オーストラリアで急に熱が出たとき、「現地の薬局で何を買えばいいの?」「GPの予約が取れないけど救急に行くべき?」「日本のカロナールやロキソニンは手に入る?」と戸惑う方は少なくありません。
オーストラリアでは日本と医療制度が大きく異なり、まずGP(一般開業医)を受診するのが基本です。
しかしGPは予約制であることが多く、発熱してすぐに診てもらえるとは限りません。
さらにMedicare(国民健康保険)の対象外の場合、1回の診察で80〜120ドル以上かかることもあります。
| クリニック名 | 日本語医療サービス タウンホールクリニック Town Hall Clinic |
|---|---|
| 住所 | Level 4, 50 York Street, Sydney NSW 2000 |
| 診療時間 | 月〜金 9:00〜18:00(電話受付 9:00〜18:00) ※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。 |
| 対応診療科 | 一般内科、小児科、皮膚科、婦人科、メンタルヘルスほか全科対応(歯科除く) |
| ポイント | 25年以上の実績。日本人通訳が常勤。海外旅行保険キャッシュレス対応。女性ドクターの指名も可能。 |
| 公式サイト | https://www.townhallclinic.com.au/ |
シドニーCBDの中心、タウンホール駅・ウィンヤード駅から徒歩5分とアクセス抜群のクリニック。
日本人通訳が常勤しているため、受付から診察、専門医の手配まですべて日本語でサポートしてもらえます。
日本の海外旅行保険をお持ちの方はキャッシュレスで受診できるため、発熱時に安心して駆け込めるクリニックです。
シドニー|ワールドシティ日本語医療・歯科センター(WorldCiti Medical)

| クリニック名 | ワールドシティ日本語医療・歯科センター WorldCiti Medical / Dental |
|---|---|
| 住所 | Level 1, 710-722 George Street, Haymarket NSW 2000 |
| 診療時間 | 月〜金 9:00〜18:00 / 土 9:00〜16:00(日・祝休) ※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。 |
| 対応診療科 | 一般医療、歯科、美容医療、東洋医療、心理カウンセリング |
| ポイント | 医科・歯科・検査が一カ所で完結。日本人スタッフ在籍。土曜日も診療。 |
| 公式サイト | https://www.worldcitimedical.com.au/ |
シドニーのチャイナタウン近くに位置する総合医療施設です。
一般診療だけでなく歯科や検査施設も併設されているため、発熱時の血液検査なども同じビル内で完結できるのが便利です。
日本人スタッフが在籍し、土曜日も診療しているため、平日に仕事や学校がある方にもおすすめです。
メルボルン|ミッドタウンメディカルクリニック(Healthcare on Collins)

| クリニック名 | ミッドタウンメディカルクリニック Healthcare on Collins(旧 Midtown Medical Clinic) |
|---|---|
| 住所 | Level 4, 250 Collins Street, Melbourne VIC 3000 |
| 診療時間 | 月 8:30~17:00、火木 13:30~17:00、水土 8:30~12:30、金 9:30~16:30 ※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。 |
| 対応診療科 | 一般内科、皮膚科、婦人科、小児科ほか全科対応(歯科除く)。レントゲン・血液検査・理学療法の施設併設 |
| ポイント | 日本語通訳対応可能。院内に放射線・病理検査あり。メルボルンCBD中心部でアクセス良好。 |
| 公式サイト | https://www.doctoraiko.com.au/ja |
メルボルンCBDのコリンズストリートに位置する大規模GPクリニックです。
1988年開業の老舗で、院内に放射線検査(レントゲン)・血液検査・理学療法などが揃っているため、発熱で追加検査が必要になった場合もワンストップで対応できます。
日本語通訳を手配可能なので、予約時に「Japanese interpreter needed」と伝えましょう。
ブリスベン|さくらファミリークリニック(Sakura Family Clinic)

| クリニック名 | さくらファミリークリニック Sakura Family Clinic |
|---|---|
| 住所 | Level 4, 141 Queen Street, Brisbane City QLD 4000 |
| 診療時間 | 月〜金 7:00〜18:00 / 土 9:00〜12:00(日・祝休) ※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。 |
| 対応診療科 | 一般内科・小児科・婦人科・皮膚科・予防接種 など |
| ポイント | 日本語対応の医療通訳あり。ブリスベンCBD中心部。州外からのオンライン診療にも対応。 |
| 公式サイト | https://sakuraclinic.com.au/ |
ブリスベンCBDのクイーンストリートに位置する日本人向けGPクリニックです。日本語での医療通訳サービスを提供しており、旅行者・留学生・駐在員の方が安心して受診できます。
朝7時から診療しているため、急な発熱にも対応しやすいのが特徴です。
オンライン診療(Telehealth)にも対応しており、ブリスベン以外の地域からも利用可能です。
まとめ|オーストラリアで発熱したときの判断ポイント
オーストラリアで発熱したときに覚えておきたいポイントを整理します。
① 38℃未満の微熱はまず市販薬(Panadol・Nurofen)で様子を見る
オーストラリアでは軽度の発熱はセルフケアが基本です。薬局で購入できるパラセタモールやイブプロフェンで対処しましょう。
② 38℃以上が2〜3日続くならGP受診を検討
予約が必要なので、熱が上がり始めた段階で早めに予約を入れておくのがおすすめです。
③ ロキソニンや葛根湯など日本の薬はオーストラリアでは入手困難
④ 子どもの発熱は慎重に判断する
特に3か月未満の乳児の38℃以上は即受診が必要です。子どもにはアスピリン禁忌です。
⑤ 日本語で相談できる環境を事前に確保しておく
日本の薬を海外で使える・日本語で相談できるという選択肢があることを覚えておいてください。
