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2026/03/17

パースの日本語医療センター|診療内容・費用・予約方法を日本人向けに解説

パースの日本語医療センター|診療内容・費用・予約方法を日本人向けに解説

パースで体調を崩したとき、「英語で症状をうまく伝えられるだろうか」「オーストラリアの医療制度がよく分からない」と不安に感じる方は多いのではないでしょうか。

パースには日本語対応のGP(一般開業医)が1か所しかありません。

それがが今回ご紹介する日本語医療センター(International Medical Services)です。

日本語医療センター(International Medical Services)は1999年の開業以来20年以上にわたってパース在住の日本人をサポートし続けている、現地で最も知名度の高いクリニックです。

この記事では、日本語医療センターの診療内容・予約方法・費用・保険の使い方・アクセス情報から、利用時の注意点まで詳しく解説します。

日本語医療センターは平日・土曜午前のみの診療で夜間・日曜・祝日は対応していません

パースの日本語医療センターとは?

まずは、日本語医療センターがどのようなクリニックなのか、基本的な特徴を押さえておきましょう。

1999年開業|20年以上の実績がある日本語対応GP

日本語医療センター(International Medical Services)は、1999年にパースで開業した日本語対応のGP(General Practitioner=一般開業医)です。

オーストラリアでは、体調を崩したときにまず受診するのがGPです。

日本のように「内科」「耳鼻科」などの専門科を自分で選んで直接行くシステムとは異なり、どんな症状でもまずGPで診てもらい、必要に応じて専門医を紹介されるという流れになります。

日本語医療センターはこのGPにあたり、歯科を除くほぼすべての診療科に対応しています。

開業から20年以上にわたり、留学生・ワーホリ・駐在員・旅行者など幅広い日本人の医療をサポートしてきた実績があり、パース在住の日本人にとって最も知名度の高い医療機関のひとつです。

パースで唯一の日本語対応GP

パースには日本語対応のGPが日本語医療センターの1か所しかありません。

シドニーやメルボルンなど他の主要都市には複数の日本語対応クリニックがありますが、パースでは選択肢が限られています。

だからこそ、このクリニックの存在を事前に知っておくことが非常に重要です。

日本語医療センターの主な強みは以下の通りです。

  • 日本人通訳が常勤:受付から診察、検査・薬の説明まですべて日本語で対応
  • 診察外でも継続サポート:一般の通訳サービスと異なり、診察後のフォローや専門医紹介時のサポートも継続
  • 女性ドクター在籍: デリケートな症状も相談しやすい環境
  • 日本人看護師在籍:医療知識を持つスタッフが日本語でサポート

なお、日本語を話す医師はいません。

診察はオーストラリア人の医師が英語で行い、日本人通訳が同席して日本語に訳すスタイルです。

ただし、通訳スタッフはオーストラリアの医療制度にも精通しているため、診察内容の理解に不安が残ることはほとんどありません。

日本語医療センターの診療内容

日本語医療センターでは、GPとして歯科を除くほぼすべての診療科に対応しています。

ここでは具体的な対応範囲を紹介します。

対応している診療科一覧

日本語医療センターはGPのため、日本のように「○○科」と分かれているわけではありませんが、以下の領域すべてに対応しています。

アクセス・診療時間

日本語医療センターはパース市街地の中心部にあり、アクセスは非常に便利です。

住所・電話番号・診療時間

まとめ|パースで安心して日本語で受診するために

パースの日本語医療センター(International Medical Services)について、知っておくべきポイントを整理します。

① パースで唯一の日本語対応GP
日本人通訳が常勤し、受付から診察・処方まですべて日本語でサポート

② 歯科以外のほぼすべての診療科に対応
健康診断・予防接種・妊婦検診・育児相談などのサービスも充実

③ 海外旅行保険のキャッシュレスサービスに対応
保険適用内であれば窓口負担なしで受診可能

④ 完全予約制・電話予約のみ
体調に不安を感じたら早めに電話(08-9486-4733)で予約を

⑤ 夜間・日曜・祝日は対応していない
休診時の対面受診はRoyal Perth Hospitalなどの救急外来を利用

パースで暮らす日本人にとって、日本語医療センターは最も身近な日本語対応の医療機関です。

いざというときに慌てないよう、電話番号や場所は事前にチェックしておきましょう。

また、「日本で使っていた薬を海外でも続けたい」「休日や夜間に日本語で相談したい」という場合は、御用聞きドクターのような日本人医師によるオンライン診療サービスも選択肢のひとつです。

対面とオンライン、両方の選択肢を知っておくことで、パースでの健康管理がより安心なものになります。