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2026/02/27

オーストラリアで抗生物質は買える?処方ルール・市販薬・日本との違いを徹底解説

オーストラリアで抗生物質は買える?処方ルール・市販薬・日本との違いを徹底解説

オーストラリアで生活していて、
「喉が痛い」「膀胱炎かもしれない」「傷口が化膿してきた」
──そんなとき、日本のように薬局で抗生物質を買えるのか迷ったことはありませんか?

オーストラリアでは抗生物質はすべて処方箋が必要な「Prescription Only」の薬に分類されており、薬局のカウンターで気軽に買うことはできません。

GP(一般開業医)を受診し、処方箋を発行してもらう必要があります。

さらに、Medicare(国民健康保険)に加入していないワーホリや留学生の場合は診察料だけで80〜120AUDかかるケースもあり、費用面でも戸惑う方が少なくありません。

※本記事は医師の確認・監修のもと作成しています

医師監修 麻植医師

おうえケアとわクリニック 麻植 医師

抗生物質の自己判断使用は、耐性菌を生むリスクがあります。

「前にもらった抗生物質が余っているから」「日本から持ってきたものがあるから」と自己判断で服用するのは危険です。
抗生物質は細菌の種類によって効く薬が異なり、ウイルス性の風邪にはそもそも効きません。必ず医師の診察を受けて、適切な種類・量・期間を守って服用してください。

抗生物質が必要?でも英語での受診が不安…

「現地GPの受診が面倒で症状を放置してしまった」
「日本で飲み慣れた薬を処方してほしい」
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現地で処方を受けるより安く済むケースも多いです。
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オーストラリアで抗生物質は市販で買えるのか?

「オーストラリアの薬局(Chemist Warehouse やPriceline Pharmacy)で抗生物質を直接買えないか?」という疑問は、多くの在住日本人が持つ疑問です。

結論から言うとオーストラリアでは抗生物質は市販で買えません。

ここではそのルールと日本との違いを解説します。

オーストラリアの抗生物質は「処方箋必須」が原則

オーストラリアでは医薬品がTGA(Therapeutic Goods Administration)によって以下の3つに分類されています。

分類 購入方法
一般市販薬(General Sale) スーパーや薬局で自由に購入可能 Panadol(パラセタモール)
薬剤師限定薬(Pharmacist Only / S3) 処方箋不要だが薬剤師との相談が必要 強めの鎮痛剤、一部アレルギー薬
処方箋薬(Prescription Only / S4) 医師の処方箋が必須 抗生物質、ホルモン剤、精神安定剤

抗生物質はすべて「S4(Prescription Only)」に該当するためGPの処方箋がなければ薬局で購入できません

これは外用の抗生物質軟膏(一部を除く)も同様です。

日本との違い──入手しやすさに差がある

日本でも抗生物質は原則として処方箋が必要ですが、「以前もらった残薬がある」「家族のものを分けてもらった」など、事実上のハードルは低いと感じる方も多いでしょう。

オーストラリアでは残薬の再使用や他人への譲渡は法律で禁止されており、薬局での管理も厳格です。

2020年4月以降はPBS(薬剤給付制度)の改定により、主要な抗生物質のリピート処方(繰り返し処方)も制限されています

つまり、1回の処方で必要な分だけを受け取り、改めて受診しなければ追加の処方は受けられない仕組みです。

項目 日本 オーストラリア
市販購入 不可(一部外用を除く) 不可
処方箋 必要 必要(リピート制限あり)
薬代(保険適用時) 3割負担で数百円程度 PBS適用で最大25AUD
保険未加入時 10割でも比較的安価 全額自己負担(薬代+診察料80〜120AUD)
残薬の再利用 推奨されないが事実上容認 法律で禁止

処方箋なしで抗生物質を手に入れる方法はある?

正規のルートでは、処方箋なしに抗生物質を入手することはできません。

ネット通販や個人輸入サイトで抗生物質を購入する方法を見かけることもありますが、オーストラリアの法律では違法となり、税関で没収されるリスクがあります。

また、品質が保証されない薬を服用すること自体が健康リスクに直結します。

抗生物質が必要な症状だと感じたら、まずGPを受診するか後述するオンライン診療(Telehealth)を活用しましょう。

オーストラリアで抗生物質が必要になる主な症状と処方例

海外生活中に抗生物質が必要になるケースは意外と多いものです。

ここでは、オーストラリアで在住日本人がかかりやすい症状と一般的に処方される抗生物質を紹介します。

膀胱炎・尿路感染症(UTI)

膀胱炎は特に女性に多い症状で、海外生活中のストレスや水分不足から発症するケースが少なくありません。排尿時の痛み、頻尿、残尿感が典型的な症状です。

オーストラリアでは一般的にTrimethoprim(トリメトプリム)またはCefalexin(セファレキシン)が処方されます。

日本ではレボフロキサシン(クラビット)がよく使われますが、オーストラリアではキノロン系は耐性菌リスクから第一選択にはなりません。

扁桃炎・咽頭炎・副鼻腔炎

喉の強い痛みや高熱を伴う場合は細菌性の扁桃炎が疑われ、Phenoxymethylpenicillin(ペニシリンV)Amoxicillin(アモキシシリン)が処方されます。

ただし、オーストラリアのガイドラインでは風邪やウイルス性の上気道感染に対しては抗生物質を処方しないのが標準です。

日本では「念のため抗生物質を出しておきましょう」というケースがありますが、オーストラリアでは「抗生物質は不要」と言われることが多い点を覚えておきましょう。

皮膚感染症・とびひ・傷の化膿

切り傷や虫刺されから細菌感染を起こした場合、Flucloxacillin(フルクロキサシリン)Cefalexin(セファレキシン)が処方されることが一般的です。

とびひ(膿痂疹)にもこれらが使われます。

中耳炎・歯科感染症

お子さんの中耳炎にはAmoxicillin(アモキシシリン)が第一選択です。

歯科感染症ではAmoxicillinに加え、Metronidazole(メトロニダゾール)が併用されることもあります。

オーストラリアで抗生物質を処方してもらう流れと費用

「いざ受診」となると、手順や費用がわからず不安になる方も多いでしょう。ここではGP受診から薬の入手までの流れを具体的に解説します。

GP(一般開業医)を受診する手順

オーストラリアで抗生物質を入手するには、以下のステップを踏みます。

①GPの予約を取る
最寄りのGPクリニックに電話またはオンラインで予約。Walk-in(予約なし)対応のクリニックもあります。

②診察を受ける
GPが症状を確認し、細菌感染が疑われる場合は抗生物質の処方箋を発行。必要に応じて尿検査や血液検査を行うこともあります。

③薬局で薬を受け取る
処方箋をChemist Warehouse、Priceline Pharmacyなどの薬局に持参し、薬を受け取ります。

最近はeScript(電子処方箋)が普及しており、スマートフォンに処方箋が送信され、薬局で提示するだけで受け取れます。

診察費用の目安──Medicare適用・非適用の違い

対象者 診察料の目安 備考
Medicare保持者(永住者・市民権) 0AUD(バルクビリング対応の場合)〜50AUD前後 バルクビリングなら自己負担ゼロ
ワーホリ・留学生(Medicare未加入) 80〜120AUD OSHC・海外旅行保険で一部カバー可
駐在員(企業保険あり) 保険によるがキャッシュレス対応も 加入保険の内容を確認

処方箋をもらった後の薬局での購入と費用

抗生物質の薬代はPBS(Pharmaceutical Benefits Scheme)適用の有無で大きく変わります。

・PBS適用の場合(Medicare保持者)

2026年1月以降、一般患者は1処方あたり最大25AUD、コンセッションカード保持者は7.70AUDに上限が設定されています。

・PBS非適用の場合(ワーホリ・留学生など)

薬代は全額自己負担となり、抗生物質の種類にもよりますが15〜50AUD程度が目安です。

Telehealth(オンライン診療)で処方を受ける方法

オーストラリアではTelehealthが普及しており、ビデオ通話や電話で医師の診察を受け抗生物質の電子処方箋を発行してもらうことが可能です。

膀胱炎や咽頭炎など、視診や触診が不要な症状であればTelehealthが便利です。費用は29.90〜69AUD程度(サービスにより異なる)。

ただし、診察はすべて英語です。英語での症状説明に不安がある方は、日本語で対応してくれるサービスを選ぶのも一つの方法です。

英語での受診が不安な方へ

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オーストラリアで処方される主な抗生物質一覧【日本との比較表つき】

オーストラリアで処方される抗生物質は日本と共通するものも多いですが、使い分けの基準やブランド名が異なります。

ここでは系統別に主な抗生物質を紹介します。

ペニシリン系(Amoxicillin など)


オーストラリアで最も一般的に処方される抗生物質のひとつです。上気道感染症、中耳炎、尿路感染症など幅広い細菌感染に使用されます。

日本では「サワシリン」「パセトシン」として知られる成分です。

代表ブランド名:Amoxil、Alphamox(オーストラリア)
PBS価格:最大25AUD(一般患者)

セフェム系(Cefalexin など)


オーストラリアで最も多く処方される抗生物質がセファレキシン(Cefalexin)です。皮膚感染症、尿路感染症、呼吸器感染症に広く使用されます。

日本では「ケフレックス」「L-ケフレックス」として処方される成分です。

代表ブランド名:Cefalexin Sandoz、Ibilex(オーストラリア)

マクロライド系(Azithromycin など)


ペニシリンアレルギーの方への代替薬として、またマイコプラズマ肺炎や性感染症の治療に使用されます。

日本では「ジスロマック」として処方される成分です。

代表ブランド名:Zithromax、Azithromycin Sandoz(オーストラリア)

キノロン系(Ciprofloxacin など)


オーストラリアでは耐性菌のリスクから、キノロン系の処方は慎重に行われます

日本では「クラビット(レボフロキサシン)」が膀胱炎の第一選択薬として広く使われますが、オーストラリアでは重症例や他の薬が使えない場合にのみ処方されるのが一般的です。

日本とオーストラリアの抗生物質 比較表

系統 成分名 日本での商品名 オーストラリアでの商品名 主な用途
ペニシリン系 Amoxicillin サワシリン・パセトシン Amoxil・Alphamox 咽頭炎・中耳炎・肺炎
ペニシリン系(合剤) Amoxicillin+Clavulanic acid オーグメンチン Augmentin Duo Forte 副鼻腔炎・尿路感染・皮膚感染
セフェム系 Cefalexin ケフレックス Cefalexin Sandoz・Ibilex 皮膚感染・UTI・呼吸器感染
マクロライド系 Azithromycin ジスロマック Zithromax マイコプラズマ・性感染症
テトラサイクリン系 Doxycycline ビブラマイシン Doryx・Doxycycline AN ニキビ・クラミジア・マラリア予防
キノロン系 Ciprofloxacin シプロキサン Ciprofloxacin Sandoz 重症UTI(第一選択ではない)
ニトロイミダゾール系 Metronidazole フラジール Flagyl 歯科感染・腸管感染

抗生物質を使わずに様子を見てよいケース・すぐ受診すべきケース

「抗生物質が必要かもしれない」と思っても、すべてのケースで即座に受診が必要なわけではありません。

ここでは判断の目安を整理します。

様子見OKの目安

以下のケースでは、市販薬で対処しながら2〜3日様子を見てもよいとされています。

軽い喉の痛みで熱がない
 Betadine Sore Throat Gargle(ポビドンヨード系うがい薬)やトローチ(Strepsils)で対応可能。

Chemist Warehouseなどで5〜12AUDで購入できます。

軽い鼻詰まり・副鼻腔の違和感
 Fess Nasal Spray(生理食塩水スプレー、約10AUD)で洗浄し経過観察

小さな切り傷の軽い赤み

 Betadine Antiseptic Cream(ポビドンヨード配合、約8AUD)で消毒・保護

すぐ受診すべき症状のサイン

以下の症状がある場合は、早めにGPを受診してください

38.5℃以上の高熱が2日以上続く
・排尿時の強い痛みや血尿
・喉の痛みが激しく、食事や水が飲み込めない
・傷口から膿が出ている、周辺が赤く腫れて広がっている
・お子さんの耳の痛みが続き、機嫌が悪い
・顔面の片側が腫れている(歯科感染の可能性)

市販薬で対処できる症状と代表的な製品

抗生物質が不要な症状にはオーストラリアの薬局で購入できる市販薬で対処できます。

症状 製品名(ブランド名) 有効成分 価格帯(AUD)
発熱・頭痛 Panadol Paracetamol(パラセタモール) 約5〜10
炎症・痛み Nurofen Ibuprofen(イブプロフェン) 約7〜15
喉の痛み Strepsils Amylmetacresol+Dichlorobenzyl alcohol 約7〜12
うがい薬 Betadine Sore Throat Gargle Povidone-Iodine(ポビドンヨード) 約8〜12
傷の消毒 Betadine Antiseptic Cream Povidone-Iodine 約7〜10
下痢 Imodium Loperamide(ロペラミド) 約8〜14
鼻詰まり Fess Nasal Spray 生理食塩水(Saline) 約8〜12

※価格はChemist WarehouseやPriceline Pharmacyでの一般的な販売価格です。

抗生物質の「もらい置き」「個人輸入」はOK?リスクと注意点

「日本から抗生物質を持っていきたい」「ネットで買えないか」と考える方もいるかもしれません。ここでは法的なルールとリスクを確認しましょう。

日本から抗生物質を持ち込む場合のルール

オーストラリアへの医薬品の持ち込みは「旅行者向け例外措置(Traveller’s Exemption)」が適用されます。

処方薬を持ち込む場合、以下の条件を満たす必要があります。

・最大3か月分までの持ち込みが可能
・英文の処方箋または診断書を携帯する
・元のパッケージのまま(ラベルを剥がさない)で持参
・入国カードで必ず申告する

抗生物質も上記ルールに従えば持ち込み可能ですが、以前もらった残薬を「念のため」持っていく行為は医学的に推奨されません

症状が前回と同じとは限らず、不適切な抗生物質の使用は耐性菌を生むリスクがあるためです。

ネット通販・個人輸入のリスク

海外のネット通販サイトで抗生物質を購入し、オーストラリアに送ってもらうことは法律違反です。

オーストラリアのTGAは処方薬の個人輸入を厳しく規制しており、税関で没収・廃棄されるだけでなく、罰金の対象になる可能性もあります。

また、品質が保証されない薬を服用することによる健康被害のリスクも見逃せません。

耐性菌リスクと自己判断の危険性

オーストラリア政府は抗生物質の適正使用に力を入れており、2020年以降、PBSにおける主要抗生物質5種類(Amoxicillin、Amoxicillin+Clavulanic acid、Cefalexin、Doxycycline、Roxithromycin)のリピート処方が制限されています

これは不必要な抗生物質の使用を減らし、耐性菌の発生を抑えるためです。

自己判断で抗生物質を服用すると、以下のリスクがあります。

効かない菌に使ってしまう(ウイルス性感染には無効)
・服用量・期間が不適切で耐性菌が生まれる
・副作用(下痢、アレルギー反応、腸内環境の乱れ)

日本の処方薬を海外でも|御用聞きドクターという選択肢

オーストラリアで抗生物質が必要になったとき、現地GPを英語で受診するのが標準的な手順ですが「英語での症状説明が不安」「費用が高い」「仕事が忙しくてGPの予約が取れない」という声は少なくありません。

そんなときの選択肢のひとつが、御用聞きドクターです。

御用聞きドクターの特徴:

日本人医師が日本語で診療
 微妙なニュアンスも伝わるので、適切な診断・処方につながります
日本で使っていた薬を継続処方
 オーストラリアで手に入りにくい日本の薬も処方可能
日本の処方薬を海外の自宅へ配送
 LINEで予約、診察後に薬が届きます
現地の医療費より安く済むケースも
 Medicare未加入者がGP受診+薬代で100AUD以上かかるところ、日本からの処方で費用を抑えられることがあります

日本語で相談・処方・配送まで完結

「英語での受診が不安」
「日本で飲んでいた薬を続けたい」
御用聞きドクターでは、日本人医師が日本語で診療し、
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現地で処方を受けるより安く済むケースも多いです。
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オーストラリアで日本語対応のクリニック5選

「やはり対面で診てほしい」という方のために、オーストラリア主要都市で日本語対応が可能なクリニックを紹介します。

シドニー|日本語医療サービス タウンホールクリニック(Town Hall Clinic)

クリニック情報
クリニック名 日本語医療サービス タウンホールクリニック
Japanese Medical Service Town Hall Clinic
住所 Level 4, 50 York Street, Sydney NSW 2000
診療時間 月〜金 9:00〜18:00
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科・小児科・婦人科・皮膚科・メンタルヘルス など
ポイント 日本人通訳が常勤。海外旅行保険のキャッシュレスサービスに対応。Town Hall駅・Wynyard駅から徒歩約5分。
公式サイト https://www.townhallclinic.com.au/

シドニーCBDの中心部に位置し、アクセスの良さが抜群のクリニックです。

日本人通訳スタッフが診察に同席してくれるため、英語が苦手な方でも安心して症状を伝えられます。

海外旅行保険をお持ちの方はキャッシュレスで受診可能です。

シドニー|ワールドシティ日本語医療・歯科センター(WorldCiti Medical)

クリニック情報
クリニック名 ワールドシティ日本語医療・歯科センター
WorldCiti Medical / Dental
住所 Level 1, 710-722 George Street, Haymarket NSW 2000
診療時間 月〜金 9:00〜18:00 / 土 9:00〜16:00
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科・歯科・美容医療・心理カウンセリング など
ポイント 日本人受付・看護師が常勤。医療+歯科が同じ建物内で完結。学生保険でも自己負担33AUDで受診可能。
公式サイト https://www.worldcitimedical.com.au/

チャイナタウン近く、セントラル駅から徒歩5分のアクセスしやすいロケーションにある総合医療センターです。

一般診療に加え歯科や美容医療、心理カウンセリングも日本語で受けられるのが特徴。

土曜日も診療しているため、平日忙しい方にも便利です。

メルボルン|日本語医療センター(Midtown Medical Clinic内)

クリニック情報
クリニック名 日本語医療センター(Midtown Medical Clinic内)
International Medical Services (IMS)
住所 Level 4, 250 Collins Street, Melbourne VIC 3000
診療時間 9:00〜18:00(日本語GP:月・水・金)完全予約制
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科・小児科・婦人科・皮膚科・予防接種 など
ポイント 日本語を話すGP(Dr. Aiko Tiarni Tomita)が在籍。日本語サポートスタッフが平日常勤。海外旅行保険のキャッシュレス対応あり。
公式サイト https://nihongoiryocentre.com.au/

メルボルンCBDのCollins Street沿いにあるMidtown Medical Clinic内に設置された日本語医療サービスです。

25年以上の実績を持つ日本語を話すGPが在籍しており、日本語での直接の診察が受けられます。

留学生や駐在員の利用が多く、信頼感のあるクリニックです。

ブリスベン|さくらファミリークリニック(Sakura Family Clinic)

クリニック情報
クリニック名 さくらファミリークリニック
Sakura Family Clinic
住所 Level 4, 141 Queen Street, Brisbane QLD 4000
診療時間 月〜金 7:00〜18:00 / 土 9:00〜12:00
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科・小児科・婦人科・皮膚科・予防接種 など
ポイント 日本人向けに特化したGPクリニック。日本語通訳サービスあり。朝7時から診療で早朝の受診も可能。州外からのオンライン診療にも対応。
公式サイト https://sakuraclinic.com.au/

ブリスベンCBDのQueen Street沿いに位置する日本人向けGPクリニックです。日本語での通訳サポートがあり、留学生や旅行者にも親しまれています。

朝7時から診療しているため仕事や学校の前に受診できるのも大きなメリット。

ゴールドコーストやサンシャインコーストなど他都市からのオンライン診療にも対応

ゴールドコースト|ゴールドコーストさくらクリニック(Gold Coast Sakura Clinic)

クリニック情報
クリニック名 ゴールドコーストさくらクリニック
Gold Coast Sakura Clinic
住所 Level 1 / 62 Davenport Street,​ Southport QLD 4215※完全予約制・サーファーズパラダイスからの無料送迎あり
診療時間 完全予約制(電話にて確認)
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科・外科・婦人科・小児科・皮膚科・眼科・耳鼻科・メンタルヘルス など
ポイント 2010年開業の実績あるクリニック。日本人看護師・通訳が常勤。海外旅行保険のキャッシュレス対応。サーファーズパラダイスからの無料送迎サービスあり。オンライン診療にも対応。
公式サイト https://www.goldcoastsakuraclinic.com/

2010年の開業以来、ゴールドコースト在住の日本人に親しまれているクリニックです。地元で定評のあるGPドクターと提携し、女性ドクターも2名在籍。

電話予約から診察、お薬の説明まですべて日本語で対応してもらえます。

サーファーズパラダイスなどからの無料送迎サービスがあるのも大きな特徴で、交通手段がない留学生やワーホリの方にも好評です。

まとめ|オーストラリアで抗生物質に困ったときの判断ポイント

この記事では、オーストラリアでの抗生物質の入手方法から費用、日本との違い、自己判断のリスクまで詳しく解説しました。

最後に、押さえておきたいポイントを整理します。

No. 判断ポイント
オーストラリアでは抗生物質は市販で買えない。
すべて処方箋(Prescription Only / S4)が必要です。
軽症ならまず市販薬で対処し、改善しなければGPへ。
Panadol・Nurofen・Strepsils・Betadineなどを活用し、2〜3日様子を見ましょう。高熱・膿・血尿などがある場合は早急に受診を。
GP受診の費用はMedicareの有無で大きく異なる。
Medicare保持者はバルクビリングで無料の場合も。ワーホリ・留学生はOSHCや海外旅行保険での補填を事前に確認しましょう。
自己判断での抗生物質使用は耐性菌リスクに直結。
残薬の再利用・個人輸入・他人からの譲渡はオーストラリアでは法的にもNGです。
英語での受診が不安なら、日本語対応の選択肢を活用。
現地の日本語対応クリニックに加え、御用聞きドクターなら日本人医師に日本語で相談でき、日本の処方薬を海外の自宅に届けてもらうことも可能です。

オーストラリアでは日本と医療制度が異なるため、抗生物質ひとつ手に入れるにも戸惑う場面があるかもしれません。

しかし、正しい知識を持っておけば必要以上に不安になることはありません。

「症状がつらいけど、英語での受診はハードルが高い」と感じたときは、まずは日本語で気軽に相談できる窓口を持っておくことが大切です。

現地の日本語対応クリニックを事前にチェックしておくことはもちろん、LINEひとつで日本人医師に相談できる御用聞きドクターを「いざというときの備え」として登録しておくのもおすすめです。

体調の不安を抱え込まず早めに適切な医療にアクセスして、安心のオーストラリア生活を送りましょう。