オーストラリアで突然口内炎ができたとき、「日本で使っていたトラフルやチョコラBBはどこで買えるの?」「現地の薬局で売っている薬は何が違うの?」と戸惑う方は少なくありません。
オーストラリアの薬局(Chemist Warehouse・Priceline Pharmacyなど)には口内炎の市販薬が複数ありますが、日本の薬とは有効成分やパッケージが異なるため、どれを選べばいいか判断しにくいのが実情です。
さらに、ステロイド系のペーストは薬剤師への相談が必須(Schedule 3)だったり、GPの受診費用が高額になるケースもあります。
日本で処方されていたトラネキサム酸やビタミンB群の薬を継続したい場合は、御用聞きドクターのように日本の処方薬を海外へ配送してくれるオンライン診療サービスも選択肢のひとつです。
※本記事は医師の確認・監修のもと作成しています

おうえケアとわクリニック 麻植 医師
口内炎は通常1〜2週間で自然治癒しますが、2週間以上治らない場合は自己判断で放置せず、必ず医師の診察を受けてください。
まれに口腔がんや全身性疾患のサインである場合があります。
海外では受診のハードルが高く感じるかもしれませんが、日本語で相談できる環境を活用して早めに判断材料を得ることが大切です。
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目次
オーストラリアで口内炎ができたときの原因と対処の基本
口内炎(英語では mouth ulcer / canker sore)は、口腔内の粘膜にできる小さな潰瘍です。
オーストラリアでも約5人に1人が繰り返し口内炎を経験するといわれており、決して珍しい症状ではありません。
まずは原因と基本的な対処法を押さえておきましょう。
口内炎の主な原因(ストレス・ビタミン不足・口腔内の傷など)
口内炎ができる原因は多岐にわたりますが、代表的なものは以下のとおりです。
物理的な刺激:頬の内側を噛んだ、硬い食べ物で傷つけた、歯ブラシで粘膜を傷つけた、矯正器具・入れ歯の摩擦など。
栄養不足:ビタミンB2・B12、鉄分、葉酸、亜鉛の不足は口内炎のリスクを高めます。
海外生活では食生活が偏りがちで、日本にいたときよりビタミン不足になりやすいため注意が必要です。
ストレス・疲労:環境の変化や言語ストレス、仕事の負荷など、海外生活特有のストレスが口内炎を誘発することがあります。
ホルモン変化:生理前や妊娠中にできやすくなることがあります。
その他:特定の食品(柑橘類・香辛料・チョコレートなど)への反応、薬の副作用、クローン病などの全身性疾患が原因になることもあります。
オーストラリアと日本で対処法はどう違う?
日本では口内炎の市販薬として、ビタミンB群を配合した内服薬(チョコラBB・トラフルBBチャージなど)や、ステロイド配合の貼り薬(トラフルダイレクト・口内炎パッチ大正クイックケアなど)が定番です。
しかし、オーストラリアではこれらの日本製品は薬局に並んでいません。
オーストラリアの薬局で買える口内炎薬は、ジェルタイプの鎮痛・抗炎症薬が主流です。
また、日本では処方箋なしで買えるステロイド配合パッチが、オーストラリアではステロイド系ペースト(Kenalog in Orabase)が「Pharmacist Only(S3)」に分類され、薬剤師への相談が必要になります。
さらに、オーストラリアでは口内炎でGP(家庭医)を受診することもありますが、Medicare非対象の一時滞在者(学生ビザ・ワーホリなど)の場合、自己負担で$50〜$100程度かかることがあります。
オーストラリアの薬局で買える口内炎の市販薬一覧
ここからは、Chemist WarehouseやPriceline Pharmacyなどオーストラリアの主要な薬局チェーンで実際に購入できる口内炎の市販薬を、タイプ別に紹介します。
塗り薬・ジェルタイプ
① Bonjela Mouth Ulcer Gel(ボンジェラ)

オーストラリアで最も知名度の高い口内炎ジェルのひとつです。
有効成分はコリンサリチル酸塩(choline salicylate)87mg/g。患部に塗ることで痛みを緩和し、消炎効果が期待できます。
ラズベリー味で、3時間おきに使用可能です。
| 製品名 | Bonjela Mouth Ulcer & Teething Gel 15g |
|---|---|
| 有効成分 | コリンサリチル酸塩(Choline Salicylate)87mg/g |
| 価格帯 | 約$11〜$13 AUD |
| 分類 | Schedule 2(Pharmacy Medicine)※薬局で購入可 |
| 注意点 | 生後4ヶ月未満の乳児には使用不可。サリチル酸系のため、16歳未満でインフルエンザ・水痘罹患中の使用は避ける。妊娠後期・授乳中は使用不可 |
② Difflam Mouth Gel(ディフラム マウスジェル)

抗炎症成分のベンジダミン塩酸塩(benzydamine hydrochloride)と、抗菌成分のセチルピリジニウム塩化物(cetylpyridinium chloride)を配合した「ダブルアクション」のジェルです。
シュガーフリー・アルコールフリーで、ペパーミント味。6歳以上から使用可能です。
| 製品名 | Difflam Anti-Inflammatory Mouth Gel Peppermint 10g |
|---|---|
| 有効成分 | ベンジダミン塩酸塩 10mg/g+セチルピリジニウム塩化物 1mg/g |
| 価格帯 | 約$10〜$14 AUD |
| 分類 | Schedule 2(Pharmacy Medicine) |
| 注意点 | 6歳未満は使用不可。7日以上の連続使用は避ける |
③ Nyal Mouth Ulcer Gel(ナイアル マウスアルサージェル)

サリチル酸(salicylic acid)とベンザルコニウム塩化物(benzalkonium chloride)を配合。
口内炎のほか、歯肉の痛みや乳児の歯ぐずりにも使える汎用性の高いジェルです。
生後4ヶ月から使用可能。
| 製品名 | Nyal Mouth Ulcer Gel 10g |
|---|---|
| 有効成分 | サリチル酸+ベンザルコニウム塩化物 |
| 価格帯 | 約$8〜$11 AUD |
| 分類 | Schedule 2(Pharmacy Medicine) |
バリア・瞬間ケアタイプ(OralMedic)

OralMedic Mouth Ulcer Treatmentは、1回の塗布で痛みを即座に軽減し、患部に保護バリアを形成するユニークな製品です。
塗布時に一瞬強い刺激がありますが、その後は痛みが大幅に和らぎ、治癒を促進します。
口コミ評価が非常に高く、「一度使ったら手放せない」という声が多い製品です。
| 製品名 | OralMedic Mouth Ulcer Treatment(2本入り) |
|---|---|
| 特徴 | 1回塗布で保護バリアを形成。アプリケーター付き |
| 価格帯 | 約$15〜$20 AUD |
| 注意点 | 硫黄アレルギーの方は使用不可。塗布時に一瞬強い刺激あり |
ステロイド系ペースト(Kenalog in Orabase)※薬剤師対応

Kenalog in Orabaseは、ステロイド成分トリアムシノロンアセトニド(triamcinolone acetonide)0.1%を含有する口腔用ペーストです。
日本の「口内炎パッチ大正クイックケア」や「トラフルダイレクト」に含まれるのと同じステロイド成分で、炎症を抑え、治癒を早める効果があります。
オーストラリアでは「Pharmacist Only Medicine(S3)」に分類されており、購入時に薬剤師への相談が必須です。
処方箋は不要ですが、カウンターの裏から出してもらう形になります。
| 製品名 | Kenalog in Orabase 5g |
|---|---|
| 有効成分 | トリアムシノロンアセトニド 0.1% |
| 価格帯 | 約$15〜$21 AUD |
| 分類 | Schedule 3(Pharmacist Only Medicine)※薬剤師への相談が必要 |
| 注意点 | 妊娠中は原則使用不可。口腔内感染症がある場合は使用前に医師に相談。5日以上使用しても症状が続く場合は受診が必要 |
内服タイプ(BioRevive MouthUlcer カプセル)

BioRevive MouthUlcer Relief Capsulesは、オーストラリア発の内服タイプの口内炎ケア製品です。
ビタミンB1・B2・B3・B5・C・E、葉酸、鉄、マグネシウム、亜鉛などを配合し、体の内側から口内炎の回復をサポートします。
2日間、1日2カプセルを服用するだけという手軽さが特徴です。
| 製品名 | BioRevive MouthUlcer Relief Capsules(8錠 / 30錠) |
|---|---|
| 主な成分 | ビタミンB群・C・E、葉酸、鉄、マグネシウム、亜鉛、タウリン、クレアチンなど |
| 価格帯 | 8錠:約$13 AUD / 30錠:約$25 AUD |
| 注意点 | 12歳未満は使用前に薬剤師に相談。フェニルケトン尿症の方は注意(フェニルアラニン含有) |
うがい薬・マウスウォッシュ
口内炎の痛みが広範囲に及ぶ場合や、ジェルを塗りにくい場所に口内炎ができた場合は、うがい薬(マウスウォッシュ)が便利です。
Difflam Sore Throat Gargle(ディフラム ソアスロートガーグル)は、抗炎症成分ベンジダミンを含むうがい薬で、口内炎にも使用可能です。
希釈して使用するタイプと、そのまま使えるReady to Useタイプがあります。
約$10〜$16 AUD程度でChemist Warehouseなどで購入できます。
そのほか、塩水うがい(コップ1杯のぬるま湯に小さじ半分の塩を溶かしたもの)は、コストゼロで手軽にできるホームケアとしてオーストラリアの医療機関でも推奨されています。
日本の口内炎薬とオーストラリアの薬を比較
日本で口内炎薬を使っていた方が最も気になるのは、「あの薬の代わりになるものはオーストラリアにあるのか?」という点でしょう。
ここでは成分ベースで日豪の薬を比較します。
日本で定番の口内炎薬
日本でよく使われる口内炎の市販薬には、大きく分けて3つのタイプがあります。
①内服薬(ビタミン剤):チョコラBBプラス(活性型ビタミンB2+B6)、トラフルBBチャージa(持続型ビタミンB2+B6+ビタミンC+ヨクイニン)など。
体の内側からビタミン不足を補い、粘膜の修復を助けます。
②内服薬(抗炎症):トラフル錠(トラネキサム酸750mg+カンゾウエキス+ビタミンB2・B6・C)。
炎症を抑える成分で腫れや痛みを直接鎮めます。
③外用薬(貼り薬・軟膏):トラフルダイレクトa、口内炎パッチ大正クイックケア(いずれもトリアムシノロンアセトニド配合)。
患部に直接貼って炎症を抑え、刺激から保護します。
日本 vs オーストラリア 口内炎薬 比較表
| 日本の製品 | 主な成分 | オーストラリアの代替品 | 入手しやすさ |
|---|---|---|---|
| トラフルダイレクト / 口内炎パッチ大正クイックケア | トリアムシノロンアセトニド | Kenalog in Orabase(同成分) | ◎ 薬剤師に相談すれば購入可 |
| チョコラBBプラス / トラフルBBチャージ | ビタミンB2・B6 | BioRevive MouthUlcer(ビタミンB群配合カプセル) | ◎ 薬局で購入可 |
| トラフル錠 | トラネキサム酸+カンゾウエキス+ビタミンB群 | 代替品なし | ✕ オーストラリアでは入手不可 |
| サトウ口内軟膏 / トラフル軟膏PROクイック | トリアムシノロンアセトニド(軟膏) | Kenalog in Orabase(ペースト状) | ◎ 薬剤師に相談すれば購入可 |
| チョコラBB口内炎リペアショット / トラフルクイックショット | アズレン(スプレー) | 同等品なし(Difflam Gargleが近い用途) | △ |
日本の薬で「オーストラリアでは手に入らないもの」
上の比較表からわかるとおり、トラネキサム酸を配合した口内炎用の内服薬は、オーストラリアの薬局では購入できません。
トラネキサム酸はオーストラリアでも医薬品として存在しますが、口内炎向けOTC薬としては販売されていません。
また、日本で人気の「貼るタイプ」の口内炎パッチは、オーストラリアには同等の製品がありません。
Kenalog in Orabaseはペースト状で、貼り薬とは使用感が異なります。
日本で使っていたトラフル錠やチョコラBBプラスをそのまま継続したい場合は、日本から取り寄せるか、御用聞きドクターのようなオンライン診療で日本の処方薬を海外配送してもらう方法があります。
口内炎で病院に行くべき?オーストラリアでの受診目安と費用
口内炎の多くは1〜2週間で自然に治りますが、以下のような場合は早めに医療機関を受診することをおすすめします。
こんな症状が出たら受診を
以下の項目に1つでも当てはまる場合は、市販薬での様子見をやめて受診を検討してください。
● 2週間以上治らない口内炎は、口腔がんの可能性を否定するためにも受診が必要です。
● 口内炎が繰り返しできる(月に何度も再発する場合)→ 鉄・ビタミンB12・葉酸の欠乏、セリアック病、クローン病などの可能性があります。
● 口内炎が10mm以上と大きい、または複数が融合している場合。
● 発熱・リンパ節の腫れ・体重減少を伴う場合。
● 食事や水分摂取が困難なほど痛みが強い場合。
| 判断 | 状態 | 対処法 |
|---|---|---|
| 様子見OK | 小さく(10mm未満)、1〜2個、初めてor久々にできた | 市販薬+塩水うがいで1〜2週間ケア |
| 受診すべき | 2週間以上治らない、再発を繰り返す、大きい・複数が融合、全身症状あり | GP(家庭医)またはDentist(歯科)を受診 |
GP(家庭医)受診の流れと費用目安
オーストラリアでは、口内炎で受診する場合もまずGP(General Practitioner)を訪れるのが一般的です。
GPが必要と判断すれば、Oral Medicine Specialist(口腔内科の専門医)や歯科に紹介状を書いてくれます。
Medicare保持者:バルクビリング(Bulk billing)対応のGPであれば自己負担なしで受診可能。
非バルクビリングの場合はGap fee(差額)として$40〜$60程度を負担するケースがあります。
Medicare非対象者(学生ビザ・ワーホリなど):OSHC(学生健康保険)やOVHC加入の場合は一部カバーされることもありますが、保険未加入だとGP受診で$60〜$100程度の自己負担になることがあります。
歯科(Dentist)で診てもらうケース
口内炎が歯や入れ歯の物理的な刺激によるものと考えられる場合や、2週間以上治らず口腔内の精密検査が必要な場合は、GPではなく歯科(Dentist)を直接受診することもあります。
ただし、オーストラリアの歯科治療はMedicareの対象外であるため、費用が高額になる傾向があります(初診で$100〜$200以上かかることも)。
御用聞きドクター|日本の口内炎薬を海外でも使いたい方へ
「日本で使っていたトラフル錠やチョコラBBプラスをそのまま続けたい」「現地のGPでは口内炎の薬を出してもらえるか不安」そんなオーストラリア在住の日本人の方には、日本のオンライン診療サービスという選択肢があります。
日本の処方薬(トラネキサ酸・ビタミンB群など)を海外配送
御用聞きドクターは、LINEを通じて日本人医師の診察を受け、日本の処方薬を海外の自宅へ配送してもらえるサービスです。
口内炎に関しては、以下のような対応が可能です。
対応可能な薬の例:トラネキサム酸配合薬、ビタミンB2・B6製剤、ステロイド軟膏、漢方薬(甘草湯など)
オーストラリアの薬局では手に入らない日本独自の口内炎薬を、日本語で医師に相談したうえで処方してもらえるのが大きなメリットです。
また、現地GPの受診費用と比べて安く済むケースもあります。
利用の流れと費用
①LINEで予約:24時間受付(時差があっても対応可能)
②日本人医師がオンライン診察:症状を日本語で説明でき、デリケートな相談も安心です。
③処方薬を海外の自宅へ配送:日本の処方薬が届きます。
費用の目安:診療費7,000円/回+薬代(実費)+送料2,800〜6,600円+コンシェルジュ手数料(合計額の30%)
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オーストラリアで日本語対応のクリニック5選
口内炎が長引く場合や、現地で直接医師の診察を受けたい場合は、日本語対応のクリニックが安心です。
ここではシドニー・メルボルン・ブリスベン/ゴールドコーストの主要都市にある日本語対応クリニックを紹介します。
| クリニック名 | タウンホールクリニック 日本語医療サービス Town Hall Clinic – Japanese Medical Service |
|---|---|
| 住所 | Level 4, 50 York Street, Sydney NSW 2000 |
| 診療時間 | 月〜金 8:30〜19:30、土日祝 11:00〜19:00 ※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。 |
| 対応診療科 | 一般内科、小児科、婦人科、皮膚科、メンタルヘルスほか全科対応 |
| ポイント | 25年以上の信頼と実績。日本人通訳が常勤。海外旅行保険のキャッシュレスサービス対応。Town Hall駅・Wynyard駅から徒歩5分 |
| 公式サイト | https://www.townhallclinic.com.au/ |
シドニーCBD中心部にあるGPクリニックで、日本人通訳が常勤しているため、言葉の心配なく受診できます。
海外旅行保険をお持ちの方はキャッシュレスサービスにも対応しており、口内炎をはじめ体調不良全般を日本語で相談できるため、シドニー在住の日本人に広く利用されています。
| クリニック名 | ワールドシティ日本語医療・歯科センター WorldCiti Medical / Dental |
|---|---|
| 住所 | Level 1 & 2, 722 George Street, Sydney NSW 2000 |
| 診療時間 | 月〜金 9:00〜18:00、土 9:00〜16:00(日祝休) ※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。 |
| 対応診療科 | 一般医療、歯科、美容医療、東洋医療、心理カウンセリング |
| ポイント | 医療と歯科が一カ所で受診可能。口内炎が歯の問題と関連する場合に便利。日本人受付・ナースが常勤。学生保険でも自己負担$33で受診可能なケースあり |
| 公式サイト | https://www.worldcitimedical.com.au/jp |
GPと歯科が併設された総合医療センターで、口内炎が歯科的な問題(入れ歯・矯正器具など)に起因する場合もワンストップで対応可能です。
セントラル駅から徒歩5分の好立地で、日本人受付とナースが常勤しています。
メルボルン|パラマウントクリニック(Paramount Medical Clinic)

| クリニック名 | パラマウントクリニック Paramount Medical Clinic |
|---|---|
| 住所 | Suite 9-10, Upper Level, 108 Bourke Street (The Paramount Centre), Melbourne VIC 3000 |
| 診療時間 | 月〜金 9:00〜17:30 ※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。 |
| 対応診療科 | 一般内科、婦人科、小児科、皮膚科ほか |
| ポイント | 日本人のために開院したクリニック。看護師・受付に日本人スタッフ在籍。海外旅行保険キャッシュレス対応。学生・ワーホリ向け割引あり |
| 公式サイト | https://paramountclinic.com.au/ |
メルボルンCBDのBourke Street沿いにある、日本人向けに開院されたGPクリニックです。
日本人看護師と受付スタッフが在籍し、日本語での電話予約も可能。
学生やワーホリの方への割引制度もあり、口内炎をはじめとした日常的な体調不良の相談先として信頼されています。
ブリスベン|さくらファミリークリニック(Sakura Family Clinic)

| クリニック名 | さくらファミリークリニック Sakura Family Clinic |
|---|---|
| 住所 | Level 11, 116 Adelaide Street, Brisbane QLD 4000 |
| 診療時間 | 月〜金 8:00〜17:00、土 9:00〜13:00 ※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。 |
| 対応診療科 | 一般内科、小児科、婦人科、皮膚科ほか全科対応 |
| ポイント | 日本人女性医師在籍。受付・通訳すべて日本語対応。LINEやメールでの予約も可能。海外旅行保険キャッシュレス対応。AGPAL認定クリニック |
| 公式サイト | https://sakuraclinic.com.au/ |
ブリスベン在住の日本人から高い評価を得ているGPクリニックです。
日本人女性医師と日本人スタッフが在籍し、電話・メール・LINEすべて日本語で予約が可能。
まるで日本の病院にいるかのような安心感が特徴で、口内炎をはじめ、日常的な体調不良の相談先として多くの日本人が利用しています。
ゴールドコースト|日本語医療センター ゴールドコースト

| クリニック名 | 日本語医療センター ゴールドコースト Japanese Medical Service Gold Coast |
|---|---|
| 住所 | Shop B002, Australia Fair Shopping Centre, 40 Marine Parade, Southport QLD 4215 |
| 診療時間 | 月〜金(詳細は公式サイトでご確認ください) ※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。 |
| 対応診療科 | 歯科以外全科対応(内科、小児科、婦人科、皮膚科ほか) |
| ポイント | 1997年開業のゴールドコースト初の日本人クリニック。日本人スタッフ常勤。女性ドクター在籍。主要海外旅行保険とキャッシュレス提携 |
| 公式サイト | https://www.nihongoiryo.com.au/ |
1997年に開業した、ゴールドコーストで最も歴史のある日本語対応クリニックです。
経験豊富なドクターが複数常勤しており、女性ドクターも在籍。
オーストラリアフェアショッピングセンター内にあるためアクセスも便利で、短期滞在者から長期滞在者まで幅広い日本人が利用しています。
まとめ|オーストラリアでの口内炎対策 5つのポイント
オーストラリアで口内炎に悩んだときに覚えておきたいポイントを整理します。
① 軽い口内炎は市販薬で対処可能
Bonjela、Difflam Mouth Gel、Nyal Mouth Ulcer Gelなどがオーストラリアの薬局で手軽に購入できます。
② ステロイド系はKenalog in Orabaseが日本の薬と同成分
トラフルダイレクトや口内炎パッチ大正と同じトリアムシノロンアセトニドが含まれており、薬剤師に相談すれば処方箋なしで購入可能です。
③ トラネキサム酸配合の内服薬はオーストラリアでは入手不可
日本でトラフル錠を使っていた方は、御用聞きドクターなどのオンライン診療を通じて日本から取り寄せる方法があります。
④ 2週間以上治らない口内炎は必ず受診を
口腔がんなどの重篤な疾患のサインである可能性があるため、自己判断で放置しないことが大切です。
⑤ 日本語対応のクリニックや御用聞きドクターを活用
言語の壁があるオーストラリアでも、日本語で症状を説明し、適切な薬を処方してもらえる環境があります。
口内炎はありふれた症状ですが、海外では薬選びや受診のハードルが上がりがちです。
この記事で紹介した現地の市販薬情報や、日本の薬を海外でも使える御用聞きドクターのようなサービスを上手に活用して、オーストラリアでも快適に口内炎をケアしてください。



