ロスーゼットを医師が解説
ロスーゼットってどんな薬?
「効果・飲み方・副作用」と料金
ロスーゼットは、コレステロールの吸収をおさえる「エゼチミブ」と、肝臓でコレステロールがつくられるのをおさえる「ロスバスタチン」を1錠にした配合剤です。
高コレステロール血症・家族性高コレステロール血症に使われます。
御用聞きドクターでは、医師が血液検査の結果や持病、飲んでいるお薬を確認したうえで処方の可否を判断します。

※写真はロスーゼット配合錠LD・ロスーゼット配合錠HD(先発品)のシートです。
ロスーゼットのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
長期処方に対応LINEで完結自宅にお届け
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
このページでは、ロスーゼットの効果・飲み方・副作用を医師監修で解説します。
あわせて、LDとHDの違い、ジェネリック、販売状況、料金と自宅で処方を受ける方法もまとめています。
この記事の監修者
麻植 一孝(おうえ かずたか)
日本救急医学会 救急科専門医
おうえケアとわクリニック院長。
東京慈恵会医科大学附属病院の救急部で約10年間、幅広い疾患の診療にあたる。
目次
01ロスーゼットとは?LDとHDの違い
ロスーゼットは、2019年に発売されたコレステロールのお薬です。
LDとHDの2種類があり、違いはロスバスタチンの量(LDは2.5mg、HDは5mg)です。
エゼチミブの量はどちらも10mgです。

ロスーゼットの3つの特徴
ロスーゼットの主な特徴は次の3つです。
01
特徴
2つの作用
小腸での吸収をおさえる作用と、肝臓でつくられるのをおさえる作用でLDLコレステロールを下げます。
02
特徴
1日1回1錠
2種類のお薬を1錠にまとめているため、飲む錠数を減らせます。
03
特徴
最初の治療ではない
添付文書では、高コレステロール血症の最初の治療に使わないこととされています。
LDとHDの成分量
1錠あたりの成分量は次のとおりです。
02ロスーゼットの効果とジェネリック・販売状況
ロスーゼットは、飲み続けることでLDL(悪玉)コレステロールを下げていくお薬です。
効き方には個人差があります。

効果の目安
一般的な経過は次のとおりです。
単剤で治療
ロスバスタチンやエゼチミブを飲んでもLDLが下がりきらない場合などに検討されます。
1日1回1錠
LDかHDを1日1回1錠、食後に飲みます。
血液検査
コレステロール値や肝機能・CK(筋肉の値)を確認しながら続けます。
ジェネリックと販売状況
ロスーゼットと同じ成分のお薬の状況は次のとおりです(2026年11月時点)。
ロスーゼットの販売中止の案内は確認できず、現在はオルガノンが製造販売しています。
同じ成分のジェネリック「エゼロス配合錠LD・HD」(沢井製薬・日本ジェネリック)も発売されており、成分は同じで効果は先発品と同等とされています。
販売元が変わったことなどから販売中止と誤解されることがありますが、切り替えたい場合は医師・薬剤師にご相談ください。
03ロスーゼットを飲めない人・飲み合わせ
ロスーゼットは、重い肝臓の病気がある方、妊娠中・授乳中の方、シクロスポリンを飲んでいる方は飲めません。

ロスーゼットを飲めない人
添付文書では、次の方は飲めないとされています。
次に当てはまる方は飲めません
重い肝機能障害の方、急性肝炎・慢性肝炎の急な悪化・肝硬変・肝がん・黄疸など肝機能が低下している方、妊娠中・妊娠の可能性がある方・授乳中の方、シクロスポリン(サンディミュン・ネオーラル)を飲んでいる方、成分で過敏症を起こしたことがある方は飲めません。
注意が必要な方・飲み合わせ
次に当てはまる方は、事前に医師にお伝えください。
●腎機能が低下している方(ロスバスタチンの量に上限がある)
●甲状腺機能低下症、筋肉の病気がある方、お酒を多く飲む方
●フィブラート系のお薬(フェノフィブラート・ベザフィブラートなど)を飲んでいる方
●ワルファリン、制酸剤、一部のHIV・C型肝炎のお薬を飲んでいる方
※ロスバスタチンはアジア人で血中濃度が高くなりやすいとされており、量は医師が慎重に判断します。
04ロスーゼットの飲み方|1日1回1錠食後
ロスーゼットは、1日1回1錠を食後に飲みます。
LDかHDかは、検査結果や以前の治療をみて医師が判断します。

飲み方の目安
添付文書での飲み方は次のとおりです。
1日1回1錠
LDまたはHD
▶
食後に飲む
毎日同じころに
▶
定期的に検査
効果と副作用を確認
※重い腎機能障害の方は、ロスバスタチンの量に制限があります。
続けるうえでのポイント
安全に続けるために、次の点を参考にしてください。
01
ポイント
食事・運動も大切
お薬だけでなく、食事療法や運動を続けることが基本です。
02
ポイント
自己判断でやめない
数値が下がっても、やめると元に戻ることがあります。
続け方は医師と相談しましょう。
03
ポイント
飲み忘れたとき
気づいたときに1回分を飲み、次の分が近ければ飛ばします。
2回分を一度に飲まないでください。
05ロスーゼットの副作用|筋肉痛・肝機能
ロスーゼットで特に注意したいのは、筋肉の痛み・力が入らないなどの筋肉の副作用と、肝機能の検査値の変化です。

主な副作用
添付文書に記載されている主な副作用は次のとおりです。
●肝機能の検査値(ALTなど)の上昇
●CK(筋肉の値)の上昇
●筋肉の痛み、だるさ
●便秘、腹痛、吐き気など胃腸の症状
※ロスーゼット配合錠LD・HDの添付文書をもとに記載しています。
すぐに相談が必要な症状
添付文書では、次のような重い副作用が報告されています。
筋肉の痛み・力が入らない・赤褐色の尿(横紋筋融解症・ミオパチー)、体がだるい・皮膚や白目が黄色い(肝機能障害・黄疸)、息切れ・から咳(間質性肺炎)、あざ・出血しやすい(血小板減少)、手足のしびれ、まぶたが下がる・物が二重に見える(重症筋無力症)、じんましんや顔の腫れなどがあらわれた場合は、すぐに医師にご相談ください。
血液検査の結果や持病、飲んでいるお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ コレステロールの相談は自宅から /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
06ロスーゼットの料金と処方の流れ|自宅で処方を受けられます
御用聞きドクターでは、医師がオンラインで診察し、処方が適切と判断した場合にロスーゼットをご自宅へお届けします。
料金と、ご利用の流れは次のとおりです。

ロスーゼットの料金一覧
初回にかかる費用の内訳は次のとおりです(自由診療)。
※自由診療(保険適用外)です。
※手数料は、診療費・お薬代・送料の合計額の30%です。
※時間外(17:00〜翌9:00)は、診療費に+3,500円かかります。
※送料は日本国内宛の金額です。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※料金は変更になる場合があります。
持病や服用中のお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 料金のご相談はこちら /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
御用聞きドクターとは?
御用聞きドクター(御用聞きDr.)は、LINEで医師の診察を受け、お薬を自宅で受け取れる診療サービスです。ロスーゼットも、医師が症状や体質、服用中のお薬をうかがったうえで処方できるかを判断します。
- スマホがあれば自宅・職場・海外からでも受診できる
- 問診・予約・ビデオ診察・お支払いまでLINEで完結
- おうえケアとわクリニックと連携した医師が日本語で診療
- お薬はご自宅やご指定の場所へお届け
※2回目以降は、LINEでご連絡いただくと再配送のご相談ができます。
ロスーゼットを処方してもらうまでの流れ
ご予約から診察、お薬のお届けまではLINEで完結します。
流れは次の3ステップです。
STEP.1予約
LINEを友だち追加して、簡単な問診にお答えいただきます
24時間受付
STEP.2診療
医師がオンラインで診察し、処方の可否を判断します
日本語で対応
STEP.3お届け
ご指定の住所へ、お薬をお届けします
自宅で受け取り
※お届けまでの日数は、診察・お支払いの完了時間やお届け先エリアによって異なります。
保険診療と御用聞きドクター(自由診療)の違い
ロスーゼットは医療機関で処方されるお薬です。
費用だけを比べれば保険診療のほうが安くなります。
御用聞きドクターの価値は、自宅にいながら診察からお薬の受け取りまで完結できる点にあります。
07海外からロスーゼットの処方を受けられる?受け取り方と注意点
結論として、海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご自身でご確認ください。

海外から日本語でオンライン診療を受けるメリット
現地の医療機関にかかる場合と比べて、次のような利点があります。
01
メリット
日本語で症状を伝えられる
症状やこれまでの治療歴を、通訳や翻訳アプリに頼らず母語で正確に伝えられます。
02
メリット
時差があっても予約しやすい
LINEで24時間予約を受け付けているため、日本との時差があっても都合のよい時間に申し込めます。
03
メリット
日本で使い慣れたお薬を相談できる
日本で処方されていたロスーゼットなどのお薬について、日本の医師に相談できます。
お薬の受け取り方とご利用前の確認
海外へのお薬の発送は行っていないため、受け取り方は次の2つからお選びいただけます。
01
受け取り方
日本国内のご家族・ご友人宛に発送
日本にいるご家族やご友人の住所へお届けします。
02
受け取り方
一時帰国のときに受け取る
滞在先のホテルへの配送や、郵便局留めにも対応しています。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※2回目以降は、LINEから再配送のご相談ができます。
国によっては、海外からのオンライン診療が制限・禁止されている場合があります。
受診の可否は、お住まいの国・地域の法令・規制をご自身でご確認ください。
日本国内で受け取ったロスーゼットを滞在国へお持ちになる場合は、持ち込める量や必要な書類など、滞在国の持ち込み・輸入ルールも必ずご確認ください。
日本語で、時差を気にせずLINEから予約できます。
\ 海外からのご利用もご相談ください /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
08ロスーゼットのよくある質問
ロスーゼットについて、検索されることの多い疑問に医師がお答えします。

ロスーゼットはいくらで処方してもらえますか?
40代・男性ロスーゼットを処方してもらうと、いくらかかりますか?
麻植医師御用聞きドクターでは、診療費7,000円・送料980円とお薬代に、合計額の30%のコンシェルジュ手数料がかかります(初回の目安は10,374円+お薬代×1.3)。
お薬代は処方量によって変わるため、医師の診察後にLINEでご案内します。
料金は変更になる場合があります。
ロスーゼットのLDとHDの違いは何ですか?
50代・女性ロスーゼットのLDとHDは何が違うのですか?
麻植医師ロスバスタチンの量が違い、LDは2.5mg、HDは5mgです。
エゼチミブはどちらも10mgです。
どちらを使うかは検査結果をみて医師が判断します。
ロスーゼットのジェネリックはありますか?
40代・男性ロスーゼットのジェネリックはありますか?
麻植医師はい。
エゼロス配合錠LD・HD(沢井製薬・日本ジェネリック)が発売されています。
成分は同じで、効果は先発品と同等とされています。
ロスーゼットはどのくらい効きますか?
50代・女性ロスーゼットでコレステロールはどのくらい下がりますか?
麻植医師2つの作用でLDLコレステロールを下げるとされていますが、効き方には個人差があります。
定期的な血液検査で効果を確認します。
ロスーゼットは販売中止になったのですか?
60代・女性ロスーゼットが販売中止になると聞きましたが本当ですか?
麻植医師2026年11月時点で販売中止の案内は確認できず、オルガノンが製造販売しています。
以前はMSDが販売していました。
ロスバスタチンとエゼチミブを別々に飲むのと何が違いますか?
40代・男性ロスバスタチンとゼチーアを別々に飲んでいますが、ロスーゼットに変えられますか?
麻植医師成分は同じで、1錠にまとめたことで飲む錠数を減らせるのが主な違いです。
量の組み合わせはLDとHDの2種類に限られるため、合うかどうかは医師が判断します。
ロスーゼットを飲んでいて筋肉が痛いときはどうすればいいですか?
60代・女性ロスーゼットを飲み始めてから、足が痛い気がします。
麻植医師筋肉の痛みや力が入らない、尿の色が濃いなどの症状は、横紋筋融解症のサインのことがあります。
自己判断で続けず、すぐに医師にご相談ください。
海外に住んでいてもロスーゼットを処方してもらえますか?
海外在住・30代・女性海外に住んでいて、日本で使っていたロスーゼットがなくなりそうです。
こちらからでも処方してもらえますか?
麻植医師海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご確認ください。
お薬は海外へは発送しておらず、日本国内のご家族宛か、一時帰国時の滞在先へお届けします。
ご希望があれば初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできるため、一時帰国のタイミングに合わせて準備しやすくなっています。
09まとめ|ロスーゼットで押さえておきたいこと
最後に、この記事の要点を振り返ります。

【重要】本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果を保証するものではありません。
ロスーゼット(エゼチミブ・ロスバスタチンカルシウム)は高コレステロール血症・家族性高コレステロール血症の治療薬として国内で承認された医療用医薬品で、御用聞きドクターでは自由診療(保険適用外)での処方となりますが、御用聞きドクターでの処方は保険適用外の自由診療(自費)です。
効果・副作用には個人差があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
掲載の料金は変更となる場合があります。
本記事は救急科専門医・麻植一孝医師(おうえケアとわクリニック院長)の監修のもと作成しており、2026年11月時点の情報です。
ロスーゼットの処方を医師に相談する
自宅にいながら、診察からお薬の受け取りまで
ロスーゼットのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
