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2026/02/24

オーストラリアで糖尿病の薬を続けるには|処方・費用・日本との違いを徹底解説

オーストラリアで糖尿病の薬を続けるには|処方・費用・日本との違いを徹底解説

オーストラリアに住む日本人にとって、糖尿病の治療を継続することは大きな課題の一つです。

「日本で飲んでいたメトグルコやジャヌビアは、オーストラリアで手に入る?」
「GPに行けば処方してもらえる?費用は?」
「インスリンや血糖測定器はどこで入手する?」──こうした不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。

オーストラリアではPBS(医薬品給付制度)により糖尿病薬の自己負担が大幅に軽減される仕組みがありますが、Medicare未加入の留学生やワーホリの方は全額自己負担になるケースもあります

さらに、GLP-1受容体作動薬(オゼンピックなど)のPBS処方には制限条件があるなど日本とは異なるルールが存在します。

この記事では、オーストラリアで使われている糖尿病治療薬の種類、日本の薬との対応関係、費用の仕組み、血糖自己管理の方法、日本語対応クリニック情報までを網羅的に解説します。

※本記事は医師の確認・監修のもと作成しています

医師監修 麻植医師

おうえケアとわクリニック 麻植 医師

糖尿病の薬は自己判断で中断・変更してはいけません。

海外転居に伴い薬が手に入らなくなると、血糖コントロールが急激に悪化するリスクがあります。
渡航前に主治医と相談し、英語の診断書や薬の一般名リストを準備しておくことが重要です。薬が切れそうな場合は、現地のGP受診またはオンラインの診療サービスを早めに利用してください。

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現地で処方を受けるより安く済むケースも多いです。
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※医師の診察後、処方が適切と判断された場合に限ります

オーストラリアで糖尿病治療を続ける際に知っておくべきこと

オーストラリアで糖尿病の治療を続けるためには、日本と異なる医療制度を理解しておく必要があります。

日本とオーストラリアの医療システムの違い──まずGPを受診する

日本では糖尿病と診断されると糖尿病内科や内分泌内科を直接受診できます。

しかし、オーストラリアではまずGP(General Practitioner=一般開業医)を受診するのが基本ルールです。

GPが糖尿病の管理・処方を行い、必要に応じて専門医(内分泌科医=Endocrinologist)への紹介状を発行する仕組みになっており、日本のように最初から専門医を受診することは原則できません。

糖尿病の定期管理(血液検査のオーダー、処方箋の発行、生活指導)は基本的にGPが担当するため、信頼できるGPを見つけることが第一歩です。

Medicareがない日本人(留学生・ワーホリ・駐在員)の負担

オーストラリアの公的医療保険Medicareに加入していれば、GP受診はBulk Billing(自己負担ゼロ)の対象になる場合があり、処方薬もPBS(医薬品給付制度)で補助されます。

しかし、留学生やワーホリビザの方はMedicareに加入できません。

この場合、以下の点に注意が必要です。

・GP受診費用は全額自費(約AUD 70〜100 / 回)
・処方薬にPBS補助が適用されず、薬代が高額になる可能性がある
・NDSS(国立糖尿病サービススキーム)への登録にはMedicareまたはDVAカードが原則必要

駐在員の方は企業が加入する民間医療保険でカバーされるケースが多いですが、保険の内容によって自己負担が異なるため、事前確認が重要です。

血糖測定のイメージ

オーストラリアで使われている糖尿病治療薬の種類

オーストラリアで処方される2型糖尿病の治療薬は日本と同様に複数のクラスがあります。

それぞれの特徴と豪州での取り扱いを解説します。

メトホルミン(Metformin)──第一選択薬は日本と同じ

日本でもオーストラリアでも、2型糖尿病の第一選択薬はメトホルミンです。

【薬名】 パッケージ

豪州ではDiabexGlucophageなどの製品名で販売されています。日本のメトグルコやグリコランと同じ有効成分です。

PBSに収載されており、Medicare保有者であれば1処方あたり最大AUD 25(2026年時点)で入手できます。6

0日処方にも対応しており、安定した患者さんは2ヶ月分を一度に処方してもらえます。

SU薬(スルホニルウレア)──グリクラジドなど

メトホルミンに追加される薬として、SU薬(スルホニルウレア)もよく使われます。

【薬名】 パッケージ

豪州で最も一般的なSU薬はGliclazide(グリクラジド)で製品名はDiamicron MRなどです。日本のグリミクロンと同一成分です。

PBSに収載されており費用は比較的安価ですが、低血糖のリスクがあるため食事の管理が重要です。

DPP-4阻害薬──ジャヌビア・エクアなどの豪州での扱い

日本で非常に多く処方されているDPP-4阻害薬は、オーストラリアでもPBSに収載されています。

日本の商品名 一般名 豪州の商品名 PBS収載
ジャヌビア / グラクティブ Sitagliptin Januvia
エクア Vildagliptin Galvus
トラゼンタ Linagliptin Trajenta
ネシーナ Alogliptin Nesina
オングリザ Saxagliptin Onglyza

日本で最も多く使われるジャヌビア(Sitagliptin)は豪州でも同じJanuviaという商品名で入手可能です。

GPに「Sitagliptin(シタグリプチン)を服用中」と伝えれば、スムーズに処方してもらえます。

SGLT2阻害薬──フォシーガ・ジャディアンスなど

近年、心血管・腎保護効果が注目されているSGLT2阻害薬も豪州でPBSに収載されています。

Forxiga(フォシーガ)
 有効成分 Dapagliflozin。日本のフォシーガと同一
Jardiance(ジャディアンス)
 有効成分 Empagliflozin。日本のジャディアンスと同一

2024年12月からはPBSの制限が緩和され、心血管リスクの高い患者はメトホルミンとの併用で早期から処方可能になっています。

ただし、日本で使われるスーグラ(Ipragliflozin)やルセフィ(Luseogliflozin)は日本独自の薬であり、オーストラリアには存在しません

GLP-1受容体作動薬──オゼンピック・トルリシティなど(PBS制限あり)

GLP-1受容体作動薬は、血糖管理と体重減少の両面で効果がある注射薬(一部は内服)です。

豪州で利用可能な主なGLP-1受容体作動薬は以下の通りです。

Ozempic(オゼンピック):有効成分 Semaglutide(週1回注射)
Trulicity(トルリシティ):有効成分 Dulaglutide(週1回注射)
Rybelsus(リベルサス):有効成分 Semaglutide(経口薬)

重要な注意点として、GLP-1受容体作動薬のPBS処方には制限条件があります。

2024年6月以降の改定で、GPがGLP-1 RAを新規に処方する際はAuthority Required(電話/電子承認)が必要になりました。

SGLT2阻害薬で効果不十分・不耐・禁忌の場合に使用が認められるなど、条件が設定されています。

日本でGLP-1受容体作動薬を使っていた方は豪州のGPに経過を詳しく伝え、PBS条件を満たすかどうかを確認してもらいましょう。

インスリン製剤──豪州で入手できる種類と費用

1型・2型を問わず、インスリンが必要な患者さんは、オーストラリアでも各種インスリン製剤を入手できます。

速効型
 NovoRapid(ノボラピッド)、Humalog(ヒューマログ)、Apidra(アピドラ)
持効型
 Lantus(ランタス)、Levemir(レベミル)、Toujeo(トウジェオ)、Tresiba(トレシーバ)
混合型
 NovoMix 30(ノボラピッド30ミックス)、Humalog Mix 25/50

PBSに収載されているため、Medicare保有者は1処方あたり最大AUD 25(一般)/ AUD 7.70(コンセッション)で入手できます。

インスリン注入用のペン針やシリンジはNDSS(国立糖尿病サービススキーム)を通じて無料で入手可能です。
【説明】

日本で飲んでいた糖尿病の薬を続けたい方へ

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日本の糖尿病薬との対応表|豪州で同じ薬は手に入る?

日本でよく処方される糖尿病治療薬が、オーストラリアで入手できるかどうかを一覧表にまとめました。

日本でよく処方される薬 → 豪州の対応製品一覧

日本の商品名 一般名 豪州の商品名 入手可否
メトグルコ / グリコラン Metformin Diabex / Glucophage ○(PBS対象)
グリミクロン Gliclazide Diamicron MR ○(PBS対象)
アマリール Glimepiride Amaryl / Dimirel ○(PBS対象)
ジャヌビア Sitagliptin Januvia ○(PBS対象)
エクア Vildagliptin Galvus ○(PBS対象)
トラゼンタ Linagliptin Trajenta ○(PBS対象)
フォシーガ Dapagliflozin Forxiga ○(PBS対象・条件あり)
ジャディアンス Empagliflozin Jardiance ○(PBS対象・条件あり)
オゼンピック Semaglutide(注射) Ozempic ○(PBS対象・Authority必要)
リベルサス Semaglutide(経口) Rybelsus ○(PBS対象・Authority必要)
トルリシティ Dulaglutide Trulicity ○(PBS対象・Authority必要)
アクトス Pioglitazone Actos ○(PBS対象)
グルコバイ Acarbose Glucobay ○(PBS対象)

豪州にない日本の薬・入手が難しい薬

日本では広く使われているものの、オーストラリアでは販売されていない糖尿病薬もあります。

スーグラ(Ipragliflozin)
 日本発のSGLT2阻害薬。豪州未承認
ルセフィ(Luseogliflozin)
 同じく日本独自のSGLT2阻害薬
テネリア(Teneligliptin)
 DPP-4阻害薬の一種。豪州未承認
スイニー(Anagliptin)
 同上
ザファテック(Trelagliptin)
 週1回のDPP-4阻害薬。豪州未承認

これらの薬を日本で使っていた方は、GPに成分と薬の作用機序を伝え同じクラスの豪州で入手可能な代替薬を処方してもらう必要があります。

日本の薬をそのまま継続したい場合は、御用聞きドクターのように日本から処方薬を海外配送するサービスも選択肢になります。

オーストラリアの糖尿病治療にかかる費用

糖尿病は継続治療が必要な疾患のため、費用の見通しを立てておくことが重要です。

GP受診の費用(Bulk Billing・自費の場合)

2025年11月からの制度改定によりMedicare保有者はBulk Billingの対象が拡大され、多くのGPで自己負担ゼロで受診できるようになりました。

Medicare未加入の場合の目安は以下の通りです。

・GP受診:約AUD 70〜100 / 回
・血液検査のオーダー(Pathology):検査機関に別途支払い

処方薬の費用──PBS(医薬品給付制度)の仕組み

PBS対象の糖尿病薬を処方された場合、Medicare保有者の自己負担額は以下の通りです(2026年1月〜)。

区分 1処方あたりの自己負担上限 Safety Net到達後
一般(Medicare保有者) AUD 25.00 AUD 7.70に引き下げ
コンセッション(低所得・年金者) AUD 7.70 無料
Medicare未加入者(留学生等) PBS補助なし(全額自費) 対象外

糖尿病薬を複数服用している場合、年間の累計がSafety Net閾値(一般AUD 1,748.20 / コンセッションAUD 277.20)を超えるとさらに負担が軽減されます。

60日処方制度も活用しましょう。

慢性的な疾患の場合はGPに60日分の処方箋を出してもらうことで、通院頻度と費用の両方を抑えられます。

NDSS(国立糖尿病サービススキーム)で補助される製品

NDSSに登録すると、以下の糖尿病管理用品が補助価格または無料で入手できます。

血糖測定用テストストリップ(補助価格)
ペン針・シリンジ(各州政府が費用負担=実質無料)
尿検査ストリップ(補助価格)
インスリンポンプ消耗品(補助価格)
CGM(持続血糖モニター)製品(条件付きで補助)

NDSSへの登録にはMedicareカードまたはDVAカードが必要です。

ただし、留学生やワーホリの方はNDSSに登録できない場合が多いため、血糖測定用品は薬局で自費購入する必要があります。

専門医(内分泌科)受診の費用と待ち時間

GPから内分泌科専門医(Endocrinologist)に紹介された場合、初診の費用は約AUD 250〜450です。

Medicareの紹介状があればリベート(払い戻し)が一部適用されますが、自己負担はGPより大幅に高くなります。

また、専門医の予約は2〜4週間、場合によっては数ヶ月待ちになることもあります。

オーストラリアで血糖値を自己管理する方法

糖尿病治療の基本は日々の血糖管理です。オーストラリアでの管理方法を解説します。

血糖測定器・テストストリップの入手方法と費用

血糖測定器(Blood Glucose Meter)
Chemist WarehouseやPriceline Pharmacyなど主要薬局で購入できます。

NDSSに登録済みの方は無料の測定器を入手できる場合もあります。

テストストリップ
NDSSの登録者であれば補助価格で入手できます。

NDSS未登録の場合は市販価格(50枚入りで約AUD 20〜40)で購入する必要があります。

CGM(持続血糖モニター)──FreeStyle Libre・Dexcomの豪州での補助

オーストラリアではNDSSを通じてCGM製品が補助価格で提供されています。対象となる主な製品は以下の通りです。

FreeStyle Libre 2 Plus / Libre 3 Plus(Abbott社)
Dexcom G6 / G7
Guardian 4 Sensor(Medtronic社)

ただし、CGMの補助対象は主に以下の方です。

・1型糖尿病のすべての患者
・21歳未満で条件を満たす患者
・妊娠を計画中・妊娠中・産後の1型糖尿病患者

2型糖尿病の方は原則としてCGMのNDSS補助対象外のため、自費購入になります(FreeStyle Libre 3 Plusのセンサーは1個約AUD 95前後)。

薬局で購入できる糖尿病関連の市販品

Chemist Warehouseなどでは、以下のような糖尿病関連の市販品も購入できます。

血糖測定器本体
 Accu-Chek Guide、CareSens N、OneTouch Verio Reflectなど
低血糖時の補食
 グルコースタブレット(Hypo-Fit、Glucodin Tabletsなど)
フットケア製品
 糖尿病足用の保湿クリーム、ソックスなど

オーストラリアで糖尿病治療を受ける際の注意点

海外での糖尿病管理には、日本では意識しない準備や対応が必要です。

薬の中断はNG──渡豪前に準備しておくべきこと

糖尿病の薬を中断すると血糖コントロールが急激に悪化し、高血糖による脱水や糖尿病ケトアシドーシス(DKA)のリスクがあります。

渡豪前に以下を準備しましょう。

英語の診断書(Disease name: Type 2 Diabetes Mellitusなど)
現在服用中の薬リスト(商品名ではなく一般名と用量を英語で記載)
最新のHbA1c値と検査結果の英訳
最低1〜2ヶ月分の薬の持参(機内持ち込みが望ましい)

英語で症状を伝えるためのポイント

GPを受診する際に覚えておくと便利な英語表現をまとめます。

・「I have Type 2 diabetes.」(2型糖尿病です)
・「I take Metformin 500mg twice a day.」(メトホルミン500mgを1日2回服用しています)
・「My last HbA1c was 6.8%.」(最新のHbA1cは6.8%でした)
・「I need a refill of my diabetes medication.」(糖尿病の薬の処方をお願いしたいです)
・「I sometimes experience low blood sugar.」(時々低血糖を起こすことがあります)

薬の一般名リストを印刷して持参すると、さらにスムーズです。

低血糖・シックデイなど緊急時の対応

低血糖(Hypoglycaemia)への対応:
オーストラリアの薬局でグルコースタブレットやジュースを常備しておきましょう。

低血糖の症状(震え、発汗、めまい、意識障害など)が出たら15gの糖質を摂取し、15分後に再測定します。

シックデイ(体調不良時)の対応:
風邪や胃腸炎で食事が取れないときは、薬の調整が必要になる場合があります。

特にSGLT2阻害薬やメトホルミンはシックデイ時に中止が推奨されるケースがあります。事前にGPや主治医にシックデイルールを確認しておきましょう。

緊急時の連絡先:
明らかに異常な症状が出た場合はすぐに電話しましょう。
救急車:000(トリプルゼロ)
毒物情報センター:13 11 26

オーストラリアで日本語対応のクリニック3選

糖尿病の処方や管理について日本語で相談できるクリニックを紹介します。

シドニー|タウンホールクリニック(Town Hall Clinic)

【説明】

クリニック情報
クリニック名 タウンホールクリニック
Town Hall Clinic
住所 Level 4, 50 York St, Sydney NSW 2000
診療時間 月〜金 9:00〜18:00
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科、皮膚科、婦人科、小児科、予防接種、健康診断など
ポイント 25年以上の実績。日本人通訳が常勤。海外旅行保険のキャッシュレス対応。タウンホール駅・ウィンヤード駅から徒歩5分。
公式サイト https://www.townhallclinic.com.au/

シドニーで最も知名度が高い日本語対応クリニックの一つです。

糖尿病の定期管理(血液検査のオーダー、処方箋発行)にも対応しており、日本人通訳が常勤しているため薬の説明も日本語で受けられます。

メルボルン|パラマウントクリニック(Paramount Medical Clinic)

【説明】

クリニック情報
クリニック名 パラマウントクリニック
Paramount Medical Clinic
住所 Upper Level Suite 4-5, The Paramount Center, 108 Bourke Street, Melbourne VIC 3000
診療時間 月〜金 9:00〜18:00(土日祝は要確認)
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科、皮膚科、婦人科、小児科、心療内科、予防接種、健康診断
ポイント 日本語フリーダイヤルあり(1800 677 177)。処方薬に日本語の服用説明が付く。学生・ワーホリ割引あり。
公式サイト https://paramountclinic.com.au/

メルボルン中心部に位置する日本語フリーダイヤルで予約できるクリニックです。

処方薬に日本語の説明を添付してくれるサービスがあり、糖尿病薬の飲み方を正確に把握したい方に便利です。

ゴールドコースト|日本語医療センター(Japanese Medical Service)

【説明】

クリニック情報
クリニック名 日本語医療センター ゴールドコースト
Japanese Medical Service Gold Coast
住所 Australia Fair Shopping Centre, Southport QLD 4215
診療時間 月〜金 8:30〜17:00(土日祝は要確認)
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科、皮膚科、婦人科、小児科、予防接種、健康診断
ポイント 1997年開業の老舗。日本人スタッフ常勤。海外旅行保険キャッシュレス対応。10km圏内は無料送迎あり。
公式サイト https://www.nihongoiryo.com.au/

ゴールドコーストで20年以上の歴史を持つ日本語対応クリニックです。

ショッピングセンター内にあるためアクセスが良く、慢性疾患の定期管理にも対応しています。

日本の糖尿病薬を海外で使い続けるなら|御用聞きドクター

現地のGPで代替薬を処方してもらう方法もありますが、「日本で安定していた薬をそのまま続けたい」という方には別の選択肢もあります。

日本の処方薬を海外へ配送できる仕組み

御用聞きドクターは、LINEを使って日本人医師のオンライン診療を受けられる海外居住者専用のサービスです。診察後、処方された日本の薬がオーストラリアの自宅まで配送されます。

LINEで24時間予約受付。時差があっても対応可能
・日本人医師が日本語で診療。HbA1cの経過や薬の調整も日本語で相談できる
・世界中どこからでも受診OK

メトホルミン・ジャヌビア・インスリンなど継続処方が可能

メトグルコ、ジャヌビア、フォシーガ、アマリールなど、日本で処方されていた糖尿病治療薬をそのまま継続して使うことができます。

「豪州の代替薬では効果が変わった」「日本で安定していたレジメンを変えたくない」という方にとって、日本の薬をそのまま使えることは大きなメリットです。

現地の専門医受診と比べた費用感

オーストラリアで内分泌科専門医を受診すると、初診でAUD 250〜450(約25,000〜45,000円)の費用がかかり予約まで数週間待つこともあります。

御用聞きドクターでは、診療費7,000円/回+薬代実費+送料(2,800円〜6,600円)+手数料で利用できるため、現地の専門医受診より費用を抑えられるケースが多いです。

使い慣れた糖尿病薬を海外でも

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現地で処方を受けるより安く済むケースも多いです。
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まとめ|オーストラリアで糖尿病治療を続ける5つの判断ポイント

最後に、オーストラリアで糖尿病の治療を継続するための判断ポイントを整理します。

① 渡豪前に英語の診断書と薬リストを準備する
薬の一般名、用量、HbA1cの値を英語で記載した書類を持参しましょう。GPに見せればスムーズに処方が受けられます。

② まずGPを見つけ、定期管理を受ける
糖尿病の処方・血液検査のオーダーはGPが行います。日本語対応クリニックを利用すれば、言葉の不安なく相談できます。

③ PBS・NDSSの制度を活用して費用を抑える
Medicare保有者はPBSで薬代が1処方AUD 25以下に。NDSSに登録すれば血糖測定用品も補助価格で入手できます。

④ 日本独自の薬は豪州にないケースがある
スーグラやテネリアなど豪州未承認の薬は入手できません。同じクラスの代替薬をGPに相談するか、日本の薬を海外配送で継続する方法があります。

⑤ 薬が切れそうなときは早めに行動する
糖尿病の薬は自己判断で中断してはいけません。現地GPの受診が難しい場合は、御用聞きドクターのように日本語で相談し日本の処方薬を海外の自宅で受け取るサービスも活用できます。