タイでは薬局で気軽にピルを購入できますが、種類が多すぎて選べない、どれが低用量なのか分からない、英語での説明が理解できない…と悩む方が非常に多いです。
また、タイで販売されているピルには日本で使われない商品名も多く、自己判断で選ぶと副作用が強く出てしまうケースもあります。
本記事では、タイ在住者が知っておくべき安全なピルの選び方・費用・購入ルート・副作用対策を日本人向けにわかりやすく解説します。
英語やタイ語での受診が不安な方のために、日本語で相談できるオンライン診療「御用聞きドクター」も紹介します。
タイでピルを安全に使うために、ぜひ最後までご覧ください。
※本記事は医師の確認・監修のもと作成しています

監修医師コメント
タイではピルが薬局で手軽に買える一方、種類やホルモン量の違いによって“副作用の出やすさ”が大きく変わります。
ご自身に合わないピルを選ぶと、頭痛・むくみ・気分の落ち込みが続くこともあります。
安全に使うためには、日本語で相談できる医療窓口を持つことがとても大切です。
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タイのピルは手軽だけど落とし穴あり|日本とここが違う!
タイは日本と比べてピルが身近で、「薬局で気軽に買える」という大きな特徴があります。
一方で、情報が英語・タイ語中心だったり、日本とは名前も成分も異なる製品が多かったりと、日本人にとっては自己判断が難しい環境でもあります。
タイはピルが 薬局で買える 国
タイでは、ショッピングモール内の薬局や街中のドラッグストアで、医師の処方がなくてもピルを購入できるケースが一般的です。
日本のように「婦人科で処方してもらう」のではなく、市販薬に近い感覚で販売されていると考えてよいでしょう。
- 医師の処方なしで購入可能な薬局が多い
- 日本より価格が安く、さまざまな種類が並んでいる
- 避妊だけでなく、「生理痛」「PMS」「肌トラブル」目的で買う人も多い
その一方で、「棚に並んでいる中から自分で選ぶ」スタイルになりやすく、きちんとした診察や説明を受けないまま飲み始めてしまう人も少なくありません。
実は“自己判断で選びにくい”という落とし穴
タイの薬局には、Yaz・Mercilon・Diane-35 など日本でも耳にする名前のものから、聞き慣れないブランドまで数多く並んでいます。
しかし、「名前が似ていても、ホルモン量や成分バランスが違う」ことも多く、パッケージだけで安全性を判断するのは困難です。
自己判断で選びにくいポイント
- ブランド名・製品名が日本と違い、情報を調べにくい
- 低用量・中用量などホルモン量の強弱が見た目で分かりにくい
- 店員さんが必ずしも医療の専門知識を持っているわけではない
その結果、思っていたより強いピルを選んでしまい、副作用がきつくて続けられないというケースも珍しくありません。
タイ在住者に多い悩み
実際にタイで暮らす日本人女性からは、次のような声がよく聞かれます。
- 「どれが低用量ピルで、どれが中用量なのか分からない」
- 「勧められたピルを飲んだら、頭痛や吐き気が強くて続かなかった」
- 「合わなかったときに、日本語で相談できる医師がいない」
- 「ピルを変えたいけれど、どれを試せばいいか分からない」
このように、タイはピルを手に入れやすい反面、「自分に合うピルを安全に選ぶ」という視点ではハードルが高い国でもあります。
だからこそ、タイでピルを使うときは、日本語で相談できる情報源や医師の存在がとても重要になってきます。
タイで人気のピル種類|低用量・中用量・アフターピル
タイでは日本よりもピルの種類が多く、薬局でも手軽に購入できます。
しかし、ホルモン量や用途が異なるため、自己判断で選ぶと副作用が強く出るリスクがあります。
ここでは、タイで特によく見かける代表的なピルをわかりやすく整理します。
低用量ピル(避妊・生理痛・PMSの改善向け)
タイの薬局で最もよく並んでいるピルの種類。避妊だけでなく、生理痛・PMS・肌荒れ目的で飲む人も多いです。
- Yaz / Yasmin(タイでの人気が高い)
- Mercilon(比較的ホルモン量が低め)
- Diane-35(本来は第一選択薬ではなく、肌治療目的の位置づけ)
同じ「低用量」でもホルモン量・成分がかなり違うため、
自己判断で選んだ結果、頭痛・吐き気・気分不調などの副作用が強く出てしまうことがあります。
また、タイでは店員さんが医療知識を持たない場合も多いため、適切な説明が受けられないケースも。
中用量ピル(生理日移動に使用)
旅行・イベントなどで生理日をずらしたいときに使うピルです。
ただし、低用量よりホルモン量が多く、副作用リスクも高め。
自己判断での使用は推奨されず、医師相談が必須。
特に持病がある方や普段ピルを飲んでいない方は注意が必要です。
アフターピル(緊急避妊薬)
タイではアフターピルも薬局で購入できるため、非常に入手しやすいのが特徴です。
- Postinor(ポスチノール)…72時間以内
- EllaOne(エラワン)…120時間以内
ただし、タイでは「簡単に買える」ことから軽く扱われがちですが、実際は使用回数・飲むタイミング・副作用の知識が非常に重要です。
- 月に複数回使うのは身体への負担が大きい
- 生理周期が大きく乱れることがある
- タイ語説明が理解できず、誤用してしまうケースも
緊急時ほど冷静に判断しにくいため、アフターピルの正しい知識と、日本語で相談できる窓口の確保が重要です。
タイでピルを買うならどこが安全?3つの入手ルートを徹底比較
タイでは手軽にピルが買える一方で、「どこで買うのが一番安全?」という悩みをよく耳にします。
ここでは、タイ在住者が利用しやすい3つの購入方法をわかりやすく比較します。
① 薬局で購入(最も一般的)
メリット
- その場ですぐ買える
- 価格が安い(150〜500円程度)
- 多くの薬局で取り扱いがある
デメリット
- ブランドが多すぎて選びにくい
- ホルモン量の違いを説明されないことが多い
- 自分に合わないピルを購入し副作用が強く出るリスク
② 産婦人科(病院)で処方してもらう
メリット
- 医師が体質に合わせて種類を選んでくれる
- PMS・偏頭痛など副作用の相談ができる
- 生理移動など中用量ピルも確実に処方してもらえる
デメリット
- 英語 or タイ語で症状説明が必要
- 診察費が高額になりやすい(500〜1,500B)
- 予約が必要な病院も多く受診のハードルが高い
③ 日本語オンライン診療(御用聞きドクター)
メリット
- 日本人医師に日本語で相談できる
- PMS・生理痛・頭痛など細かい症状まで伝えやすい
- 低用量・中用量・アフターピルまで豊富に対応
- タイでは手に入りにくい日本のピルも入手できる
デメリット
- 自由診療のため保険適用外
- 配送に数日かかる(※タイへの発送実績あり)
それぞれに良い点がありますが、「安全性」「合うピル選び」「副作用の相談」を重視する方は、日本語で相談できるオンライン診療を併用するケースが増えています。
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間違ったピル選びは副作用の原因に? 体質に合う選び方のコツ
ピルは見た目が似ていても、ホルモン量や作用が大きく異なるため、「人気だから」「安かったから」という理由で選ぶと、副作用が強く出ることがあります。
特にタイでは日本よりも種類が多いため、“体質に合うピルを選ぶ”ことが安全性を左右する最重要ポイントです。
① 初心者は“低用量ピル”一択でOK
- 副作用が少なく、安全性が高い
- 生理痛・PMS改善にも効果が期待できる
- 初めての方はもっとも選びやすい選択肢
特にタイでは、低用量に見えて実は“中用量”だったケースも報告が多く、初心者は慎重な選択が必要です。
② 毛穴・ホルモンバランス目的は選択が分かれる
例)Diane-35
→ タイでは“美容向け”として人気ですが、本来は第一選択薬ではありません。
肌荒れ・ニキビに効果がある一方で、ホルモン量が高く、副作用が強く出ることがあります。
自己判断での使用は推奨されません。
③ 体質に合わないピルは副作用が強く出る
以下の症状が続く場合、ホルモン量が合っていない可能性があります:
- 吐き気
- 頭痛
- むくみ
- 気分の落ち込み
ピル選びは“体質と症状”に合わせることが最重要。
タイでは店頭で簡単に手に入るからこそ、より慎重な判断が必要です。
副作用・偽物…タイでピルを使う前に絶対知っておきたい注意点
タイでは手軽にピルが買える一方、自己判断で飲み始めて体調を崩すケースも少なくありません。
安全に続けるために、以下のポイントを必ず押さえておきましょう。
① 飲み始めの3ヶ月は副作用が出やすい
ピルはホルモン薬のため、最初の2〜3ヶ月は身体が慣れる期間です。
比較的よくある副作用は以下のとおりです。
- めまい
- 軽い吐き気
- 不正出血
- 胸の張り
これらは多くが一時的なもので、3ヶ月ほどで落ち着くケースが大半です。
ただし、症状が強い場合はピルの種類を変更した方が良いこともあります。
② 生理移動は慎重に(中用量ピルは副作用が強め)
タイでは生理移動目的で 中用量ピル(例:Primolut N) を購入する人が多いですが、低用量より副作用が強く出ることが特徴です。
特に海外旅行者に多い“失敗例”として、
- 出血が止まらなくなる
- 頭痛や吐き気が強く出る
- 予定通りに生理が移動できない
生理移動をしたい場合は、必ず日本人医師にスケジュール相談をするのが安全です。
③ アフターピルは“常用不可”
タイではアフターピル(Postinor / EllaOne)が薬局で簡単に買えますが、
ホルモン量が非常に強く、避妊薬として常用してはいけません。
誤った使い方によるリスク:
- 不正出血が続く
- 生理周期が大きく乱れる
- 強い吐き気・頭痛
- 避妊効果が安定しない
アフターピルは“緊急時のみ”に使用し、
日常の避妊は必ず 低用量ピル で行うのが安全です。
副作用?ピル変更?タイ在住者が“医師に相談すべきサイン”とは
ピルは正しく使えば安全性の高い薬ですが、“体質に合わないサイン” が出ることがあります。
タイでは薬局で気軽に購入できるため、「どこまでが正常?」「どの症状は危険?」と迷いやすい点が特徴です。
● 飲み始め1〜3ヶ月に起こりやすい“軽度の副作用”
身体がホルモンに慣れるまでに出やすい症状です。
- 軽い吐き気
- 胸の張り
- 不正出血(少量)
- 頭痛が時々ある
多くは時間とともに落ち着きます。
● ピル変更を検討すべき“要注意サイン”
次の症状が続く場合は、体質に合っていない可能性が高いです。
- 吐き気が強く日常生活に影響している
- 気分の落ち込み・不安感が続く
- むくみや体重増加が顕著
- 頭痛が頻繁に起きる
ピルは“相性の良い銘柄に変えるだけ”で副作用が減ることも多いため、放置せず医師に相談しましょう。
● すぐに医師相談が必要な“危険サイン”
- ふくらはぎの痛み・強いむくみ(血栓症の疑い)
- 息苦しさ・胸痛
- 急激な頭痛・視界の異常
- 異常に生理が止まらない or 出血が多すぎる
これらはまれですが重大な副作用の可能性があるため、自己判断せず医師へ相談が必須です。
日本語で相談できて安心|タイでピルを処方してもらえる病院
タイ滞在中、「ピルを続けたいけれど、どこで処方してもらえるの?」と不安に感じる方は少なくありません。
言葉の壁や医療制度の違いから、受診をためらってしまうケースもあります。
ここでは、日本語で相談ができ、ピルの処方に対応している病院を
エリア別に紹介します。
バンコク |バムルンラード病院
バムルンラード病院の婦人科では、低用量ピル・アフターピル・避妊リング(IUD)・ホルモン治療まで幅広く対応し、月経痛・PMS・生理不順・更年期症状のコントロールにも用いられています。
婦人科専用フロアに個室型診察室と超音波・子宮頸がん検査(ThinPrep)・骨密度検査を備え、服用前のホルモン・血栓リスク評価も実施。
避妊目的だけでなく、月経周期調整やニキビ・過多月経の改善など治療目的の処方にも対応しています。
プロンポン |サクラクロスクリニック

サクラクロスクリニックの婦人科では日本人女性医師がピル処方を担当し、月経痛・PMS・生理不順・避妊・出血コントロールなど幅広い目的に対応しています。
診察室は医師・看護師・通訳まで全員が女性スタッフで構成され、初めての受診でも相談しやすい体制です。
子宮頸がん検診や性病検査、閉経期のホルモン評価も可能で、ピル選択時には血栓・副作用リスクを考慮し種類を選定。
治療としての周期調整や肌荒れ・過多月経の改善目的にも処方が行われています。
スクンビット |スクンビット病院

スクンビット病院の産婦人科センターでは、避妊目的の低用量ピルから、生理周期の調整・月経痛・月経過多・PMS改善まで幅広く処方に対応しています。
子宮頸がん検査(通常法・リキッドベース法)や性感染症検査、卵巣・子宮腫瘍の評価も同センター内で実施可能です。
更年期症状やホルモンバランスに関する相談も受け付け、ピル選択時には血栓リスクや既往歴を考慮した安全な種類の提案が行われています。
シラチャ |パヤタイシラチャ病院

パヤタイシラチャ病院の女性健康センターでは、避妊ピルの処方、月経不順・月経痛・PMS緩和、ホルモンバランス調整に対応しており、超音波検査や子宮頸がん検査、コルポスコピーなどの精密検査も院内で完結できます。
更年期に伴う骨粗鬆症リスク評価や乳がんスクリーニングも同センター内で実施され、ピル使用時の副作用リスクを含め、年齢・持病・ライフスタイルに合わせた種類選択が可能です。
避妊目的だけでなく、生理周期のコントロールや症状改善を目的とした処方にも対応しています。
プーケット |バンコク病院プーケット

バンコク病院プーケットの女性健康センターでは、避妊ピルの処方、月経周期の調整、PMS・月経痛・ホルモン変動に伴う不調管理に対応しています。
センターはCT・MRI・Voluson E8などの精密検査機器を備え、子宮頸がん・更年期骨粗しょう症評価、婦人科腫瘍診断まで一貫した管理が可能です。
国際的訓練を受けた婦人科医による低侵襲手術領域の知見も活かされ、ピルの種類選択や副作用チェックも年齢・既往歴・ライフステージに合わせて調整されます。
避妊目的だけでなく、生理コントロールやホルモンバランス治療の一環としての処方にも対応しています。
英語が不安でも大丈夫|日本語でピル相談できるオンライン診療という選択肢(御用聞きドクター)
タイでは薬局で気軽にピルを購入できますが、英語やタイ語で副作用・体質の相談をするのは難しいという声が非常に多くあります。
「この吐き気は副作用?」「ピルを変えたほうがいい?」といった判断は、専門知識がないと見極めが難しい部分です。
そこで活用されているのが、日本人医師に日本語で相談できる “御用聞きドクター” のオンライン診療です。
海外にいながら、日本国内と同じ基準でピル選び・副作用相談を受けられるため、タイ在住者から高い支持を得ています。
● 御用聞きドクターが選ばれる5つの理由
- 症状・副作用をすべて日本語で相談できる
- 体質に合うピルの提案を日本人医師が行う
- PMS・生理痛・肌荒れ・ホルモン相談も可能
- タイで買ったピルが合わない場合のピル変更サポートも対応
- オンラインで受診 → 日本のピルを発送までワンストップ
ピルを安全に続けるうえで最も大切なのは、“副作用が出たときに、すぐ相談できる場所があること”です。
タイ在住の女性にとって、御用聞きドクターは心強い選択肢になります。
タイにいても日本のピルが届く
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御用聞きドクターとは?
- 最短3分で処方完了!
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- 女性医師 在籍
※日本語で相談OK・オンライン診療で完結
まとめ|タイでピルを使うなら体質に合う+医師相談が最重要
タイでは薬局で気軽にピルが買える一方で、種類が多くて選びにくい・副作用が出ても相談先がないという声が非常に多く聞かれます。
特に低用量・中用量・アフターピルの区別は、日本との名称の違いもあり、自己判断では難しい場面が少なくありません。
ピルは “とりあえず安いもの” を選ぶのではなく、体質に合うかどうか が最も大切です。
合わないピルを使い続けると、吐き気・頭痛・気分の落ち込みなどの副作用が強く出てしまい、継続が困難になるケースもあります。
初めてピルを使う方、タイで購入したピルが合わないと感じている方は、一度医師に相談して体質に合う種類を選ぶことをおすすめします。
特に海外生活では、言語の壁によって相談しづらい場面もあるため、日本語で相談できる環境があると安心です。
安全に、そして長く続けられるピル選びのために、「自己判断しない」ことが何より重要です。
あなたの生活や体質に合わせて、無理のない使い方を選んでいきましょう。


