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2026/03/17

オーストラリアで病院にかかる方法|GP制度・費用・保険・日本との違いを徹底解説

オーストラリアで病院にかかる方法|GP制度・費用・保険・日本との違いを徹底解説

オーストラリアで体調を崩したとき、「どこに行けばいいの?」「日本のように好きな病院に行けないの?」と戸惑う日本人は少なくありません。

オーストラリアの医療制度は日本とまったく異なり、まずGP(総合診療医)を受診しなければ専門医にかかれないという独自のルールがあります。

さらに、医療費は日本の2〜3倍以上になるケースも珍しくなく救急車も有料です。

この記事ではオーストラリアのGP制度の仕組みから受診の流れ、医療費の目安、保険の選び方、そして日本語対応クリニックの情報まで、海外在住の日本人が知っておくべき情報をまとめました。

オーストラリアの医療制度は日本と何が違う?

オーストラリアの病院イメージ

GP(総合診療医)制度とは?日本のように専門医に直接行けない

オーストラリアで病気やケガをした場合、まずGP(General Practitioner=総合診療医)を受診するのが基本ルールです。

日本では「風邪なら内科」「肌荒れなら皮膚科」「鼻水なら耳鼻科」と自分で専門医を選んで直接受診できます。

しかし、オーストラリアでは歯科を除くすべての症状でまずGPにかかる必要があるのが大きな違いです。

GPは「かかりつけ医」のような存在(そのため、GPは一般開業医とも呼ばれます。)で、風邪から皮膚トラブル、婦人科系の相談、小児科まで幅広く対応してくれます。

GPが「専門的な検査や治療が必要」と判断した場合のみ、専門医(Specialist)へ紹介状(Referral)を書いてもらえます。

GPの紹介状なしに専門医を受診すると、医療保険が適用されないケースがあるため注意が必要です。

5つの医療機関が完全分業|GP・専門医・検査機関・病院・薬局

オーストラリアの医療システムは、以下の5つの機関が完全に分業化されています。

①GP(一般開業医):初期診療を担当。すべての症状の窓口。

②専門医(Specialist):GPの紹介で受診。特定の分野に特化した医師。

③検査機関(Pathology / Imaging):血液検査やレントゲン、CTなどはGPの依頼書を持って別の施設で受ける。

④病院(Hospital):入院・手術が必要な場合に利用。公立と私立がある。

⑤薬局(Chemist / Pharmacy):GPから処方箋をもらい薬を購入する場所。

日本のように1つの病院内で診察・検査・処方がすべて完結するわけではない点に注意しましょう。

日本との医療制度比較表

項目 日本 オーストラリア
受診の流れ 自分で診療科を選んで直接受診 まずGPを受診→紹介状で専門医へ
予約 飛び込み受診OK(一部予約制) 原則予約制
検査 病院内で完結 GPから依頼書をもらい別施設で受検
薬の受け取り 院内処方 or 調剤薬局 処方箋を持って薬局(Chemist)で購入
救急車 無料 有料($500〜$1,000以上)
自己負担 原則3割(国民健康保険) 保険の種類により異なる

オーストラリアで病院にかかる流れ【ステップ別】

ステップ①GPを探して予約する

体調を崩したら、まず自宅近くのGPを探しましょう。

Googleマップで「GP near me」と検索するか、Health Direct(オーストラリア政府運営の医療情報サイト)で最寄りのGPを検索できます。

ほとんどのGPは予約制となっており、電話またはオンラインで予約を入れてから受診します。

当日予約を受け付けているGPもありますが、混雑時は翌日以降になることもあります。

英語に不安がある方は、日本語対応のGPを事前に調べておくことを強くおすすめします。

主要都市(シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト)には日本語対応クリニックがあります(記事後半で紹介しています)。

ステップ②GPで診察を受ける

予約当日、以下の持ち物を準備して受診しましょう。

受診時の持ち物リスト

・パスポートなどの身分証明書

・海外旅行保険の加入証明書(保険証券)

・OSHC保険カード(学生ビザの方)

・メディケアカード(永住者の方)

・服用中の薬がある場合は薬の名前・用量のメモ(英語表記)

GPの診察時間は通常15〜20分程度です。症状を伝え、GPが診断・治療方針を決定します。

その場で処方箋の発行や簡単な処置(傷の縫合など)も行われます。

ステップ③処方箋をもらい薬局(Chemist)で薬を購入する

GPから処方箋(Prescription)が出た場合は、最寄りの薬局(Chemist / Pharmacy)に持参して薬を購入します。

処方薬の代金は実費となります。

オーストラリアの大手薬局チェーンとしてChemist WarehousePriceline Pharmacyが有名です。

GPや病院に併設されている薬局もあります。

ステップ④必要に応じて専門医(Specialist)へ紹介される

GPが「より専門的な検査・治療が必要」と判断した場合、専門医への紹介状(Referral)を書いてもらえます。

紹介状をもらったら自分で専門医に予約を取る必要があります。

専門医の予約は2週間〜数か月待ちになることも珍しくありません。

緊急性の低い疾患の場合、公立病院では1年待ちになるケースもあります。

緊急時はED(Emergency Department)を利用する

大ケガや重篤な症状の場合は、GPの紹介なしで公立病院のED(Emergency Department=救急部門)を直接受診できます。

EDは24時間対応ですが、EDでは専門の看護師(トリアージナース)が緊急度を判断します。

命に関わらない症状の場合、3〜4時間以上待たされることもあるため注意が必要です。

緊急時に救急車を呼ぶ場合は000に電話し、Ambulance(救急車)を選択します。

オーストラリアの医療費はいくらかかる?

医療費のイメージ

GP診察料の目安(メディケアあり/なし)

GPの診察料は、加入している保険の種類によって大きく異なります。

メディケア加入者(永住者・市民権保持者)
バルクビル(Bulk Bill)対応のGPであれば自己負担なしで受診可能です。
バルクビル非対応のGPでは、診察料からメディケアの払い戻し分を差し引いた金額が自己負担になります。

メディケア非加入者(留学生・ワーホリ・旅行者など)
GPの診察料は全額自己負担です。
海外旅行保険やOSHCに加入していれば、後日請求(クレーム)またはキャッシュレスで対応できます。

専門医・検査・入院費用の目安

診療内容 費用目安(保険なしの場合) 日本円換算(参考)
GP診察(15分) $70〜$102 約7,000〜10,000円
GP診察(30分) $90〜$150 約9,000〜15,000円
専門医の診察 $150〜$300+ 約15,000〜30,000円
レントゲン・MRI等 $300〜$1,000+ 約30,000〜100,000円
処方薬(1回分) $20〜$50 約2,000〜5,000円
私立病院(1泊入院) $1,500〜$3,000+ 約15万〜30万円

※日本円換算は1AUD=約100円で概算。為替レートにより変動します。

救急車は有料|州別の費用と注意点

日本と違い、オーストラリアでは救急車は有料です。

州によって費用は異なりますが$500〜$1,000以上かかるのが一般的です。

クイーンズランド州やタスマニア州では州の居住者に対して救急車利用が無料ですが、外国人(留学生・ワーホリ・旅行者)は対象外の場合がありますが、海外旅行保険やOSHC、民間保険に加入していれば救急車費用がカバーされるケースがほとんどです。

保険に加入していない状態で救急車を利用すると、高額な請求が来るため十分注意してください。

日本 vs オーストラリア 医療費比較表

診療内容 日本(3割負担) オーストラリア(保険なし)
初診料 約850円 約7,000〜10,000円
風邪の診察+処方 約2,000〜3,000円 約10,000〜15,000円
虫歯治療(1本) 約3,000〜5,000円 約15,000〜20,000円
救急車 無料 約50,000〜100,000円

オーストラリアの医療保険制度を理解しよう

メディケア(Medicare)|対象者と補償範囲

メディケアはオーストラリアの公的国民健康保険です。
オーストラリア国籍保持者と永住権(Permanent Resident)保持者が加入で切る制度で公立病院での診療・入院費用が基本的に無料になります。GPの診察も、バルクビル対応のクリニックであれば自己負担ゼロです。

歯科・眼科(一部)・薬代・救急車(州による)はメディケアでカバーされないため、多くのオーストラリア人は民間保険(Private Health Insurance)にも加入しています。

※留学生やワーキングホリデーの方はメディケアに加入できません。

OSHC(留学生向け健康保険)|学生ビザなら加入必須

OSHC(Overseas Student Health Cover)
学生ビザでオーストラリアに滞在する方に加入が義務づけられている健康保険です。

OSHCに加入していれば、GPの診察料や入院費用、処方薬の一部がカバーされます。ただし、MBS(Medicare Benefits Schedule)の基準額を超えた分は自己負担となるため、GPの請求額によっては差額が発生します。

OVHC(短期滞在者向け保険)|ワーホリ・駐在員向け

OVHC(Overseas Visitors Health Cover)
学生ビザ以外の一時的な滞在者(ワーホリ、就労ビザ、駐在員など)向けの民間健康保険です。

加入は任意ですがメディケアに加入できない方にとっては重要な選択肢です。
補償内容はプランによって異なるため、事前に確認しましょう。

海外旅行保険・クレジットカード付帯保険の活用

日本出発前に海外旅行保険に加入しておくと、オーストラリアでの医療費をカバーできます。

多くの日本の保険会社と提携した日本語対応クリニックでは、キャッシュレスサービス(窓口負担なし)が利用可能です。

クレジットカード付帯の海外旅行保険も利用できますが、補償期間や補償額に制限がある場合があります。
長期滞在の方は別途保険に加入することをおすすめします。

キャッシュレス対応のGPを選ぶとスムーズ

海外旅行保険に加入している場合、キャッシュレス対応のGPを選ぶと窓口での支払いが不要になりスムーズに受診できます。

キャッシュレス非対応のGPではいったん全額を立て替え払いし、後日保険会社にクレーム(保険金請求)する必要があります。

その際は診断書とレシートが必要になるため、忘れずに保管しておきましょう。

英語での受診が不安なときの対処法

受診前に準備しておくべき英語フレーズ・持ち物リスト

英語での受診に不安がある方は、以下のフレーズをメモしておくと便利です。

よく使う英語フレーズ:

I have a headache / stomachache / sore throat.(頭痛/腹痛/喉の痛みがあります)

I’ve had this symptom for ○ days.(この症状が○日間続いています)

I’m allergic to ○○.(○○のアレルギーがあります)

I’m currently taking ○○.(現在○○を服用しています)

Can I get a receipt for insurance?(保険用のレシートをもらえますか?)

また、日本で服用している薬がある場合は薬の英語名・成分名・用量を書いたメモを持参するとGPに的確に伝わります。

TIS(通訳・翻訳サービス)を活用する

オーストラリア政府はTIS National(Translating and Interpreting Service)という無料の電話通訳サービスを提供しています。

GPによっては診察時にTISの通訳を手配してくれる場合があります。

予約時に「Do you have an interpreter service for Japanese?」と確認してみましょう。

公立病院の専門医を受診する際にも予約時に通訳を依頼できる場合があります。

日本語対応GPを選ぶという選択肢

シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコーストなどの主要都市には、日本語対応のGPが複数あります。

日本人医師が在籍しているクリニックや、日本人通訳が常勤しているクリニックがあるため、英語に不安がある方は事前に調べておきましょう。

ただし、日本語対応GPは都市部に限られるため、地方在住の方や近くに日本語クリニックがない方にとってはオンラインで日本人医師に相談できるサービスを使うという選択肢もあります。

GPに行かずに薬局で対応できるケース

薬局(Chemist/Pharmacy)で買える市販薬の例

オーストラリアでは軽い症状であればGPを受診せずに薬局で薬剤師に相談して市販薬を購入することも一般的です。

薬局で購入できる市販薬の例

解熱鎮痛剤:Panadol(パナドール)=パラセタモール(日本のカロナールと同成分)、Nurofen(ヌロフェン)=イブプロフェン

Panadol

  • 主成分: パラセタモール(アセトアミノフェン)500mg
  • 効果: 解熱・鎮痛(頭痛、歯痛、生理痛、発熱など)
  • 特徴: 胃に優しく、空腹時でも服用可。最も基本的な鎮痛薬。日本のカロナールに相当。

オーストラリア 病院

Nurofen

  • 主成分: イブプロフェン 200mg
  • 効果: 解熱・鎮痛・抗炎症
  • 特徴: Panadolと違い抗炎症作用がある。筋肉痛・関節痛・喉の腫れなどに強い。ただし胃への負担があり、食後服用が推奨。日本のイブに相当。

オーストラリア 病院

風邪薬:Codral、Lemsip(総合感冒薬)

Codral

  • 主成: パラセタモール+フェニレフリン(鼻づまり緩和)±クロルフェニラミン(抗ヒスタミン)
  • 効果: 風邪の総合症状(発熱・鼻づまり・鼻水・頭痛)
  • 特徴: オーストラリアの定番総合風邪薬。Day(眠くならない)とNight(眠くなる成分入り)の使い分けが特徴。日本のパブロンに近い位置づけ。

オーストラリア 病院

Lemsip

  • 主成分: パラセタモール+フェニレフリン
  • 効果: 風邪・インフルエンザ症状の緩和
  • 特徴: お湯に溶かして飲むホットドリンクタイプがメイン。体を温めながら服用できる。Codralとの差別化はこの剤形。喉が辛いときに人気。

オーストラリア 病院

抗アレルギー薬:Telfast(テルファスト=日本のアレグラと同成分)、Zyrtec(ジルテック)、Claratyne(クラリティン)

Telfast

  • 主成分: フェキソフェナジン 60mg/120mg/180mg
  • 効果: 花粉症・アレルギー性鼻炎・蕁麻疹
  • 特徴: 眠くなりにくい第2世代抗ヒスタミン薬。日本のアレグラと同一成分。運転や仕事中でも使いやすい。

オーストラリア 病院

Zyrtec

  • 主成分: セチリジン 10mg
  • 効果: 花粉症・アレルギー性鼻炎・蕁麻疹
  • 特徴: Telfastよりやや眠気が出やすいが、効果が強いとされる。1日1回服用。日本でもジルテックとして販売。

オーストラリア 病院

Claratyne

  • 主成分: ロラタジン 10mg
  • 効果: 花粉症・アレルギー性鼻炎・蕁麻疹
  • 特徴: 眠気が少なく、Telfastと並ぶ人気のアレルギー薬。1日1回。日本のクラリチンと同一成分。3つのアレルギー薬の中では最もマイルドな印象。

オーストラリア 病院

胃腸薬:Gaviscon(ガビスコン)、Imodium(イモジウム)

Gaviscon

  • 主成分: ルギン酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム(重曹)、炭酸カルシウム
  • 効果: 胸やけ・逆流性食道炎の症状緩和
  • 特徴: 胃酸の上にラフト(いかだ状の膜)を形成して逆流を物理的にブロックする独自メカニズム。制酸剤とは作用機序が異なる。

オーストラリア 病院

Imodium

  • 主成分: ロペラミド 2mg
  • 効果: 急性の下痢止め
  • 特徴: 腸の蠕動運動を抑えて下痢を素早く止める。旅行者下痢の定番。日本のロペミンと同一成分。感染性下痢には注意が必要(菌を体内に留めるリスク)。

オーストラリア 病院

咳止め:Duro-Tuss、Robitussin

Duro-Tuss

  • 主成分: 製品により異なる。フォルコデイン(鎮咳)またはブロムヘキシン(去痰)など
  • 効果: 咳止め・痰切り
  • 特徴: 乾いた咳用(Dry)と湿った咳用(Chesty)でラインナップが分かれている。咳のタイプに合わせて選ぶのがポイント

オーストラリア 病院 Robitussin

  • 主成分: デキストロメトルファン(鎮咳)またはグアイフェネシン(去痰)
  • 効果: 咳止め・痰切り
  • 特徴: Duro-Tussと同様に咳のタイプ別に製品あり。液体シロップタイプが主力。日本のメジコンと同系統の鎮咳成分。Duro-Tussとの違いは主にブランドと成分の組み合わせ。

薬剤師に相談できる症状の範囲

オーストラリアの薬剤師は、日本と比べて権限が広く「薬剤師処方薬(Pharmacist Only Medicine)」というカテゴリの薬を処方できます。

風邪、軽い頭痛、花粉症、軽い胃腸の不調、軽い皮膚トラブルであれば薬局で相談してみるのも一つの方法です。

英語で症状を伝えるのが難しい場合は翻訳アプリを活用しましょう。

処方箋が必要な薬(抗生物質・向精神薬など)

以下の薬は、GPの処方箋がなければ購入できません。

・抗生物質(Antibiotics)

・向精神薬・抗うつ薬・睡眠薬

・心臓の薬・血圧の薬

・低用量ピル

・麻薬成分を含む鎮痛剤

日本で処方されていた薬がオーストラリアでは手に入らない、または成分・用量が異なるケースもあるため注意が必要です。

日本の薬を継続して使いたい場合は日本から処方薬を取り寄せるという方法もあります。

オーストラリアで日本語対応可能なクリニック7選

シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコーストの主要都市にある、日本語で受診できるクリニックをご紹介します。

いずれも海外旅行保険のキャッシュレスサービスに対応しているクリニックが多いですが、最新の対応状況は各クリニックに直接ご確認ください。

シドニー|日本語医療サービス タウンホールクリニック(Town Hall Clinic)

オーストラリア 胃薬

クリニック情報
クリニック名 日本語医療サービス タウンホールクリニック
Japanese Medical Service Town Hall Clinic
住所 Level 4, 50 York St, Sydney
診療時間 月〜金 9:00〜18:00
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科、健康診断、予防接種、心理カウンセリング
ポイント 25年以上の信頼と実績。日本人通訳が常勤。キャッシュレス対応。
公式サイト https://www.townhallclinic.com.au/

シドニーCBD中心部のタウンホール駅・ウィンヤード駅から徒歩5分のアクセス良好なクリニックです。
経験豊富な日本人通訳が常勤しており、予約から診察、専門医への紹介まですべて日本語でサポートしてもらえます。
海外旅行保険のキャッシュレスサービスにも対応しており、初めての受診でも安心です。

シドニー|ワールドシティ日本語医療・歯科センター(WorldCiti Medical / Dental)

オーストラリア 胃薬

クリニック情報
クリニック名 ワールドシティ日本語医療・歯科センター
WorldCiti Medical / Dental
住所 Level 1, 722 George Street, Sydney NSW 2000
診療時間 月〜金 9:00〜18:00 / 土 9:00〜16:00(日祝休)
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般医療、歯科、美容医療
ポイント 一般診療と歯科が併設された総合医療施設。日本人受付・ナースが常勤。
公式サイト Jams.tvの紹介サイト 公式サイトはエラーになっております。

一般医療だけでなく歯科、美容医療まで一か所でトータルケアを受けられる総合医療施設です。セントラル駅から徒歩5分でアクセスも便利。
日本人ナースが常勤し、女性ドクター(Dr. Jessica Lee)も在籍しているため婦人科系の相談もしやすい環境です。

シドニー(ノース)|ノースブリッジ・メディカル・プラクティス(Northbridge Medical Practice)

オーストラリア 病院

クリニック情報
クリニック名 ノースブリッジ・メディカル・プラクティス
Northbridge Medical Practice / Dr. Yasuhiro Torii
住所 Suite 2B, Level 1/115 Sailors Bay Rd, Northbridge NSW 2063 オーストラリア
診療時間 月~金:8:00~18:00 土: 8:00~11:00 予約不要
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 小児科、内科、婦人科、メンズヘルス、美容注射、心理カウンセリング等
ポイント 開業40年以上の日本人医師(鳥居泰宏先生:小児科・婦人科)が在籍。シドニー北部の方に便利。
公式サイト https://www.northbridgemp.com.au/

シドニーノースエリアに開業して40年以上の実績を持つ日本人医師・鳥居泰宏先生が在籍するクリニックです。
日本語で直接症状を説明できるので言語の壁を感じずに受診できます。
小児の予防接種や入学健康診断にも対応しており、シドニー北部在住のファミリー層にもおすすめです。

メルボルン|パラマウント・クリニック(Paramount Medical Clinic)

オーストラリア 胃薬

クリニック情報
クリニック名 パラマウント・クリニック
Paramount Medical Clinic
住所 Suite 9-10, The Paramount Centre
108 Bourke Street
Melbourne, Victoria 3000
診療時間 月〜金 9:00〜18:00(土曜は要確認)
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科、一般外科、皮膚科、耳鼻科、眼科、婦人科、小児科、心療内科、精神科(日本人サイコロジストによるカウンセリングも受けられます)
各種予防接種、各種健康診断
ポイント 日本人のために開院したクリニック。薬に日本語で服用方法が記載。学生・ワーホリ割引あり。
公式サイト https://paramountclinic.com.au/

メルボルンの日本人のために開院したGPクリニックです。
処方される薬には日本語で服用方法が記載されており、専門医や検査機関への受診時も同行通訳を手配してもらえます。
学生・ワーキングホリデーの方は診察料が割引になるのも嬉しいポイントです。
日本語フリーダイヤル(1800 677 177)で予約可能です。

メルボルン|Doctor Aiko(Healthcare On Collins)

オーストラリア 病院

クリニック情報
クリニック名 Doctor Aiko(Healthcare On Collins内)
Healthcare On Collins
住所 L4/250 Collins St, Melbourne VIC 3000
診療時間 月:08:30~17:00  火・木 13:30~17:00 金 :9:30~16:30 水・土 :08:30~12:30    ※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科、メンタルヘルス、健康診断
ポイント 25年以上の臨床経験を持つ日本人女性GP。メンタルヘルスのカウンセリングにも対応。
公式サイト https://www.doctoraiko.com.au/ja

オーストラリアで25年以上GPとして活躍する日本人女性医師・愛子先生が在籍するクリニックです。メルボルンCBDのCollins Street沿いという好立地で、対面・オンライン診療の両方に対応しています。
メンタルヘルスのサポートにも力を入れており、日本人の精神科医とも連携しているのが特徴です。

ブリスベン|さくらファミリークリニック(Sakura Family Clinic)

オーストラリア 胃薬

クリニック情報
クリニック名 さくらファミリークリニック
Sakura Family Clinic
住所 Level 11, 116 Adelaide Street, Brisbane QLD 4000
診療時間 月〜金: 8:00〜17:00 土:9:00~13:00  日曜 お休み
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科、小児科、婦人科、皮膚科、メンタルヘルス
ポイント 日本人医師(吉田まゆみ先生)が在籍。受付も日本人スタッフ。LINEで予約可。
公式サイト https://sakuraclinic.com.au/

ブリスベンの日本人なら誰でも知っているほど人気のあるGPクリニックです。
吉田まゆみ医師とディオン医師のご夫婦が経営しており、受付スタッフも全員日本人のため予約から診察、保険請求まですべて日本語で対応してもらえます。
ほとんどの日本の海外旅行保険会社と提携しており、保険の手続きもスムーズです。

ゴールドコースト|ゴールドコーストさくらクリニック(Gold Coast Sakura Clinic)

オーストラリア 胃薬

クリニック情報
クリニック名 ゴールドコーストさくらクリニック
Gold Coast Sakura Clinic
住所 Level 1 / 62 Davenport Street,​ Southport QLD 4215
診療時間 月 ~ 金:9:00 – 17:00 休診:土、日、祝
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 内科、外科、婦人科、小児科、皮膚科、眼科 、耳鼻科、精神科系など幅広い診療項
ポイント 2010年開業。女性ドクター在籍。海外旅行保険で10km圏内の無料送迎あり。
公式サイト https://www.goldcoastsakuraclinic.com/

2010年の開業以来、ゴールドコースト在住の多くの日本人に利用されているクリニックです。
地元で定評のあるGPと提携し、日本人看護師が通訳として同席してくれます。女性ドクターも在籍しているため婦人科系の相談も安心です。
海外旅行保険加入者には半径10km圏内の無料送迎サービスもあり、交通手段のない方にも便利です。

まとめ|オーストラリアで病院にかかるときに知っておくべきポイント

オーストラリアで病院にかかる際のポイントを整理すると、次の5つが重要です。

①まずGPを受診する
専門医に直接行けないのがオーストラリアの医療制度のルールになっています。緊急時を除き必ずGPから受診しましょう。

②保険の加入と内容確認は渡航前に
メディケアに加入できない留学生・ワーホリ・旅行者の方は海外旅行保険やOSHCへの加入が不可欠です。
キャッシュレス対応のGPを事前に調べておくとスムーズです。

③日本語対応クリニックを事前に把握しておく
体調を崩してからでは調べる余裕がありません。
自分の滞在都市の日本語クリニックの連絡先をメモしておきましょう。

④軽い症状なら薬局でも対応可能
解熱剤やアレルギー薬など薬剤師に相談して市販薬を購入できるケースも多くあります。

⑤日本の薬を続けたいなら事前に準備を

オーストラリアの医療制度は日本と大きく異なりますが、正しい知識と準備があれば安心して医療サービスを利用できます。この記事が、海外生活の健康管理のお役に立てれば幸いです。