アドナを医師が解説
アドナってどんな薬?
「効果・飲み方・副作用」と料金
アドナは、もろくなった毛細血管を強くして、出血をおさえる止血薬です。
鼻血・歯ぐきの出血・紫斑(あざ)・不正出血など、毛細血管からの出血に使われます。
御用聞きドクターでは、医師が出血の状況や持病、飲んでいるお薬を確認したうえで処方の可否を判断します。

※写真はアドナ錠10mg・30mg(先発品)のシートです。
アドナのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
長期処方に対応LINEで完結自宅にお届け
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
このページでは、アドナの効果・飲み方・副作用を医師監修で解説します。
あわせて、トランサミンとの違いと併用、禁忌の有無、尿の色の変化、料金と自宅で処方を受ける方法もまとめています。
この記事の監修者
麻植 一孝(おうえ かずたか)
日本救急医学会 救急科専門医
おうえケアとわクリニック院長。
東京慈恵会医科大学附属病院の救急部で約10年間、幅広い疾患の診療にあたる。
目次
01アドナとは?毛細血管に働く止血薬
アドナの成分名はカルバゾクロムスルホン酸ナトリウム水和物です。
血液を固める仕組みには影響せず、毛細血管を強くして出血をおさえるのが特徴です。

アドナの3つの特徴
アドナの主な特徴は次の3つです。
01
特徴
毛細血管を強くする
毛細血管の壁を強くし、血液がもれ出しやすい状態(透過性の亢進)をおさえるとされています。
02
特徴
固まりやすさは変えない
血液凝固や線溶(血のかたまりを溶かす仕組み)には影響しないとされています。
03
特徴
使われる場面
紫斑病などの出血傾向、皮膚・粘膜からの出血、眼底出血・腎出血・子宮出血、手術中・術後の出血に使われます。
アドナの剤形
アドナには次のような製品があります。
02アドナの効果とトランサミンとの違い・併用
アドナとトランサミンは、どちらも止血に使われますが、働く場所が違うため、一緒に処方されることがよくあります。

トランサミンとの違い
2つのお薬の違いは次のとおりです。
トランサミンと併用するときの注意
よく聞かれるポイントです。
アドナとトランサミンは作用の仕組みが違うため、組み合わせて使われることがあります。
ただし、トランサミンは血栓(脳梗塞・心筋梗塞・血栓性静脈炎など)がある方や、血栓を起こしやすい方には慎重に使うお薬です。
また、出血の原因によっては止血薬ではなく別の検査や治療が必要なこともあるため、出血が続くときは必ず医師にご相談ください。
03アドナの禁忌と飲めない人
アドナ錠の添付文書には、「禁忌(飲んではいけない人)」の項目は設けられていません。
ただし、注意が必要な方はいます。

アドナに注意が必要な人
添付文書では、次のような方に注意するよう記載されています。
次に当てはまる方は必ず医師に伝えてください
アドナの成分で過敏症(発疹・かゆみなど)を起こしたことがある方は、注意が必要な方として記載されています。
妊娠中・授乳中の方、高齢の方も、必要性をふまえて医師が判断します。
出血のときに気をつけたいこと
止血薬を使う前に、次の点を確認してください。
●出血が多い・止まらない・くり返す場合は、原因を調べる検査が必要なことがある
●血液をサラサラにする薬(抗血小板薬・抗凝固薬)を飲んでいる方は必ず伝える
●月経以外の不正出血や、尿に血が混じる場合は、婦人科・泌尿器科での診察をすすめる
●あざができやすい状態が続く場合は、血液の病気がないか確認することがある
※禁忌の項目がないことは「誰でも安全に飲める」という意味ではありません。
持病や飲んでいるお薬は必ず医師にお伝えください。
04アドナの飲み方|1日3回
アドナは、大人は1日30〜90mgを3回に分けて飲むのが基本です。
処方量や飲む期間は医師が判断します。

飲み方の目安
大人の飲み方は次のとおりです。
1日30〜90mg
3回に分けて飲む
▶
錠10mgなら
1日3〜9錠
▶
錠30mgなら
1日1〜3錠
※年齢や症状によって増減します。
御用聞きドクターでの処方量は医師が判断します。
飲むときのポイント
安全に使うために、次の点を参考にしてください。
01
ポイント
決められた回数で
1日3回、決められた量を守って飲みます。
02
ポイント
尿の色が変わることも
成分の代謝物で、尿がオレンジ色(だいだい黄色)になることがありますが、心配はいりません。
03
ポイント
検査のときは伝える
尿検査(ウロビリノーゲン)で陽性になることがあるため、検査を受けるときはアドナを飲んでいることを伝えます。
05アドナの副作用|食欲不振・胃の不快感
アドナは、副作用が比較的少ないお薬とされています。
主な副作用は胃腸の症状と発疹です。

主な副作用
添付文書に記載されている主な副作用は次のとおりです。
●食欲不振、胃の不快感(0.1〜5%未満)
●吐き気、嘔吐(0.1%未満)
●発疹、かゆみ
●尿の着色(だいだい黄色)
※アドナ錠10mg・30mgの添付文書をもとに記載しています。
すぐに相談が必要な症状
次のようなときは、すぐに医師にご相談ください。
発疹やかゆみが出た、飲んでいても出血が止まらない・量が増える、あざが急に増える、ふらつきや動悸など貧血のような症状が出た場合は、自己判断で飲み続けず、すぐに医師にご相談ください。
出血の原因を調べる必要があることがあります。
出血の状況や持病、飲んでいるお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 出血の相談は自宅から /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
06アドナの料金と処方の流れ|自宅で処方を受けられます
御用聞きドクターでは、医師がオンラインで診察し、処方が適切と判断した場合にアドナをご自宅へお届けします。
料金と、ご利用の流れは次のとおりです。

アドナの料金一覧
初回にかかる費用の内訳は次のとおりです(自由診療)。
※自由診療(保険適用外)です。
※手数料は、診療費・お薬代・送料の合計額の30%です。
※時間外(17:00〜翌9:00)は、診療費に+3,500円かかります。
※送料は日本国内宛の金額です。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※料金は変更になる場合があります。
持病や服用中のお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 料金のご相談はこちら /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
御用聞きドクターとは?
御用聞きドクター(御用聞きDr.)は、LINEで医師の診察を受け、お薬を自宅で受け取れる診療サービスです。アドナも、医師が症状や体質、服用中のお薬をうかがったうえで処方できるかを判断します。
- スマホがあれば自宅・職場・海外からでも受診できる
- 問診・予約・ビデオ診察・お支払いまでLINEで完結
- おうえケアとわクリニックと連携した医師が日本語で診療
- お薬はご自宅やご指定の場所へお届け
※2回目以降は、LINEでご連絡いただくと再配送のご相談ができます。
アドナを処方してもらうまでの流れ
ご予約から診察、お薬のお届けまではLINEで完結します。
流れは次の3ステップです。
STEP.1予約
LINEを友だち追加して、簡単な問診にお答えいただきます
24時間受付
STEP.2診療
医師がオンラインで診察し、処方の可否を判断します
日本語で対応
STEP.3お届け
ご指定の住所へ、お薬をお届けします
自宅で受け取り
※お届けまでの日数は、診察・お支払いの完了時間やお届け先エリアによって異なります。
保険診療と御用聞きドクター(自由診療)の違い
アドナは医療機関で処方されるお薬です。
費用だけを比べれば保険診療のほうが安くなります。
御用聞きドクターの価値は、自宅にいながら診察からお薬の受け取りまで完結できる点にあります。
07海外からアドナの処方を受けられる?受け取り方と注意点
結論として、海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご自身でご確認ください。

海外から日本語でオンライン診療を受けるメリット
現地の医療機関にかかる場合と比べて、次のような利点があります。
01
メリット
日本語で症状を伝えられる
症状やこれまでの治療歴を、通訳や翻訳アプリに頼らず母語で正確に伝えられます。
02
メリット
時差があっても予約しやすい
LINEで24時間予約を受け付けているため、日本との時差があっても都合のよい時間に申し込めます。
03
メリット
日本で使い慣れたお薬を相談できる
日本で処方されていたアドナなどのお薬について、日本の医師に相談できます。
お薬の受け取り方とご利用前の確認
海外へのお薬の発送は行っていないため、受け取り方は次の2つからお選びいただけます。
01
受け取り方
日本国内のご家族・ご友人宛に発送
日本にいるご家族やご友人の住所へお届けします。
02
受け取り方
一時帰国のときに受け取る
滞在先のホテルへの配送や、郵便局留めにも対応しています。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※2回目以降は、LINEから再配送のご相談ができます。
国によっては、海外からのオンライン診療が制限・禁止されている場合があります。
受診の可否は、お住まいの国・地域の法令・規制をご自身でご確認ください。
日本国内で受け取ったアドナを滞在国へお持ちになる場合は、持ち込める量や必要な書類など、滞在国の持ち込み・輸入ルールも必ずご確認ください。
日本語で、時差を気にせずLINEから予約できます。
\ 海外からのご利用もご相談ください /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
08アドナのよくある質問
アドナについて、検索されることの多い疑問に医師がお答えします。

アドナはいくらで処方してもらえますか?
30代・女性アドナを処方してもらうと、いくらかかりますか?
麻植医師御用聞きドクターでは、診療費7,000円・送料980円とお薬代に、合計額の30%のコンシェルジュ手数料がかかります(初回の目安は10,374円+お薬代×1.3)。
お薬代は処方量によって変わるため、医師の診察後にLINEでご案内します。
料金は変更になる場合があります。
アドナはどんな出血に効きますか?
40代・女性アドナはどんな出血に使うお薬ですか?
麻植医師毛細血管がもろくなったことによる出血に使われ、紫斑病などの出血傾向、皮膚・粘膜からの出血、眼底出血・腎出血・子宮出血、手術中・術後の出血に承認されています。
効き方には個人差があります。
アドナとトランサミンは一緒に飲めますか?
20代・女性不正出血でアドナとトランサミンを出されました。
一緒に飲んで大丈夫?
麻植医師作用の仕組みが違うため、鼻血や不正出血などで一緒に処方されることがあります。
アドナの添付文書に相互作用の記載はありませんが、トランサミンは血栓がある方などに慎重に使うお薬なので、併用は医師が判断します。
アドナに禁忌はありますか?
50代・女性アドナは飲んではいけない人はいますか?
麻植医師アドナ錠の添付文書には禁忌の項目はありませんが、成分で過敏症を起こしたことがある方は注意が必要とされています。
持病や飲んでいるお薬は必ず医師にお伝えください。
アドナを飲むと尿の色が変わりますか?
40代・男性アドナを飲み始めてから尿の色が濃いです。
麻植医師成分の代謝物により、尿がだいだい黄色に着色することがあります。
心配はいりませんが、尿検査を受けるときはアドナを飲んでいることを伝えてください。
鼻血が出やすいのですが、アドナを飲めば止まりますか?
20代・男性鼻血がよく出ます。
アドナを飲めば止まりますか?
麻植医師アドナは毛細血管からの出血をおさえるお薬で、鼻血に使われることがあります。
ただし鼻血をくり返す場合は、鼻の病気や血液の病気、血圧などの原因を調べることも大切です。
血液をサラサラにする薬を飲んでいてもアドナは飲めますか?
60代・男性血液をサラサラにする薬を飲んでいます。
アドナも一緒に飲めますか?
麻植医師アドナは血液の固まりやすさには影響しないとされていますが、抗血小板薬や抗凝固薬を飲んでいて出血がある場合は、薬の調整や原因の確認が必要なことがあります。
自己判断で併用せず、必ず医師にご相談ください。
海外に住んでいてもアドナを処方してもらえますか?
海外在住・30代・女性海外に住んでいて、日本で使っていたアドナがなくなりそうです。
こちらからでも処方してもらえますか?
麻植医師海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご確認ください。
お薬は海外へは発送しておらず、日本国内のご家族宛か、一時帰国時の滞在先へお届けします。
ご希望があれば初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできるため、一時帰国のタイミングに合わせて準備しやすくなっています。
09まとめ|アドナで押さえておきたいこと
最後に、この記事の要点を振り返ります。

【重要】本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果を保証するものではありません。
アドナ(カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム水和物)は毛細血管抵抗性の減弱や透過性の亢進による出血傾向(紫斑病など)、皮膚・粘膜・内膜からの出血、眼底出血・腎出血・子宮出血、手術中・術後の異常出血の治療薬として国内で承認された医療用医薬品で、御用聞きドクターでは自由診療(保険適用外)での処方となりますが、御用聞きドクターでの処方は保険適用外の自由診療(自費)です。
効果・副作用には個人差があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
掲載の料金は変更となる場合があります。
本記事は救急科専門医・麻植一孝医師(おうえケアとわクリニック院長)の監修のもと作成しており、2026年11月時点の情報です。
アドナの処方を医師に相談する
自宅にいながら、診察からお薬の受け取りまで
アドナのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
