オーストラリアは紫外線が日本の5〜7倍とも言われる紫外線大国。
現地で生活する日本人にとって、日焼け止め選びは美容だけでなく健康を守るための必須事項です。
しかし、いざオーストラリアで日焼け止めを買おうとすると、こんな戸惑いを感じる方も多いのではないでしょうか。
・日本でおなじみの「PA」表記がない…UVA対策はどうすればいい?
・現地の日焼け止めはベタつく・白浮きするイメージがある
・種類が多すぎてどのブランドを選べばいいかわからない
本記事では、オーストラリア在住者や旅行者に向けて、現地で買えるおすすめの日焼け止めを用途別に紹介。
さらに、日本とは異なる表記ルール(Broad Spectrum)の意味や、オーストラリア政府が推奨する正しい塗り方まで詳しく解説します。
「どの日焼け止めを選べばいいか分からない」
「肌トラブルが起きたときの対処が不安」
という方は、御用聞きドクターで日本語で医師に相談することもできます。
オーストラリアの紫外線が強い理由|日本との違い
オーストラリアで生活を始めた日本人の多くが、「日差しの痛さ」に驚きます。
実際、オーストラリアの紫外線量は日本と比べて5〜7倍にもなると言われています。
なぜこれほど紫外線が強いのか、その理由を理解しておくことで、適切な日焼け止め選びや紫外線対策につながります。
オゾン層が薄い南半球の宿命
オーストラリアの紫外線が強い最大の理由は、南半球上空のオゾン層が薄いことです。
オゾン層は紫外線を吸収して地表に届く量を減らす役割がありますが、南極上空の「オゾンホール」の影響で、オーストラリア上空のオゾン層は北半球より薄い状態が続いています。
その結果、日本と同じ晴天でも、地表に届く紫外線量が大幅に多くなるのです。
UV Index(紫外線指数)で見る日本との差
紫外線の強さを示す国際指標「UV Index」で比較すると、その差は歴然です。
まとめ|オーストラリアで焼かないための3つのポイント
オーストラリアの紫外線は日本とは比較にならないほど強力です。本記事で紹介した内容を、3つのポイントに整理します。
ポイント1:SPF50+・Broad Spectrumを選ぶ
オーストラリアではSPF50+かつBroad Spectrum表記のある日焼け止めを選ぶのが基本。日本のPA表記はありませんが、Broad SpectrumがあればUVA・UVB両方を防げます。
ポイント2:2時間ごとに塗り直す
どんなに高性能な日焼け止めでも、時間が経つと効果が落ちます。オーストラリア政府が推奨する「2時間ごとの塗り直し」を徹底しましょう。水に入った後、汗をかいた後も忘れずに。
ポイント3:日焼け止め以外の対策も組み合わせる
日焼け止めだけに頼らず、帽子・サングラス・長袖・日陰を活用すること。オーストラリアの「Slip, Slop, Slap, Seek, Slide」を意識して、複数の対策を組み合わせるのが効果的です。
判断に迷ったら、日本語で相談を
「どの日焼け止めを選べばいいか分からない」「日焼け後の肌トラブルが治らない」など、判断に迷ったときは専門家に相談するのが一番です。
御用聞きドクターでは、日本人医師が日本語で対応。「病院に行くべきか迷う」段階でも気軽に相談できます。
オーストラリア生活を健康に楽しむために、正しい紫外線対策を心がけましょう。
