エソメプラゾールを医師が解説
エソメプラゾールってどんな薬?
「効果・飲み方・副作用」と料金
エソメプラゾールは、胃酸の分泌を強くおさえるPPI(プロトンポンプ阻害薬)と呼ばれる胃薬で、先発品はネキシウムです。
逆流性食道炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍や、ピロリ菌の除菌などに使われます。
御用聞きドクターでは、医師が症状や持病、飲んでいるお薬を確認したうえで処方の可否を判断します。

※写真は先発品のネキシウムカプセル10mg・20mgのシートと、ネキシウム懸濁用顆粒分包20mgの包装です。
エソメプラゾールのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
長期処方に対応LINEで完結自宅にお届け
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
このページでは、エソメプラゾールの効果・飲み方・副作用を医師監修で解説します。
あわせて、いつ飲むか、効能ごとの投与期間、タケキャブとの違い、処方の流れと料金もまとめています。
この記事の監修者
麻植 一孝(おうえ かずたか)
日本救急医学会 救急科専門医
おうえケアとわクリニック院長。
東京慈恵会医科大学附属病院の救急部で約10年間、幅広い疾患の診療にあたる。
目次
01エソメプラゾールとは?ネキシウムとの関係
エソメプラゾールは、先発品「ネキシウム」の成分で、カプセル(10mg・20mg)と水に溶かして飲む懸濁用顆粒があり、ジェネリックのカプセルもあります。
胃酸を出すしくみ(プロトンポンプ)の働きを止めて、胃酸の分泌を強くおさえます。

エソメプラゾールの3つの特徴
エソメプラゾールの主な特徴は次の3つです。
01
特徴
胃酸を強くおさえる
オメプラゾールの成分の一部(S体)を取り出したPPIで、胃酸を強くおさえるとされています。
02
特徴
1日1回
多くの効能で1日1回の服用です(ピロリ菌の除菌は1日2回)。
03
特徴
子どもにも使える
1歳以上の子どもにも使われ、体重に合わせて量を決めます。
エソメプラゾールとネキシウムの違い
ネキシウムは先発品の名前で、成分はエソメプラゾールです。
02エソメプラゾールの効果|タケキャブとの違い
エソメプラゾールは、逆流性食道炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍の治療や、ピロリ菌の除菌の補助などに使われます。
効き方には個人差があります。

効果の目安
逆流性食道炎で使う場合の一般的な経過は次のとおりです。
胃酸がおさえられていく
PPIは効果が安定するまで数日かかることがあり、胸やけなどの変化をみていきます。
治療の区切り
逆流性食道炎は、8週間までの服用で治りを確認します。
維持療法
再発・再燃をくり返す場合は、1日10〜20mgで続けることがあります。
医師が判断します。
エソメプラゾールとタケキャブの違い
どちらも胃酸をおさえるお薬ですが、しくみが異なります。
03エソメプラゾールを飲めない人・飲み合わせ
エソメプラゾールは、一部のHIV治療薬(アタザナビル・リルピビリン)を飲んでいる方は飲めません。

エソメプラゾールを飲めない人
添付文書では、次の方は飲めないとされています。
次に当てはまる方は飲めません
エソメプラゾール(ネキシウム)の成分で過敏症を起こしたことがある方、アタザナビル硫酸塩・リルピビリン塩酸塩(HIV治療薬)を飲んでいる方は飲めません。
胃酸が強くおさえられることで、これらのお薬が吸収されにくくなるためです。
事前に伝えてほしいこと
次のような場合は、事前に医師にご相談ください。
●肝臓の病気がある
●血をサラサラにするお薬(クロピドグレル・ワルファリンなど)や、ほかに胃酸をおさえるお薬を飲んでいる
●ペニシリンなどの抗菌薬でアレルギーを起こしたことがある(ピロリ菌除菌の場合)
●妊娠中・授乳中は、メリットとリスクをふまえて医師が判断
※胃酸がおさえられることで胃がんなどの症状がわかりにくくなることがあるため、黒い便・体重減少・飲み込みにくさなどがある場合は検査が必要です。
04エソメプラゾールの飲み方|いつ飲む?投与期間
エソメプラゾールは効能ごとに1回の量と飲める期間が決められているお薬です。

効能ごとの飲み方と期間
添付文書に記載されている成人の飲み方は次のとおりです。
いつ飲む?飲むときのポイント
安全に使うために、次の点を参考にしてください。
01
ポイント
いつ飲むか
添付文書では飲むタイミングは決められていません。
毎日同じ時間帯に飲み、医師から朝食前などの指示がある場合はそれに従います。
02
ポイント
期間を守る
効能ごとに期間が決められています。
症状がおさまっても、続けるかは医師と相談しましょう。
03
ポイント
飲み忘れたとき
気づいたときに1回分を飲み、次の分が近い場合は1回飛ばします。
2回分を一度に飲まないでください。
05エソメプラゾールの副作用
エソメプラゾールの副作用には、肝機能の検査値の異常や、下痢・腹痛などのおなかの症状があります。

主な副作用
添付文書に記載されている主な副作用は次のとおりです。
●肝機能の検査値の異常
●下痢、腹痛、便秘、吐き気
●発疹、かゆみ、じんましん
●頭痛、めまい、眠気
※ネキシウムカプセル・懸濁用顆粒分包の添付文書をもとに記載しています。
ピロリ菌除菌では、軟便・下痢・味覚の異常なども起こることがあります。
すぐに相談が必要な症状
まれに、次のような重い副作用が報告されています。
息苦しさ・じんましん(アナフィラキシー)、発熱やのどの痛み・あざができやすい(血液の異常)、皮膚や白目が黄色くなる(肝機能障害)、高熱をともなう広い範囲の発疹や水ぶくれ、せき・息切れ(間質性肺炎)、筋肉の痛み・赤褐色の尿(横紋筋融解症)、見え方の異常、長く飲んでいるときの手足のしびれやけいれん(低マグネシウム血症)などがあらわれた場合は、服用をやめてすぐに医師にご相談ください。
症状や持病、飲んでいるお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 胸やけ・逆流性食道炎の相談は自宅から /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
06エソメプラゾールの料金と処方の流れ|自宅で処方を受けられます
御用聞きドクターでは、医師がオンラインで診察し、処方が適切と判断した場合にエソメプラゾールをご自宅へお届けします。
料金と、ご利用の流れは次のとおりです。

エソメプラゾールの料金一覧
初回にかかる費用の内訳は次のとおりです(自由診療)。
※自由診療(保険適用外)です。
※手数料は、診療費・お薬代・送料の合計額の30%です。
※時間外(17:00〜翌9:00)は、診療費に+3,500円かかります。
※送料は日本国内宛の金額です。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※料金は変更になる場合があります。
持病や服用中のお薬をうかがったうえで、医師がご案内します。
\ 料金のご相談はこちら /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
御用聞きドクターとは?
御用聞きドクター(御用聞きDr.)は、LINEで医師の診察を受け、お薬を自宅で受け取れる診療サービスです。エソメプラゾールも、医師が症状や体質、服用中のお薬をうかがったうえで処方できるかを判断します。
- スマホがあれば自宅・職場・海外からでも受診できる
- 問診・予約・ビデオ診察・お支払いまでLINEで完結
- おうえケアとわクリニックと連携した医師が日本語で診療
- お薬はご自宅やご指定の場所へお届け
※2回目以降は、LINEでご連絡いただくと再配送のご相談ができます。
エソメプラゾールを処方してもらうまでの流れ
ご予約から診察、お薬のお届けまではLINEで完結します。
流れは次の3ステップです。
STEP.1予約
LINEを友だち追加して、簡単な問診にお答えいただきます
24時間受付
STEP.2診療
医師がオンラインで診察し、処方の可否を判断します
日本語で対応
STEP.3お届け
ご指定の住所へ、お薬をお届けします
自宅で受け取り
※お届けまでの日数は、診察・お支払いの完了時間やお届け先エリアによって異なります。
保険診療と御用聞きドクター(自由診療)の違い
エソメプラゾールは医療機関で処方されるお薬です。
費用だけを比べれば保険診療のほうが安くなります。
御用聞きドクターの価値は、自宅にいながら診察からお薬の受け取りまで完結できる点にあります。
07海外からエソメプラゾールの処方を受けられる?受け取り方と注意点
結論として、海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご自身でご確認ください。

海外から日本語でオンライン診療を受けるメリット
現地の医療機関にかかる場合と比べて、次のような利点があります。
01
メリット
日本語で症状を伝えられる
症状やこれまでの治療歴を、通訳や翻訳アプリに頼らず母語で正確に伝えられます。
02
メリット
時差があっても予約しやすい
LINEで24時間予約を受け付けているため、日本との時差があっても都合のよい時間に申し込めます。
03
メリット
日本で使い慣れたお薬を相談できる
日本で処方されていたエソメプラゾールなどのお薬について、日本の医師に相談できます。
お薬の受け取り方とご利用前の確認
海外へのお薬の発送は行っていないため、受け取り方は次の2つからお選びいただけます。
01
受け取り方
日本国内のご家族・ご友人宛に発送
日本にいるご家族やご友人の住所へお届けします。
02
受け取り方
一時帰国のときに受け取る
滞在先のホテルへの配送や、郵便局留めにも対応しています。
※自由診療のため、ご希望のお薬を初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできます(医師が診察のうえ問題がないと判断した場合)。
※2回目以降は、LINEから再配送のご相談ができます。
国によっては、海外からのオンライン診療が制限・禁止されている場合があります。
受診の可否は、お住まいの国・地域の法令・規制をご自身でご確認ください。
日本国内で受け取ったエソメプラゾールを滞在国へお持ちになる場合は、持ち込める量や必要な書類など、滞在国の持ち込み・輸入ルールも必ずご確認ください。
日本語で、時差を気にせずLINEから予約できます。
\ 海外からのご利用もご相談ください /LINEで診察・お薬の処方を相談する
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
08エソメプラゾールのよくある質問
エソメプラゾールについて、検索されることの多い疑問に医師がお答えします。

エソメプラゾールはいくらで処方してもらえますか?
40代・男性エソメプラゾールを処方してもらうと、いくらかかりますか?
麻植医師御用聞きドクターでは、診療費7,000円・送料980円とお薬代に、合計額の30%のコンシェルジュ手数料がかかります(初回の目安は10,374円+お薬代×1.3)。
お薬代は処方量によって変わるため、医師の診察後にLINEでご案内します。
料金は変更になる場合があります。
エソメプラゾールはいつ飲めばいいですか?
30代・女性エソメプラゾールは食前と食後、いつ飲めばいいですか?
麻植医師添付文書では飲むタイミングは決められておらず、1日1回の場合は毎日同じ時間帯に飲むのが基本です。
医師から朝食前などの指示がある場合はそれに従ってください。
エソメプラゾールとタケキャブの違いは何ですか?
20代・男性エソメプラゾールとタケキャブは何が違いますか?
麻植医師エソメプラゾールはPPI、タケキャブはP-CABです。
PPIは胃酸の中で活性化されて働くのに対し、タケキャブは活性化を必要とせず、早く安定して胃酸をおさえるとされています。
エソメプラゾールとネキシウムは同じですか?
50代・女性エソメプラゾールとネキシウムは同じお薬ですか?
麻植医師ネキシウムは先発品の名前で、成分はエソメプラゾールです。
ジェネリックのエソメプラゾールカプセルは成分・量が同じで、製薬会社や見た目、価格が異なります。
エソメプラゾールはずっと飲み続けられますか?
40代・女性エソメプラゾールはずっと飲み続けても大丈夫ですか?
麻植医師効能ごとに飲める期間が決められています。
逆流性食道炎は8週間までで、再発をくり返す場合は維持療法として続けることがあります。
医師が必要性を確認しながら判断します。
エソメプラゾールは市販で買えますか?
40代・男性エソメプラゾールはドラッグストアで買えますか?
麻植医師エソメプラゾールは医療用医薬品で、同じ成分の市販薬はありません。
医師の診察を受けて処方してもらう必要があります。
エソメプラゾールは子どもも飲めますか?
20代・女性子どもにもエソメプラゾールを飲ませて大丈夫ですか?
麻植医師1歳以上の子どもにも使われるお薬で、体重に合わせて量を決めます。
水に溶かして飲む懸濁用顆粒もあります。
医師が判断します。
海外に住んでいてもエソメプラゾールを処方してもらえますか?
海外在住・30代・女性海外に住んでいて、日本で使っていたエソメプラゾールがなくなりそうです。
こちらからでも処方してもらえますか?
麻植医師海外にお住まいの方も、日本語でオンライン診療を受けていただけます。
ただし、受診できるかどうかはお住まいの国・地域の法令によるため、ご利用前にご確認ください。
お薬は海外へは発送しておらず、日本国内のご家族宛か、一時帰国時の滞在先へお届けします。
ご希望があれば初診から最大6ヶ月分までまとめてお届けできるため、一時帰国のタイミングに合わせて準備しやすくなっています。
09まとめ|エソメプラゾールで押さえておきたいこと
最後に、この記事の要点を振り返ります。

【重要】本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果を保証するものではありません。
エソメプラゾール(先発品:ネキシウム)は胃潰瘍・十二指腸潰瘍・逆流性食道炎や、ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助などの治療薬として国内で承認された医療用医薬品で、御用聞きドクターでは自由診療(保険適用外)での処方となりますが、御用聞きドクターでの処方は保険適用外の自由診療(自費)です。
効果・副作用には個人差があり、処方の可否は医師が診察のうえ判断します。
掲載の料金は変更となる場合があります。
本記事は救急科専門医・麻植一孝医師(おうえケアとわクリニック院長)の監修のもと作成しており、2026年10月時点の情報です。
エソメプラゾールの処方を医師に相談する
自宅にいながら、診察からお薬の受け取りまで
エソメプラゾールのお薬代
オンライン診療で
処方しています
お薬代は現在調整中のため、
LINEで個別にご案内しています
診療費7,000円・送料980円・手数料(合計の30%)が別途かかります
※医学的必要性がないと医師が判断した場合、お薬の処方はできません。
※医療保険が適用外の自由診療(自費)となります。
※料金は変更になる場合があります。
