アジョビを医師が解説
アジョビってどんな薬?
「効果・飲み方・副作用」と料金
アジョビは、片頭痛の発作を起こりにくくする「予防」の注射薬で、成分はフレマネズマブです。
片頭痛に関わるCGRPという物質に結合して働きをおさえる抗体薬で、4週間に1回、または12週間に1回の皮下注射で使います。
御用聞きドクターでは、医師が頭痛の状況やこれまでの治療を確認したうえで、処方の可否を判断します。

※写真はアジョビ皮下注225mgオートインジェクター(フレマネズマブ225mg/1.5mL)の注射器本体です。
アジョビのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
24時間予約OKLINEで完結自宅にお届け
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
このページでは、アジョビの効果・打ち方・副作用を医師監修で解説します。
あわせて、エムガルティ・アイモビーグとの違い、保険適用の条件、料金と自宅で処方を受ける方法もまとめています。
この記事の監修者
麻植 一孝(おうえ かずたか)
日本救急医学会 救急科専門医
おうえケアとわクリニック院長。
東京慈恵会医科大学附属病院の救急部で約10年間、幅広い疾患の診療にあたる。
目次
01アジョビとは?片頭痛を予防する注射薬
アジョビは、大塚製薬が製造販売する片頭痛の予防薬です。
片頭痛の発作に関わるCGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)に結合し、その働きをおさえるとされています。

アジョビの3つの特徴
アジョビの主な特徴は次の3つです。
01
特徴
2つの打ち方
4週間に1回1本(225mg)か、12週間に1回3本(675mg)を選べます。
02
特徴
発作を起こりにくくする
片頭痛発作の発症抑制が効能です。
起きた頭痛を止める薬ではありません。
03
特徴
自己注射ができる
シリンジとオートインジェクターがあり、医師の指導のもとで自分で注射することもできます。
アジョビの剤形
よく聞かれる点を整理します。
02アジョビの効果とエムガルティとの違い
アジョビは、片頭痛が起こる日数を減らすことを目的としたお薬です。
効果のあらわれ方には個人差があります。

効果を判断するまでの経過
一般的な経過は次のとおりです。
225mgまたは675mgを注射
4週間ごとか12週間ごとか、打ち方を医師と決めて始めます。
頭痛の記録をつける
頭痛の日数や痛みの程度を、頭痛ダイアリーなどに記録しておきます。
効果を確認する
頭痛の日数の変化などをもとに、続けるかどうかを医師が判断します。
エムガルティ・アイモビーグとの違い
よく比べられるお薬との違いは次のとおりです。
03アジョビを使えない人・保険適用の条件
アジョビは、成分で重い過敏症を起こしたことがある方は使えません。
保険で使うには条件があります。

アジョビを使えない人
添付文書では、次の方は使えないとされています。
次に当てはまる方は使えません
アジョビの成分(フレマネズマブ)で重い過敏症を起こしたことがある方は使えません。
妊娠中・妊娠の可能性がある方、授乳中の方、心臓や血管の病気がある方は、診察時に必ずお伝えください。
アジョビの保険適用の条件
サジェストに多い疑問です。
アジョビを保険で使うには、国の「最適使用推進ガイドライン」に沿った条件があります。
主に、片頭痛の日数が月に平均4日以上あり、ほかの予防薬で効果が不十分・副作用で使えないなどの方が対象で、頭痛の診療経験が豊富な医師がいる医療機関で始めることが求められます。
御用聞きドクターでの処方は自由診療(保険適用外)となるため、保険での治療を希望する方は、頭痛外来などでの相談もご検討ください。
※ほかの抗CGRP抗体薬(エムガルティ・アイモビーグ)とは一緒に使いません。
起きた頭痛には発作時のお薬(トリプタンなど)を使います。
04アジョビの打ち方と自己注射のポイント
添付文書では、4週間に1回225mg、または12週間に1回675mgを皮下注射するとされています。

2つの打ち方
打ち方の違いは次のとおりです。
自己注射のポイント
安全に注射するために、次の点を参考にしてください。
01
ポイント
室温に戻してから
冷蔵庫から出して30分ほど室温におき、振らずに使います。
02
ポイント
打つ場所
おなか(へそのまわりを避ける)・太もも・上腕の外側などに打ち、毎回少し場所を変えます。
03
ポイント
打ち忘れたら
気づいた時点でできるだけ早く打ち、そこから決めた間隔のスケジュールにします。
迷ったら医師に相談してください。
05アジョビの副作用|注射部位の痛み・硬さ・赤み
アジョビで多い副作用は、注射した場所の痛み・硬くなる(しこり)・赤みなどです。

主な副作用
添付文書に記載されている主な副作用は次のとおりです。
●注射した場所の痛み
●注射した場所が硬くなる・赤くなる
●注射した場所のかゆみ・発疹・はれ
●かゆみ、じんましん
※アジョビ皮下注225mgシリンジ・オートインジェクターの添付文書をもとに記載しています。
すぐに相談が必要な症状
次のような重い副作用が報告されています。
じんましん・息苦しさ・顔や唇のはれ(アナフィラキシー・血管浮腫などの重い過敏症)があらわれた場合は、すぐに医療機関を受診してください。
過敏症は注射からしばらくたってからあらわれることもあるため、注射後も体調の変化に注意してください。
頭痛の頻度やこれまでの治療、飲んでいるお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 片頭痛の予防は自宅から相談 /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
06アジョビの料金と処方の流れ|自宅で処方を受けられます
御用聞きドクターでは、医師がオンラインで診察し、処方が適切と判断した場合にアジョビをご自宅へお届けします。
料金と、ご利用の流れは次のとおりです。

アジョビの料金一覧
初回にかかる費用の内訳は次のとおりです(自由診療)。
※自由診療(保険適用外)です。
※手数料は、診療費・お薬代・送料の合計額の30%です。
※時間外(17:00〜翌9:00)は、診療費に+3,500円かかります。
※送料は日本国内宛の金額です。
※初診時などは、処方できる日数に制限があります。
※料金は変更になる場合があります。
持病や服用中のお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 料金のご相談はこちら /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
御用聞きドクターとは?
御用聞きドクター(御用聞きDr.)は、LINEで医師の診察を受け、お薬を自宅で受け取れる診療サービスです。アジョビも、医師が症状や体質、服用中のお薬をうかがったうえで処方できるかを判断します。
- スマホがあれば自宅・職場・海外からでも受診できる
- 問診・予約・ビデオ診察・お支払いまでLINEで完結
- おうえケアとわクリニックと連携した医師が日本語で診療
- お薬はご自宅やご指定の場所へお届け
※2回目以降は、LINEでご連絡いただくと再配送のご相談ができます。
アジョビを処方してもらうまでの流れ
ご予約から診察、お薬のお届けまではLINEで完結します。
流れは次の3ステップです。
STEP.1予約
LINEを友だち追加して、簡単な問診にお答えいただきます
24時間受付
STEP.2診療
医師がオンラインで診察し、処方の可否を判断します
日本語で対応
STEP.3お届け
ご指定の住所へ、お薬をお届けします
自宅で受け取り
※お届けまでの日数は、診察・お支払いの完了時間やお届け先エリアによって異なります。
保険診療と御用聞きドクター(自由診療)の違い
アジョビは医療機関で処方されるお薬です。
費用だけを比べれば保険診療のほうが安くなります。
御用聞きドクターの価値は、自宅にいながら診察からお薬の受け取りまで完結できる点にあります。
07海外からアジョビの処方を受けられる?受け取り方と注意点
結論として、海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご自身でご確認ください。

海外から日本語でオンライン診療を受けるメリット
現地の医療機関にかかる場合と比べて、次のような利点があります。
01
メリット
日本語で症状を伝えられる
症状やこれまでの治療歴を、通訳や翻訳アプリに頼らず母語で正確に伝えられます。
02
メリット
時差があっても予約しやすい
LINEで24時間予約を受け付けているため、日本との時差があっても都合のよい時間に申し込めます。
03
メリット
日本で使い慣れたお薬を相談できる
日本で処方されていたアジョビなどのお薬について、日本の医師に相談できます。
お薬の受け取り方とご利用前の確認
海外へのお薬の発送は行っていないため、受け取り方は次の2つからお選びいただけます。
01
受け取り方
日本国内のご家族・ご友人宛に発送
日本にいるご家族やご友人の住所へお届けします。
02
受け取り方
一時帰国のときに受け取る
滞在先のホテルへの配送や、郵便局留めにも対応しています。
※2回目以降は、LINEから再配送のご相談ができます。
国によっては、海外からのオンライン診療が制限・禁止されている場合があります。
受診の可否は、お住まいの国・地域の法令・規制をご自身でご確認ください。
日本国内で受け取ったアジョビを滞在国へお持ちになる場合は、持ち込める量や必要な書類など、滞在国の持ち込み・輸入ルールも必ずご確認ください。
日本語で、時差を気にせずLINEから予約できます。
\ 海外からのご利用もご相談ください /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
08アジョビのよくある質問
アジョビについて、検索されることの多い疑問に医師がお答えします。

アジョビはいくらで処方してもらえますか?
30代・女性アジョビを処方してもらうと、いくらかかりますか?
麻植医師御用聞きドクターでは、診療費7,000円・送料980円とお薬代に、合計額の30%のコンシェルジュ手数料がかかります(初回の目安は10,374円+お薬代×1.3)。
お薬代は用量によって変わるため、医師の診察後にLINEでご案内します。
料金は変更になる場合があります。
アジョビにはどんな効果がありますか?
40代・女性アジョビはどんな効果がある注射ですか?
麻植医師片頭痛の発作を起こりにくくする(発症抑制)効果があるとされています。
片頭痛が起こる日数を減らすことが目的で、起きた頭痛を止める薬ではありません。
効果には個人差があります。
アジョビとエムガルティの違いは何ですか?
20代・女性アジョビとエムガルティは何が違いますか?
麻植医師どちらもCGRPに結合する抗体薬です。
アジョビは4週間に1回225mgか12週間に1回675mg、エムガルティは初回2本・以降1か月ごとに1本と、打ち方が異なります。
アジョビは保険適用になりますか?
40代・男性アジョビは保険で使えますか?
麻植医師保険で使うには、片頭痛の日数が月に平均4日以上あり、ほかの予防薬で効果が不十分などの条件があります。
御用聞きドクターでの処方は自由診療(保険適用外)となります。
アジョビは12週間に1回でも効きますか?
20代・女性アジョビは12週間に1回の打ち方でも効きますか?
麻植医師添付文書では、4週間に1回225mgと12週間に1回675mgの2つの方法が認められています。
どちらの方法にするかは、希望や体の状態をふまえて医師が判断します。
アジョビを打った場所が硬くなりました。
50代・女性アジョビを打ったところが、硬くなって少し痛いです。
麻植医師注射した場所の痛み・硬さ・赤みは、アジョビで多い副作用です。
多くは数日でおさまるとされていますが、広がる・長引く・息苦しさなどをともなう場合はすぐに医師にご相談ください。
アジョビを使っていても、頭痛のときの薬は飲めますか?
30代・女性アジョビを打っていても、頭痛のときにトリプタンを飲んでいいですか?
麻植医師アジョビは予防のお薬なので、起きてしまった片頭痛にはトリプタンなどの発作時のお薬を使います。
飲みすぎによる頭痛を防ぐため、使う回数は医師と相談してください。
海外に住んでいてもアジョビを処方してもらえますか?
海外在住・30代・女性海外に住んでいて、日本で使っていたアジョビがなくなりそうです。
こちらからでも処方してもらえますか?
麻植医師海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご確認ください。
お薬は海外へは発送しておらず、日本国内のご家族宛か、一時帰国時の滞在先へお届けします。
処方できる量・日数は医師が判断するため、一時帰国の予定がある場合は早めにご相談ください。
09まとめ|アジョビで押さえておきたいこと
最後に、この記事の要点を振り返ります。

【重要】本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果を保証するものではありません。
アジョビ(フレマネズマブ)は片頭痛発作の発症抑制の治療薬として国内で承認された医療用医薬品で、御用聞きドクターでは自由診療(保険適用外)での処方となりますが、御用聞きドクターでの処方は保険適用外の自由診療(自費)です。
効果・副作用には個人差があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
掲載の料金は変更となる場合があります。
本記事は救急科専門医・麻植一孝医師(おうえケアとわクリニック院長)の監修のもと作成しており、2026年11月時点の情報です。
アジョビの処方を医師に相談する
自宅にいながら、診察からお薬の受け取りまで
アジョビのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
