日本の処方薬を海外へお届け!
2026/02/24

オーストラリアのOSHC(留学生保険)を徹底比較|補償内容・費用・選び方を日本人向けに解説

オーストラリアのOSHC(留学生保険)を徹底比較|補償内容・費用・選び方を日本人向けに解説

OSHCに加入しないと学生ビザが取れないと聞いたけど、保険会社が6社もあってどれを選べばいいかわからない——。

そんな悩みを抱えるオーストラリア留学予定の日本人は少なくありません。

「学校が指定する保険会社にそのまま入ればいいのか」「保険料は会社によってどれくらい違うのか」「OSHCだけで本当に安心なのか」といった疑問は、渡航前に解決しておきたいポイントです。

とくに日本人留学生が見落としがちなのは、OSHCでは歯科・眼科が基本カバー外であること、処方薬の自己負担に上限があること、保険請求がすべて英語であることです。

こうした「知らなかった」を事前に防ぐために、本記事ではOSHC6社の料金・補償内容を比較表付きで整理し、日本人留学生が押さえるべき判断ポイントを網羅的に解説します。

なお、OSHCでカバーしきれない部分——たとえば日本で飲んでいた薬の継続や日本語での処方相談——には、御用聞きドクターのように日本の処方薬を海外へ配送してくれるオンライン診療サービスも選択肢のひとつです。

※本記事は医師の確認・監修のもと作成しています

医師監修 麻植医師

おうえケアとわクリニック 麻植 医師

OSHCを理解せず渡航すると、想定外の自己負担が発生するケースがあります。

OSHCは日本の国民健康保険に相当する制度ですが、カバー範囲や自己負担のルールは日本と大きく異なり、とくに処方薬の年間上限や既往症の待機期間は見落としやすいポイントです。

保険選びの段階で「何がカバーされないのか」を把握しておくことが留学中の安心につながります。

OSHCでカバーされない薬、どうしていますか?

「日本で飲んでいた薬が現地で手に入らない」
「英語で処方の相談をするのが不安」
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現地で処方を受けるより安く済むケースも多いです。
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OSHCとは?オーストラリア留学で加入必須の健康保険

オーストラリアに学生ビザ(Subclass 500)で滞在する場合、OSHC(Overseas Student Health Cover=海外留学生健康保険)への加入が義務付けられています。

ここではOSHCの基本をわかりやすく整理します。

OSHCの正式名称と制度の概要

OSHCは「Overseas Student Health Cover」の略で、日本語では「海外留学生健康保険」と訳されます。

オーストラリア政府が認定した民間保険会社が提供しており、留学生がオーストラリア滞在中に病気やケガをした際の医療費をカバーする制度です。

OSHCの基本的な仕組みは、オーストラリア国民が利用する公的医療保険「Medicare(メディケア)」とほぼ同等の補償を、留学生にも提供するというものです。

通院・入院・救急車・処方薬など、基本的な医療サービスがカバー対象となります。

なぜOSHCに加入しないと学生ビザが取れないのか

OSHCへの加入は学生ビザ申請の必須条件です。

OSHC未加入の状態では、そもそもビザの申請が受理されません。

さらに重要なのは、学生ビザの条件である「Visa Condition 8501」により、オーストラリア滞在中は常にOSHCに加入している状態を維持しなければならない点です。

OSHC加入が途切れると、最悪の場合ビザが取り消される可能性もあります。

加入期間はコースの開始日1週間前から、コース終了後4〜8週間後までカバーする必要があり、最大60カ月(5年間)まで加入可能です。

OSHCとメディケア(Medicare)の違い

項目 Medicare(メディケア) OSHC
対象者 オーストラリア国民・永住権保持者 学生ビザ保持者(留学生)
運営 オーストラリア政府 政府認定の民間保険会社(6社)
費用 税金で賄われる(直接の保険料なし) 年間AUD 1,200〜2,800程度(会社・プランにより異なる)
GP(一般医)受診 バルクビリング対応GPなら自己負担なし MBS規定料金の85〜100%カバー(会社により異なる)
歯科・眼科 カバー外(民間保険で別途加入) 基本プランではカバー外(エクストラで追加可能)

ポイントは、Medicare(メディケア)は留学生には適用されないためOSHCがその代わりとなるという点です。

ただし、メディケアとまったく同じではなく、OSHCでは自己負担が発生するケースが多いことを理解しておく必要があります。

OSHCでカバーされる範囲・カバーされない範囲

OSHCに加入すれば医療費の心配がなくなる——と思いがちですが、実際にはカバーされない項目も少なくありません。

渡航前にしっかり確認しておきましょう。

カバーされる医療サービス一覧(通院・入院・救急車・処方薬)

OSHCの基本プランでカバーされる主な項目は以下のとおりです。

GP(一般開業医)の診察料:MBS(Medicare Benefits Schedule)規定料金の85〜100%をカバー
専門医の診察料:GPからの紹介で受診した場合、MBS規定料金の85%をカバー
公立病院での入院費:規定範囲内で100%カバー
私立病院での入院費:提携病院であれば規定範囲内でカバー
救急車:緊急を要する場合、全額カバー
処方薬:PBS(Pharmaceutical Benefits Scheme)に基づく処方薬が対象
血液検査・レントゲン:GPの指示による検査はMBS規定料金の範囲でカバー

カバーされないもの(歯科・眼科・持病・妊娠関連の制限)

以下の項目は基本プランではカバー対象外です。

歯科治療:虫歯治療、矯正、クリーニングなどすべて対象外
眼科:視力検査、メガネ、コンタクトレンズは対象外
理学療法・整骨・カイロプラクティック・鍼灸:対象外
既往症(持病):入国日から12カ月間は待機期間となり、持病に関連する治療はカバー外
妊娠関連:入国後12カ月間は待機期間あり(2026年1月以降、2年以上の加入で待機期間の撤廃が段階的に進行中)
入国前から計画されていた治療
美容目的の治療
盗難・賠償責任・死亡保険金:OSHCは医療保険のため対象外

処方薬カバーの落とし穴|自己負担額と年間上限に注意

OSHCで処方薬がカバーされるといっても、全額無料になるわけではありません

処方薬の自己負担ルールは以下のとおりです。

PBS規定の患者負担額を超えた分が保険適用
1処方あたりの上限:多くの保険会社でAUD 50(Medibankは1品あたりAUD 70)
年間カバー上限:シングルで年間AUD 300、ファミリーで年間AUD 600

つまり、PBS対象外の薬は全額自己負担になりますし、対象内であっても高額な薬を複数処方された場合、年間上限にすぐ達する可能性があります。

日本で継続的に服用していた薬がオーストラリアのPBSに含まれていない場合、現地では入手困難になることもあります。

こうしたケースでは、御用聞きドクターのように日本の処方薬を海外へ配送するサービスが役に立ちます。

OSHC保険会社6社を徹底比較【2026年最新】

オーストラリア政府が認定しているOSHC提供会社は、2026年2月時点で以下の6社です。それぞれの特徴を整理し、比較表で一覧化します。

提供6社の特徴まとめ(Allianz Care/Bupa/Medibank/ahm/nib/CBHS)

① Allianz Care Australia


24時間テレヘルス(ビデオ通話による医師診察)に対応。「My OSHC Assistant」アプリでの保険請求が便利。

ギャップフリー(提携医療機関での自己負担なし)サービスあり。
ネットワークの広さに定評があり、ファミリープランが比較的安い。

② Bupa Australia


独自のデジタルヘルスプラットフォーム「Blua」を展開。

24時間オンライン医師相談、薬局からの薬宅配に対応。
提携病院ネットワークが広く、カップルプランが最安水準。

③ Medibank Private


オーストラリア最大手の保険会社の一つ。

テレヘルスやOSHC専用モバイルアプリを提供。
処方薬の1品あたり上限がAUD 70と他社(AUD 50)より高い。

④ ahm OSHC(Medibankグループ)


シンプルな料金体系と簡単なオンライン手続きが特徴。

保険料が比較的安く、シングルプランでは最安クラス。
ただし基本プランでは妊娠関連のカバーが除外されている点に注意。

⑤ nib OSHC


競争力のある価格設定とデジタルアプリでの迅速な保険請求処理が特徴。

24時間多言語カスタマーサービス対応。
メンタルヘルスサポートにも注力。

⑥ CBHS International Health


6社中で最も保険料が安いことが多い。

提携GPでの100%コストカバー(ギャップフリー)を提供。
比較的新しいプロバイダーだがコスパ重視の留学生に人気。

シングル・カップル・ファミリー別の料金比較表

以下は2026年2月時点の参考価格です。

実際の料金は開始日や加入期間によって変動します。

保険会社 シングル(12カ月) カップル(12カ月) ファミリー(12カ月)
CBHS 約AUD 1,305 約AUD 10,698
Bupa 約AUD 1,201 約AUD 5,026 約AUD 9,328
ahm 最安クラス
nib 中価格帯 最高価格帯
Allianz Care 中〜高価格帯 約AUD 9,975(最安)
Medibank 中価格帯

※2026年2月時点の参考価格です。正確な見積もりは各保険会社の公式サイトで確認してください。「—」は詳細未公開のため省略。

シングルで最安を求めるならahm・CBHS、カップルならBupa、ファミリーならAllianz Careが有力候補です。

ただし料金だけでなく、次に紹介するMBSカバー率やサービス内容も必ず確認しましょう。

GP診療のMBSカバー率(100% vs 85%)に要注意

OSHC各社はGP診察のカバー率が異なります。

これは日常的に通院する留学生にとって、毎回の自己負担額に直結する重要なポイントです。

MBSカバー率 保険会社 自己負担の目安
MBS 100%カバー CBHS・nib・Bupa MBS規定料金内なら自己負担ゼロ
MBS 85%カバー ahm・Allianz Care・Medibank MBS AUD 100の診察なら約AUD 15が自己負担

たとえばMBS規定料金がAUD 100のGP診察を受けた場合、85%カバーの保険会社ではAUD 15が自己負担に。
さらに医師がMBS規定を上回る料金を設定している場合、その差額もすべて自己負担となります。

頻繁にGPを受診する予定がある方は、100%カバーの保険会社を選ぶ方がトータルコストで有利になる可能性があります。

各社の付加サービス比較(テレヘルス・アプリ・歯科オプション)

保険会社 24時間テレヘルス 専用アプリ 歯科エクストラ
Allianz Care ◯(My OSHC Assistant) ◯(追加プランあり)
Bupa ◯(Blua) ◯(myBupa) ◯(追加プランあり)
Medibank ◯(追加プランあり)
ahm △(限定的)
nib ◯(追加プランあり)
CBHS ◯(追加プランあり)

6社すべてが24時間テレヘルスと専用アプリを提供しています。

差が出るのは歯科・眼科をカバーするエクストラプランの充実度とその料金です。
留学期間が1年以上の方は、歯科エクストラの加入を検討する価値があります。

日本で飲んでいた薬、海外でも続けられます

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OSHC選びで失敗しないための5つのチェックポイント

保険会社の特徴がわかったところで、次は「自分にとってどれがベストか」を判断するための実践的なチェックポイントを紹介します。

学校指定 vs 自分で選ぶ|どちらがお得?

多くの語学学校や大学は特定の保険会社と提携しており、入学手続き時にまとめてOSHC費用を支払う仕組みになっています。

これは手続きが簡単というメリットがありますが、必ずしも最安とは限りません

オーストラリア政府は留学生に対して「自分で保険会社を選ぶ権利がある」と明記しています。

学校から推奨された保険会社に入る義務はなく、途中で別の保険会社に乗り換えることも可能です。

とくに2年以上の長期留学では、保険料の差額が数百ドルになることもあるため、必ず複数社の見積もりを比較しましょう。

途中で保険会社を変更する方法と注意点

OSHC保険会社は在学中いつでも変更が可能です。

ただし、新しい保険契約が、前の保険契約の解約日から30日以内に開始されることが条件です。

この30日ルールを守れば、待機期間がリセットされることなく引き継がれます。

変更手順は、新しい保険会社に申し込み→旧保険会社に解約申請→差額の返金請求、という流れです。

保険が途切れないよう、切り替え日の調整には注意してください。

エクストラカバー(歯科・眼科)は必要か?

基本プランでは歯科・眼科がカバーされないため、これらのリスクが気になる方にはエクストラカバーの追加を検討する価値があります。

判断の目安は以下のとおりです。

  • 渡航前に歯科治療を済ませている → 基本プランで十分なケースが多い
  • 留学期間が1年以上 → 歯科トラブルの可能性が上がるため検討価値あり
  • メガネ・コンタクトを使用している → 眼科カバーを検討

オーストラリアの歯科治療は非常に高額で、虫歯1本の治療で数百ドルかかることも珍しくありません。

渡航前に日本で歯科治療を終わらせておくことが、最大の節約策です。

加入期間の設定ルール|コース終了日≠ビザ終了日

OSHCの加入期間はコース期間ではなく「学生ビザの期間」をカバーする必要があります。

ビザ期間の計算ルールは以下のとおりです。

  • コース期間が10カ月未満:コース終了日+1カ月
  • コース期間が10カ月以上:コース終了日+2カ月
  • コース終了日が11月または12月の場合:翌年3月15日まで

このルールを間違えるとビザ期間中にOSHCが切れてしまい、ビザ条件違反(Condition 8501違反)になるリスクがあります。

海外旅行保険との併用は必要?

「OSHCに入っているのに、さらに日本の海外旅行保険にも入る必要があるのか」というのは、日本人留学生から最も多く寄せられる疑問の一つです。

結論としては、OSHCだけでは不十分なケースが多いため、併用が推奨されます

OSHCはあくまで「医療保険」であり、盗難・破損(携行品損害)、他人への賠償責任、緊急時の救援者費用、航空機遅延といった補償は一切含まれていません。

さらに、OSHCの保険請求はすべて英語で行う必要があるため、日本の海外旅行保険のように24時間日本語コールセンターやキャッシュレスサービスが利用できる安心感はありません。

最近はOSHCと組み合わせて使える「併用プラン」を提供する日本の保険会社もあり、通常の海外旅行保険より費用を抑えられるケースもあります。

OSHCだけでは不安?日本人留学生が知っておくべき医療の現実

制度としてのOSHCを理解した上で、ここでは実際に日本人留学生が現地で直面する「OSHCだけでは対応しきれない場面」をリアルに紹介します。

英語での保険請求・医療用語の壁

OSHCは現地のオーストラリアの保険会社が提供するサービスです。保険金の請求手続き、問い合わせ、アプリの操作画面すべてが英語です。

日常会話に困らないレベルの英語力があっても、「処方箋」「診断書」「保険適用外」といった医療英語となると、途端にハードルが上がります。

OSHCでの保険請求がうまくいかず、本来カバーされるはずの費用を自己負担してしまったという声は少なくありません。

GP受診の流れと日本との違い(専門医へは紹介状が必要)

オーストラリアの医療システムは、日本とは大きく異なる「GP制度」を採用しています。

日本では風邪なら内科、肌荒れなら皮膚科、生理不順なら婦人科……と、症状に合わせて自分で受診先を選びますが、オーストラリアではまずGP(General Practitioner=一般開業医)を受診する必要があります

GPは歯科以外のすべての診療科目をカバーしており、必要に応じて専門医(Specialist)への紹介状を発行します。

GPの紹介状なしに専門医を直接受診すると、OSHC適用外になる可能性があるため注意してください。

また、専門医は2〜4週間、場合によっては数カ月の予約待ちになることもあります。

救急外来で500ドル立て替え?立替払いの実態

OSHCに加入していても、救急外来(Emergency Department)ではメディケア未加入者に対して、いったん規定額を支払うよう求められるケースがあります。

実際に救急外来を受診した日本人留学生の体験談では、一時的にAUD 500近くを立て替えたという報告もあります。

立て替えた費用は後日、自分でOSHC保険会社に請求して返金を受ける流れになりますが、英語での請求手続きや返金までの期間(数週間かかることも)を考えると、クレジットカードの利用限度額を確認しておくことも大切です。

日本で飲んでいた薬が手に入らないケース

日本で処方されていた薬がオーストラリアでも同じ名前・同じ成分で手に入るとは限りません。

日本独自の処方薬(例:デエビゴ、マイスリーなど)はオーストラリアのPBS対象外であったり、そもそも流通していない場合があります。

現地のGPに日本の薬の名前を伝えても理解されないことは珍しくなく、代替薬を処方されることになります。

ただし、代替薬が自分の体に合うかどうかは試してみないとわかりません。

こうした「日本の薬を海外でも継続したい」というニーズに対応しているのが、御用聞きドクターのような日本語オンライン診療サービスです。

日本語で診療・処方薬を海外配送|御用聞きドクターという選択肢

OSHCでカバーされない処方薬の問題や、英語での医療コミュニケーションの壁——これらを解決する手段のひとつとして、御用聞きドクターをご紹介します。

御用聞きドクターは、LINEを通じて日本人医師の診察・服薬指導を受けられる海外居住者専用のオンライン診療サービスです。

主な特徴:

  • 日本人医師が日本語で診療:症状の説明も薬の相談も、すべて日本語で完結
  • 日本で使っていた薬を継続処方:血圧薬、精神薬、ピル、睡眠薬など幅広く対応
  • 日本の処方薬を海外の自宅へ配送:オーストラリアで手に入らない薬も日本から届く
  • 現地の医療費より安く済むケースも:診療費7,000円/回、薬代実費、送料2,800円〜

OSHCは現地の医療費をカバーする保険ですが、日本の薬の処方・配送はカバー対象外です。

日本で飲んでいた薬を海外でも続けたい方、英語での医療相談に不安がある方にとって、御用聞きドクターは心強い選択肢となります。

日本の薬、海外でも手に入ります

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御用聞きドクター 日本語オンライン診療

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オーストラリアで日本語対応の病院・クリニック一覧

OSHCに加入したら、次に準備しておきたいのが「いざという時に受診できる日本語対応の病院リスト」です。

主要都市ごとに、日本語で受診可能なクリニックを紹介します。

シドニー|日本語医療サービス タウンホールクリニック(Town Hall Clinic)

クリニック情報
クリニック名 日本語医療サービス タウンホールクリニック
Japanese Medical Service Town Hall Clinic
住所 Suite 45, Level 3, 650 George Street, Sydney NSW 2000
診療時間 月〜金 10:00〜18:00
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科・小児科・婦人科・皮膚科・メンタルヘルスなど全科(歯科除く)
ポイント 25年以上の実績。日本人通訳常勤。海外旅行保険のキャッシュレス対応可。専門医受診時も通訳が帯同。
公式サイト https://www.townhallclinic.com.au/

シドニーCBD中心部、タウンホール駅・ウィンヤード駅から徒歩5分の好立地にあるGPクリニックです。

経験豊富な日本人通訳が常勤しており、予約から診察、保険請求まですべて日本語でサポートしてもらえます。

シドニー在住の日本人留学生・駐在員に広く利用されている信頼の医療機関です。

シドニー|ワールドシティ日本語医療・歯科センター(Worldciti Medical / Dental)

クリニック情報
クリニック名 ワールドシティ日本語医療・歯科センター
Worldciti Medical / Dental
住所 Level 1, 722 George Street, Sydney NSW 2000
診療時間 月〜金 9:00〜18:00 / 土 9:00〜16:00(日祝休)
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般医療・歯科・美容医療・東洋医療・心理カウンセリング
ポイント 医療と歯科が一カ所で受けられる総合施設。日本語対応の医師・歯科医在籍。留学生割引あり。
公式サイト http://www.worldcitimedical.com.au/jp

一般医療だけでなく歯科・美容医療・心理カウンセリングまで同じ施設内で受けられる総合クリニックです。

OSHCの基本プランでカバーされない歯科治療にも対応しており、ワーホリ・留学生向けの割引もあるため、歯のトラブルが心配な方にもおすすめです。

メルボルン|パラマウントクリニック(Paramount Medical Clinic)

クリニック情報
クリニック名 パラマウントクリニック
Paramount Medical Clinic
住所 Upper Level Suite 4-5, The Paramount Center, 108 Bourke Street, Melbourne VIC 3000
診療時間 月〜金 9:00〜18:00 / 土 9:00〜13:00(日祝休)
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科・皮膚科・婦人科・小児科・メンタルヘルス・予防接種・健康診断
ポイント 日本語フリーダイヤル(1800 677 177)あり。処方薬に日本語の服用方法記載。学生・ワーホリ割引あり。オンライン診療にも対応。
公式サイト https://paramountclinic.com.au/

メルボルンCBDのBourke Street沿いに位置する日本語対応GPクリニックです。日本語フリーダイヤルがあり電話予約も安心。

処方薬のラベルに日本語で服用方法が記載されるきめ細やかなサービスが特徴です。

メルボルンだけでなく、オンライン診療でVIC州外からの受診にも対応しています。

ブリスベン|さくらファミリークリニック(Sakura Family Clinic)

クリニック情報
クリニック名 さくらファミリークリニック
Sakura Family Clinic
住所 Level 11, 116 Adelaide Street, Brisbane QLD 4000
診療時間 月〜金 9:00〜17:00(予約制)
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科・皮膚科・婦人科・小児科・耳鼻咽喉科・メンタルヘルス・予防接種
ポイント 日本人医師(吉田まゆみ医師)在籍。受付も日本人スタッフ。LINE予約可。OSHC保険請求の代行あり。オンライン診療でオーストラリア全土対応。
公式サイト https://sakurafamilyclinic.com.au/

ブリスベン在住の日本人に最も知名度の高いクリニックです。日本人医師の吉田まゆみ先生がご夫婦で経営しており、受付スタッフも日本人なので電話・メール・LINEすべて日本語で予約可能。

OSHC保険請求の代行サービスがあるのが大きな特徴で、面倒な英語での請求手続きを任せられます。

オンライン診療も対応しているため、ブリスベン以外のQLD州内からの受診も可能です。

ゴールドコースト|日本語医療センター(Nihongo Iryo Centre Gold Coast)

クリニック情報
クリニック名 日本語医療センター ゴールドコースト
Nihongo Iryo Centre Gold Coast
住所 Shop B002, Australia Fair Shopping Centre, 40 Marine Parade, Southport QLD 4215
診療時間 完全予約制
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科・皮膚科・婦人科・小児科・外科・皮膚がん検診
ポイント 1997年開業の老舗。日本人スタッフ常勤。女性ドクター2名在籍。海外旅行保険利用者は10km圏内送迎無料。ショッピングセンター内で3時間駐車場無料。
公式サイト https://www.nihongoiryo.com.au/

1997年開業のゴールドコースト初の日本人クリニックです。オーストラリアフェアショッピングセンター内にあり、トラム「Southport Station」から徒歩圏内。

日本人スタッフが常勤しているため、予約から診察、薬の説明まですべて日本語で対応してもらえます。

女性ドクターも在籍しているので、婦人科系の相談にも安心です。

パース|日本語医療センター パース(Nihongo Iryo Centre Perth)

クリニック情報
クリニック名 日本語医療センター パース
Nihongo Iryo Centre Perth
住所 GPO BOX 2574, Perth WA 6001
診療時間 予約制
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 全科対応(歯科除く)・健康診断・予防接種
ポイント 1999年開業。日本人通訳常勤で診察外でも継続サポート。企業健康診断パッケージあり。
公式サイト https://nihongoiryocentre.com.au/

1999年開業、20年以上にわたりパース在住の日本人を支えてきた実績ある日本語GPクリニックです。

日本で看護師として12年勤務した経験を持つスタッフが総合マネジメントを担っており、診察だけでなく検査結果の説明や専門医受診の通訳帯同など、診察外のフォローが充実しています。

まとめ|OSHC比較と選び方の判断ポイント

本記事で解説したOSHCの選び方と、オーストラリア留学中の医療対策のポイントを整理します。

① OSHCは学生ビザの必須条件。未加入・途切れはビザ取消リスクあり。
加入期間は「コース期間」ではなく「ビザ期間」をカバーする必要があります。

② 保険会社は6社。料金だけでなくMBSカバー率(100% vs 85%)で比較すべし。
GP受診が多い方は、100%カバーのCBHS・nib・Bupaが有利です。

③ 歯科・眼科・既往症は基本プランでカバー外。渡航前の歯科治療が最大の節約策。
エクストラカバーの追加も検討しましょう。

④ 処方薬には自己負担あり。年間AUD 300の上限を超えると全額自己負担に。
日本で飲んでいた薬がPBS対象外の場合、現地で入手困難になる可能性も。

⑤ OSHCだけでは不十分。海外旅行保険との併用、日本語での医療相談手段を確保しておく。
保険請求がすべて英語である点、立替払いが必要になるケースがある点を忘れずに。

OSHCでカバーしきれない部分、とくに日本の処方薬の継続や日本語での診療には御用聞きドクターのようなオンライン診療サービスを活用することで、留学中の医療面での不安を大きく減らすことができます。

日本人医師に日本語で相談でき日本の処方薬を海外の自宅まで届けてもらえるので、OSHCとの組み合わせで安心の医療体制を整えておきましょう。