日本の処方薬を海外へお届け!
2026/02/24

オーストラリアのケミストウェアハウス完全ガイド|日本人が知るべき薬の買い方・おすすめ市販薬・注意点

オーストラリアのケミストウェアハウス完全ガイド|日本人が知るべき薬の買い方・おすすめ市販薬・注意点

オーストラリアに住んでいると、体調を崩したときに「どの薬を買えばいいのか分からない」「日本の薬と何が違うの?」と迷う方は多いのではないでしょうか。

ケミストウェアハウス(Chemist Warehouse)はオーストラリア最大の薬局チェーンで圧倒的な品揃えと安さが魅力ですが、日本人にとっては「パッケージが読めない」「どれが日本の薬に相当するのか分からない」という壁があります。

さらに、オーストラリアでは日本と薬の分類制度が異なり、日本では市販で買える薬がオーストラリアでは処方箋がないと買えないケースもあります。

御用聞きドクターでは、オーストラリアでの受診判断や市販薬選びに迷った際に、日本語で医療相談ができるサポートを提供しています。

また、日本の処方薬を海外発送できる点も大きな特徴で、現地で入手が難しい薬についても相談が可能です。

この記事では、ケミストウェアハウスの使い方から症状別のおすすめ市販薬、日本の薬との比較、薬局で使える英語フレーズまで、オーストラリア在住の日本人に必要な情報を網羅的に解説します。

※本記事は医師の確認・監修のもと作成しています

医師監修 麻植医師

おうえケアとわクリニック 麻植 医師

海外の市販薬は、日本の薬と成分量や用法が異なる場合があります。

オーストラリアの市販薬は日本より有効成分が多く含まれていたり、錠剤のサイズが大きいことがあります。

不安な場合は、薬剤師や医師に相談してから服用しましょう。

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ケミストウェアハウス(Chemist Warehouse)とは?オーストラリア最大の薬局チェーン

ケミストウェアハウスは、オーストラリアで生活する日本人なら一度は目にしたことがある黄色い看板の薬局です。

ここではまず、この薬局チェーンの基本情報と日本のドラッグストアとの違いを押さえておきましょう。

店舗数・展開エリアと主要都市のアクセス

ケミストウェアハウスはオーストラリア全土に500店舗以上を展開しており、シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、ケアンズ、ゴールドコーストなど主要都市の中心部には必ず複数の店舗があります。

ショッピングモール内や駅前の好立地に出店していることが多く、観光地にも店舗があるため、在住者だけでなく旅行者からも利用されています。

主な店舗例は以下のとおりです。

シドニー:Chemist Warehouse Sydney Pitt St、Chemist Warehouse Haymarket、Chemist Warehouse Sydney Central など

メルボルン:Chemist Warehouse Melbourne Midtown Plaza、Chemist Warehouse Chadstone など

ブリスベン:クイーンストリート沿い店舗

ケアンズ:Chemist Warehouse Cairns City(ケアンズセントラル向かい)

公式サイト(Store Locator)で最寄り店舗を検索できます。

他の薬局チェーン(Priceline・Amcal)との違い

オーストラリアには複数の薬局チェーンがありますが、日本人在住者が使う機会が多いのは主にこの3つです。

薬局チェーン 特徴 価格帯
Chemist Warehouse 品揃え豊富・常時セール価格・通路が狭く雑然とした雰囲気 ★★★(最安クラス)
Priceline Pharmacy ピンクの看板・女性向け商品充実・陳列がきれい・ポイントカードあり ★★(やや高め)
Amcal Pharmacy 落ち着いた雰囲気・スタッフの相談対応が丁寧・独自ブランドあり ★★(やや高め)

価格重視ならケミストウェアハウス、じっくり選びたいならPricelineというのが一般的な使い分けです。

ケミストウェアハウスは「買う薬が決まっている」ときに最も力を発揮します。

オンライン購入・Click & Collectの使い方

ケミストウェアハウスでは、公式サイト(chemistwarehouse.com.au)からオンライン購入が可能です。

Click & Collectを利用すれば、オンラインで注文して最寄りの店舗で受け取ることができます。

AUD50以上の購入でオーストラリア国内送料が無料になるのも嬉しいポイントです。

また、専用アプリを使えば、処方薬のリフィル(補充)リマインダー機能や服薬管理機能を利用することができるため、定期的に薬を服用している方にもおすすめです。

※処方薬(Prescription Only)のオンライン購入には、オーストラリアの医師が発行した処方箋が必要です。

日本人がケミストウェアハウスで薬を買うときの基本ルール

「薬局に行けば何でも買える」と思いがちですが、オーストラリアの薬には日本とは異なる分類制度があります。

ケミストウェアハウスで薬を買う前にこの仕組みを理解しておくことが大切です。

オーストラリアの薬の分類(OTC・S2・S3・処方薬)を理解しよう

オーストラリアでは、薬が「Schedule(スケジュール)」と呼ばれる区分で分類されています。

これを知らないと、「棚に薬が見当たらない」「レジで断られた」という事態になりかねません。

分類 名称 購入方法 代表例
Unscheduled 自由販売 スーパーでも購入可 少量のパラセタモール(Panadol少量パック)
S2(Pharmacy Medicine) 薬局販売 薬局の棚から自分で取れる Nurofen、Claratyne、Strepsils
S3(Pharmacist Only) 薬剤師販売 カウンターで薬剤師に相談が必要・身分証を求められることも 大容量パラセタモール、シュードエフェドリン含有薬、メラトニン
S4(Prescription Only) 処方薬 医師の処方箋が必須 抗生物質、ピル、精神安定剤、ステロイド外用薬

薬剤師への相談が必要な薬(S3)とは?

S3に分類される薬は、棚に陳列されていません。

調剤カウンター(Dispensary)の奥に保管されており、購入するには薬剤師に直接申し出る必要があります。

薬剤師は「症状はいつからですか?」「他に服用している薬はありますか?」「アレルギーはありますか?」といった質問をし、適切と判断した場合に販売してくれます。

シュードエフェドリン(pseudoephedrine)を含む風邪薬や大容量のパラセタモール、メラトニンなどは身分証(パスポートや運転免許証)の提示を求められることがあります。

英語で症状を伝えるのが難しい場合は後述の英語フレーズを活用するか、スマートフォンで症状の英語名を見せる方法が有効です。

日本の薬との違い|成分量・錠剤サイズ・効き目の強さに注意

日本の薬と同じ成分名(例:パラセタモール、イブプロフェン)の薬でも、オーストラリア版は以下の違いがあることに注意してください。

①成分量が多い
日本のカロナール200mgに対しオーストラリアのPanadolは1錠500mgが標準です。

②錠剤が大きい
欧米人の体格に合わせて製造されているため飲みにくいと感じる場合があります。

③パッケージの用量がそのまま合わない可能性
体格の小さい日本人女性やお子様は記載の用量では効きすぎることがあります。

初めて使う薬は少なめの量から試し、効果と体調を確認しながら調整するのがおすすめです。

【症状別】ケミストウェアハウスで買えるおすすめ市販薬

ここからはオーストラリア在住の日本人が薬局でよく探す薬を症状別に紹介します。

すべてケミストウェアハウスの店舗・オンラインで購入できる製品です。

頭痛・発熱・痛み止め(Panadol・Nurofen・Panamax)

オーストラリアで最も一般的な鎮痛・解熱薬はパラセタモール(paracetamol)イブプロフェン(ibuprofen)の2種類です。

Panadol(パナドール)


有効成分:パラセタモール 500mg
日本の同成分薬:カロナール、タイレノール
特徴:胃に優しく、妊婦・授乳中の方も使用可。子ども用(Children’s Panadol)もあり
価格帯:16錠 約AUD5〜7 / 100錠 約AUD13前後

Panamax(パナマックス)


有効成分:パラセタモール 500mg
特徴:Panadolのジェネリック版で圧倒的に安い。成分は同じ
価格帯:100錠 約AUD2〜3(1錠あたり約2〜3セント)

Nurofen(ニューロフェン)


有効成分:イブプロフェン 200mg
日本の同成分薬:イブ、ブルフェン
特徴:抗炎症作用があり、生理痛や関節痛に強い。胃への負担はパラセタモールよりやや大きい
価格帯:24錠 約AUD7〜9 / 96錠 約AUD15前後

「胃が弱い方はPanadol、炎症を伴う痛みにはNurofen」が基本的な選び方です。

コスパ重視ならジェネリックのPanamaxが圧倒的にお得です。

※日本で馴染みのある「ロキソニン」の成分(ロキソプロフェン)は、オーストラリアでは市販されていません。同様の効果を期待するなら、イブプロフェン(Nurofen)が最も近い選択肢です。

風邪・喉の痛み・咳(Codral・Strepsils・Duro-Tuss)

Codral Cold & Flu(コドラル)


有効成分:パラセタモール+フェニレフリン(鼻づまり解消)など
日本の同系統薬:パブロン、ルルアタック
特徴:オーストラリアで最も売れている総合風邪薬ブランド。Day(日中用)とNight(夜用)のセットもあり
価格帯:24錠 約AUD12〜16

Strepsils(ストレプシルズ)


有効成分:アミルメタクレゾール+ジクロロベンジルアルコール(殺菌成分)
特徴:のど飴タイプの殺菌トローチ。喉の痛みの初期に
価格帯:36個入り 約AUD10〜13

Duro-Tuss(デュロタス)


有効成分:製品により異なる(咳止め成分配合)
特徴:咳に特化した市販薬。シロップタイプとタブレットタイプあり
価格帯:約AUD10〜15

※シュードエフェドリン(pseudoephedrine)を含む風邪薬は、S3分類のため薬剤師に申し出が必要です。身分証の提示を求められることもあります。

花粉症・アレルギー(Telfast・Zyrtec・Claratyne)

オーストラリアは花粉症(Hay Fever)が深刻な国で、抗ヒスタミン薬の品揃えは非常に豊富です。

Telfast(テルファスト)


有効成分:フェキソフェナジン 60mg / 120mg / 180mg
日本の同成分薬:アレグラ
特徴:眠気が出にくい。日本のアレグラと全く同じ成分
価格帯:70錠(180mg)約AUD30〜50(ジェネリック「Hayfexo」なら約AUD15〜20)

Zyrtec(ジルテック)


有効成分:セチリジン 10mg
日本の同成分薬:ジルテック、ストナリニ
特徴:効果が強めだが、やや眠気が出ることも
価格帯:70錠 約AUD35前後

Claratyne(クララタイン)


有効成分:ロラタジン 10mg
日本の同成分薬:クラリチン
特徴:1日1回で24時間効果が持続。眠くなりにくい
価格帯:30錠 約AUD20〜25 / 110錠 約AUD50前後

ジェネリック医薬品を選ぶと大幅に節約できます。

たとえばTelfastのジェネリックであるHayfexoは、ブランド品の半額以下で同じ成分です。

胃腸薬・整腸剤(Gastro-Stop・Mylanta・Imodium)

Gastro-Stop(ガストロストップ)


有効成分:ロペラミド 2mg
日本の同成分薬:ロペミン(処方薬)
特徴:急性の下痢に。日本では処方薬だが、オーストラリアでは市販
価格帯:12カプセル 約AUD8〜10

Mylanta(マイランタ)


有効成分:水酸化アルミニウム+水酸化マグネシウム+シメチコン
日本の同系統薬:マーロックス
特徴:胃酸過多、胸やけに。液体タイプとチュアブル錠あり
価格帯:約AUD8〜15

Imodium(イモジウム)


有効成分:ロペラミド 2mg
特徴:Gastro-Stopと同成分のブランド品。即溶タイプ(Zapid)もあり
価格帯:12錠 約AUD12〜15

スキンケア・保湿・日焼け止め(Aveeno・Cancer Council・Cetaphil)

オーストラリアは紫外線が非常に強く、乾燥もしやすい環境です。

スキンケア用品もケミストウェアハウスで手頃に入手できます。

Aveeno(アビーノ)


特徴:敏感肌向け保湿クリーム・ボディローション。天然オートミール配合
価格帯:354mL 約AUD12〜16

Cetaphil(セタフィル)


特徴:敏感肌・乾燥肌向けの保湿洗浄剤。皮膚科医推奨ブランド
価格帯:500mL 約AUD15〜20

Cancer Council Sunscreen(キャンサーカウンシル)


特徴:オーストラリアのがん研究機関が監修する日焼け止め。SPF50+で信頼性が高い
価格帯:200mL 約AUD10〜15

市販薬では対応しきれない症状でお悩みなら

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ケミストウェアハウスで買えない薬|処方箋が必要なケース

日本では市販で手に入るのに、オーストラリアでは処方箋が必要な薬があります。

知らずに薬局を訪れて「売ってもらえなかった」となる前に確認しておきましょう。

日本では市販なのにオーストラリアでは処方箋が必要な薬

薬の種類 日本での扱い オーストラリアでの扱い
低用量ピル 処方薬 処方薬(GP受診が必要)
抗生物質 処方薬 処方薬
ロキソニン(ロキソプロフェン) 市販薬(第1類) そもそも流通していない
ステロイド外用薬(強め) 一部市販 処方薬
コデイン含有鎮痛剤 一部市販 処方薬(2018年より規制強化)
睡眠薬(デエビゴ・マイスリーなど) 処方薬 処方薬

特に注意すべきは、日本では市販の「ロキソニン」がオーストラリアには存在しないという点です。

ロキソプロフェンはオーストラリアで承認されておらず、代替としてイブプロフェン(Nurofen)を使うのが一般的です。

GP(一般開業医)の受診方法と費用目安

処方薬が必要な場合は、まずGP(General Practitioner)と呼ばれる一般開業医を受診します。

日本のように症状別に「内科」「皮膚科」を選ぶのではなく、GPがすべての症状をまず診察し必要に応じて専門医(Specialist)を紹介する仕組みです。

GPの受診費用(目安):
Medicare加入者(永住者・市民):Bulk Billing対応のGPなら自己負担なし
留学生(OSHC加入):差額の自己負担あり(約AUD20〜50)
保険なし:約AUD60〜100/回

GPは予約制がほとんどです。当日予約は取りにくいことがあるため、体調に変化を感じたら早めに予約しましょう。

PBS(医薬品給付制度)で薬代を抑える方法

オーストラリアにはPBS(Pharmaceutical Benefits Scheme)という医薬品給付制度があり、対象の処方薬は政府の補助を受けて安く購入できます。

Medicare加入者であれば、PBS対象薬は1処方あたり最大AUD31.60(2025年時点)の自己負担で済みます(コンセッション対象者はAUD7.70)。

ただし、留学生やワーキングホリデービザの方はMedicare非対象のため、PBSの恩恵を直接受けることはできません。

加入している民間保険の補償内容を確認しておきましょう。

日本の薬 vs オーストラリアの薬|成分と価格を徹底比較

「日本で使っていた薬のオーストラリア版はどれ?」という疑問に、代表的な3カテゴリで比較します。

カテゴリ 日本の薬 オーストラリアの薬 成分の違い
痛み止め ロキソニン(ロキソプロフェン60mg) Nurofen(イブプロフェン200mg) 成分が異なる。ロキソプロフェンは豪州未承認。イブプロフェンが代替
解熱剤 カロナール(アセトアミノフェン200〜500mg) Panadol / Panamax(パラセタモール500mg) 同一成分。日本名アセトアミノフェン=パラセタモール
花粉症 アレグラ(フェキソフェナジン60mg) Telfast(フェキソフェナジン60/120/180mg) 同一成分。オーストラリアは高用量(180mg)もOTCで購入可
風邪薬 パブロン(複合成分) Codral(パラセタモール+フェニレフリンなど) 配合成分が異なる。日本の風邪薬のような「全部入り」タイプは少ない

痛み止め(ロキソニン vs Nurofen)

日本では痛み止めといえばロキソニンが定番ですが、オーストラリアではロキソプロフェンが承認されていないため入手できません。

最も近い作用を持つのはイブプロフェン(Nurofen)で、どちらもNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)に分類されます。

ロキソニンに慣れている方がNurofenを使う場合、効き方に若干の違いを感じることがありますが、鎮痛・解熱・抗炎症という基本的な作用は同系統です。

風邪薬(パブロン vs Codral)

日本の風邪薬は「総合感冒薬」として咳止め・鼻水止め・解熱剤・抗炎症剤がすべて1つの薬に入っていることが多いですが、オーストラリアでは症状ごとに薬を組み合わせるスタイルが主流です。

Codralにも総合タイプはありますが日本の風邪薬ほど成分が多くないため、「喉が痛いならStrepsils」「鼻が詰まるならSudafed」「熱があるならPanadol」と使い分けるのがオーストラリア流です。

アレルギー薬(アレグラ vs Telfast)

日本のアレグラとオーストラリアのTelfastは同じ成分(フェキソフェナジン)です。

オーストラリアでは180mgの高用量版も処方箋なしで購入でき、重い花粉症の方には便利です。

さらに、ジェネリック版のHayfexoを選べば、Telfastの半額以下で同じ効果を得られます。

ケミストウェアハウスで薬を買うときに使える英語フレーズ

薬局で薬を探すとき、英語での会話がハードルになる方は多いです。

以下のフレーズを覚えておけば、スムーズに薬を購入できます。

症状を伝えるフレーズ

「I have a headache.」(頭痛があります)
「I have a sore throat.」(喉が痛いです)
「I have a runny nose.」(鼻水が出ます)
「I have a stomachache.」(お腹が痛いです)
「I have a fever.」(熱があります)
「I have a cough.」(咳が出ます)
「I have itchy skin.」(肌がかゆいです)
「I have hay fever / allergies.」(花粉症/アレルギーがあります)

薬剤師に相談するときのフレーズ

「Can you recommend something for ○○?」(○○に効く薬をおすすめしてもらえますか?)
「I’m looking for something similar to ○○ from Japan.」(日本の○○に似た薬を探しています)
「Is this medicine safe to take with ○○?」(この薬は○○と一緒に飲んでも大丈夫ですか?)
「Does this cause drowsiness?」(この薬は眠くなりますか?)
「I’m pregnant / breastfeeding. Is this safe?」(妊娠中/授乳中ですが、安全ですか?)

知っておくと便利な薬関連の英語一覧

日本語 英語
薬局 Chemist / Pharmacy(※Drugstoreは使わない)
Medication / Medicine(※Drugは避ける)
処方箋 Prescription
市販薬 Over-the-counter (OTC) medicine
痛み止め Painkiller / Pain relief
解熱剤 Fever reducer / Antipyretic
風邪薬 Cold and flu medicine
アレルギー薬 Antihistamine
下痢止め Anti-diarrhoeal
胃薬 Antacid / Stomach medicine

オーストラリアでは「Drug」という言葉は違法薬物を連想させるため、薬のことは「Medication」「Medicine」と言いましょう。

「ドラッグストアはどこですか?」ではなく「Where is the nearest chemist?」が正しい表現です。

日本語で医師に相談したいなら|御用聞きドクターという選択肢

ケミストウェアハウスで市販薬を購入するだけでは対応しきれない症状もあります。

処方薬が必要な場合や、英語での診察に不安を感じる方には日本語でのオンライン診療も選択肢の一つです。

日本の処方薬を海外に届けてもらえる

御用聞きドクターは、LINEを通して日本人医師の診察を受けられる海外在住者向けのオンライン診療サービスです。

日本で使っていた処方薬(血圧薬、ピル、精神薬、マンジャロなど)をそのまま海外の自宅に配送してもらえるため、「オーストラリアのGPに症状を英語で説明するのが不安」「日本で飲んでいた薬を変えたくない」という方に利用されています。

現地の医療費より安く済むケースも

オーストラリアのGP受診は、保険の種類によっては1回AUD60〜100以上かかることがあります。

さらに処方薬の価格も、PBSの適用がない場合は高額になりがちです。

御用聞きドクターの診療費は7,000円/回で、薬代と送料(2,800円〜6,600円)が別途かかりますが、総額で現地より安く済むケースも少なくありません。

こんな人に向いている

・日本で飲んでいた薬を海外でも続けたい方
・オーストラリアのGP受診に英語の壁を感じている方
・ピルやED薬など、デリケートな相談を日本語でしたい方
・地方在住でGPへのアクセスが悪い方
・お子さまの体調不良を日本語で相談したい方

日本語で安心して相談できます

「現地の薬が合わない…」
「処方薬を海外でも続けたい…」
御用聞きドクターでは、日本人医師が日本語で診療し、
日本の処方薬を海外のご自宅へ配送します。
現地で処方を受けるより安く済むケースも多いです。
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オーストラリアで日本語対応可能なクリニック3選

市販薬では対応しきれない症状が出た場合、GPの受診が必要です。

シドニーとメルボルンには日本語で受診できるクリニックがあります。

シドニー|タウンホールクリニック 日本語医療サービス(Town Hall Clinic Japanese Medical Service)

クリニック情報
クリニック名 タウンホールクリニック 日本語医療サービス
Town Hall Clinic Japanese Medical Service
住所 Level 4, 50 York St, Sydney NSW 2000
診療時間 平日 9:00〜18:00(電話受付)
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科、小児科、婦人科、皮膚科、心理カウンセリング、理学療法など
ポイント 25年以上の実績。日本人通訳常勤。専門医への紹介も日本語サポート。キャッシュレスサービス対応保険あり
公式サイト https://www.townhallclinic.com.au/

シドニーCBDのタウンホール駅・ウィンヤード駅から徒歩5分の好立地にあるクリニックです。

経験豊富な日本人通訳が常勤しており、英語に不安がある方でも安心して受診できます。

海外旅行保険のキャッシュレスサービスにも対応しています。

シドニー|ワールドシティ日本語医療・歯科センター(WorldCiti Medical/Dental Centre)

クリニック情報
クリニック名 ワールドシティ日本語医療・歯科センター
WorldCiti Medical/Dental Centre
住所 Level 1&2, 722 George Street, Sydney NSW 2000
診療時間 月〜金 9:00〜18:00、土 9:00〜16:00
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科、歯科、婦人科、小児科、皮膚科
ポイント 医療と歯科が同じ施設内にある。日本人看護師常駐。人間ドック対応。日本人助産師による電話相談あり
公式サイト http://www.worldcitimedical.com.au/jp/

医療と歯科が同じ施設で受診できる総合クリニックです。

日本人看護師が常駐しており、受付から診察まですべて日本語で対応可能。

人間ドックにも対応しているため、定期的な健康チェックにもおすすめです。

メルボルン|ミッドタウンメディカルクリニック(Midtown Medical Clinic)

クリニック情報
クリニック名 ミッドタウンメディカルクリニック
Midtown Medical Clinic
住所 Level 4, 250 Collins Street, Melbourne VIC 3000
診療時間 月〜金 9:00〜17:30
※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
対応診療科 一般内科、婦人科、皮膚科、予防接種
ポイント コリンズストリート沿いでアクセス良好。日本語対応可能なスタッフ在籍
公式サイト https://www.doctoraiko.com.au/ja

メルボルンCBDのコリンズストリート沿いにあるクリニックです。

駅からのアクセスも良く、仕事帰りにも立ち寄りやすい立地です。

日本語での対応が可能なため、初めてオーストラリアで病院を受診する方にも安心です。

※各クリニックの診療時間や対応言語は変更される場合があるので、受診前に必ず公式サイトまたは電話で最新情報を確認してください。

まとめ|ケミストウェアハウスを賢く使いこなそう

最後に、この記事のポイントを整理します。

1. オーストラリアの薬にはS2・S3・処方薬の分類がある
日本の感覚で「何でも棚から買える」と思っていると、S3薬や処方薬で戸惑います。
事前に薬の分類を理解しておくことが大切です。

2. 成分名で薬を探すのがコツ
商品名は日本と異なりますが、成分名(パラセタモール、イブプロフェン、フェキソフェナジンなど)は共通です。
成分名を手がかりに探しましょう。

3. ジェネリックを活用すれば大幅に節約できる
PanadolよりPanamax、TelfastよりHayfexoなど、ジェネリック品は成分が同じで半額以下のものもあります。

4. 日本の薬と成分量が違うことに注意
オーストラリアの薬は日本より成分量が多い場合があります。
初めて使う薬は少量から試しましょう。

5. 市販薬で対応できない場合は、日本語での相談も選択肢に
現地の日本語対応クリニックの受診はもちろん、御用聞きドクターのように日本語で相談でき、日本の処方薬を海外に届けてもらえるサービスもあります。

日本で使っていた薬をそのまま続けたい方や、英語での診察に不安がある方は活用を検討してみてください。