数は、診察・お支払いの完了時間やお届け先エリアによって異なります。
保険診療と御用聞きドクター(自由診療)の違い
リスミーは医療機関で処方されるお薬です。
費用だけを比べれば保険診療のほうが安くなります。
御用聞きドクターの価値は、自宅にいながら診察からお薬の受け取りまで完結できる点にあります。
07海外からリスミーの処方を受けられる?受け取り方と注意点
結論として、海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご自身でご確認ください。

海外から日本語でオンライン診療を受けるメリット
現地の医療機関にかかる場合と比べて、次のような利点があります。
01
メリット
日本語で症状を伝えられる
症状やこれまでの治療歴を、通訳や翻訳アプリに頼らず母語で正確に伝えられます。
02
メリット
時差があっても予約しやすい
LINEで24時間予約を受け付けているため、日本との時差があっても都合のよい時間に申し込めます。
03
メリット
日本で使い慣れたお薬を相談できる
日本で処方されていたリスミーなどのお薬について、日本の医師に相談できます。
お薬の受け取り方とご利用前の確認
海外へのお薬の発送は行っていないため、受け取り方は次の2つからお選びいただけます。
01
受け取り方
日本国内のご家族・ご友人宛に発送
日本にいるご家族やご友人の住所へお届けします。
02
受け取り方
一時帰国のときに受け取る
滞在先のホテルへの配送や、郵便局留めにも対応しています。
※2回目以降は、LINEから再配送のご相談ができます。
国によっては、海外からのオンライン診療が制限・禁止されている場合があります。
受診の可否は、お住まいの国・地域の法令・規制をご自身でご確認ください。
日本国内で受け取ったリスミーを滞在国へお持ちになる場合は、持ち込める量や必要な書類など、滞在国の持ち込み・輸入ルールも必ずご確認ください。
日本語で、時差を気にせずLINEから予約できます。
\ 海外からのご利用もご相談ください /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
08リスミーのよくある質問
リスミーについて、検索されることの多い疑問に医師がお答えします。

リスミーはいくらで処方してもらえますか?
40代・男性これまで飲んでいたリスミーを続けたいです。
いくらかかりますか?
麻植医師御用聞きドクターでは、診療費7,000円・送料980円とお薬代に、合計額の30%のコンシェルジュ手数料がかかります(初回の目安は10,374円+お薬代×1.3)。
お薬代は処方量によって変わるため(依存に注意が必要なお薬のため、処方の可否や日数は医師が判断します)、医師の診察後にLINEでご案内します。
料金は変更になる場合があります。
リスミーは強い睡眠薬ですか?
50代・女性リスミーは強い睡眠薬なんですか?
麻植医師睡眠薬の強さは単純には比べられませんが、リスミーは筋肉をゆるめる作用が比較的弱いとされるお薬です。
効き方には個人差があり、量は医師が判断します。
自己判断で増やさないでください。
リスミーの作用時間はどのくらいですか?
30代・女性リスミーは飲んでからどのくらい効いていますか?
麻植医師2mgを飲んだときの代謝物は約3時間で血液中の濃度が最も高くなり、半減期は約10.5時間とされています。
翌朝に眠気が残ることもあります。
リスミーは向精神薬ですか?
20代・男性リスミーは向精神薬に入りますか?
麻植医師リスミーは向精神薬には指定されていませんが、習慣性医薬品で依存に注意が必要です。
御用聞きドクターでは、対面で処方を受けている方の継続相談として医師が慎重に判断します。
リスミーをやめたいときはどうすればいいですか?
40代・女性リスミーを長く飲んでいて、そろそろやめたいと思っています。
麻植医師長く飲み続けたあとに急にやめると、不眠の悪化や不安、ふるえなどの離脱症状が出ることがあります。
医師と相談しながら少しずつ減らしてください。
リスミーにジェネリックはありますか?
20代・女性リスミーを安いジェネリックに変えることはできますか?
麻植医師現在、リスミーと同じ成分(リルマザホン)のジェネリック医薬品は販売されておらず、先発品のリスミー錠1mg・2mgのみです。
高齢でもリスミーを飲めますか?
60代・女性70代の母がリスミーを飲んでいます。
高齢でも大丈夫ですか?
麻植医師飲めますが、高齢の方は1回2mgまでとされ、ふらつきや転倒に注意が必要です。
持病や飲んでいるお薬をふまえて医師が判断します。
海外に住んでいてもリスミーを処方してもらえますか?
海外在住・30代・女性海外に住んでいて、日本で使っていたリスミーがなくなりそうです。
こちらからでも処方してもらえますか?
麻植医師海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご確認ください。
お薬は海外へは発送しておらず、日本国内のご家族宛か、一時帰国時の滞在先へお届けします。
処方できる量・日数は医師が判断するため、一時帰国の予定がある場合は早めにご相談ください。
09まとめ|リスミーで押さえておきたいこと
最後に、この記事の要点を振り返ります。

【重要】本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果を保証するものではありません。
リスミー(リルマザホン塩酸塩水和物)は不眠症・麻酔前投薬の治療薬として国内で承認された医療用医薬品(習慣性医薬品)で、依存に注意が必要なため、処方の可否や日数は受診歴や服薬状況をふまえて医師が判断しますが、御用聞きドクターでの処方は保険適用外の自由診療(自費)です。
効果・副作用には個人差があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
掲載の料金は変更となる場合があります。
本記事は救急科専門医・麻植一孝医師(おうえケアとわクリニック院長)の監修のもと作成しており、2026年11月時点の情報です。
リスミーの処方を医師に相談する
自宅にいながら、診察からお薬の受け取りまで
リスミーのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
