オーストラリアに住んでいると、日本で飲んでいた漢方薬が手に入らず困った経験はありませんか?
「葛根湯を常備していたのに、現地では同じものが売っていない」「冷え性がつらいけど、英語で漢方を説明できない」「オーストラリアの検疫が厳しくて、漢方薬を持ち込めるか不安」——そんな悩みを抱える日本人は少なくありません。
オーストラリアでは漢方薬に近い「中医学(TCM)」の文化が根づいており、現地でも漢方に類似した生薬製品を入手できるルートがあります。
一方で、日本の漢方製品をそのまま使い続けたい場合は、御用聞きドクターのようなオンライン診療で日本の処方薬を海外の自宅へ届けてもらうという方法も選べます。
この記事では、オーストラリアで漢方薬を使いたい日本人のために、持ち込みルール・現地での購入方法・費用比較・代替策までまるごと解説します。
※本記事は医師の確認・監修のもと作成しています

おうえケアとわクリニック 麻植 医師
漢方薬は「自然由来だから安全」と思い込むのは危険です。
漢方薬にも副作用や相互作用があり、体質に合わない処方は症状を悪化させることがあります。
日本で飲んでいた漢方薬を海外でも安全に継続するには、医師の判断を入れることが大切です。
日本の漢方薬、海外でも続けたい方へ
「現地で同じ漢方が手に入らない」
「英語で体質の説明ができない」
御用聞きドクターでは、日本人医師が日本語で診療し、日本の処方薬を海外のご自宅へ配送します。現地で処方を受けるより安く済むケースも多いです。

【日本語オンライン診療】
御用聞きドクターとは?
- 日本人医師が日本語で診療
- 日本で使っていた薬を継続処方
- 日本の処方薬を海外へ配送
※診療費7,000円/回、薬代・送料は別途
オーストラリアで漢方薬が必要になる場面とは?

日本で飲んでいたツムラ・クラシエの漢方が切れたとき
日本で医師に処方されていたツムラの漢方エキス顆粒や、ドラッグストアで買っていたクラシエの漢方薬を愛用していた方は多いでしょう。
しかし、オーストラリアに来てみると、日本メーカーの漢方製品はほぼ流通していません。
Chemist WarehouseやPricelineなどの大手薬局チェーンにも、ツムラやクラシエの製品は置かれていないのが現状です。
渡航時に持参した漢方薬がなくなったとき、「同じ薬をどこで買えるのか」「代わりになるものはあるのか」がわからず途方に暮れるケースが多くあります。
風邪・冷え・胃腸の不調で「いつもの漢方」が欲しくなるとき
オーストラリアは日本と季節が逆転しているうえ、地域によっては乾燥が強く、体調を崩しやすい環境です。
「風邪のひき始めに葛根湯を飲む」「胃の不調に六君子湯」「ストレスで眠れないときに加味逍遙散」——日本にいたときの習慣を続けたくても、現地では同じ選択肢がありません。
西洋薬のパナドール(Panadol)やニューロフェン(Nurofen)は簡単に手に入りますが、体質に合わせて穏やかに効く漢方を求める日本人にとっては、代わりにならないと感じる場面が多いのが実情です。
オーストラリアの漢方薬事情|日本との違いを知っておこう
オーストラリアでは「中医学(TCM)」として普及している
日本で「漢方」と呼ばれるものは、オーストラリアでは「Traditional Chinese Medicine(TCM=中医学)」として知られています。
オーストラリアは世界的にもTCMの規制が整った国のひとつで、中医学プラクティショナー(Chinese Medicine Practitioner)が国家登録制の医療専門職として認められています。
AHPRA(Australian Health Practitioner Regulation Agency)に登録された正規の施術者から、鍼灸や生薬処方を受けることができます。
オーストラリア全体で約300万人がTCMプラクティショナーを利用しているともいわれ、都市部を中心に多くのTCMクリニックがあります。
TGA(豪州医薬品管理局)による規制の仕組み
オーストラリアで流通する漢方・生薬製品は、TGA(Therapeutic Goods Administration)の管理下にあります。
TGAは世界的にも厳格な規制機関として知られており、漢方・ハーブ製品も「補完医薬品(Complementary Medicine)」として品質・安全性の基準を満たす必要があります。
市販されている製品にはARTG(Australian Register of Therapeutic Goods)に登録された「AUST L」番号が付与されており、この番号がある製品は一定の安全基準をクリアしています。
一方、TCMプラクティショナーが個別に調合する生薬については、TGAの製品評価対象外です。
生薬の品質管理は施術者の責任となるため、信頼できる登録プラクティショナーを選ぶことが重要です。
日本の漢方薬とオーストラリアの中医学製品の違い【比較表】
| 比較項目 | 日本の漢方薬 | オーストラリアのTCM製品 |
|---|---|---|
| 基となる医学体系 | 日本漢方(中国医学を日本独自に発展) | 中医学(Traditional Chinese Medicine) |
| 主な製品形態 | エキス顆粒(ツムラ・クラシエ等) | 煎じ薬・濃縮顆粒・丸剤・カプセル |
| 規制機関 | 厚生労働省(医薬品として承認) | TGA(補完医薬品として登録) |
| 入手方法 | 処方薬 or ドラッグストアで市販 | TCMクリニック処方 or 薬局で市販品 |
| 保険適用 | 健康保険適用(処方の場合) | メディケア適用外。民間保険の一部でカバー |
| 処方の考え方 | 「証」に基づく日本式の診断 | 弁証論治(中医学式の診断) |
日本の漢方薬は、中国医学をベースにしながらも日本独自に発展した体系です。
処方の組み合わせや生薬の配合量が中医学とは微妙に異なるため、オーストラリアのTCM製品と「まったく同じ」とは限らない点に注意が必要です。
オーストラリアに日本の漢方薬を持ち込む方法と注意点

市販漢方薬(葛根湯・五苓散など)の持ち込みルール
オーストラリアは世界でも有数の検疫厳格国ですが、個人使用目的の市販漢方薬であれば、基本的に持ち込みは可能です。
ただし、以下のルールを守る必要があります。
まず、入国カードで必ず医薬品の持ち込みを申告してください。
申告しなかった場合、許可されている薬であっても没収や罰金の対象になることがあります。
次に、薬は元のパッケージのまま持参すること。
開封済みでラベルを剥がした状態だと、税関で内容を確認できず問題になる可能性があります。
また、持ち込み量は最大3ヶ月分までが目安です。
それ以上の量を持ち込む場合は、別途許可申請が必要になります。
処方漢方薬を持ち込む場合に必要な書類
日本の医師に処方されたツムラなどの医療用漢方を持ち込む場合は、英文の処方箋または医師の診断書を準備しておくのが安心です。
処方箋には、薬の名称(英語またはラテン名)、成分、用量、使用目的が記載されていると、税関でスムーズに対応できます。
日本のかかりつけ医に渡航前に相談し、英文の書類を発行してもらいましょう。
植物由来成分・動物由来成分の検疫リスク
漢方薬には植物や動物由来の成分が含まれるため、オーストラリアの検疫で注意が必要です。
エキス顆粒タイプ(ツムラ・クラシエの一般的な製品)であれば、加工度が高いため検疫上のリスクは比較的低いとされています。
しかし、生薬をそのまま乾燥させた状態の漢方薬(煎じ薬用の刻み生薬など)は、植物検疫の対象になる可能性が高いです。
特に土付きの根茎類や、動物由来の成分(鹿の角、牡蛎殻など)を含む場合は、事前にTGA(DCS@health.gov.au)に確認することをおすすめします。
また、ワシントン条約で規制されている動植物由来の成分を含む漢方薬は、持ち込みが禁止される場合があります。
3ヶ月分以上の持ち込みが必要な場合の手続き
長期滞在で3ヶ月分を超える漢方薬を持ち込みたい場合、以下の手続きが必要です。
まず、英文の処方箋と薬の成分表を用意します。
次に、オーストラリアで登録されたGP(一般開業医)を受診し、Therapeutic Goods Administration(TGA)への特例許可申請(Special Access Scheme)を依頼します。
ただし実際には、オーストラリアで同等の薬が入手できる場合は許可が下りにくいケースもあります。
日本独自の処方(日本にしかない配合の漢方薬など)であれば、申請が認められやすい傾向にあります。
オーストラリア現地で漢方薬・中医学製品を購入する方法
中医学クリニック(TCMプラクティショナー)で処方してもらう
オーストラリアの主要都市には、AHPRAに登録された中医学プラクティショナーのクリニックが多数あります。
TCMプラクティショナーは、脈診・舌診などの中医学的な診断を行い、個々の体質に合わせた生薬処方(煎じ薬や濃縮顆粒)を調合してくれます。
日本の漢方とまったく同じ処方名でなくても、症状と体質に基づいて類似の効果を持つ処方を提案してもらえることが多いです。
施術者を探す際は、AHPRAのウェブサイト(ahpra.gov.au)で登録状況を確認すると安心です。
Chemist Warehouse・薬局で買えるハーブサプリメント
Chemist WarehouseやPricelineなどの大手薬局チェーンでも、TCM由来のサプリメントやハーブ製品を購入できます。
代表的なブランドとしては、Fusionブランド(Chemist Warehouseで販売)やChinaMedなどがあります。
これらは日本の漢方薬のようなエキス顆粒ではありませんが、中医学の原理に基づいた複合ハーブ製品です。

ただし、あくまでサプリメント(補完医薬品)であり、日本の医療用漢方薬とは法的な位置づけも成分濃度も異なります。
効果を期待して自己判断で使用するのではなく、薬剤師や医師に相談してから選びましょう。
中華系漢方薬局で生薬・中成薬を購入する
シドニー・メルボルンなどの都市部には、チャイナタウンを中心に中華系の漢方薬局が多くあります。
これらの薬局では、生薬(刻み生薬や粉末)、中成薬(丸薬・カプセル型の既成処方)、濃縮顆粒などを取り扱っています。
Chinese Herbs Onlineなどのオンライン通販サイトもあり、オーストラリア国内への配送にも対応しています。

ただし、TCMプラクティショナーの処方に基づかない生薬の購入は自己責任となるため、体質に合わない生薬を選んでしまうリスクがある点には注意してください。
日本から漢方薬を取り寄せる方法(通販・配送サービス)
日本の漢方薬をそのまま使い続けたい場合は、日本から取り寄せるという選択肢もあります。
一部のオンラインショップ(Kampo Stationなど)は、日本の市販漢方薬を海外へ発送するサービスを提供しています。

ただし、医療用漢方(処方薬)は通販サイトでは購入できません。
処方漢方を海外で継続するには、日本の医師の診察を受けて処方してもらう必要があります。
こうした場合に便利なのが、後述する御用聞きドクターのようなオンライン診療サービスです。
日本人に人気の漢方薬|オーストラリアで使える代替策
ここでは、日本人がよく使う代表的な漢方薬6種について、オーストラリアで使える代替手段を紹介します。
葛根湯(かっこんとう)|風邪の初期症状に

日本人が風邪のひき始めに最もよく使う漢方薬のひとつです。
葛根(クズの根)、麻黄、桂皮、芍薬、甘草、生姜、大棗の7つの生薬で構成されています。
オーストラリアでの代替策:TCMクリニックで「Ge Gen Tang(葛根湯)」の名前で処方を依頼できます。
中医学でも同じ処方が使われるため、比較的見つけやすいでしょう。
市販品としては、ChinaMedブランドなどで類似の風邪用ハーブフォーミュラが販売されています。
芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)|こむら返り・筋肉痛に

足がつったとき、筋肉の痙攣に即効性があることで知られる漢方薬です。
芍薬と甘草の2つの生薬だけで構成されるシンプルな処方です。
オーストラリアでの代替策:TCMプラクティショナーに「Shao Yao Gan Cao Tang」として処方を依頼できます。
市販のマグネシウムサプリメント(Chemist Warehouseで広く販売)も筋肉の痙攣対策として一般的です。
五苓散(ごれいさん)|むくみ・二日酔いに

体内の水分バランスを整える漢方で、むくみ・二日酔い・頭痛などに使われます。
オーストラリアでの代替策:TCMクリニックで「Wu Ling San」として処方可能です。
市販の代替としては、電解質パウダー(Hydralyte等)が二日酔い対策として薬局で手に入ります。
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)|疲労・免疫力低下に

慢性的な疲労感や食欲不振、免疫力の低下に対して使われる漢方薬です。
日本では術後の回復期や虚弱体質の改善にも処方されます。
オーストラリアでの代替策:「Bu Zhong Yi Qi Tang」としてTCMクリニックで処方してもらえます。
Fusionブランドの「Energy(活力)」関連製品も、気の補充をコンセプトにした製品として参考になります。
加味逍遙散(かみしょうようさん)|ストレス・PMSに

ストレスによるイライラ、不眠、PMS(月経前症候群)、更年期障害などに広く使われる漢方です。
女性に処方されることが多い漢方薬のひとつです。
オーストラリアでの代替策:「Jia Wei Xiao Yao San(加味逍遙散)」は中医学でも非常にポピュラーな処方で、TCMクリニックで容易に入手できます。
華系漢方薬局でも丸剤タイプの中成薬が販売されていることが多いです。
大建中湯(だいけんちゅうとう)|お腹の冷え・便秘に

腹部の冷えや腹痛、術後のイレウス(腸閉塞)予防にも使われる漢方薬です。
日本の病院では消化器外科で多く処方されています。
オーストラリアでの代替策:「Da Jian Zhong Tang」としてTCMプラクティショナーに相談してください。
日本独自の使い方が多い処方のため、中医学ではあまり一般的ではない場合もあります。
この場合は御用聞きドクターで日本の処方をそのまま続けることも検討してみてください。
オーストラリアで漢方薬を使うときの費用と保険
TCMクリニックの診察料と薬代の目安
オーストラリアのTCMクリニックでの初診料は、一般的に80〜150豪ドル(約8,000〜15,000円)程度です。
再診は50〜100豪ドル程度になることが多いです。
生薬処方の薬代は、1〜2週間分で30〜80豪ドル(約3,000〜8,000円)が相場です。
濃縮顆粒の場合はやや高くなる傾向があります。
メディケア・民間保険でカバーされるケース
TCM(中医学)の診療はメディケア(公的保険)の適用外です。
ただし、オーストラリアの民間健康保険(Private Health Insurance)では、Extras Coverに鍼灸や中医学を含むプランがあり、年間の上限額内で一部が払い戻されるケースがあります。
保険会社やプランによって対象範囲が異なるため、加入前に確認しましょう。
海外旅行保険やOSHC(学生保険)では、TCMの費用がカバーされないのが一般的です。
日本で処方を受けた場合との費用比較【比較表】
| 項目 | オーストラリアTCMクリニック | 御用聞きドクター(日本から処方) |
|---|---|---|
| 診察料 | 80〜150豪ドル(約8,000〜15,000円) | 7,000円/回(時間外10,500円) |
| 薬代(2週間分目安) | 30〜80豪ドル(約3,000〜8,000円) | 実費(日本の薬価ベース) |
| 送料 | なし(現地受取) | 2,800〜6,600円 |
| 手数料 | なし | 合計額の30% |
| 言語 | 英語 or 中国語(日本語対応は限定的) | 日本語 |
| 受けられる処方 | 中医学ベースの処方 | 日本の医療用漢方(ツムラ等) |
| 保険適用 | 民間保険の一部で可能 | 適用外(自費) |
オーストラリアのTCMクリニックは診察料が高めですが、現地で直接診てもらえるメリットがあります。
一方、日本の漢方薬をそのまま続けたい場合や日本語での相談を希望する場合は、御用聞きドクターの方がコスト面でも利便性でも有利なケースがあります。
日本の漢方薬を海外でも継続したいなら|御用聞きドクターという選択肢
「オーストラリアでも日本と同じ漢方薬を飲み続けたい」「でも現地では手に入らない」——そんな方にとって心強い選択肢が、御用聞きドクターです。
御用聞きドクターは、LINEを通じて日本人医師のオンライン診療を受けられる、海外在住者専用のサービスです。
日本で使っていた漢方薬を医師に相談のうえ継続処方し、日本の処方薬をオーストラリアのご自宅まで配送してもらえます。
漢方薬の処方に限らず、「現地の医師に体質のことを英語で伝えるのが難しい」「日本式の漢方の考え方を理解した医師に相談したい」という方にも適しています。
現地のTCMクリニックを受診するより費用が抑えられるケースも多いため、まずはLINEで気軽に相談してみることをおすすめします。
日本の漢方薬を海外でも、あきらめない
「同じ漢方薬が現地で買えない」
「英語で体質を説明できない」
御用聞きドクターでは、日本人医師が日本語で診療し、日本の処方薬を海外のご自宅へ配送します。現地で処方を受けるより安く済むケースも多いです。

【日本語オンライン診療】
御用聞きドクターとは?
- 日本人医師が日本語で診療
- 日本で使っていた薬を継続処方
- 日本の処方薬を海外へ配送
※診療費7,000円/回、薬代・送料は別途
オーストラリアで日本語対応の総合クリニック4選
漢方薬に限らず、体調不良の際に日本語で相談できるクリニックを知っておくと安心です。
ここでは、オーストラリア主要都市の日本語対応クリニックをご紹介します。
シドニー|日本語医療サービス タウンホールクリニック(Town Hall Clinic)
| クリニック名 | 日本語医療サービス タウンホールクリニック Japanese Medical Service Town Hall Clinic |
|---|---|
| 住所 | Level 4, 50 York St, Sydney |
| 診療時間 | 月〜金 9:00〜18:00 ※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。 |
| 対応診療科 | 一般内科、健康診断、予防接種、心理カウンセリング |
| ポイント | 25年以上の信頼と実績。日本人通訳が常勤。キャッシュレス対応。 |
| 公式サイト | https://www.townhallclinic.com.au/ |
シドニーCBD中心部のタウンホール駅・ウィンヤード駅から徒歩5分のアクセス良好なクリニックです。
経験豊富な日本人通訳が常勤しており、予約から診察、専門医への紹介まですべて日本語でサポートしてもらえます。
海外旅行保険のキャッシュレスサービスにも対応しており、初めての受診でも安心です。
シドニー|ワールドシティ日本語医療・歯科センター(WorldCiti Medical / Dental)
| クリニック名 | ワールドシティ日本語医療・歯科センター WorldCiti Medical / Dental |
|---|---|
| 住所 | Level 1, 722 George Street, Sydney NSW 2000 |
| 診療時間 | 月〜金 9:00〜18:00 / 土 9:00〜16:00(日祝休) ※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。 |
| 対応診療科 | 一般医療、歯科、美容医療 |
| ポイント | 一般診療と歯科が併設された総合医療施設。日本人受付・ナースが常勤。 |
| 公式サイト | Jams.tvの紹介サイト 公式サイトはエラーになっております。 |
一般医療だけでなく歯科、美容医療まで一か所でトータルケアを受けられる総合医療施設です。
セントラル駅から徒歩5分。
日本人ナースが常勤し、女性ドクター(Dr. Jessica Lee)が在籍しているため、婦人科系の相談もしやすい環境です。
ブリスベン|さくらファミリークリニック(Sakura Family Clinic)
| クリニック名 | さくらファミリークリニック Sakura Family Clinic |
|---|---|
| 住所 | Level 11, 116 Adelaide Street, Brisbane QLD 4000 |
| 診療時間 | 月〜金 8:00〜17:00 土 9:00~13:00 日曜 お休み ※変更される場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。 |
| 対応診療科 | 一般内科、小児科、婦人科、皮膚科、メンタルヘルス |
| ポイント | 日本人医師(吉田まゆみ先生)が在籍。受付も日本人スタッフ。LINEで予約可。 |
| 公式サイト | https://sakuraclinic.com.au/ |
ブリスベンの日本人なら誰でも知っているほど人気のあるGPクリニックです。
吉田まゆみ医師とディオン医師のご夫婦が経営しており、受付スタッフも全員日本人のため、予約から診察、保険請求まですべて日本語で対応してもらえます。
ほとんどの日本の海外旅行保険会社と提携しており、保険の手続きもスムーズです。
まとめ|オーストラリアで漢方薬を使うための判断ポイント
最後に、オーストラリアで漢方薬を使いたい日本人が押さえておくべき判断ポイントを整理します。
①日本の市販漢方薬は3ヶ月分まで持ち込み可能。入国時の申告を忘れずに。
②オーストラリアではTCM(中医学)として類似の漢方処方を受けられる。
ただし、日本の漢方とは配合や考え方に違いがある点を理解しておきましょう。
③現地のTCMクリニックは英語・中国語が中心。
日本語で「体質」や「証」を説明するのが難しいと感じる場合は、日本語対応のGPクリニックや御用聞きドクターを活用するのが現実的です。
④費用面では、御用聞きドクターの方が安く済むケースもある。
特に診察料が高額になりやすいオーストラリアでは、日本のオンライン診療を賢く活用する価値があります。
⑤漢方薬は「自然だから安全」ではない。
自己判断ではなく、必ず医師や薬剤師に相談してから服用しましょう。
オーストラリアで暮らす日本人にとって、漢方薬は「なくてはならない存在」であることが多いです。
現地の制度や入手方法を正しく知り、自分に合った方法で漢方薬を続けていきましょう。
日本の漢方薬を海外でも継続したい方、日本語で体質の相談をしたい方は、御用聞きドクターにLINEで気軽に相談してみてください。
